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我が家は子供は1人だから出来ることかも知れませんが、本日で息子は3歳3ヶ月を迎えました。今も「おっぱい」は続けています。自然に続いたとか惰性で続けているのではなくて、私が生涯で息子にして遣れる一つとして「おっぱい」は一生続けれることではなくても、息子が自然に卒乳できるまで、私は信念をもってスキンシップの一環として続けていきたいと決めたからです。息子を出産した当時は母乳の出も今一つでミルクと混合育児をしていましたが、産後3ヶ月ぐらいから母乳のみになり、産後の肥立ちが私は悪かったのと息子を出産して体調を崩してしまったことから、本来は離乳食の時期に差しかかっても、私自身、寝たきりの自宅安静療養生活中で、起き上がって授乳させるのが精一杯。離乳食を作る体力もなく、普通の子供より母乳だけの時期が息子は長く続きました。私も母乳だけで息子は大丈夫なのか?が心配になって、体力の余裕はなかったけれど、息子を思うと必死な気持ちになり、自然体で母乳育児を推奨されているサイトを探し巡りました。。

「哺乳類は本来4歳までは母乳だけで育つように出来ているけれども出来るだけ1歳までは離乳食を急がせず1歳半までは母乳だけでも大丈夫」と謳われている1つのサイトに行き着きました。私は涙がでましたね。本当に真剣でしたから。その時は息子が1歳過ぎ。最終的に息子は1歳半2週間まで母乳だけ。信じられないかも知れませんが、結果的に、病気に縁遠い剛健な健康体の子に育ちました。そして離乳食を始めた頃、巡り合った母乳育児のサイトに私は「不安な気持ちから自信を持って母乳育児ができた思いを」メールで伝えました。するとサイトから返事がきて「ヒトの子の授乳期間は早くて2才半、遅い子は5才まで」と自然に子供が母乳を必要としなくなる時期の目安が書かれていました。私は流石に5歳までは母乳が続けられるか確信はないですが「母の乳(おっぱい)」を我が子が欲する限りは与えていきたい‥と思っています。現在は普通食を食べている息子なので、乳児期のような母乳の出ではないですが、それでも今も張りはあるので、これが母乳の不思議なところですね。

私は授乳をしながら息子のフワフワな内腿やほっぺを触るのが大好きです。今までは文句なく触らせてくれていた息子ですが、最近は「(触らせるのは)休業中」と息子から言われてしまいます。私が「また営業しますか?」と息子に尋ねてみると「うん」と息子が言ってくれるのを幸いに、母乳でしか出来ないスキンシップを今も続けています。いつまで出るか分からない母乳ですが、子供が母乳を欲して、出る限りは続けていければ嬉しいです。。

 デミオムライスとかぼちゃプリンに目のない息子です。





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最終更新日  2007年12月16日 12時27分37秒
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