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このあいだの日曜日夫がガレージのシャッターの横にサツキを植えていたのでそれならついでにジューンベリーの穴も掘ってくれないかな~と頼んでみるとあっという間に30cmぐらいの穴を掘ってくれました。うちの敷地の土は粘土質なので穴には黒土と腐葉土を混ぜて入れました。憧れのジューンベリー~花はとっくに終わっていますが小さな実が鈴なりです。6月になったらきっと赤く色づくんですね。楽しみです。そしてラティスも設置してもらい這わせたのは黄色のモッコウバラ。もう花が終わりかけの状態で購入してきたので今はちょっと淋しい状態です。でも秋も咲くそうなのでこれもまた楽しみです。次の週末にはガーデニング第2弾を予定しています。また報告しますね。
2008.05.14
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みなさま、ご無沙汰しております。引っ越しして2週間が経ち、まだまだ片付けがおわらないエリーです。なので室内はダンボールがまだまだ積み上げてありお部屋の中をお見せするに至りません。4月ってやっぱり年度始めということもあり忙しいですね。今までになく家に仕事を持ち帰りお迎えも2カ所になり、毎晩くたくたになっております~。とりあえずうちが設計をお願いした住宅プロデュース会社、株式会社LDK HOMEがガレージ&フェラーリの撮影をしたいということで引っ越し直前に来られたのでそのときに夫が自分で撮った外観を載せますね。ガレージに308GTBを入れたところです。引っ越し前日、引き渡しの日に撮ったキッチンです。トップは人造大理石、下の部分は家具屋さんにフルオーダーでつくってもらいました。(LDKは既成のメーカーのキッチンは使わないのでLDKオリジナルステンレスキッチンを使わない場合は家具屋さんにフルオーダーになるのです。反対側にも収納スペースがあり救急箱などもふだん使うものをいろいろ収納できるので便利です。あと、ポストなんですが......今ついているものがこれです。これはLDKからもらったものなんですがなんでも他の物件で使う為に特注で作ったらしいのですが家に合わないとかで返品されたものだとか......それで、我が家に「よかったらさしあげます。」ということでいただいたんですが私としては趣味に合わずもっとコンパクトでおしゃれなデザインがいいなぁ~と思ってました。それで、いざ使ってみると鍵は壊れていて、ふたも閉まらず時々中に郵便物が入った状態でふたがパカ~ンと開いた状態になっていたりするので設計担当さんに話すともう溶接してあるので修理は不可能だということ。せっかくタダでいただいても壊れているんじゃね~、でもまあ、どうせ気に入らないものだし.....と思って他の物を自分たちで用意しますから、と伝えると「何かに使ってもらえないですかね。一応作るのに15万ぐらいかかってるんですよね~。」!!15万~!!ポストに15万だなんて私の感覚ではあり得ません。これを聞いちゃうといくらタダでもらって壊れているといっても燃えないゴミの日にポイッて捨てるのもなんかなぁ~と思ってしまいます。でも置いておいても邪魔なので撤去しにきてもらうことになりました。このポストの今後の行方はいかに.....??どこかで何かに使ってもらえるといいですけどね。もうちょっと片付いたら和室とか書斎とかも紹介します。とりあえずこのGWはお出かけの予定もあるし植木も見に行きたいし、夫と美術館に行く予定もあるのでどこまで片付くかなぁ~といったところです。時間ができたらみなさんのところにも久しぶりにお邪魔しますね。よろしく。
2008.05.02
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みなさまご無沙汰しております、エリーです。いや~やっと引っ越しが終わり、片付けに忙しい日々です。引き渡しが18日、引っ越しが19日だったのですが実は18日の引き渡し後もまだ家が完成しておらず夕方から少し荷物を運ぼうと思っていたら玄関を入った所の炭入りモルタルの仕上げ塗りをするので19日の朝まで入ってはいけないと言われてしまい、しかたがないのでガレージに少し荷物を運び入れてあとは引っ越し後に積みきれなかった荷物を車で何往復もして運びました。それでもまだ運びきれてません~。やっぱり休みの日でないとなかなか......。そういうわけで引き渡し直後の何も物をおいていない室内の画像が撮れませんでしたのでここで紹介できませんが外観とか部屋の中とかこれから紹介して行きたいと思います。仕事の方も忙しくボチボチの更新になりますがまた遊びにきてくださいね~。
2008.04.24
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みなさま、ごぶさたしております。引っ越しまでカウントダウンになりました。慌ただしい毎日です。このところ仕事も忙しく家に持ち帰ったりしているせいもありなかなか思うように引っ越し準備が進まない中あと残すところ6日となってしまいました。ほんとにあと5~6日で荷造りできるの~?!って感じです。でも家の方もなんとかできあがってきましたよ。全ての検査はもう終わったそうで土曜日に我々立ち会いのもとチェックをしてきました。(これが多分施主検査というもの?)多少のクロスの汚れなどはこれからクリーニングをしたらきれいになるということでした。まだ完成ではないので、最終的なチェックは引き渡し当日に行い、もし直すとことがあれば1週間以内ぐらいでやるのだそうです。これが道路側(西側)から見たところです。なんだか民家に見えませんよね。このシャッターの奥のガレージに308GTBが入れられ、その隣りに私たちがふだん乗る車2台をとめることになります。玄関です。扉は頑丈で重いです。玄関の扉を開けると左側に大きな下駄箱があります。これから扉がつきます。これぐらいのスペースがあれば余裕ですね。らせん階段もきれいな赤に塗られました。2階のトップライトから光が差し込んで明るいです。その他のお部屋はまた後日紹介しますね。まだ建具が全部できていません。おそらく引き渡しぎりぎりの完成ですね。銀行の最後の手続き、引き渡しは18日です。そしてお引っ越しは19日~。シンボルツリー含め、ガーデニング計画の始動はゴールデンウィークになりそうです~。
2008.04.13
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今回はだいたいの部屋にボードが貼られた状態になってました。そして窓も全部ついてました。しかし、全部の部屋の窓を見て愕然.....。設計図を見てはいましたが実際に出来上がりを見るとやはりはっきりしますね~。これは1階の私の部屋の窓ですがリビング以外の部屋ではこれでも家中で一番大きな窓です。これは私がどうしても少しでも大きな窓にしてほしい、と強力にお願いしてこの窓にしてもらいました。その他の部屋の窓は、というとこれは寝室の窓。まあ、寝るだけだと言えばそれまでですが私はもっと標準サイズの窓にしてほしかった。いくら寝るだけの部屋といっても昼間は陽がさして窓を開けたら風がカーテンを揺らすようなそんな窓をつけたかった。こんな、まるで塔に幽閉されているようなへばりつかないと外の景色が見えないような窓なんて本当に憂鬱です。これは子ども部屋の窓。窓の下あたりに作り付けの机が並んで二人分つきます。子どもたちが大きくなったら二つの窓の間あたりを壁で仕切る予定です。ここだって、もっと外の風景が見えて照明がなくても充分明るい窓をつけてあげたかった。ロフトの上の天窓から少しは光が射すかもしれませんが......。1階の和室もそうです。足下に小さな窓があるだけです。まあ、こちらは玄関側の入り口をいつも開けておけば暗くはないでしょうけどやっぱり私は普通サイズの窓がほしかった。窓が多いと荷物がおけないとか言いますが下に窓があったらどんな荷物もおけません。上の方に窓があれば窓より下には家具もおけますね。もともとこの家は私と全然趣味が違う夫が設計士さんと二人でデザインした家で私の好みは「かっこよくない」という理由でほとんどが却下され、はっきり言って私は建て売りを買った方がよっぽどあきらめがつくと思っているのですがこの窓を見てつくづくああ、こんな家にはほんっとう~に住みたくないと思ってしまい、涙が出てきそうでした。自分で建てた家に住みたくないというのは本当に悲しいことです。これは3軒となりの家ですが私はこんな窓がある家に住みたかった.......。この家はすごく憧れです。外壁の色もライトな感じですてきですね。うちが頼んでいる住宅プロデュース会社の窓の位置づけというのはどうやら光を入れて明るくするためのもの、という考えらしいです。でも私が考える「窓」は外の風景を見るためのもの、光を思い切り取り入れて開放感が感じられるようなものがいいのです。できあがった窓はとっても圧迫感があって見ているだけでイライラしてしまいます。こういう窓が「デザイン性が高い」って言うんでしょうか。私はセンスがないのかもしれませんが好みだからしかたがないです。窓のことばかりではなく他にも我慢していることだらけなのでかなり真剣にこの家に住むのをためらいましたがそんなことを今さら考えてもしかたがないこと。少なくともローンを払い終わるまではこの家に住まなくてはならないのですから気を取り直して他のいい面を見つけることにしました。ほとんどの窓はこんなですが前回までにお届けした画像のようにリビングはとっても開口部が大きくて明るいです。トップライトもあるし南側なのでここはかなり陽もさすでしょう。階段を上った踊り場にもトップライトがあります。寝室や和室の壁の部分には絵を飾ろうと思います。(これも夫からクレームがつくかもしれませんが)窓が小さければカーテンも買わずに済むしね。ガーデニングも制限はついてますがある程度は私の好きなようにできそうですのでここで楽しみを見つけようと思います。27日にキッチンが入るそうです。引き渡しは4月18日ということに決まりました。引っ越しは19日です。この日は仏滅のようですが私たちは全然そういうことにはこだわらないのでたまたまですがウェディングパーティーも仏滅の日でした。この先は、外壁とクロスの作業を同時に進めるようです。今月の終わりごろにはだいぶ形になってくるでしょうか。
2008.03.24
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今回はほとんどの部屋にボードが貼られていました。リビングにはけっこう陽が射して明るいです。白いクロスを貼ったらもっと明るくなるかも......。バスルームにバスタブが入りました。洗い場はちょっと狭いですね~。私としてはバスルームはもうちょっとゆとりある空間にしたかったなぁ.....。アトリエからガレージを臨んだところ。この枠に大きな1枚ガラスが入ります。アトリエから夫の愛車308GTBが眺められるわけですね~。なんという贅沢。今回サイディングの色を決めました。川越の“蔵”のイメージで選んだ色です。できあがったらお見せしますね。らせん階段の色も決めました。ステップの部分は炭入りモルタルなんですが柱の部分はビビッドな色にしました。次回は塗られているでしょうか~?完成まであとちょうど1ヶ月ほどになりました。これからは見るごとにもっと家らしくなっていくでしょうね。
2008.03.16
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だいぶできてきました。外壁まではまだまだいきませんが2階の床には無垢のフローリングが貼られました、これから上に色を塗って床ができます。ユニットバスです。今のお風呂より広~い。でもその分洗い場は狭いですけどね。屋根もほとんどできてますね。家ができあがったらもう屋根を見る機会なんてないわけだから貴重な画像?ですね。ショックだったのはずっと「ぎりぎり3月末には引き渡し」と言われていたのにやっぱりそれは難しいらしく引っ越しは4月15日以降ぐらいにしてほしいと言われました。息子の小学校の入学式は4月8日。ということは当分今のマンションから通学班の待ち合わせ場所まで車で連れて行かなくてはなりません。まあ、車で10分かからないんですが。出かける時間は15分ぐらい早くなります。そういうわけで引っ越しは4月19日の予定になりました。まだ引っ越し屋さんには頼んでなかったので土曜日に訪問見積もりをしてもらって決めました。家がだんだんできあがってくるとこれがこれから住む自分の家なんだなぁ.....としみじみ眺めてしまいますね。夫が大まかな所は全て独断で決めたので「どんな家にしようかなぁ~。」とあれこれ考える楽しみがなかったのは非常に残念ですがキッチンとささやかな書斎と狭いけど陽当たりのいい庭が私の楽しみです。(^ ^)ともあれ、早く引っ越して落ち着きたいなぁ~。
2008.03.10
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子どもたちが楽しみにしていた“くるくる階段”ができました。色はこれから塗られます。らせん階段って見た目はおしゃれだけど大きな荷物を運び入れることができないんですよね。なのでベッドなどの大きな家具はリビングのベランダから入れるようにします。 子ども部屋のロフトの床もできました。ここでこれからは1人で寝られるかな......。アトリエやリビングは約20畳と広いのでかなり長いスパンをとばすため梁もかなり太い集成材を使っています。大工さんにも「ふつうはこういうのはない。」と言われました。柱の数も多いので普通の家の1.5倍の量の木材を使っているそうです。フローリング材が積まれてます。これから貼られるんですね。フローリングの床にする部分はリビングと子ども部屋、寝室、私の書斎で玄関とアトリエは炭入りモルタルになります。リビングのスリット窓ここから玄関が見えます。来週は外壁のサイディングの色を確定します。基本的にはチャコールグレーと白になる予定です。
2008.03.01
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ブルージュ(ベルギー)の小さな美術館の庭このあいだ本屋さんに立ち寄った目的はガーデニングの本をさがすことでした。新しい家は建ぺい率50%なので敷地の半分はスペースがあいているわけですが私たち夫婦が普段乗る車をとめるスペースが2台分いるので実質庭として使える地面は少ないです。その上、夫が庭の一部に“東福寺の方丈庭園のように市松模様に芝生を植えたい”というのでそれを除くとほんとう~に猫の額なんですよ。庭には花もいろいろ植えたいですけど実のなる木をいくつか植えたいんですよね。それで、参考になりそうな本を少し買ってきました。シンボルツリーとかも考えたいし、しばらくはこれを見て楽しむことにします。
2008.02.28
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きょうは午後からものすごく寒くなるという予報どおり、すごい突風が吹き荒れてましたね。近くを走っているJR線が全線不通になってました。現場にいても ガラガラと音がして何かが落ちてきたり設計士の方の書類があたり一面に散らばってしまったり木のくずがほこりのように舞って目を開けるのがつらいほどでした。材木が落ちてくるんじゃないかと恐かったです~。午後、現場で第3回総合定例をやりました。今回は建具に関することを一部変更したりキッチンの取っ手を決めたりしました。ここは1階の夫のアトリエ。20畳の広い空間です。150号の絵(畳2畳分より大きい)を立てかける関係で天井は約2.7m、ちょっと高めです。今回は2階の床ができていたので上がってみましたよ。南側からリビングを見たところです。奥は子供部屋です。リビングも天井は高く一番高いところで3mぐらいあるそうです。(天井はちょっと斜めになっていて子供部屋のロフトのところが一番高くなってます。)子供部屋です。二人で一部屋ずつなので真ん中で仕切ります。上部にロフトがつきます。トップライトです。各子供部屋の入り口に一つずつ、リビングに2つつきます。幅が80cmあるのでけっこう光がさして明るいと思います。トップライトはこの他にもらせん階段を上がった2階の廊下にもあります。窓の位置や種類、その他細かい頃は夫が設計士の人とほとんど決めて私はひととおり聞いただけなのでどんな感じになるのかよくつかめてません。できてみてのお楽しみですね。トップライトから星空なんか見えれば最高ですが星がそんなにくっきり見えるような場所じゃないし.....。金曜日にはサッシが入るそうです。そしたら中にいても寒くないですね~。一週間経つとだいぶ変わると思うので次はどこまで進んでいるのか、期待と不安でいっぱいです。
2008.02.23
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昨日、着払いの宅急便が届きました。夫がまたオークションで何か買ったのかなぁ~と思い、見てみるとなんとアメリカからの荷物.....。夫が帰ってきてから開いてみるとそれはアメリカ製のコンセント。LEVITON という会社のものらしいです。凝り性の夫は自分が興味のある分野については徹底的に理想を追求するタイプなので今度はオーディオ関連で少しでも快適なリスニング環境を整備するためになんでも”世界で最も高品質”のこの「LEVITON 5632」というコンセントを選んだらしいです。インダストリアルグレードと呼ばれるもので、我が家の壁コンセントとは明らかに挟む力が違い、その強さといえばオス側のプラグにしっかりと刻み込まれたエングレービングが証明しているのだそうです。(よくわからない。)これを使いたいということで設計担当の方にお願いしていたら見積もり書に5個で¥15,000と計上されていたのでもっと安く入手しようと海外のオークション(ebay)で落札したら1個あたり¥1,000弱、手数料と送料を入れても¥5,000以内で手に入ったらしい。つまり約¥10,000お得だったわけですね。「スイッチなどもLEVITONで統一出来たら格好いいんですけどね」と設計士の方にもデザイン的に好評でのようです。 私にしてみればコンセントなんてどれでも大して違いはないような感覚ですが凝る人は凝るんですね~。いつも躊躇無くバンバンお金を遣っているような夫、やろうと思えばわざわざ個人輸入までして節約できるんですね。コンセントごときにそこまでこだわる夫に感心するやら呆れるやら.......。まあ、安く済んだことはよかったです。
2008.02.18
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土曜日は第2回総合定例でした。総合定例って、施主の現場見学&業者との打ち合わせですね。今回はサッシの枠の色、トップライトの形屋根の色とキッチンの板材の色を決めました。屋根はチャコールグレイ系の色になりました。キッチンは縁取りに人造大理石を使うのでそれに合わせてなるべく白っぽい色がいいということでうすい肌色のような板で作ってもらうことになりました。設計を担当してくれている会社はオリジナルのステンレスのキッチンを主に扱っているのですが私のように、トップを人造大理石にしたい、という場合は提携している家具屋さんにフルオーダーで作ってもらうようになっているのです。2階へと続くらせん階段の軸です。子どもたちは”くるくる階段”と呼んで階段ができるのを楽しみにしています。上棟から5日で壁と床の一部ができていました。これは1階のようす。2階へ登ってみました。ここも床の一部ができてます。さて、来週はどれぐらい進んでいるのでしょうか。またお知らせしますね。
2008.02.16
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土曜日は第2回総合定例でした。総合定例って、施主の現場見学&業者との打ち合わせですね。今回はサッシの枠の色、トップライトの形屋根の色とキッチンの板材の色を決めました。屋根はチャコールグレイ系の色になりました。キッチンは縁取りに人造大理石を使うのでそれに合わせてなるべく白っぽい色がいいということでうすい肌色のような板で作ってもらうことになりました。設計を担当してくれている会社はオリジナルのステンレスのキッチンを主に扱っているのですが私のように、トップを人造大理石にしたい、という場合は提携している家具屋さんにフルオーダーで作ってもらうようになっているのです。2階へと続くらせん階段の軸です。子どもたちは”くるくる階段”と呼んで階段ができるのを楽しみにしています。上棟から5日で壁と床の一部ができていました。これは1階のようす。2階へ登ってみました。ここも床の一部ができてます。さて、来週はどれぐらい進んでいるのでしょうか。またお知らせしますね。
2008.02.16
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きょうは新居の上棟式でした。午前中にお茶とお菓子を差し入れたときにはもうかなり進んでいて形が見えてきていました。午後1時から総合定例、午後3時から上棟式でした。総合定例では仕上げ材の未決事項の確認、建築・設備の納まりなど図面に関する説明をしてもらいました。キッチン・コーディネーターさんも来られて使用材の確認とか、その他の打ち合わせもしました。これからは毎週1回現場で総合定例をやることになるそうです。上棟式はいろんなパターンがあるみたいですがうちは一番簡素な形にしました。つまり、工事を一時中断してもらって四方祓いをやるのみです。四方に塩を盛ってお酒をまいて終わりだったので一瞬にして終わりました。後は職人さんたちにビールを2ケースお土産にお持ち帰りいただきました。今まではだいたい2人ぐらいで作業をされてましたがさすがにきょうは11人もの職人さんたちが.....。電線にひっかからないようぎりぎりのところでクレーンが動いています。うちはこの区画の南端の家なので南側にはすぐ隣り合った家もなく小さな側溝があるのですが側溝を隔てた隣りの家は斜めの方向にあるので我が家の2階のリビングは遮る物が何もなく陽当たりがとっても良好です。(夫は陽当たりがよすぎるぐらいだと言ってます。)リビングにはトップライトもあるのでほんとに光がいっぱい差し込むことでしょう。道路を挟んで西側には一面ののどかな風景が......。もしここに将来家が建ったとしても陽当たりは全く影響ないですね。そう、陽当たりがいいというのが私が気に入っているところです。これからどんどん進みそうです。だいたい上棟から1ヶ月でほとんどできあがるそうなので4月早々の引っ越しができそうです。
2008.02.11
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住宅プロデュース会社から2月5日に基礎レベルの確認と土台を固定するアンカーの位置チェックを行ったという報告が入りました。基礎は綺麗に打設していて、基礎天端のレベル、アンカー位置については狂いなく、アンカーの定着長(埋込長さ)もしっかり確保されていたということです。専門的なことはよくわかりませんがまあ、順調だということですね。これが新居の出来上がり図です。西側から見たものですね。北側斜線の関係で、ちょっと屋根部分がへこんでます。右下がガレージ部分です。最近しばしば雪が降って子どものように喜んでいるエリーですがこの間の雪が基礎工事が終わってからでよかったです。あまり雨や雪が降ると工事に影響してしまいますから雪だ~!なんて喜んでいる場合ではないですね。きょう現場の前を通ったら太い木材が積み重ねてありました。着々と進んでいるようです。
2008.02.05
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基礎工事がだいたい終わりというところまできました。上棟予定まであと9日です。とりあえず日々風景が変わり、着々と進んでいるようであります。基礎ができてくると草地だった頃の土地よりも心なしか広く見えてきました。作業をされている方はだいたいいつも2人のようです。きょうはお茶とお菓子の差し入れを持って行きました。こんな寒い中での外でのお仕事はさぞつらいでしょうね~。お疲れさまです。明日は東京は雪が降るという予報ですね。先月の終わりから寒さも増している気がします。今夜の夕飯はあったか~いポトフ。じわ~っと温まりそうです。
2008.02.02
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昨日お伝えした基礎工事中の現場のようすです。きょうは午後から家族で差し入れを持って様子を見に行ってきました。作業は2人の方がやっていてきょうはセメントが流し込まれていました。このあいだ奥さんとお話をしたお隣さんはもう引っ越してきていて布団が干してありました。そして、うちがこの区画では一番遅く完成かな、と思っていたのですが3軒先で工事が始まっていてそこの進捗状況もうちと同じぐらいでした。お隣の奥さんが言うにはこの区画(◯◯タウン)がだいたいみんな引っ越してきたら◯◯ホーム主催で顔合わせが行われるのだそうです。他の家がすでにほとんど完成しているしうちだけ◯◯ホームでは建ててないのでこの顔合わせには参加できないかな、と思っていたのですが同じ頃に建つ家があるのなら一緒にできるかも......ですね。5時頃には作業が終わったようです。日曜日が休みなのかな、と思いますが先週は日曜日にやっていたのでどうなんでしょうね。明日やっているようでしたらまたお茶とお菓子でも持って行こうかと思います。
2008.01.26
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先日、“新居の建築作業が全然進んでな~い”という話を書きましたが住宅プロデュース会社から連絡があり、昨日から基礎工事が始まり、上棟は2月11日だということでした。平日は明るいうちには現場に行けないので仕事の帰りに寄り道して見てきました。昨日は土が掘り返され、パワーショベルがありました。そしてきょうは建物になる部分の敷地がいくつかに分割されたような形で表面が細かい粒の砂利のようなもので覆われていました。(うまく表現できない.....)もう暗くなっていて写真も撮れなかったので明日撮って来ようと思います。少しずつ進んでいるとちょっとホッとします。どんな家が建つのかわからないけど哀しいかな、夫が自分の趣味で建てている家、私が気に入る家が建たないのはもうわかっているのでせめて“こんな家は嫌だなぁ~”と思うような家が建たなければいいなぁ、と願っています。
2008.01.25
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新居の着工から一週間ほど経ちますが現場の様子はほとんど変わりありません。日曜日に家族で行ってみたら何やら穴を掘っているお兄さんが.......(穴の中にいるので写真では見えません。)もう1人の方のお兄さんに夫が聞いてみたら下水の工事をしているとのこと。かなり深く穴を掘ってました。今日また夕方通ってみると穴を掘ってあったあたりに太いプラスチックのパイプが埋まってました。こんな進み具合であと2ヶ月半足らずで完成するのでしょうか.......。なんとも不安であります。
2008.01.21
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昨日、新居の建築現場に立ち寄ってどんな具合が見ているとまだ完成して間もない隣りのお家の奥さんがちょうど家を見に来ていてお互い挨拶をしてちょっとおしゃべりしました。すぐ近所から引っ越して来られるそうで子どもさんが小学校を変わりたくないから近所で土地をさがしたんだそうです。(でもぎりぎりその小学校の学区外なので越境で通うそうです。)二人兄妹の下のお嬢さんがうちの長男(6歳)と同級生ということなので一緒に遊べるかもしれません♪専業主婦をされている、とっても感じのいい方で、「お子さん預かりますよ~。」なんて言ってくれました、 新しい我が家のある一画は某住宅会社が建築条件付きで土地を売りに出したところなのでうち以外のお家はみんな「◯◯ホーム」で建てた家なんです。うちは何せ夫のこだわりのガレージハウスなので土地代に少し上乗せして建築条件をはずしてもらったせいで周りの家とはちょっと風貌が違ったものができる予定です。 この奥さんの情報によればこの区画に越してくる予定の家族に小学生はいないそうで幼稚園(保育園)に通っている子が何人かいるみたいなので次男と同級生の子もいるかも、と期待しています。すぐ近所にお友だちがいるといいですからね。けっこう話がはずんで20分ぐらい立ち話をしました。お互い名乗り合って家族の話なんかもして別れました。これからおそらく末永くお隣同士のおつきあいをすることになると思うので仲良くなれそうな人でよかったです。
2008.01.16
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今日現場の前を通ったらやっと作業が始まったみたいで木の枠組みができていました。おととい通ったときにはまだトイレが運び込まれただけだったのですが土曜日に雨の中着工だったんですね。はっきり着工の日は言われてなかったのでまだかなぁ....と思っていたのですがやっと始まりました。3月末までに完成するかどうか微妙なところですがなんとか4月初めまでに入居できることを願ってます。
2008.01.13
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いよいよ学期末になりおしせまってきた今週は公私ともに多忙です。学期末最後の一週間は成績処理、大掃除、保護者召喚などなど席が暖まる暇がないほど忙しい時です。保育園のお迎えがあるため夕方遅くまで残れない私は家に仕事を持って帰ってくる日々。(ブログなんか書いていていいのか~?)そして日中連絡がつかない保護者には夜、家に帰って来てから電話。なかなか休むヒマがありません~。その上新居のためのローンの契約が今週の金曜日に入っているので職場を抜け出して銀行へ行き、終わるとまた職場へ.......そして夜は忘年会。おまけに私は幹事長!!いやぁ~師走ですね~。でもなんとか今年中に新居の地鎮祭ができることになりやっと一歩進んだ実感がわいてよかったです。10月中旬の予定だった地鎮祭が10月下旬と言われ、11月と言われ、12月になってもなかなか予算の調整が終わらなかったので一時は“ホントに家が建つのかな?”と不安になることもあったほどでした。春から無謀な夫との別居?!騒動もありどうなることかと思われましたが最初は法外だと思われた予算もやっていくうちにしかたがないものだと納得できました。何より夫が贅沢としか言いようがないバンドのためのスタジオの設備をあきらめてくれたことで眠れないほどストレスが続く毎日から解放されたのが一番ホッとしました。そしてなんとか落ち着いて新居の完成を心待ちにする年の瀬を迎えられました。ここにくるまで本当に山あり谷ありでしたが“終わりよければ全て良し“ですね。さて年賀状の準備もまだの我が家。今週が終わってもまだまだ忙しい毎日が続く年末ですが気合いで乗り切っていきま~す!みなさんも体調を崩されないように気をつけてくださいね。
2007.12.17
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今まで新居を建てる話をここで時々書いてきましたがその後の話を書いていないのでエリーんちの新居の建築はどうなってるのかなぁ~と気にかけてくださっている方もいるの思うので報告させていただきます。 遅れに遅れていた施工会社との契約がきょうやっと完了しました。そして来週、再来週で銀行の手続きと地鎮祭をやることになりました。ああ~ここまで長かった!本当は10月には着工の予定だったのに予算の調整に手間取り、こんなに遅くなってしまったのでした。しかし、こんな年末に着工と言っても実際本格的に作業が始まるのは1月10日前後といいます。子どもの小学校の入学式までに引っ越しができなかったらここから車で送り迎えになってしまいます。(帰りは学童保育ですが)それに今住んでいるマンションは賃貸に出すつもりなのでそれを考えても3月には引っ越しをしたいところ。でも手抜き工事をされても困るし......。3月中に引き渡しが可能かどうかちょっと心配なところです。夜は保育園のママ友たちとの忘年会でした。すぐ近くの気楽なお店でくつろいだひとときを過ごしました。ついてきたパパたちも男同士で盛り上がり、携帯のアドレス交換などをして次の飲み会の予定をたてたりしていたようです。子どもたちも何人か一緒に来ていて子どもたちの席を用意してもらいおにぎりやアイスを食べて喜んでいました。なんやかやとあった今年ももうすぐ終わりです。夫の無謀な新居の計画に眠れないほど悩んだ夜もあり、家なんか建たない方がいいと思ったこともありましたがなんとかここまできました。来春は家族揃って喜んで新しい家でテーブルを囲みたいと思います。
2007.12.15
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先日の夫の愚痴日記で書いた防音設備の件ですが、とうとう夫が今回は断念することを決めました。そのかわり今後折りをみて必ず実現するということになりました。いやぁ~本当によかった。私はどうしても夫のぜいたくのために暖房設備をあきらめたりするということが納得できなかったし子どもの教育費などを考えるとここで私が頑張って家計を守らないと子どもまでが犠牲になってしまうと思い私がなんとかしなければならない、と思っていました。しかし、防音設備を削ってもさらにどこかを削らないと予算オーバーだと言われ(設計の人の読みがちょっと甘かったみたい.....)この難問をこれからまた解決しなければなりません。でも今までとは事情が違うので夫と話し合いながらなんとか調整していけると思います。これで私も「家を建てるって大変。」とふつうのことで悩むことができそうです。今まではそれ以前の問題でしたから。もし業者の方から防音設備をやめるように言ってきたら私は強くは言わず、「今回はあきらめていずれは実現できるようにしていこうよ。」と促そうと思っていたのですが自分からあきらめると言ってくれたのでなによりです。応援してくださったみなさん、心強かったです。本当にありがとうございました。これで心置きなく明日から京都に行けます。
2007.10.20
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またまたこのテーマで日記を書くことになるのをとても悲しく思います..........。 エリー家の新居、予定だと来週あたりからいよいよ着工でした。しかし、設計の打ち合わせの後業者の見積もりが出るのが少々遅れ、その後の予算調整がまだ終わらないので着工が1週間ぐらい延期となりました。その予算調整ですが、見積もり全て出した結果、最終的に数百万円の予算オーバーが出たので削れる部分をなんとか削ろうということに。そうなると、当然ぜいたくな部分から削りますよね。うちは夫が自分の20畳のアトリエで友だちとバンドをやりたい、ということでドラムの音にも耐えうる防音設備をすることになっています。なっています、というかこれは私は最初から反対し続けているのに夫は私の反対を無視して勝手に作ることに決めたのです。だから、予算を削るのなら防音設備をあきらめるしかないでしょう、と私が言うと「それは本末転倒だ」と夫に激怒され、呆れられました。防音設備がある家を作りたいんだからそのためには他の部分を削るしかないんだそうです。でも、それは夫一人の考えであって新居は私たち二人で話し合ってお互いが納得できるように作るもの。私は納得できないし、常識的に考えると普通、「生活」の部分よりはまず「趣味」の部分を削るべきじゃありませんか?それが常識的な考えだと私は思います。ちなみにこの防音設備だけで400万円かかります。私が「ぜいたくだ!」と言うと自分の好きなように家を建ててどうして悪いのか、と言われますが自分だけの家じゃないのに.......。一緒に住む家だし 私が働いているからこそ家が建てられるのに......と思うと悲しいです。なにせ「自分のやり方に文句があるのなら一緒に住まなくていいから」、ときっぱり言う人ですから。おまけに「お金の問題じゃない」なんて言いますが実際、予算の調整をするわけですからまさに「お金の問題」じゃないですか~。うちは暖房は電気蓄熱暖房にして空気も汚さず、灯油を使うよりも節約になるはずだったのに防音設備のためにこれもカットになりました。私はこれがすごくショックです。ふつう家を建てる場合って自分の希望がかなってもそのために一緒に住む相手が幸せじゃなかったら自分も嬉しくなかったりするもんじゃないでしょうかね。そういうことはないみたいです。一介の公務員でフェラーリなんて持っているだけでもぜいたくだと思うし、新居に作るフェラーリのためのガレージにも多少お金がかかります。それに関しては私は何も言いません。でも、それで充分じゃないですか。このままだとせっかく稼いだお給料も夫に吸い取られていく気分になってしまい、働きがいがない気がします。もっと自分の希望が取り入れられた家ができるのなら「家が建つのが楽しみ」と思えるんでしょうけどね。結局、設計の業者の方が防音設備の会社と建築をやってくれる会社にもう少し安くやってもらえるように交渉してくれることになりそれでも無理な場合は防音設備を削るということになってます。私が認めようが認めまいが多分防音設備は削らずにこのままやるということになりそうです。みなさん、ここはエリーが全部我慢して夫のかねてからの野望を叶えてあげるのが妻のつとめだ.......って思われますか?なんだか新聞の「人生案内」みたいですがちょっと誰かに聞いてもらいたくてこんなつまらないことを書いてしまいました。*おことわり*これは決して“家を建てるというのは大変なことだ”という日記ではありません。
2007.10.13
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3月から月2回ぐらい銀座に通って少しずつ進めてきた新居の設計がようやく固まってきました。以前の日記でも書きましたが住宅プロデュース会社の選定、家にかける予算、間取り、建材などほとんどの部分を夫が一人で決めてしまったので結局私は家を建てる大変さも楽しさも味わうことなく終わりそうです。ちょっと残念.......。楽しみなのは唯一私の希望が生かされたキッチン、狭いけどプチガーデニングぐらいなら楽しめそうな庭わずかなスペースだけど私のための3.6畳の書斎......。どんな家ができるのかなんとなくイメージできるようなできないような感じですがとりあえず進んでます。10月中旬が地鎮祭で家の完成は3月中旬ごろになるそうです。普通なら3ヶ月ぐらいで建つんでしょうけど建具が特注のものが多いし夫の趣味の防音装置(バンドをやるらしい)のために1ヶ月ぐらいかかるそうで年度末ぎりぎりの完成になりそうです。多分私が住みたいと思うような家は建たないと思いますがまあ、なんだかんだと言っても新しい家が建つのはやっぱり嬉しいですね。
2007.09.06
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きょう、第2回目の家の設計の打ち合わせに行ってきました。 今日、もうだいたいの間取りは決まりましたがこれから考えていくのが台所をガスコンロにするか、IHにするか、ということ。IHクッキングヒーターは使ったことがないし知識もあまりないのですがちょっと考えたら、ガスの方が料理がしやすい感じ。火力が一目瞭然だし、なにせ慣れているから。聞くと、IHのメリットは.......お湯が早く湧かせる、掃除がかんたん、魚を焼いても煙が出ない....etc。そしてデメリットは.......ガスの場合よりも油が広い範囲に飛び散る、中華鍋が使えない、....etc.どれぐらいの人がIHを選ぶのか聞いてみたら若い人がよくIHにしたがるらしい。もう料理を長年やって来た人はほとんどガスにするそう。IHに慣れるのには多少時間がかかるとのこと。やっぱりこれから料理を始めるような若い人はガスにせよIHにせよ、どっちにしても慣れていないので掃除が簡単な方を選ぶんでしょうね。確かに、私もガスがいいなぁ。まず、お湯なんていつも湯沸かしポットで湧かすのでIHでなくてもいいし、魚はオーブンで焼いたりするのでこれもあまり関係ないですね。それに中華鍋が使えないというのは痛い....。フライパンでは浅くて代用できないです~。それと、子どもたちが料理をやりたがっているのでガスの方がやりやすい + 火の怖さを教えるのにもガスの方がいいような気もするし......。後はオール電化にするかどうか、という問題もからんできますね。うちは暖房は電気蓄熱式暖房にしようかと今考えているのですが夏はエアコンを使う予定なのでオール電化にしたら、この点ですでにメリットもデメリットもそれぞれあるんですよね。キッチンをIHにしたらオール電化の方向になるかと思うのですが.....。おそらくガスコンロにすると思うのですがIHを使われている方、どうですか?他にメリットとかあったら教えてください。
2007.04.05
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こんな痴話げんかをブログに書くのも.....と思いましたがおあつらえ向きのテーマがあったので書くことにしました。先月の日記でガレージハウスを建てるべく土地を購入したことは書きましたが、問題はその後です。もうすでにマイホームを建てたみなさん、いつか建てようと思っているみなさん、予算はどうやって決めますか?もちろん夫婦で話し合って決めますよね。(普通そうですよね。)しかし.........うちの夫はそんな大事なことをいつのまにか勝手に一人で決めてしまったんです!設計をお願いしている住宅プロデュース会社といつのまにかメールでやりとりをして決めて打ち合わせのときに書類に書いてある融資金額を見てびっくりしました!私が許容できる金額よりも1000万円も高かったんです!!ざっと考えたら毎月けっこうな額の返済、最後は二人分の退職金でなんとか払えるか?というような金額。彼はガレージハウスを建てることが人生の大きな目標なのでそれでもいいかもしれないけど私だってこれからも退職後もやりたいと思っていることがいろいろあるし彼の夢のために自分のこれからの人生をあきらめるなんてできません。それに、あと数年後からは私の母に仕送りをしなくてはならないのです。おまけに建てようとしている家は2階建てなのですが1階は約20畳のアトリエとガラス張りのガレージと客間、それとわずか3~4畳の私の部屋.......つまり1階はほとんどが彼のためのスペース、それにキッチンに関しては素材も配置も私の希望は何一つ聞き入れてくれないのです。私がキッチンの色は白にしたい、というと自分のイメージしているリビングの雰囲気にはオールステンレスしか合わない、とかアイランド型でないと動きにくい、とか自分はほとんど料理なんてしないのに私の希望は真っ向から却下されるのです。ふつう、キッチンって奥さんが主体で決めませんか~?!それで、コストを減らす方向で考えよう、ということで話し合っても自分はガレージを車2台分をあきらめて1台分にした、私は何をあきらめるのか、というんですが私があきらめるものと言ったらわずか3~4畳の自分の部屋しかないじゃないですか。彼は車1台分のスペースをあきらめても(だいたい車2台持っていることだけでもぜいたく)20畳のアトリエと1台分のガレージは残るけど私が自分の部屋をあきらめたら私のためのスペースはなんにもなくなるでしょう~!!これから先、給料だって下がることはあってもあがることはほとんどないのにやりたいことも我慢して彼の理想の家のために老後までお金の心配をしなくてはならないと思うと家なんか建てない方がいい、とさえ思いました。そうしたら......夫は、気に入らないなら自分で一人で住む家を建てるから私と子どもたちは今のマンションに残るといい、と言い出しました。つまり、私たちよりも家の方が大事 .........?!本気で別居を考えました。近所だし、週末にどちらかに泊まって家族で過ごすようにすればいいか、って。うちの母親もそうすることを勧めました。かなり悩みましたがこどものためにもやっぱり別居は避けたいのでせめてキッチンは私の希望を聞いてもらう、私の部屋は確保する、それが聞き入れられるのなら一緒に家を建てよう、と思いました。その後、住宅プロデュース会社と本格的に設計の打ち合わせをスタートしたときにその場で私のキッチンの希望をあちらに伝えると夫は何も言わず、設計担当の人は私が言ったとおりに図面を書き換えてくれ、結局私の希望をとおしてもらうことになりました。おまけに夫の希望は軽量鉄骨で、ということだったのですがコストがかかりすぎるために全面的に木造にしたため予算が数百万円減りました。他にもいろいろメリットが出てきて私もだんだん新しい家のことが楽しみになってきました。まああとは、なんとか二人で話し合ってやって行くしかないと思います。いやぁ、家を建てるって大変~。というか、わがままな夫を持つって大変です。
2007.03.21
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きょうは9時間も寝たせいかだいぶ元気を回復し、筋肉痛やだるさはなくなりました。1日寝たら治るなんて、若い証拠~?!(ウソウソ)きょうは きんかんくず湯などを飲んであったまってます。うちが土地をさがしていることや夫の夢がガレージハウスを建てることだということは過去の日記で書きましたがとうとう土地が見つかりました。私たちの条件に合っていて立地条件もそんなに悪くなくて充分な広さのある土地なのでもともとは建築条件つきだったところを価格に少し上乗せして建築条件なしにしてもらい、購入することに決めました。そして、めでたく今日契約を済ませました。これから設計に関していろいろ住宅プロデュース会社と相談し遅くとも1年後には完成する予定なので長男の小学校入学には間に合うので長男は転校せずにすみます。そして新しい家が建つ場所は次男が1歳の頃通っていた保育園のすぐ目の前なのでもしうまく今の園から転園できれば保育園の送り迎えも徒歩1分でできます。夫のガレージ計画が一歩進みました。夫は30歳までにフェラーリを購入し40歳までに家を建てるという目標を着実に実行していますが、50歳までの目標、それは絵が売れることなのです。これが一番難しいですね。10年後、どうなっているやら,.........。
2007.02.24
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いよいよ私たちのガレージ計画が始動しました。夫の夢である、ガレージのある家を作る第一歩です。1月30日のエリーの日記にも書きましたが彼の作りたいガレージハウスのコンセプトは“家の外にガレージがある、という感じではなくガレージが家の一部になっていてガレージの隣には、ガラス張りで車が眺められるホビールームを作りたい”そしてホビールームからはいつでも愛車フェラーリが眺められる....というものです。それで、彼が前から設計を依頼すると決めていた都内のある住宅プロデュース会社に全てお願いすることにして先月その事務所を訪問したのでした。そこは雑誌「Car&HOME」で特集が組まれたこともある有名な会社で、単に設計をしてもらうだけでなく、土地選びから一緒にやってもらいます。そして週末に私たちが希望する地域で私たちの条件に合う物件がいくつか見つかったということで一緒に見に行ったのでした。これがその土地国道に近い住宅地にあり、ほぼ整形で広さも十分ですが間口が狭いのと四方に2階建ての家が隣接しているので価格は広さの割にはかなり安いです。とりあえず、この土地で建てることを想定してプランを作ってもらうことにしました。しかし、問題が..........このまま2階建ての家を建てて普通に窓を作ると窓の外がすぐ隣の家の窓、になってしまうのでプライバシーを守るため、なるべく窓は少なくしてトップライトで上から光が入るようにして中庭を作り、中庭に面した部分に窓をつけたらかなり明るくなる、ということでしたが.....私としてはやっぱり空が見える窓がほしい!どうしても2階建てで十分な窓をつけるのが無理なのか。でも外が見えないのは絶対いやだ。う~ん............なんとかならないか.......といろいろ考えて思いつきましたよ。私の部屋だけを3階にもってきて残りの3階のスペースはルーフバルコニーにして私が屋上ガーデンでガーデニングを楽しむ!でも夫が言うには“3階にボコッと一つだけ部屋があったら建物全体としてはおしゃれじゃないよね。”なるほど、確かにそれはそうですね。う~ん、なかなかうまくいかないもんだ。ガレージ計画はまだ動き出したばかり。問題はきっとまだまだこれからたくさんありますね。
2006.10.29
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