つまずく石も縁の端くれ

つまずく石も縁の端くれ

全て | 徒然 | 読書 | アート |
2006年01月16日
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カテゴリ: 読書
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」が発売される前に
読まなくてはと積読状態だった「不死鳥の騎士団」、やっ
と読了。上巻だけでひと月近くかかってしまい息切れ状
態。うちの子どもより読書スピードが遅い。今頃読んで
るの?って顔されている。

ハリーと同様、いらいら募る。持ち運ぶのが重いので電
車の中では読めないし。もう少し枝葉を落として読みや
すくしてくれればいいのに。

それでも魔法省からホグワーツに送り込まれたアンブリ

てきて、下巻は根性で読み進めた。

ラスト近くの戦いの場面は、相変らず手に汗握る展開。
ネビルの成長にも拍手。ハリーの出生にかかわるもろも
ろの秘密が分かって、ようやくカタルシスを感じること
ができた。

ダンブルドアはなぜスネイプを信頼しているのか、ハリ
ーの父親とスネイプとの関係、ハリーの両親の過去など
まだまだ謎は多いのだが、今後、明らかになることを楽
しみにしている。勢いで「謎のプリンス」を予約してし
まった。

【予約】 ハリー・ポッターと謎のプリンス





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最終更新日  2006年01月17日 07時02分11秒
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