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今日は、近所の都築公会堂に私の大好きなジャズバイオリンの寺井尚子さんが来るので、急遽聞きに行ってみました。このコンサートは歌の安部よう子さんという方の、ジャズの歌のアルバムの発売記念コンサートだったようです。寺井さんの演奏は今回で5回目ですが、今日の演奏は最高に密度の濃いもので、大変に感動しました。特に、チックコリアのスペインはこれまであまり印象に残らなかったのですが、今日はすばらしかったです。現在、弦楽室内オケで弾こうとして編曲している、ピアソラのリベルタンゴも、昔聞いたよりもずっと密度の高い演奏で、良かったです。他の曲の演奏もすばらしく、さっそく新しいCDを買いたい気分です。安部よう子さんという方は全く知らない方でしたが、ピアノを弾いていた北島直樹さんの奥様ということを後で知りました。声のきれいな人で、最後に歌われた、上を向いて歩こうが、大変に美しい歌でした。北島直樹さんのピアノもいつも聞いている調子よりは、ちょと違っているのも、奥さんが主役の舞台だったからでしょうか。
2006.01.09
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JAZZでもそうですが、左指をスライドさせて前打音のように弾くテクニックがバイオリンでは多用されるが、クラシックではそのような弾き方はない。バイオリンをスライドさせて弾くことの起源は知らないが、ジプシーバイオリンなどはそのような音も混ぜて弾くのではないかと思う。左指をスライドさせるととても音程がとりにくくなるので、こつを教える教則本がないかとヤマハに行って探してみた。英文のJAZZバイオリンの本には、弾き方の簡単な説明しかなく、どこかに習いにゆくことも考えなければと悩んでしまう。おもしろいのは、半音の半分の4分半音もJAZZバイオリンでは弾くということが判った。ロックでは4分半音をギターで弾くので、同じ効果かなと思った。現在は、左指をスライドさせる場合は、他のどこかの指をバイオリンに当ててこの指のポジションを固定して、半音程度スライドさせて弾いている。こうすると、音程は狂わないが、半音程度しか音が動かせないので、これでいいのかなと、疑問に思うことがある。さて、今晩はとても寒いですが、風呂の追い炊き機能の修理がお昼にできて、やっと熱いお湯に浸かれました。ここ2日間は温水のシャワーでしたので、直って良かった。
2006.01.05
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昨日のテレビで、福の神の仙台四郎さんや仙台幸子さんの紹介を見た。仙台四郎さんや仙台幸子さんの詳しくの意味は、検索で調べてくださいね。私の、奥様も良く似た現象を起こす。例えば、空いた店に入っても後から人がぞろぞろ入ってきて店が一杯になる。今日も郵便局に入ったら、それまで無かった列が後ろに急にできた。近所の神社に初詣に行ったら、誰もいなかったのに、お祈りをしているうちに、後ろに10人ぐらいの列ができたり。いつもこんな具合であったが、昨日の仙台四郎さんや仙台幸子さんの紹介のテレビを見て、あれれれ、近い人がいるのだと驚いた次第です。商売繁盛を祈願して、奥様のステンドグラスの作品の写真を載せておきます。
2006.01.04
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今年は横浜はお天気も悪く、寒い幕開けでした。長い間、ブログをさぼっておりましたので、今日は久々に書いております。年末は、誰にでも秘密がある、を借りて見ましたが、期待していなかったので軽妙なドラマでなかなか面白かったですね。誰もが秘密を持ちたいと願望を持たせる、ドラマでした。さらに、トロイもレンタルで大晦日に見ましたが、攻める側のスパルタが悪者の映画でそれなりに面白い映画でしたね。女性1人のために国が滅びる、傾城の美女の物語でしょうか。1日はウイーンフィルノニューイヤーコンサートを2度も見てしまいました。今年の軽妙な演奏や選曲も良かったし、解説の川井郁子さんの着物姿もまた良かったですね。初夢はNHKの富士山の映像を見てすぐに寝たにもかかわらず、傾斜地の木造の家が近所の家とともに崩れてゆく夢でした。富士山のふもとのイメージだけが夢に出てきたのでしょうか?今年も、傾城の美女に出会えるという、いい夢だったのでしょうか?2日はやはりバイオリンの練習をと思い、レッスンで習い始めたバッハの無伴奏ソナタの1番の最初の曲のアダージオだけを弾きました。今日も同じ曲を練習しましたが、64分音符が多く、数えにくい曲です。レッスンの練習のためという義務が無いと、とても弾く気にならない曲ですが、メロディーの美しい曲でもあって、練習はあまり苦にはならない曲でもあります。今年はロックで練習した曲が、ブログで聞けるようにしたいと思います。現在、曲をアップして準備中です。
2006.01.03
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