D's Bullet
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金曜の飲み屋街は賑やかだ。職場の飲み会から解放されたのは1時過ぎ。アルコールでけっこうノドがやられていたが、最近はスナックで歌わないと飲んだ気分にならーん!ということで、カラオケ歓迎という行きつけのスナックを2件ハシゴ、である。歌うんならカラオケボックスに行けばいい、と思う人もいるようだが(安いし)、それはつまらない。何といっても一人なのだから。ただ単に歌いたい、というだけだが、誰かが聴いてくれないと寂しい。ま、要するにナルシストなんだな、うん、そうそう(自嘲)。他の理由は大したことじゃなく、ついでなんだけど、1. スナックで歌う → ママや店の子や客が聴く → 反応がいいとうれしい。2. ママの世代の歌を歌う → ママから好印象(だからといって、別に何もないが)ということで、いざ勝負!1軒目、ママが一人営業の店だ。「あ、○○さーん、いらっしゃーい。」あいかわらずママは化粧が濃い、・・・がママのルックスは2の次。まず音が良くないと悲しい、ルックス云々よりもまず音響設備が大事だ。何曲か歌うと、ママの反応はまずまずだ。よし、とりあえず出る。ここは顔見せ程度の予定だから。で、2件目、ママの他には従業員3人のスナックへ。ドアを開けると、まだ5人ほど客もいる。いい感じだ。機種はDAMなのでマニアックな曲はない。ということで、古い歌を歌うことになる。ま、スナックにいるお客は50代以上なので違和感はない(店の子はこの場合無視だ)。ママは「ねえ○○(オレの名前)、歌って~」OK、もちろんそのつもりだぜ、ママ!ママは40半ばだが、まだまだくたびれてはいない。和服がなかなかいい感じだ。ということで、ママもいつものリクエストは来生たかお(スナックではこれが定番だ)。そして、稲垣潤一、大橋純子と渋いリクエストが続く(予定通り)。実際、この辺が好きなのだ。ラスト2曲は泰葉の「フライディ・チャイナタウン」、そして夏川りみの「涙そうそう」。隣で渋いおじさん(推定55歳)が呆れていたので満足、満足。いい感じでアルコールが回って、4時半になる。まあこんなもんで許してやるかー。
August 27, 2011
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