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参院は7日午後の本会議で、金融危機による経済情勢の悪化を受け、政府と企業の双方に雇用確保への取り組みを求める決議を全会一致で可決しました。 決議は「今後、正規雇用者を含む大量失業者の発生が憂慮される」と指摘した上で、政府は(1)失業者の住居など生活の安定確保(2)再就職への支援(3)生活保護制度の活用に全力で取り組むべきだと求めた上で企業に対しては、安易な解雇や内定取り消しをしないよう促しました
2009年01月11日
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幹部に求められる3つの意識改革「決められた時刻までに部下を帰すべし」1 決められた時刻になったら部下を退社させること2 部下が時間外をする時は事前に指示すること3 幹部は部下よりも早く出社して段取りを行い、かつ部下が仕事を終えるのを見届けること (北見昌朗 「サービス残業を・労使トラブルを解消する就業規則の見直し方」) 私のサラリーマン時代にやっていなかったことです。 部下が残業をやっていてもさっさと帰っていた。 別にトラブルにならなかったが、脳天気だたのかなあ。 でも、若い係長時代はそんなことはなかったかなあ。
2009年01月11日
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S氏の相場観からの引用です。================1位初の黒人大統領オバマ 泥沼化するイラク戦争や、バブル崩壊の不安を払拭するため、今のままではいけないという感情が米国に黒人大統領を誕生させることになりました。白人至上主義が根底にある米の大統領が黒人になるというのは、物凄い変化が起こったということになるのではないでしょうか。例え経済が混乱してたとしても、おそらく10年前なら考えられないことでありましょう。おそらくはネット社会が進み、人と人とが結びつき国境や思想が融合し始めている事の現れなのかもしれません。まだまだ世界中では貧富の格差が大きく、争いが絶えない状態が続いておりますが、何とか平和へ向けて動いて行って欲しいと思うニュースでありました。2位イスラエルVSパレスチナ やはり戦争は中東でした・・・。今回のイスラエルの攻撃はかなり本格的で、完全に戦争に突入といったところです。ハマスの拠点をいくら破壊したところで何も変わらないということにどうして気付かないのか・・・。というか、実はそんなことはどうでもよくて、戦争をやって武器を消費することが最大の目的なのかもしれません。イスラエルの武器は米製のものが多いですからね・・・。これが中東全体へ発展するような戦争になる可能性もあるかもしれませんし、今後の行方が気になるところであります。3位四川省大震災 地震災害としては人類史上最悪の死傷者を出しました。天災に人災が加わった結果だとは思うのですが、一人っ子政策によって罰金を逃れるために国籍を取得していない農村部の子供が多数居たであろうと思われますので、実際に発表されている被害者だけでは収まらない多数の被害者も居るはずなのです。利益だけに走って環境はおろか国民の安全さえも無視してしまった結果と言えるでしょう。これを機に人命についての意識が高まってくれれば、犠牲になった国民も浮ばれる事でしょう。4位リーマン破綻 放っておけばリーマンが破綻する事は予測できましたが、そのまま潰すとは流石に予測できませんでした。苦しくなれば当然助けると思っておりましたので、この破綻は本当にショッキングでした。しかし、あそこでリーマンを助けていた場合、結果は変わっていたでしょうか?結局はバブルは崩壊する運命にあったのですから、最終的に行きつく株価は一緒だとしても、その下落はもう少し緩やかだったかもしれません。ただ、やっぱり助けたらどうなっていたかというのは分からない事でありますので、考え無い方が良いかも知れません。問題は皆がリーマンでさえ潰れるんだからうちも苦しくて当たり前という風潮であります。この荒れた局面は株式投資のチャンスでもあるかもしれませんが、ビジネスもチャンスの時なのです。リーマンでさえと諦めるのではなく、ここで頑張って行ってもらえれば、この危機を乗り切った後の日本はきっと明るくなるのではないかと思います。5位北京オリンピック チベット自治区の混乱から世界中から非難され、聖火リレーが大混乱になったり、北京を中心に環境汚染をしている工場の操業を中止させて空気の清浄化を図るとか、オリンピックの開会式をCGで作って放送するとか、かなり注目を集めた北京オリンピック。開催前の北京市内の様子を見ていると、とてもオリンピックが出来る様な環境では無いと感じ、下手をすれば中止もあるのかもしれないと思うほどひどかったのですが、当局の努力もあって無事終了する事ができました。しかし、景気は悪くなったとは言え、北京市内の工場は再稼働しているでしょうし、環境はどんな感じなのでしょうね・・・。元に戻っていないことを祈るしかないのですが、中国と日本は海を共有しておりますので、もっと環境意識を高めて地球にやさしい国になってほしいものです。まあ、日本も酷いところは酷いですし、他国の事ばかりも言えないのですが、せめて日本位までは環境意識が高まって欲しいと願うばかりです。6位NY原油の暴騰と暴落 現在は40ドル前後まで下がった原油価格ですが、つい半年前には147ドルまで上昇しておりした。見るも無残な下落となったわけですが、バブルと気付かずに行動していた人は意外と多く、例えばロシアの外交ですが、原油が高い時はかなり強気で他国をけん制したりしていたのですが、原油が下がってからは突然存在感が薄てしまいました。また、国連で米に噛みついた某首相も原油が下がったら静かになってしまいました。お金を手にすると人格が変わってしまうってことはよくあるのですが、国がそんなことでは国民がかわいそう過ぎます。それと、原油暴騰に支えられた中東の開発は、完全に頓挫状態になってしまいました。二度と100ドルなどということは無いでしょうし、生命線と言われる60ドルすらも危ない状況なのです。世は原油依存から離れつつあるというのに、どうして100ドルだ200ドルだと上がって行くというのでしょうか。元は米のバブルではあるのですが、原油の上昇が中東社会を大きく変化させてしまったのも事実でありましょう。7位インドムンバイのテロ 米のバブル崩壊の影響からどこかで戦争が起こると予測しており、それは中東で起こるだろうと見ておりましたが、この事件はもしかすると戦争はアジアで起こるのか!?と思う位ショッキングな内容でありました。もともと何度もテロが起きている国ではありますが、今回ばかりは大事に発展する様な気がしてしまいました。実際これだけの人が虐殺されたわけですから、大事であることは確かなのですが、戦争に発展する雰囲気は少なそうなのでほっと一息といったところでしょうか。8位日経平均バブル後の安値を更新 米の住宅バブルが崩壊するまでは、バブル後の安値である日経平均の安値である7803円は鉄板だと思っておりました。米のバブルが崩壊し、全容が明らかになるにつれて安値も割るだろうという感じになりましたが、今年の初めには全く予想できない数値でありました。現在は7000円割れのところで底打ちであろうという感じはしておりますが、経済の立て直しに失敗すると再度安値を見に行く可能性もあるといったところでしょうか。日経平均の安値更新はショッキングでありました。9位日本人のノーベル賞大量受賞 日本人の科学も世界に認められる水準になったと言う証しでしょうか。非常に喜ばしいニュースでした。10位上場会社の倒産件数過去最高 未曽有の金融危機でありますし、それに伴って資金繰りが付かず仕方なく倒産というケースもあるものの、あまりに倒産が多い年でありました。特にひどいのが新興市場の企業で、新興市場だから仕方がないという意見もあるかもしれませんが、上場させる側にも大きな問題があるとしか言いようがない位倒産件数が多かったと言えるでしょう。創業者利益と、上場から得られる証券会社の利益など、公開後の株主の利益以外の利益が大きすぎるからこんな事になるのではないか・・・。とりあえず、株式の取引市場が多過ぎるので、この辺りから改革して行かなくてはならないのではないでしょうか。【続きを閉じる】
2009年01月01日
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