2005年06月16日
テーマ： 豆♪豆♪豆♪(437)
カテゴリ： サプリメント
リン脂質結合大豆ペプチド
■効能・効果：
コレステロールの上昇抑制
コレステロールの低下作用
■体に作用する仕組み
リン脂質結合大豆ペプチド（CSPHP）は、大豆から作った成分です。
食事や胆汁液中に含まれるコレステロールが体内に吸収されにくくする
働きを持っています。
食事で摂ったコレステロールや中性脂肪は、腸から吸収されるときに
胆汁の作用を受けて、消化吸収されやすいミセルという状態になります。
コレステロール、胆汁中に含まれるコレステロールや胆汁酸の吸収を
抑え、便中に排出する働きがあります。
■栄養学に基づく根拠
コレステロールが220mg/dl以上のコレステロールの高い人21人を3つの
グループに分け、ペプチドを1日それぞれ0g、3g、6gを3ヶ月投与した
結果、3gあるいは6g投与したグループは、0gのグループと比べて
コレステロールが下がりました。
・3gのグループは平均15％
・6gのグループは平均27.4％ の減少を見せました。
これは、悪玉LDLコレステロールの減少であり、
善玉HDLコレステロール値は、逆に上昇しました。
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胆汁の作用を受けて、消化吸収されやすいミセルという状態になります。
コレステロール、胆汁中に含まれるコレステロールや胆汁酸の吸収を
抑え、便中に排出する働きがあります。
■栄養学に基づく根拠
コレステロールが220mg/dl以上のコレステロールの高い人21人を3つの
グループに分け、ペプチドを1日それぞれ0g、3g、6gを3ヶ月投与した
結果、3gあるいは6g投与したグループは、0gのグループと比べて
コレステロールが下がりました。
・3gのグループは平均15％
・6gのグループは平均27.4％ の減少を見せました。
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