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2017年08月31日
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カテゴリ: イベント
8月も終わりですね。
夏の風物詩の花火、我が家からは2カ所の花火大会を観る事ができました。
そして、庭先でも何度か花火を楽しみました。

派手な花火もいいけれど、縁側が似合う花火。
「線香花火」の可憐さが好き。
如何に火の玉を落とさずに最後まで粘れるか。  頑張ってみましたが、すぐに落ちてしまう。
何かコツがないか探ってみました。

火薬の上の部分をねじって硬くし、鉛筆のように45度に傾ける。
こよりと火の玉の接着面積が大きくなって落ちにくくなる。
∴線香花火は斜め45度が最も長持ちする。 という結果らしい。

ついでに、線香花火には4パターンの表情があるらしい。
1.火をつけてからおおきな火の玉ができるまでを「牡丹(ぼたん)」
2.大きく火花が飛び出しているところを「松葉(まつば)」
3.少し弱まり火花がたれさがったところを「柳(やなぎ)」
4.そして最後に火花がパチパチして消える直前を「散菊(ちりぎく)」


知らんかった。3パターンだと思ってました。
写真は左が牡丹で右が松葉でかな?


なんとも奥深い。

そして、西日本と東日本の線香花火にも違いがありました。

東日本は「長手牡丹」、西日本は「すぼ手牡丹」、と言うそうです。

確かに、花火を買う時に「こんなんやったっけ??」と妙な違和感があった。
画像を見ると、そうそう大阪では藁だった。と思い出しました。
しかも、西日本のは300年変わらない線香花火の原形だそうで・・・。
関西人やのに藁が当たり前すぎて知らんかった~!! < 筒井時正玩具花火製造所より >​





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Last updated  2017年08月31日 17時43分22秒
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