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カテゴリ: Needle Felted Animals


テモちゃんは 強化焼き入れレンズの ライト・グレーのシューティング・グラスを掛けた
2015年03月13日
あきてもさんのブログ より)




フレンチブルドッグのテモちゃんフィギャア製作
桜の樹の下に集まってみんなで最初からやり直そう
両手に余る悲しみを越えてみんなで最初から始めよう


さだまさし 「サクラの樹の下で」(アルバム『Sada City』所収)






Youtube - 風に立つライオン基金の歩み
from 【公式】公益財団法人風に立つライオン基金





夢見の技術を考える Puls

明晰夢関連の本から始まった本稿も、ついに本丸へと突入しております。
2021年02月21日 掲載記事から取り上げている
『神のようになる―カバラーと人生の窮極目的』
(マイケル・バーグ 著 大沼忠弘 訳 イシス 発行)
には、
長年喉の奥に引っかかって声に出せなかったことが書かれているような予感があります。


「この世は監獄だ、ここから出る方法を常に考えないといけない」
と発想する人間が、はたして何人いることでしょうか。
現代的家庭や親族、閉鎖的な地方共同体はもちろんのこと、
学校、企業、社会、趣味の集団でさえも、
海千山千の牢名主や刑務官が取り仕切る監獄と言ってよい。
しかも何かしらの共同体や集団に帰属させるためのエサは、
常に社会にばらまかれていますし、
どこにも所属していない人間は異端視されたり、
(何かの集団・共同体に所属している)他人から信用されなかったりもします。
この地獄のような現実世界を
「ここは監獄だからですよ」と別の視点から教えてくれる人はまず居ません。

まあ、確かに世間の集団やら団体に帰属しても内情はくだらんものだった、
という実体験はありますし、
徒党を組んでいなければいないで数の論理に押しつぶされるので難儀なものです。
しかし、ここで視点を変えて、
「監獄」からの脱出方法に集中するなら話は別になってきます。

「囚人(=社会人・学生・〜収集家など)として、これぐらい持たなければ・・・・・・」
などという戯言〔ざれごと〕に耳を貸さず、無視さえできます。
嗚呼〔ああ〕、何いうことだ、
わざわざ他人受けするために金と時間を使わなくてもよかったのだ・・・・・・。

この 脱獄計画(仮) についてはゆっくり時間をかけて考えたいので、
神秘主義の 関係資料(以下に掲載) を読みつつ、
テモちゃんフィギャアと U.S.Gerber Knife スキャバードの製作を進めていく次第です。





エルンスト・ミュラー 著 石丸 昭二訳『ゾーハル〈新装版〉:カバラーの聖典』
法政大学出版局・新装版 (2020/02/21)








































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Last updated  2021年03月21日 08時04分02秒


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