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TOTO予想付き とりあえずJリーグ・J1の開幕戦日程2003シーズン第1節 03/21(金・祝)14:00 ジュビロ磐田○ - マリノス 静岡 開幕戦ジュビロのホームで優勝候補同士でもあるマリノスとの戦いは2003シーズンを盛り上げるためのJリーグ側の計らい。カフーは7月からなので出ないが移籍の9久保竜彦と7佐藤由紀彦がスタメンで出る。 3月21日に一日早く開幕させ話題を集めさせる。もちろん注目だぁ。いまの伝統カードはカシマVSジュビロ そして年間2位のマリノスか。マリノスの久保と由紀彦には注目したいなっ!練習観に行きたぁーい。 03/22(土) 15:30 鹿島 △ 浦和 カシマ いきなり因縁のこのカードも凄い!アウェイカシマでレッズは厳しい戦い。喧嘩すんなよって思う!仲良く引き分け(笑)たぶんカシマスタでは何かが起こるだろう。 15:00 市原 △ 東京V 市原 ジェフさぽ&DFには辛いエムボマの迫力!チェの1GOALで追いつく。ロリ監督はリアリストだ。まず守りから入るが隙をつく。 16:00 F東京 △ 柏 味スタ ホームの東京には悪いが1-1と予想する。柏はカウンターで先制させると本当にやばい。 16:00 C大阪○ - 神戸 長居 神戸のFWオゼアスは決定力凄い。ホームのセレッソがひん差で攻め勝つとみた。 19:00 名古屋○ - 清水 瑞穂陸 名古屋の1億円GK楢崎から点を獲るのは容易では無い。 03/23(日) 14:00 京都 △ G大阪 西京極 最も予想が難しいのがココ。天皇杯優勝といえどガンバの選手はレベルが高い。ホームでガンバに引き分けられれば上出来だと見る。 15:00 仙台 △ 大分 仙台 J1昇格の大分がいきなり九州からみちのくへの大移動の開幕!これはサポも選手も厳しい。仙台のホテルは今から押えないと安い所はない。せめて引き分けてくれないと帰り道が辛いぞ。 今年からJ1でも引き分け制の導入!TOTO予想が難しいと思ったらまず引き分けを選ぼう。地道にアウェイや上位に対して引き分けを勝ち取ってきたクラブが残留する。優勝争いはその逆で、非情にも勝ち点3を下位から確実にもぎ取らなければならない。 デット・オア・アライブ2003と名づけたい
2003年01月31日
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--------------------------------------------------------バットマン宮本をブレーメンが獲得へ 【ブレーメン(ドイツ)30日=石倉勇】ブンデスリーガの名門ブレーメンが、今季終了後にも日本代表DF宮本恒靖(25)=G大阪=の獲得に動き出すことが30日、わかった。〔宮本はG大阪のPR役どころか、いまや日本の“顔”の1人だ〕 ◇ブレーメンのクラウス・アロスGM(46)は「W杯終了後、宮本獲得のために、強化部内で議論と調査を重ねた。実力的には問題なかったが、当時の経営状況が思わしくなかった」と明かした上で「この数週間で4選手を放出し、今は収支も安定。DF陣の補強が急務で、彼は来季の補強の有力候補だ」と断言した。 宮本は昨年のW杯で、鼻骨骨折をカバーするため黒いフェースマスクをかぶりながら、全4試合に出場し、世界中で「バットマン」と称された。W杯に派遣したブレーメンのスカウトチームの報告では、小柄な体格を補うクレバーなカバーリング能力を持つ宮本の評価は「最高級」だった。 ブレーメンは、80年代に奥寺康彦(現横浜FC・GM)が活躍するなど、日本との縁が深い。2季前には韓国代表FW李東国が所属し、アジアの市場を意識した補強を進めている。ブンデスリーガ得点王のFWアイルトン、フランス代表MFミクーらを擁し、今季は現在2位。ハンブルガーSVの日本代表FW高原直泰(23)=前磐田=に続くブンデスリーガ選手誕生の可能性が、高まってきた。★宮本 恒靖(みやもと・つねやす) 昭和52年2月7日、大阪府富田林市生まれ。25歳。同志社大経済学部卒。G大阪ユースから95年1月にG大阪入り。02年W杯では鼻骨骨折でフェースガードを着用しながら4試合に出場。家族は夫人の光子さん(27)。1メートル76、70キロ。 (サンスポhttp://www.sanspo.com/soccer/top/st200301/st2003013101.html )-------------------------------------------------------- 正直、「まだ噂の域を出ない」と、興奮しそうな自分を押えたい。 移籍が正式に決まればディフェンダーとしては日本人初の海外移籍。かつて奥寺康彦氏がドイツに移籍しサイドバック、DFとして活躍したがそれももともとはFWとして移籍した奥寺康彦氏がドイツでDFにコンバートされたもの。本格的なスイーパーやセンターバックとして移籍するのは宮本恒靖(ガンバ大阪キャプテン)が初めて。今後の日本代表の成長にに大きく期待したい。 DFの欧州への海外移籍とその活躍は、私たちにとってずっと望んでいたことだった。MFばかりが欧州へ移籍し欧州トップリーグの高いレベルで経験を積んでいる現状からFW高原と並んでDF宮本恒靖(みやもとつねやす)の今後の活躍に期待したい。 私は2006ドイツW杯、日本代表の半数以上が欧州で活躍していれば、グループリーグ突破も可能だとみていた。そして宮本の移籍と活躍がかなえばその条件を超える状況が成立する。中村俊輔が言っていたように将来、日本代表のほとんどが本場の欧州リーグで活躍する選手で構成されるようになるかもしれない。 まだあくまでブレーメンのクラウス・アロスGM(46)がそう発言したというの段階だが・・・。 高い能力を発揮している宮本にはぜひがんばってもらいたい。
2003年01月30日
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かつてのヴェルディの看板であったMF北沢豪が昨日28日、東京都稲城市のクラブハウスで華やかなJリーグブームの頃のヴェルディ川崎の選手時代とは対照的に静かに引退会見を行った。 長く完治しない右ひざじん帯の怪我が引退につながった。 朝起きるとまず第1歩を踏みしめひざの調子を確かめる。全盛期は1試合12キロ走った「日本のダイナモ」にはつらい毎日だった。 「3年前に悪くして、ずっと引きずっていた。がむしゃらが身上の自分が、プロとしてあるべき姿を見せられない。」 悩み抜いた末の引退という北澤の決断だった。 記者会見では「やるべきことはやってきた」と表情は晴れやかであった。今後の北澤豪さんは、まずはヴェルディジュニアのコーチとして、指導者の勉強に入る。「今はすっきりしている。監督という目標に向けて突き進んでいきたい。」北澤さんはこの会見で日本代表監督を将来の目標に掲げた。 12年間、ヴェルディの緑のユニホームを着た。日本代表の青いユニフォームも6年着た。北澤さんの表情は涙はなかった、笑みさえあった。 1993年にW杯アメリカ大会アジア地区最終予選最終戦、ドーハの悲劇を味わい、1998年W杯フランス大会本大会直前にカズとともに代表落選を宣告された。 かなわなかった。W杯の舞台。 北澤さんの日本サッカーへの貢献は大きい。Jリーグ、代表のみならずピッチの外で、カンボジア訪問、施設の慰問、サッカー教室、成人式etcイベント参加、休日返上で積極的に交流してきた姿勢。 ファンを大事にし底辺の拡大に貢献した選手。人望も厚く、相手サポーターからも愛される面もあった。 ◆北沢豪(TUYOSHI KITAZAWA)170cm67Kg 昭和43年8月10日東京町田市生まれ。修徳高-本田技研(静岡)を経て1991年に読売クラブ(現東京ヴェルディ)。Jリーグ通算265試合出場41得点。代表ではAマッチ59試合3得点。 家族は恵理夫人、奨君(7歳)快君(4歳)で、なんとか長男には現役でプレーする姿を見せることが出来た。 昨季終了後引退した元代表ドーハ組みは浦和の井原正巳、福田正博に次ぎ3人目となった。GONと森保、カズが現役だ。
2003年01月29日
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いろいろあるJリーグ移籍市場、岡ちゃんマリノスについて。 カフー(2002W杯優勝ブラジルのキャプテン)が横浜マリノスに移籍した。 これは大それた事である。今年のJリーグ移籍選手のなかで最も大きい出来事だろう。かつてドゥンガ(同ブラジル代表キャプテン1994W杯優勝、1998W杯準優勝)がジュビロ磐田に移籍したよりも凄いことだと思う。なぜならカフーは今でもよく走れ欧州クラブでまだまだ需要がある中、マリノスが巨額を投じてASローマから引っ張ってきたからだ。Jリーグに来るにはまだ2年先だと思っていた。マリノスの巨大スポンサー日産自動車は会社復活のシンボルに是が非でも優勝したいのか。南米出身のサッカー好きのカルロスゴーン氏に支えられたマリノス首脳陣。またスーパーサッカーでおなじみのTBSもマリノスの大きなスポンサーであり常勝クラブに育て、将来は視聴率を稼ぐドル箱にしたい腹もあるだろう。 今年のマリノスは激しい争奪戦の後、FW久保竜彦(前日本代表)を広島から、MF佐藤由紀彦(代表ノミネート)をFC東京から獲得した。元日本代表監督岡田武史氏の監督就任と、ディドハーフナー(1993年元日本代表GK)のGKコーチ就任も注目だ。ルーキーとして阿部祐大朗を獲得。このように、カフー以外にも昨シーズン総合2位の成績を残しながら戦力アップの獲得に余念が無い。 マリノスの公式サイトを見て欲しい新体制表が下にある ここ数年で大きくメンバーが変りユースからの昇格というより、移籍による選手獲得によって力をつけている。 スタメンに予想されるメンバーは全員、日本代表経験かユース世代の日本代表経験クラスがほとんどで、そうでない選手も高いレベルの選手たちばかりになった。では勝手に3-5-2のフォーメーションで考えてみます。 11清水(18坂田大輔、19安永) 9久保竜彦 14奥大介5ドゥトラ 7佐藤由紀彦 6上野 2カフー 22中澤 3松田 4波戸 1榎本達也 このフォーメーション、これはありえないとだんだん思ってきました。 MFドゥトラが左とは。そもそもフォーメーション作っていたら分かるのですが、この補強はおかしい面があるのではないでしょうか。 右サイドに何人重なっているんでしょうかね? カフー、佐藤由紀彦、波戸と、右はどうなっていくのでしょうか? 佐藤由紀彦が左サイドにコンバートか? カフーが右ボランチもありある。 マリノスは由紀彦を獲った後だったからカフーを獲るのを迷ったのか。トップ下が奥1人というのもどうだろう。奥はボランチか右の攻撃MFの選手だと思っていたが。ボランチは8MF遠藤彰弘もいるし。久保の相方(あいかた)にルーキー29FW阿部祐大朗を思い切って使う余地がある。 3人のDFラインの中澤、松田、波戸の形は過去に何度もありました。ここだけは少しは安心できます。 あとはゼロからチームを作る感じで岡ちゃんも苦労しますね。カフーのフリーキックが重要な得点源になる予感がします。 久保の相方になるもう1人のFWが誰になるか。定着しなければここに大きな不安がある。 エースストライカーになった久保へのラストパスをだすパッサーが、中央から奥だけでは流れの中でチャンスメイク不足な気がします。 右に佐藤由紀彦がいて久保に何度もクロスを上げて攻撃するプレーを見たかったのにカフーを獲得してしまいました。 その「右サイドのサイド突破→センタリング」の仕事は、由紀彦に与えれられるのか?カフーか、代表でこの仕事をしていた波戸もいるのにマリノスの補強はどうなっているんでしょうか。 右サイドの同じポジションに重なる選手が3人になってしまった。なんともったいないことか。カフーがトップ下するのは見たくないですが、安易にボランチさせるのもどうかと。やはり世界のサイド突破をファンは見たいものですが。 逆に左は誰がいるのでしょうか?カフーよりもロベカルの方を獲っとけばよかったのではないかな(笑)
2003年01月28日
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市船V主将の大久保、広島入団で「目標はゴンさん」 1月の全国高校選手権で主将として市立船橋を優勝に導いたU-20日本代表DF大久保が、J2広島の新入団会見で「中山さん(磐田)のような常に上を目指す選手になりたい」。FWからGKまで、すべての経験がある“1人イレブン男”らしく、日本を代表するFWを目標にして、チームのJ1復帰を誓った。------------------------------------------------城 J2横浜FCで再出発 元日本代表のFW城彰二(27)のJ2横浜FC入りが決定的になった。城本人と横浜FCの奥寺康彦GM、リトバルスキー監督らが横浜市内で交渉し、ほぼ合意に達した。 城は昨季、神戸で25試合に出場し1得点したが、シーズン終了後に神戸、レンタル元の横浜から戦力外通告を受けた。仙台、FC東京、大分などが名乗りを上げたものの正式オファーには至らなかった。また、韓国Kリーグの水原三星なども獲得に動いていたが、交渉は難航。そして、今週に入り横浜FCが獲得に乗り出していた。 城獲得に積極的だったのは、市原時代に一緒にプレーしたことがあるリトバルスキー監督だ。今季から横浜FCに復帰する同監督は城の能力を高く評価しており、自ら移籍交渉にも出馬して熱い言葉で口説いた。 城も「横浜FCにお世話になるつもりです。横浜でゼロからスタートしたい」と前向きに話している。当初は開きのあった条件面も両者の歩み寄りでこの日までにほぼ合意に達しており、近日中に正式発表される。(スポニチhttp://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2003/02/01/07.html ) エース・ジョウ復活でじょう!がんばれ城!G大阪、今季からマスコミ露出査定を導入 G大阪・佐野泉社長(58)が31日、今季からマスコミ露出査定を導入すると発表した。新聞、テレビなど、1年間のメディア露出を広報担当が算出し、年俸とは別のボーナス形式で支給する。「詳細はこれから詰めるが、選手がどれだけマスコミに取り上げられるか査定する。観客を感動させるプレーをしたら、どんどん取り上げてもらいたい」と同社長。イベント貢献やファンサービスも加味される。初タイトルへの起爆剤となるか。--------------------------------------- 面白い試みだ。さすが関西あきんどは商売上手。これでガンバのPRにもなるしJリーグの宣伝にもなる。選手もサッカー界、クラブ経営全体のことも考えるようになるな。---------------------------------------ガンバ加入9選手が会見 パラグアイ代表DFチキ・アルセらG大阪の新加入9選手が会見。昨年W杯で攻撃的な右サイドバックとして活躍したチキ・アルセは「自分にとって新たな挑戦だが、仲間と助け合ってタイトルを手にしたい」と優勝を目標に掲げた。2年目の西野監督も「もう1度チャレンジ。昨年以上の攻撃的サッカーをしたい」と意欲を見せた。 (サンスポhttp://www.sanspo.com/soccer/top/st200301/st2003020109.html )----------------------------- 尊敬する西野監督!攻撃サッカー・・・いい響きだ。マグロン頼りからスペクタルへ進化してくれ。-----------------------------沖縄かりゆしFCが新体制発表 昨年12月に大量の選手が退団した九州リーグの沖縄かりゆしFCが31日、新チームのメンバー22人を発表。アトランタ五輪代表FW松原良香(28)、昨季仙台のDF飯尾和也(22)に、J2でプレーした選手ら16人が新加入。監督兼GMは元日本代表主将の加藤久氏。-----------------------------よしかぁー松原良香ぁ。期待のルーキーとしてジュビロ入団アトランタオリンピックFWとして活躍、その後いろんなクラブを点々と。 良香がんばってくれぃ。 -------------------------------------------------------☆MF山根巌(大分) 川崎に移籍 ☆中田宏・横浜市長 横浜FCのサポーターの名誉会長に就任☆水戸 黒字化達成☆G大阪 DFアルセ(パルメイラス/パラグアイ代表)、MFガレアーノ(ボタフォゴ)を獲得☆仙台 FWエデー(サンパウロ)、DFマルケン(サンパウロ)を獲得 ☆柏 FWマルシオ(イラチ)を獲得☆川崎フロンターレ、MF飛弾暁(四日市中央高)、MFジュニーニョ(パルメイラス)獲得■DF前田浩二(鳥栖) 引退を発表☆MF増田忠俊(市原/元日本代表) 柏に移籍★FWウィル(大分) 札幌に移籍☆DF西澤淳二(鹿島) 札幌に移籍☆MF石井俊也(浦和/元U-22代表) 仙台に移籍☆DFファビアーノ(鹿島) 仙台に移籍☆DF大岩剛(磐田/元日本代表) 鹿島に移籍 ☆MF望月重良(神戸/元日本代表) 市原に移籍☆MF平野孝(神戸/元日本代表) 東京Vに移籍☆DF安藤正裕(仙台) 大宮に移籍 ☆FW石塚啓次(東京V) 川崎に移籍☆DFアウグスト(鹿島) 川崎に移籍☆FWバルデス(大宮) 川崎に移籍☆FWトゥット(浦和) 清水に移籍☆DF路木龍次(浦和/元日本代表) 神戸に移籍★MFマルセリーニョ(G大阪/元ブラジル代表) ヴァスコ・ダ・ガマに移籍☆DF西田吉洋(東京V) 札幌に移籍 ☆DF鈴木健太郎(山形) 東京Vに移籍☆FW池元友樹(東福岡) リーヴェルプレートの練習に参加★GK西部洋平(浦和) マンションに空き巣☆全日本女子選手権・決勝 田崎ペルーレ1-0日テレ・ベレーザ (3年ぶり2度目の優勝)★兵庫ドリームサッカー 兵庫出身DREAM 2-1 ヴィッセル神戸(まさかの負け)■日本代表 ウルグアイ戦はサンノゼ、アメリカ戦はシアトルで開催☆MF戸田和幸(清水/元日本代表)トテナムにレンタル移籍愛称はブロークン(いっちゃってる奴)☆アテネ五輪・アジア2次予選は2試合とも日本で開催★MF北沢豪(東京V/元日本代表)が現役を引退☆鹿島 MFフェルナンド(ビトリア)をレンタルで獲得☆札幌 MFホベルッチ(サントス)MFベット(フルミネンセ)と契約☆DF川口卓哉(東京V) 札幌にテスト入団☆FW小島宏美(G大阪) 大分に移籍☆FWベンチーニョ(柏) 福岡にレンタル移籍 ☆DF井手口純(横浜FM) 鳥栖に移籍☆MF金沢浄(磐田) FC東京に移籍★GK曽ケ端準(鹿島/日本代表)が右肩を負傷 Jリーグ開幕戦出場は微妙☆C大阪 新主将はFW西澤明訓(元日本代表)に決定★今西和男総監督(広島) 辞任、専務取締役へ専念 ■リカルド氏(鹿島/フィジオセラピスト)が日本代表のスタッフに★福岡の運営会社・福岡ブルックス 約1億円の赤字■浦和対フェイエノールト戦が6月4日に埼玉スタジアムで開催☆甲府 ドリブルジャパン(ブラジル)とのユニフォームサプライヤー契約■川淵三郎キャプテン 日本協会を発展させる決意を表明。来季の全日本女子サッカー選手権大会を1月1日の天皇杯決勝の前座で開催する考え☆仙台市交通局と宮城交通 バスや地下鉄の使用済みカード乗車券でベガルタ仙台戦のチケットなどをプレゼントするキャンペーン☆大分選手寮 和式から洋式トイレに改築☆C大阪 バイエルン・ミュンヘンとの業務提携を延長☆MF遠藤保仁(G大阪) 今季終了後のスペイン移籍を希望☆湘南 株式会社リズメディア、エイベックス株式会社とのユニホームスポンサー契約を継続。新ユニホームサプライヤーとしてコサ リーベルマン株式会社、ヒットユニオン株式会社と契約☆C大阪 インテルとの提携を計画☆DFトゥーリオ(広島) 水戸にレンタル移籍☆DF片野坂知宏(仙台)大分に復帰 ★MF小阪昭典(大宮)が現役引退◎第2回カタール国際オリンピックトーナメント 決勝 日本(A組1位) 0-1 エジプト(B組1位)■2006年W杯ドイツ大会組織委員会 往年の名選手12人を同大会の親善大使として任命。ギド・ブッフバルト氏(元浦和)も◎国際親善試合 結果 UAE 1-1 ノルウェー☆パルマ 今オフの日本遠征を計画☆フェイエノールト MF小野伸二(日本代表)のアメリカ遠征参加を容認する方針☆☆☆☆☆☆☆Jリーグイベント情報☆☆☆☆☆☆☆◎プレシーズンマッチ豊田大会≪名古屋グランパスエイト対横浜マリノス≫日時:2月23日(日) 13:00キックオフ会場:豊田市運動公園陸上競技場スタンド席 大人1,500円 小中学生800円芝生席 大人1,000円 小中学生500円(前売り)◎ジェフユナイテッド市原・サポーターコミュニケーションデー日時:2月16日(日) 14:30~16:30会場:サンプラザ市原 2Fプラザホールサポーターとクラブとの意見交換の場として開催。入場無料、自由参加。クラブへのご意見・ご質問を募集しています。郵送またはFAXでお送り下さい。締切り2003年2月7日(金) ◎柏レイソル・ふれあいフェスタ・03新春激励会日時:2月2日(日) 11:30~14:00会場:日立柏サッカー場恒例のファン感謝イベント。レイソル後援会会員の方は、会員証または案内はがきをお持ちください。後援会会員でない方は、当日会場で申込手続きをすると参加できます。◎湘南ベルマーレ・ベルマーレワンダーランド2003開催日時:3月2日(日)12:00~15:00会場:湘南スターモール及び紅谷パールロードを中心とした平塚駅前中心街商店街サポーター、湘南市民の交流をはかるとともに今シーズンの出陣式として開催。当日運営のボランティアも募集。◎大分トリニータ≪大分トリニータ対蔚山現代ホランイ≫日時:2月28日(金)19:00キックオフ会場::大分スポーツ公園総合競技場(ビッグアイ)入場料金:大人1,500円、小中高校生無料。チケット発売中座席は全て自由席です。2003年シーズン大分トリニ-タ市民後援会に加入の方は、特別割引料金(大人)1000円にてチケット購入が可能です。**豆まきなど楽しいイベントがあります**◎FC水戸ホーリーホック・ 水戸八幡宮節分祭追儺式日時:2月3日(月)※ 選手出演は18:00の回のみです会場:水戸八幡宮水戸八幡宮で行われる節分祭に水戸ホーリーホックの選手が招かれ、豆まきをします。
2003年01月27日
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高原デビュー戦フル出場ですが、ゴールはできませんでした。ドイツ・ブンデスリーガ 第18節ハノーバー2-2ハンブルガーSV (ハノーバー) 前半40分 ボビッチ (ハノーバー) 後半 5分 イドリィッス (ハノーバー) 後半18分 ウイファルシ (HSV) 後半33分 マイヤー (HSV) ハンブルガーがアウェイで2-0から後半18分FKからウイフェルシ、後半33分に右サイドでMFマハダビキアと高原のパス交換の後、FWマイヤーがゴール。-------------------------------------------------☆高原デビュー戦! <ブンデスリーガ:ハノーバー2-2ハンブルガーSV>ハンブルガーSV(HSV)のFW高原直泰が公式戦デビューで同点に持ち込む好プレーをみせた。ニーダーザクセン・スタジアムで行われたハノーバー戦に先発出場した高原は1-2で迎えた後半33分、MFマハダビキアにワンツーパスを出し、途中出場のFWマイヤーの同点ゴールを呼び込む攻撃の起点となった。得点こそなかったが、リーグ再開後の初戦、しかもアウエーという劣勢の中で冷静にプレーし、ブンデスリーガで第1歩をしるした。 HSV劣勢の流れを高原が変えた。1-2で迎えた後半33分。迷わずワンツーのパスを出した。右サイドを突破したマハダビキアからの右クロスが、マイヤーのゴールにつながった。「チームが勝てるように、僕自身がプレーできればいい。勝利に貢献できるプレーを出せればいい」。試合前からチームプレーを意識していた高原が同点に追いつく得点を「演出」した。 西に沈みかけたドイツの日差しを背に、高原がブンデスリーガのピッチを踏んだ。奥寺、尾崎に次ぐ日本人3人目。約4万3000人で埋め尽くされた06年ドイツW杯会場ニーダーザクセン・スタジアム。丸刈り頭をさらにそり上げた背番号32がハノーバーサポーターから強烈なブーイングを浴びた前半17分。初めてボールタッチすると続く20分、ゴール前の混戦から相手DFがこぼしたところで初シュート。その1分後には相手DFのバックパスを奪ってゴールを狙った。ゴールを予感させるスピードにスタンドから怒鳴り声が響いた。 序盤から少し緩んだピッチに苦しめられた。思うように踏み込めず、相手DFの執ようなマークに耐えるのが精いっぱいだった。しかも司令塔のカルドソが負傷欠場。急きょアンタルが出場するアクシデントもあり、チームも中盤でボールを奪われ、ハノーバーに主導権を握られた。前半40分にはハノーバーのFWボビッチに先制点を許した。 試合前日の24日、高原はクルト・ヤラ監督の個人面談を受けた。通訳を入れずに1対1でFWの役割を明確に、動きを説明された。遠征先のホテルでは同部屋の選手が変わった。前回はイラン人MFマハダビキアと同じだったが、チーム側の配慮でオランダ人FWマイヤーに変わった。高原にとっては仲の良い兄貴分。英語でコミュニケーションが取れる。高原はリラックスした状況で公式戦デビュー当日を迎えた。 日章旗を張ったHSVサポーターに、名前でコールを受けたが、高原は得点を奪えなかった。だがチームを救う一発を呼び込む好プレーで、高原は確実にブンデスリーガーとしての1歩を踏み出した。(日刊スポーツ) http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-030126-01.html --------------------------------------------------- 移籍後、初めての試合で得点なんて普通考えたら無理。中田の例もあるがマークの厳しいFWはペルージャ時代の中田のように下がってこぼれ玉をゴールってわけにもいかない。セットプレイもスルーパスも味方からの高原への高原のプレーを知った上でのパスが必要。まだまだこれから。でもタカへの期待がうかがえるフル出場とみたい。ゴールまでは3、4試合くらいはかかるだろうけど、ゴール以外の仕事でも味方に自分のプレーを分かってもらってパスを何度も受けまた出すことが必要。もちろんボールを持ったら1人で前に出ることも必要だけど一人抜いたらすぐシュートしてゴールというように簡単にはいかないだろう。味方とのコンビーネーションと一対一の個人技の両方があって始めて敵DFに対してプレッシャーが増しタカが活きるんじゃないかな。
2003年01月26日
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2002Jリーグ最高の外国籍選手エジムンドの移籍で大きく変るレッズとヴェルディ。ヴェルディは2002シーズン、エジムンド中心にチームを組んできただけに今後の変化が大きい。そのような戦力を獲得したレッズも変化が大きいだろう。というわけでfoot001の予想スタメンです。 レッズスタメン予想 オフトは2003シーズンも3-5-2フォーメーションをとるだろう。前の逆3角形と両サイド、ボランチの7人で攻めて、後ろの3人のDFラインとボランチと両サイド7人で守る分かりやすいかたち。 いつかわからないが山瀬功治の回復でまた面白くなるだろう。楽しみだからボランチ(セントラルMF)に入れてみた。 それによってエジムンド(アニマウ)の後ろにドリブル、パス、バランスを取ることの出来る若い2選手鈴木啓太&山瀬功治を配置する。山瀬功治は攻撃的MFでエジムンドの右でもいいが、そうすると後ろに不安ができる。エメルソンとエジムンドの2トップでいくのもあり。とにかく前が楽しみ。日本代表やユース代表レベルを揃える右サイドに比べ左サイドのレベルアップはどうするのかが今後の課題かと。 10エメルソン 9永井雄一郎(11田中達也) 7 エジムンド 鈴木啓太 山瀬功治?平川忠亮 山田暢久 ?内舘秀樹 ?ゼリッチ 2坪井慶介 山岸範宏 GK都築、山岸、西部、徳重、加藤 DFゼリッチ、内舘、室井、山田、西村、城定、平川、坪井、三上、小林(宏)、南 MF土橋、堀之内、千島、鈴木、山瀬、長谷部、中川 FWエジムンド、永井、エメルソン、田中、小林(陽)28名。背番号は明日26日のレッズフェスタ2003で発表。 さて、パトリック=エムボマ、ハモン、平野孝を獲得しロリ監督続投のヴェルディ。カウンターを徹底しエムボマと左サイドのスペシャリスト、平野孝、三浦淳宏を活かした3-5-2で。スピードとキレのある若い右サイドと元代表らの左サイド。 平本 エムボマ ハモン平野孝 桜井 三浦淳宏 山田(小林大) 米山 林 ロペス 高木義 疲労骨折の手術を行った三浦淳宏の回復を待つも彼にはいずれ最適の左ボランチを任せたい。田中隼磨(U-21)や小林大も使いたい。桜井といい米山、山田、林とヴェルディは侮れないチームになってきた。そこに三顧の礼を尽くして呼び寄せたエムボマとはまたも優勝争いに絡んできそうな予感がする。4位の2002セカンドステージは伊達じゃない。しかしエムボマはあのエムボマのままなんだろうか?対戦チームDFのエムボマ対策も楽しみ。平本もポジションが保障されているわけじゃない。エムボマに吊られてマークがあくのだから早い節のうちに得点しなければならない。
2003年01月25日
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今日はまきこ1129さんの書き込みから思ったこと。-------------------------------------まきこ1129さん(生粋のジュビリスト)>いつもカキコありがとうございます!!中村選手がパルマに移籍しそうなんですよね・・・。すごいことですよね・・・。でも私は剛選手が鹿島に完全移籍の方が心に響きます。(←ジュビロファンだから?)----- foot001(いちおうジュビリスト) まきこ1129さん その通りですよね。大岩剛さんがカシマの赤いユニ着て、GON中山に体当たりするなんて、今はまだとても受け入れられない。 ・・・信じられないこと。 なぜライバルチームの戦力に・・・なんて気持ちもある。 それがファンというもの。自分でもスタジアムでその姿を見てどう感情が動くか分からない。 スタジアムでトシヤ(藤田俊哉)さんに剛ちゃんが汚いファールしたりなんかしたら、「氏ね裏切り者!」とか叫ぶ気持ちを押えられるか・・・私が言わなくても誰かがきっと言ってるだろうし。 そのとき私はいつもの冷静さを保っていられるかどうか。でも大岩剛さんの性格からすると、きっとそんなことお構いなしでジュビロ戦にこそメチャクチャ暴れて活躍しようと燃えまくるだろうし。 試合が終わってみてそうやって剛さんに完全にヤラレテ、押えられてジュビロがホームでカシマに負けるようなことがあればなんとも言えない気持ちになる。 剛さんには、カシマでレギュラー獲ってほしい。活躍して欲しいよ。でもまだカシマのユニフォーム着ている姿は見たくない。なんかイライラするんだ。移籍ってそんなものでしょ?ねえ?
2003年01月24日
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ご存知のように日本は諸外国と比べれば、まだまだ裕福でしょう。 サッカー環境先進国の欧州イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、イタリア、スペインなどでも施設は素晴らしいけれど、そこで遊んでる少年たちは日本の子供ほどいい服着ていないようです。 綺麗なかっこいいデザインのウェア着て練習してるのは街のクラブの憧れのプレーヤーでクラブから支給されてたりするのがほとんどのはずです。 日本では今は、個々で親が子供にブランド服を買い与えているようだけど、みんな同じでもよいものは共同購入していかなければ。 例えば町のサッカークラブでは、1クラブでは量が少ないなら、近くの3、4以上のクラブで話し合ってまとめて数百注文すればかなり安くなります。(1万円で100着25%引きで25万円は大きい。数試合が出来る。) サッカークラブ・教室の入会金・月教室料を増やしても関連着を支給すれば親たちも納得するでしょう。コーチも自分の薦めるウェアや道具で安心してクラブ会員や生徒にトレーニングさせられるメリットもあります。 で、ここを言いたいんだけど、そこにスポンサーが入ってくることも。数百数千のウェアやグッズにロゴが入れられるとなればスポンサーが付き易い。主にスポーツ店や零細メーカーになるだろうけど「○×町商店街連合会」等がスポンサーになれば町を上げて応援してくれる。それが狙い。それがどこかにあるようなクラブの始まりのはずですよね。 ご両親に言いたい。あまり子供に物を買ってあげないでほしい。できるだけ先輩からや親兄弟からお下がりを貰って子供に手間をかけさせた方がいい。 特に成長期の子供には服を買い与えてもすぐ小さくなる。それなのに数万円も使う日本の子供服ブランドブームは世界基準からみておかしい。無いときはここのスポンサー楽天やYahooのオークションで中古服を買い与えたらいい。 ついでに親たちは余ったお金でクラブに積立金をしてほしい。遠征、合宿、施設、用具、諸経費他クラブにお金はぜんぜん足りないはずです。運営をコーチのポケットマネーに頼っていてはダメ。ほんとに雀の涙ほど少ないんだぞ。 もう一つ。街のサッカークラブは市町村や区に補助金を出してもらうように交渉しなければならない時代になってきた。理由は経費の増大とスポーツクラブに理解を示し始めた社会的成熟だ。 そういったこと考慮すると街のサッカークラブはNPO組織が運営するのがいいかもしれない。 その場合コーチは自分の仕事とクラブの指導にとても忙しいのだから、NPO運営幹部は街のシルバー人材に担ってもらえばよい。 サッカーに縁の薄そうなお爺さんたちも実は高校のときや大学のときサッカー部だったという方は驚くほど多い。それにメキシコオリンピックなど何度もサッカーブームを経験している。元校長や元警察官のお爺さんなどおしなべて昔の人の方が責任感や人間性が今のようにいい加減ではない。力になってくれ第二の生き甲斐に考えてくれる老人はとても多い。彼らは力が余っている。 NPO認定を受け正式に認められれば、国や県から補助金が出る。日本の社会では法人になれば格段に活動しやすくなる。クラブが施設を借りられるところから、銀行からの融資、有利なビジネスチャンス(スポンサー契約関連、割引き待遇)、社会的信用・地位の向上、行政や地域からの協力などが挙げられる。これが全然違う。 全てのサッカー少年・少女にとって無料であれば理想。身近なことからも私たちの自身の100年構想があるのではないか。
2003年01月23日
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サンスポはおそろしい。 ちょっとした記事でもすごく面白く書いてくれる。それがスポーツ新聞記者の腕の見せ所であり困った点でもあるのだが。 とにかくうそ、大げさ、まぎらわしいの3拍子揃ったJAROに報告しそうな記事を書く。(広告じゃなく新聞なんだけどなぁ) しかし、未確認情報と憶測でものを言うのがマスコミじゃ。そしてちょっとした事実も面白く書く。 私としては憎めないこの方のこの記事。面白かった感想以上に尊敬してしまう。これを書いた記者はスポーツ新聞記者としての文才がある。 「外国籍サッカー選手がビザ更新に間に合った」だけの話だが、小ネタ話を最大限に膨らませ、生かしきっている。まず、タイトル(キャッチ)のコピーがいい。 「浦和エジムンド、“野獣的”ビザ特急更新」 この中に、東京ヴェルディで活躍した大物外国人サッカー選手エジムンドが今シーズン浦和レッズに移籍。そのエジムンドの愛称アニマウ(野獣)とそのプレースタイルと性格・パーソナリティが表現されている。もちろんビザ更新に間に合ったことも。(こっちはオマケみたいに) 「日本で一番のサポーター(レッズさぽ らしい)の前でプレーできることに満足しています。ブラジルで練習? もちろんやってません」 この発言をエジムンドが言ったと記事にはあるが「(休暇中)ブラジルで練習などやってない」との発言をエジムンドが本当に言ったかどうかは怪しい。通訳をサンケイスポーツが雇ってカメラマンともども3人で取材に行くはずもなく、おそらくお迎えのレッズクラブ職員に訳してもらったのだろう。そもそも別の目的で成田空港に取材に行っていた可能性さえある。いや、大物のレッズ入りだけにサンスポレッズ担当記者の駆けつけ記事か。 問題児として知られるFWエメルソンと『最恐』2トップを組み サンスポ記者は早くも「最恐コンビ」のレッテル張りだ。おもしろい。この一年はエメルソン、エジムンドの「最恐コンビ」(粗暴、悪童エメ+親分エジ)のイメージ付けのネタで楽しませてくれそうだ。 ぬかりなく記者はレッズクラブ関係者のコメントを取っている。(おそらく記者はカメラマン同行で成田に行き、レッズ関係者を見つけ一緒に3人でエジムンドを待っていた。)写真も「さあ撮りますよ。パシャ」という感じ。エジムンドがカメラマンに警戒感を抱いた表情をしていないのがわかる。 時間がまったく無いので引きつった表情のレッズ職員と、慌てる様子のぜんぜん無い悠々としたエジムンドの表情の対比、良く撮れている。記事用のカメラマンのいい仕事。 またビザの事情とブラジルのカーニバルの紹介も補足解説している。が、記者はエジムンドがカーニバルのためにレッズ合宿をサボってブラジル帰国するのを、まるで待ち受けているようで、エジムンドの今後の動向と、記者の「エジねた」記事に期待させる。 今回リスペクトしちゃった相手はサンスポ記者様でした。私もホームページを持って日記書いていたら「話のネタ」に困るときがあります。その点、この記者の「小さな事を面白く書ける技術」は感心しました。見習いたいと思います。(見習わんでええ?) さて、 ・・・・スポーツ新聞のイメージ付けを信じてはいけないが、レッズの2003シーズンどうなるのだろう。「喜びと悲しみの2002シーズン」のように調子のいいときは何もかもイイが、引き分けを挟んだりして負けてきたときは・・・ 私の予想はサポーターの心をしっかりつかんだエジムンドがチームの中心となる・・・レッズフロントはオフト解任。そして、その後の監督に凍傷柱・・・ま、まさか、考えたくないです。 今のレッズには井原も福田もいないからエジムンドやエメルソンを押えられる選手がいないんです。 中心選手といえど若い坪井や山瀬にはチームを纏めるのは荷が重い。山田暢久はマイペースだし、最後に残ったベテランは・・・もう誰もいない・・土橋(30)ぐらいか、やっぱカリスマ・エジムンドだな。「火の玉男・千島徹」の将来がますます心配だ。
2003年01月22日
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日本で第1回開催される極東三カ国のクラブチャンピオンシップの概要が決まった。日本Jリーグ、韓国Kリーグ、中国Cリーグのチャンピオンが総当りで戦う。開催国日本からはJリーグカップ優勝の鹿島アントラーズも出場する。4チーム。 大会正式名称はマツダが冠スポンサーになり、「A3 MAZDA CHIAMPIONS CUP 2003」となった。 日本のJリーグチャンピオンシップの再現のようなジュビロVSカシマの試合もあるし、アジアクラブ選手権の決勝戦のような、ジュビロ磐田(Jリーグ)×城南一和(ソンナム・イルファ/韓国Kリーグチャンピオン)や鹿島アントラーズ×城南一和(韓国)の試合があっておもしろい。確かにレベルの高さは保障されている。日本サッカーファンには馴染みの薄い中国Cリーグのチャンピオンチーム大連実徳(ダーリェン・シデ)のサイド攻撃と高さも見てみたいところだ。■対戦カード及びテレビ放送2/16(日) 13:00 ジュビロ磐田 vs 城南一和 TBS系 生放送 17:00 大連実徳 vs 鹿島アントラーズ テレビ東京系(録19:00~)2/19(水) 16:00 城南一和 vs 大連実徳 19:00 ジュビロ磐田 vs 鹿島アントラーズ フジTV(録) 2/22(土) 13:30 鹿島アントラーズ vs 城南一和 フジTV系生放送 16:30 大連実徳 vs ジュビロ磐田■チケット発売開始 2003年1月25日(土) AM10:00~ チケット販売場所は、Jリーグオフィシャルチケットステーションローソン(ローソンチケット)■チケット情報等、詳細は「A3 MAZDA CHAMPIONS CUP 2003 大会特設サイト」をどうぞ。中国リーグのチャンピオンなんてめったに見れないよなぁ。どういうレベルでどんなサッカーするのかは観て見ないとよくわからない。日本が開催国なんだからカシマもジュビロも全勝したいね。で、直接対決は因縁のチャンピオンシップ化しそうだ。中国の大連実徳(ダーリェン・シデ)の身体能力にたよるであろうスタイルはともかくとして・・・。 韓国の城南一和(ソンナム・イルファ)は侮れないチーム。過去のKリーグの成績をみても常に強豪として水原三星や浦項スティーラーズと優勝を争ってきたチーム。ジュビロ、カシマといえども日本開催のホームの地の利を生かさないと厳しい戦いを強いられそうだ。尹晶煥(ユン・ジョンファン)をセレッソ大阪から獲得し、さらに攻撃力がアップ。テクニシャンで緩急をつける申台龍(シン・テヨン)と他のスピード、テクニックのある選手のコンビーネーションを寸断しなければならない。ジュビロやカシマを研究するに充分な情報をこのチームは得ている。韓国代表として民族を上げて乗り込んでくる、絶対に返り討ちにして、日本の中盤の恐ろしさを思い知らせてやらなきゃ。って盛り上げたりして。
2003年01月21日
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パート2の続きです。今回こそ移籍小話最終回。名古屋グランパス MF藤本主税(元代表)を広島から獲得。これでグランパスもさらに明るく元気になるだろう。クラブ副社長にきちんと発言していたMF山口素弘(元代表)を戦力外から新潟へ。相変わらず言うべき事を言う選手は解雇されるグランパス。MF平林輝良寛(U-19代表)をグランパスユースから昇格。面白いのは元ガンバで韓国Kリーグ城南一和でプレーしていたDF海本幸治郎を獲得したことだ。FW森山泰行(元代表)は札幌にレンタル延長。ベルデニック監督の手で若手の成長のシーズンとなるか。 京都パープルサンガ 天皇杯の優勝で注目されているが、メンバーがJ2の時から全く変っていないエンゲルスが手塩にかけた恐ろしい育成チーム。 国見高校からMF渡邉大剛を獲得。早々とMF朴智星(韓国代表)がPSVへ移籍。そろそろMF中払大介を福岡から完全移籍で獲得出来たのだろうか。2003もエンゲルスはここままのメンバーで戦う。リーグ優勝はともかくいいところまで行くだろう。松井らの成長には目を見張った昨シーズンだった。ガンバ大阪 市立船橋高からDF青木良太を得た。FW小島宏美(元代表)が大宮へのレンタル終了後の解雇報道があるがどうなっているのか。FW播戸竜ニが神戸へ完全移籍。DF柳本啓成(元代表)をセレッソへ、GK都築龍太(元代表)をレッズへ、MFマルセリーニョ(元ブラジル代表)をバスコ・ダ・ガマへ移籍。現在、元ブラジル代表クラスの獲得を狙っている。もはや名将と言っていいだろう西野監督なら今年も安心だろう。昨年の優勝争いはこの選手層から言えば上出来だったろう。DF宮本恒靖のプレーに注目。セレッソ大阪 J2からの西村昭宏監督を続投させたのは賢明だった。エスパルスからFWバロンを、MF廣長優志(アトランタ五輪)を横浜FCから獲得。DF古賀琢磨をエスパルスから獲得、DF柳本啓成(元代表)をガンバ大阪から獲得。ディフェンス強化にやっきだ。 MF尹晶煥(韓国代表)を何故か戦力外後、城南一和へ移籍。MF田坂和昭(元代表)が引退して下部組織コーチ就任した。FWトゥルコビッチ(元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表)は退団。代わりにMFアルビン・ペラック(またも元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表)をFCサラエボから獲得。MFアレン・スタネシッチをドラゴボリャクからレンタルで獲得。 ヴィッセル神戸 セレッソ時代優勝争いをした頬のこけた副島博志監督が就任することになった。コーチ陣は全て留任。3外国籍選手使えるFWオゼアス(クルゼイロからレンタル延長)、MFアリソン(サンパウロからレンタル延長)、DFシジクレイが残留の中、MF朴康造(元韓国代表)を城南一和から獲得の意味不明。FW城彰二は今のところ大分と交渉か。ロングスローインとシュートスピードキングのFW和多田充寿が復帰。播戸竜ニ、岡野雅行、佐伯直哉を完全獲得。MF望月重良を市原へ移籍。平野孝がヴェルディへ移籍し、代わりにレッズから路木龍次を獲得して左サイドを埋めた。普通に戦えば残留争いか?キングカズをもっと丁重に扱って欲しい。望月がいなくなって中盤は誰が?アリソンか?省略してカウンターか?とにかく引き分けを巧く使って勝ち点が欲しい。今まで降格しなかったのは運もあった。今年当り本当にやばいぞ。それにしてもFWオゼアスは決定力が高い。せっかく日本に来てくれているのだから一度は観ておきたい選手だろう。大分トリニータ ガッツだぜ、鉄壁守備の小林伸二監督の続投。偉いのは地元大分高校からMF内村圭宏とDF倉本崇史を入団させてみたことだ。奈良育英からMF吉田智尚を獲得。MFロドリゴをグレミオから獲得したが、本当に使えるのだろうか、外国籍選手は要は献身的にプレーしてくれるかどうか。城彰二、北澤豪、永井秀樹と交渉中の噂。・・・このままでいけばJ1でも強力な守備力と全員サッカーで勝ち点をもぎ取っていきそうなアルマジロのような楽しみな戦い方をしてくれそうだ。守備力のサッカーの真髄を見せて欲しい。VSカシマや、VSジュビロが楽しみじゃないか。VS京都サンガで勝ち点3が獲れるかどうかが残留のポイントとなるのではないだろうか。 最後に・・・ MF菊地直哉(U-19清水商業高)を何処が獲得するのかが今だ決まっていない。小野伸二クラスの逸材と言われているがU-19では守備的な仕事であった。菊地を獲得したクラブはすぐに菊地を試合に出して試合の中で育てて欲しい。選手層の薄いクラブに入って欲しい。伸二が入った当時のレッズのような。現在、カシマ、ジュビロ、マリノス、レッズ、エスパルスが最後まで獲得競争中。他は早々とあきらめた模様だが、実際はJリーグ全てのクラブが欲しがっているスーパーテクニック・ファンタジスタだ。さらに菊地は守備も中盤も何処でも出来るユーティリティー・プレーヤーだ。 嫌われ者のヴェルディには、エムボマと平野孝とハモン(元ブラジル代表)と田中隼磨も残留し飯尾も川崎から復帰。ロリ監督はヴェルディの再生に成功しつつある。2003シーズン、ヴェルディが優勝争いに一応の参戦することになるだろう。 優勝は大岩が入りDFがよりいっそう層と安定感を増したカシマが筆頭。まだまだジュビロ、マグロンと宮本のガンバ、山瀬功治、エジムンドを得たレッズ、岡ちゃんのマリノス、エムボマのヴェルディで2003Jリーグの優勝が争われそうだ。・・・さらにあと何処か加わるだろうか。ジュビロが若返りにてこずり下位チームに引き分けに持ち込まれていたら、手堅いカシマが独走しそうだ。
2003年01月20日
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18日昨日、東京都内で名波浩選手の結婚式があった。ついに名波も家庭を持ち、やがてお父さんになるみたい。バルセロナオリンピックアジア地区予選、DF小村(仙台)らとU-23のオリンピック日本代表チームのゲームメイカーとしてチームを率いてもう何年がったったろう。-------------------------------------------------------☆U-22JAPAN連勝…西野が先制、千島は決勝弾 U-23カタール国際大会第5日(17日、ドーハ=共同ほか)U-22で固めた日本がスイスに2-1で競り勝ち、通算成績を2勝とした。厳しい当たりに苦しみながら前半23分、前田のパスを受けた西野(ともに磐田)が右足で先制弾。後半4分には千島(浦和)が追加点を挙げ、GK上野(京都)の好守などで、反撃をFKによる1点に抑えた。19日にはドイツと対戦。決勝戦進出(各組1位同士)への大一番になる。 1次リーグを勝ち抜く上で重要な1戦だった。頑強な体でガンガン当たってきたスイス。若い日本が、勝負どころを抑えて白星をもぎ取った。「山本監督から(マークされる)“2試合目で得点して本物のストライカー”といわれて、絶対、点を取りたかった」 初戦(タイ)で2得点の西野が再び先制点を奪った。2年前の世界ユース選手権で活躍後、ひざの負傷で伸び悩んだ僚友・前田からの好パスを冷静に胸で受け、右足を振り抜いた。 2点目は右サイドで粘った徳永(早大)からのクロスを、千島がきれいに右足で合わせた。ハーフタイムに「両サイドからの攻めを増やす」という山本監督の指示を忠実にこなした結果だ。PKを阻止したGK上野の好守も大きかった。 「精神的にも身体的にも厳しい相手だったが、押し負けることがなかった。(アテネ五輪予選代表を争う)舞台に入ってくる選手が出てきた。いい競争になる。うれしい悲鳴です」。山本監督の言葉も、過大評価には聞こえなかった。(サンスポ) http://www.sanspo.com/soccer/top/st200301/st2003011904.html -------------------------------------------------------- 名波のバルセロナ予選のアジア地区予選の敗退から、32年ぶりの本出場を決めた前園のアトランタ。決勝トーナメント進出の中田のシドニー。 そして今度のアテネオリンピックでは誰がサッカーファンの印象に残る選手になるのか・・・。選手たちの最後の選考、カタールの地に名波の想いを継ぐ者たちも走る。 一方、今オフの移籍戦線で最大の戦力異動となった、ジュビロから鹿島への大岩の移籍。日本代表級DF大岩剛がカシマから歓迎され迎え入れられた。名波の結婚式を象徴として、チーム再編と世代交代のターニングポイントとなりそうだ。--------------------------------------------------------☆“禁断の移籍”DF大岩が鹿島イレブンと対面 磐田から鹿島への“禁断の移籍”が実現したDF大岩が、早くも新チームメートと対面。都内で行われた磐田MF名波の結婚式で、鹿島MF本田、DF秋田らと同席し、話し込んだ。前例のない移籍成立に鹿島選手は驚きの表情ながら大歓迎。センターバックでコンビを組む秋田は「連係は問題ない。楽しみだね」と目を輝かせた。(サンスポ) http://www.sanspo.com/soccer/top/st200301/st2003011908.html --------------------------------------------------------勇者は勇者を知るというところだろう。秋田、剛のセンターバックはJリーグ最強となりそうだ。
2003年01月19日
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パート1の続きですベガルタ仙台 GK高桑大二朗(元代表)をレンタル終了後獲得し、DF安藤正裕(元代表)が大宮へ移籍したぐらいでビックネームの動きは無いが、山下を福岡から完全移籍させてもらえず、FW藤吉信次を戦力外。また、レッズの功労者MF石井俊也を獲得している。2002シーズン降格争いをしたわりに目立った補強が無く、限られた予算の中で、続投の清水監督の悩みがうかがえる。ベガルタ仙台はオフシーズンの獲得競争では完全に沈黙か。ここままでは2003シーズンも厳しい残留ノルマとなりそうだ。元代表のベテランぞろいのチームは夏場をどう乗り切るか、怪我人を補う選手層が薄いのが問題だ。明るい話題はDF根本裕一(U-21代表)をレンタルで獲得したこと。マルコスを中心にスタートダッシュ出来ればいいだろうが今年は研究されているぞ。ジェフ市原 MF望月重良(元代表)をヴィッセル神戸から獲得したことが何より大きい。サポーターはスタジアム問題で揺れるが、2003のジェフは未だに監督もハッキリしない。オシム就任の噂もあるがこのチームこそ岡ちゃんのようなジェフ生え抜きのOBが監督に就任すべきだ。 相変わらずジェフユースは育成だけは日本一素晴らしく、今年もU-19日本代表のMF工藤浩平をジェフ市原ユースから昇格させた。でも、そのうちまた売るのだろう(笑)。実力があるのにオファーの無いチェ(FW崔龍洙 韓国代表)が残留してくれそうだ。MFサンドロ・カルドゾ・ドスサントス(水原三星)を獲得、MF増田忠俊 (元代表)を戦力外。2002シーズン最高に素晴らしいパスを出し続けたMF19村井慎二は1億出しても買いたい選手だ。神戸から獲得した素晴らしい選手望月重良と、試合中時々消えるボランチ阿部勇樹で今年こそようやくジェフのMFが強化されたと思いたい。柏レイソル アウレリオ監督の続投で今年もカウンターサッカーで勝ち点を獲りたいらしい。が、今年は2003年組みとも言うべきいい高校生を相次いで獲得した。FW矢野貴章(浜名高U-19日本代表)、MF中井昇吾(野洲高)MF谷沢達也(静岡学園)DF矢野哲也(北海高)。大きな動きはなんとカウンター攻撃に合わない足の遅い?FW北嶋秀朗(元代表)を清水へレンタル移籍させた。MFサンパイオ(元ブラジル代表)を広島へ移籍させた代わりにMF下平隆宏(元代表)をFC東京から獲得。北嶋の代わりにFWマルシオ・パラナをレンタル獲得するようだ。あまり大きな変化は無い。高校生の入団とカウンターサッカーの成熟のシーズンだろう。でもだからといって今年は降格争いからそうすんなり抜けられるのだろうか?攻守にわたって明神のガッツがものをいう。ジュビロ 藤枝東のU-19の両雄、MF成岡翔、DF大井健太郎を地元の強みで獲得。市川大祐にオファーを出したのは冗談か。 ジュビロは、FW高原直泰(代表)のドイツ・ハンブルガーSV、MF奥大介(元代表)マリノスへ完全移籍、MF金沢浄のFC東京へ移籍、DF大岩剛(元代表)の鹿島へ移籍、MF佐伯直哉の神戸へ完全移籍で4億5千万円を手にしている。 DF北出勉、GK船津佑也、MF金根哲、MF熊林親吾を、湘南ベルマーレへレンタル移籍させて、ジュビロから選手が出るばっかりで明らかに戦力放出選手層は低下しているが優勝最右翼のコワイチーム。なにより密かに移籍で最も儲けたクラブだ。すいませんパート3へ続くです。
2003年01月18日
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2003シーズンJリーグの移籍パート1 大岩 がジュビロ→アントラーズというジュビロさぽにはなんともいえぬライバルチームへの移籍が決定した。 望月 がヴィッセル神戸→ジェフ市原 大岩や望月に関しては実力が申し分ない。いい味出してる実力派だから新しいクラブでファンもすぐに着くとおもう。 そのため各Jクラブが監督と強化部長が話し合って社長に了承を得、相手クラブにオファーを出した。手放すクラブは「じゃぁ。その金額(数千万~億)を出してくれるなら売ろう!」って放出。戦力外から移籍とは全く違う、Jリーグが本来想定していた移籍で明るい移籍市場の面だとおもう。他に気になった移籍は数あるが、久保(広島→横浜マリノス)や山瀬(札幌→浦和)エムボマetc 鹿島アントラーズは 相馬 大岩 秋田 名良橋 か?! まさにジジイラインだな。 清水エスパルスはどう落ち着くのか?! 戸田(サンダーランドへ?) 三都州 市川(ストラスブールへ?) アンジョンファン(Aマドリー?) が海外移籍希望。2003年シーズン始まってもチームの気持ちが纏まるのか?個人個人が勝手にプレーしそうだぞ?沢登・伊東がまとめられるかな。大榎克己がコーチ就任だ。 柏レイソルから北島を獲得しエスパルスが北島とトゥット(レッズから)の2TOPとは清水じゃないみたいだなぁ。 浦和レッズについては意図が見えた移籍政策だった。井原、福田の引退スタッフ入りとネットで凍傷と揶揄される柱谷哲二のサテライトコーチ就任。オフトの下、ドーハ組みの同窓会と選手人件費の軽減でどれか一つは!のタイトル獲得に向けてお金を使った。 エジムンド(ヴェルディ→レッズ) 山瀬(札幌→レッズ)、GKに都築龍太(元代表ガンバ→レッズ) アトランタ・元代表DF路木龍次を戦力外にしたのはどういうわけだろう、神戸に移籍が決定。 FC東京は佐藤由紀彦をマリノスへレンタル移籍。MF下平隆宏(元代表→レイソル移籍)、金沢浄(ジュビロから獲得?)戦力が減っただけのように思えるが・・・ 肝心のMF石川直宏(U-21・マリノスからのレンタル延長)、DF茂庭照幸(U-21・湘南からのレンタル終了後完全移籍で獲得)を確保するのに精一杯だったのか。原博実さんは今年は若手の成長だけで乗り切れるとの画策か?油断してたら下が見えるぞ。 東京ヴェルディはエムボマ獲得らしい。ハモン(元ブラジル代表)をして安心してエジムンドをレッズへ相馬直樹と北澤豪と永井秀樹と前園真聖の元日本代表を放出。田中隼磨(U-21代表マリノスからのレンタル延長)を押えた。 アトランタのDF菊池利三を戦力外。 マリノスの1番の話題は岡ちゃん監督就任。下條前監督はなぜかGMに就任。お飾りか? 2番に久保(代表・広島)、奥大介(元代表・磐田完全獲得)獲得(2人で3億円払ってるみたい。すごっカルロスゴーンはサッカー好きだからな。) FC東京から佐藤由紀彦、大物ルーキー阿部祐大朗(桐蔭U-19)を獲得。 DF ナザ(退団)FW外池大亮(戦力外)古賀誠史(元ユース代表は福岡へ完全移籍)。あらら書ききれなくなったパート2を明日作ろう。
2003年01月17日
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やり方(システム)について言えば 世界に誇るMFのタレントを抱える我々日本代表は、DFラインの指揮からMFブロックの位置を決め全体のネットワーク・バランスを取ることなど考えたくはない。MFの選手らによる戦闘構成の位置の高さによってDFラインの高低を取っていくべきだろう。 MF陣が攻勢のときはDFラインは上げ、MF陣が守勢のときはDFラインは意図的に下げるだけでよい。 それをDFラインを上げることによって試合の流れを挽回しようとするこれまでのDFライン指揮者によるラインコントロールが危険だった。 パスミスからのカウンターぎみの多くの失点はそこにあり、間延びしたDFラインとMFとの距離がなにより問題であった。中盤をコントロールするキーパーソンと最終ラインとの高さの距離は、近過ぎ遠過ぎずを保って欲しい。DFラインにはDFの立場の考えがあるのも、確かにそうだろう。しかしそこがタレントMF陣と著しく相違したとき日本は必ず失点する。 2戦(VSジャマイカVSアルゼンチン)を見る限りジーコジャパンになってからも改善されてない。ボランチの後ろ最終ラインの前のゾーンいつもの日本の危険地帯。そしてもう一つがサイド。サイドバックに関しては前に日記の最後に書いた。
2003年01月16日
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鹿島サッカースタジアムと同じ予算でこの設計とはあまりにもひどいよ。千葉に出来るサッカー専用スタジアムについて。 間に合うかどうか分かりませんが、署名活動が小規模ながら行われだしましたので、ご存知の方も多いと思います。 千葉市にできるスタジアムについて、設計変更を求める署名活動の件です。 先日の全国高校サッカー選手権の決勝戦当日も、国立競技場付近と周辺で、署名を求めるジェフ市原のサポーターの姿がありました。 署名活動というパワーには何の法的拘束力もありませんが、影でこそこそ計画された設計当時者の企業と千葉県行政機関への強烈なプレッシャーになることでしょう。しかし、それには巨大な署名の規模、「署名数」が必要不可欠です。 サイトによると北は札幌から南は福岡まで、1日で1700人ほどの署名が寄せられたそうです。しかし全国的な感心と言うにはまだ少なすぎる。 これまで、この問題で千葉県はイレブン懇談会などで市民の意見も反映させようとしていましたが・・・結局はお役所のペース・手法・感覚で進んでこうなってしまった。何のためのイレブン懇談会だったのでしょうか? 署名用紙は下記からダウンロードしてください。フォーム
2003年01月15日
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Yonmo3さんの言ったとおり2002-2003高校選手権の影のMVP谷沢達也が柏レイソルとついに正式契約した。 谷沢達也 (Tatuya Yazawa)175cm 65kg A型1984年(昭和59年)10月3日 静岡県大井川町生まれ 大井川東小4年で、3年前の全国選手権で8強入りした兄・谷沢孝典(21)をみてサッカーを始め、大井川FCに所属。大井川中ではEWSFCで、U-19日本代表MF成岡翔(今期ジュビロ入り)とすでに同期のライバル。 中西部トレセン入り。静岡学園では1年の総体からメンバー入りし、新人戦から背番号10を背負う。 昨年2年ながらエースナンバー10を背負い2ゴールを決めるなどして、鮮烈な全国デビューを飾った。しかし3回戦(VS作陽・岡山)では後半24分同点弾を決めながら1-3と敗れる。 一昨年の全国高校選手権1回戦(VS鵬翔・宮崎)を観戦した田島幸三(日本協会技術委員長)が「常にあのプレーができたら代表に呼びたい」と話すように、谷沢のプレーには波があることが大きな欠点だった。3月の日本高校選抜戦では、局面では圧倒しながらスタミナと集中力に劣り、試合中消える場面が見られ代表とはフィジカルの差があった。だが県総体敗退後、井田監督が連日約10キロの走り込みを中心に激しいフィジカルトレーニングをに課し、谷沢達也には天性の才能を100%出し切れる体力がついた。 9月の高知国体では抜群のテクニックと局面の打開力で全国のサッカー関係者の目をくぎづけにした。そして高校選手権予選静岡県大会では、成岡翔(U-19日本代表MFジュビロ入り)率いる全国を圧倒する力を持つ藤枝東を撃破。全国高校選手権切符を2年連続でつかむ。 これで成岡翔は、またも谷沢達也に阻まれ生涯1度も全国高校選手権に出場できなくされてしまった。 谷沢達也は言う「中学の時は大きな開きがあったけど、静学に来て確実に差は縮まった。でも代表に入っていない自分は、まだ翔(成岡翔)と同じ舞台に立っていない」と話す。 柏レイソル入りを決めた谷沢達也。ライバル成岡翔とJの舞台で雌雄を決する前に、谷沢は自らの力を全国の舞台で証明したいと意気込む。 「今年は自信があります。自分のドリブル、ボールタッチ、ほかとは違う静学のハイレベルなサッカーを見て欲しい」 3大会前8強入りした兄・谷沢孝典(21)から「ミスター静学」の名を受け継ぎ、谷沢達也は名実ともに静学の顔となって全国のピッチに帰ってきた。 が、しかしサッカーの神はまたも谷沢達也に平坦な道を歩ませなかった・・・。 一回戦敗退(VS多々良学園・山口)の結果は谷沢達也のレイソルでの飛躍の新たな糧となるか! ライバル成岡翔との戦いは今また始まったばかり。谷沢達也(レイソル)と成岡翔(ジュビロ)両雄が激突する新たな舞台は、ついにJリーグへと移った。
2003年01月14日
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パート3の続きですあくまでも状況としての考察で 開催国特権でアジア地区予選の無かった2002W杯日本代表のトルシエ前監督。 彼も日本に優秀な近代的サイドバックがいれば、ベッカム率いるイングランドのように、フラットな4バックにおける状況に応じての、フラット2のDF構成をしたのかもしれない。それが欧州の方向性であったことは1998W杯のオランダ代表のスタイルから大きな流れがあった。 が、日本のDF陣のJリーグにおける、これまでやってきたサッカーのスタイル(ブラジル型4-4-2や、1人余る3バック中心)を考えた結果、それは不可能だった。 アフリカで指導者生活を重ねてきたトルシエ氏は培ってきた3バックを、欧州スタイルとミックスさせて発展させたフラット3を日本スタイルとしてはめ込んだ。それは日本において新鮮であったが今、欧州においては、もはや信じがたいもので採用しているクラブなど何処にもない。純粋なフラット3理論はワールドユース決勝 日本ユース0-3スペインユースにおいて完全に打ち崩されていた。 修正に修正を加え日本代表のDFライン選手の自主的な工夫によって状況に応じてラインを下げるフォーリンバックのラインコントロールと、時には1人余っているかのようなJリーグ概存スタイルに後退した3バックによって以降のW杯終了までフラット3は日本のDFラインのスタイルとして固持された。最後にはトルシエ監督の言うことを聞かずに選手たちは勝手にラインを下げて敵の攻撃に対応した。これを選手たちがフラット3を習得したからと理解するのか、選手たちに破棄されたと理解するのかは好みや見解の問題だろう。 ジーコ監督と我々日本代表は、W杯2006ドイツ大会における2005年のアジア地区予選を戦わなければならない。 それによってチームスタイルさえ変えなければならない状況だ。アジア地区予選の審判が日本が2次予選に勝ち上がったとき欧州人なのかアジア人なのかという懸念。 かつてジーコ氏が再三指摘してきたように、例外はあってもアジアの審判はオフサイドをとってくれないことが多い。と、いうより資質の問題で見えていない。副審(線審)の審判資質は主審よりさらに問題がある。2005年の2006W杯アジア地区予選の中では、買収の誘惑の多い一部の経済後進国のアジア・中南米審判の笛の中で行われる可能性が残っている。 もしそうなったらまた買収の誘惑を含めた審判問題が起こるのは火を見るより明らかだ。1997年の再現は御免だ。 ジーコ監督は、これまで1997年アジア地区予選の加茂監督の3バックの失態を日本にいてもブラジルにいても自分の事のように観てきた。自分が監督だったらこうしなければならないという目で加茂ジャパンを見てきたにちがいない。ジーコ監督は、状況によっては審判の問題でオフサイドトラップに頼ることの出来ないアジアを戦うためにかなり時代遅れな4バックをとるかもしれない。 このため結果が引き分けだったとしても、特に欧州志向のネットサッカーマニアから怒号と冷笑の非難を浴びるだろう。 そしてW杯本大会出場を決めたときにジーコ監督は新しいスタイルに刷新すると願いたい。本戦で世界と戦うため発展タイプの4バックシステムに変更する。希望だがそこに欧州で成長した経験豊富なサイドバックが2人が入っていて欲しい。これからの3年でそうならねば2大会連続グループリーグ突破は難しい。もちろんどんなスタイルでも勝ちゃぁいいんだが、自分の国の代表には世界中から賞賛を得る先進的な戦術を取ってほしいのだ。 今のところ理想の4バックを揃えるイングランド代表は2002W杯においてアルゼンチン戦において成功し、事実上の決勝戦ブラジル戦において、予想対応外のロングレンジでやられた。 が、今後のサッカーの流れを決める意味で大きな成果を収めたと思う。気になるのはタレントを要するアルゼンチン代表と、我々日本代表だ。 日本代表のサイドバックは味方のセンターバックのケアが出来てない。ボールのないサイドでは中に寄って敵のFWや後ろから飛び込んでくる(ビデオで研究済みの敵選手の)ケアをしなければならないのに。 (スタッフもそういうサッカーを知らないのか)自分のサイドにボールがないときにしなければならないことの優先順位、個人戦術があやふやで目の前のサイドバックと味方2人のセンターバックがマークしているFWを交互に見てその間に立っているだけ。ボールが来てから慌てて走り寄る事しか知らない。 ボールサイドでは敵サイドアタッカー、サイドバックに抜かれる前にクロスを出されて驚いている。完全にタイミングが合ってない。世界の一流リーグでのタイミング・リズムの経験がないのだ。試合終了までに何とかそのリズムが掴めるかと思ってみていたらそのままだった。逆に落ちていた。 JリーグではセンターバックとサイドMFの両方の技術を持ったサイドバックが見当たらない。各クラブが1人余る3バックスタイルをとって助っ人外人FWのケアばかり考えてきたからこうなった。優秀なサイドバックがいないから対面で対峙するサイドバックが優秀に育たない。 誰が何処のリーグでどういう経験を積まなければならないかは今の選手自身が知っているようだ。日本の未来は彼らにかかっている。
2003年01月13日
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パート2の続きです。 フェリペはあえて4バックを取らずに3バックで守備の安定を図り、2002W杯優勝という成功を収めましたが、ブラジル代表のほとんどが欧州で4バックのシステムで戦う中、異様なものでもありました。 フェリペの選択はあのときのジュビロと同じく人材がいないということでした。カフー&ロベカルのサイドバックは攻撃好きで守備に安定性がないことは1998年フランス大会で実証済みでした。前回は明らかにオランダの方が上の戦いをPKで制してのファイナル進出。フランス3-0という王者ブラジルにとって屈辱の結果でした。 ブラジル代表には、センターバックの仕事を安定して出来、ラインディフェンスの仕事を微妙なバランスを保って出来る、欧州で当たり前のサイドバックがいない。 前回のオランダ戦の教訓から失敗を挽回するのにブラジル代表の4バックに必要なサイドバックは、ブラジル国内にも欧州にもいなかったのです。 フェリッペはもともと3バック信奉でしたがW杯では伝統あるブラジルの4-4-2を発展させた攻撃スタイルで勝つことに意義があるとも考えていました。しかしその夢をジュビロの時と同じく転換することになる。そして緻密に選手の才能を組み合わせた結果貫禄の優勝。しかしフランスやオランダ、イングランドと再戦して圧倒し勝てるかは2006ドイツ大会に持ち越すことに。パート4へ続くいつまで続くのか?
2003年01月12日
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パート1の続きです。 単純に少ない人数でDFとDFラインを構成すれば攻撃に参加する選手が増えるのでそれだけ有利になります。 3人のDFラインをスイーパーとして下げて1人余らせずに、1人減らして2人のフラットにすれば、1人余らせている相手チームにGKを除いた10人のフィールドプレーヤーで考えると”数的優位”を作ることが出来ます。 さらにGKを前に出させて、減らしてしまったスイーパーの仕事をやらせます。これで少ない人数でDFを構成させることが出来ます。しかしその分、各DFとGKの負担と責任は重くなります。 DFを1人減らした代わりにDF1人当たりの負担が増えましたが、オフサイドトラップを頻繁に使うことで対処します。そのためボールの無いところで相手FWとの上げ下げの駆け引きに勝つことがDFラインの重要な仕事になります。 さらに相手チームに対して数的に有利な状況を作り上げるためには、全員が攻撃と守備に連動して参加し、11人が守備も攻撃もバランスを取りながら行います。 GKがシュートの2、3前の精度の高いパスを出すことが要求されたり、FWがパスコースを限定しインターセプトする守備をしたり、DFのシュートレンジまでもの攻撃参加が要求されます。 もはや中盤に限らず全てのゾーンで数的優位を作り上げるのです。 よって今のサッカーはスペースを埋めて横にワイドになり、オフサイドの駆け引きのため縦にコンパクトになります。プレースピードも格段に上がります。 その狭い長方形のプレーエリアで人から人へ、狭いスペースから狭いスペースに早いパスを通します。 数的優位にあるとパスコースが必ず増える、守備においても相手からボールを奪い易くなるという方向性です。ジュビロ 1999年までシステマティックな欧州サッカーを信奉する、まるで今のネットサッカーマニアに近い観の静岡指導者界のニュージェネレーション指導者層による下からの押し上がる声によってジュビロは4バックをとり、世界の最新サッカーを意識しながらも人材不足に悩んで来ました。 世界クラブ選手権に望むに当って、ジュビロ磐田はかねてからの4バックのラインディフェンスの、今でいうフラット4を成し遂げようと計画しました。 しかし、Jリーグ最大の選手層ながらサイドバックに最低レベルの人材さえ存在しないというジュビロ首脳以下、鈴木氏をはじめ桑原氏など全てのメンバーの会議の結論に至ったのです。 ジュビロの右サイドバックが穴だとは1994年JFLからJリーグに昇格した頃から言われていたことでしたが、この時を境にして、ジュビロは4バックを完全にあきらめ3バックに時代に逆行し移行したのでした。ブラジル このことはジュビロ磐田元監督フェリペにも同じ事がいえ、選択の余地がなくブラジルも4バックをあきらめ3バックで安定したDFラインを取ることをブラジル代表監督に就任したフェリペが選択したことでした。パート3に続く間にサブリミナル効果などありません。
2003年01月11日
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今日から 最新サッカーにおける4バックと3バックについて話をしようと思います。例えばジュビロを例にとって ジュビロを例に取った理由はジュビロが4バックから3バックに変えたときにブラジル代表と同じ(情けない???)理由があって、これを説明すればわかりやすいと思ったからです。 2002シーズンにすっかり馴染んだジュビロのユニフォームやシステム(N-BOX[名波を囲んだ4角形の陣形]や、鈴木監督スタイル)は、「世界クラブ選手権優勝!!」を狙う布陣でした(笑わないでね)。 そのため、世界クラブ選手権レアルマドリッド戦などグループC(レアルマドリッド、ジュビロ磐田、ハーツオブオーク、LAギャラクシー)を戦うために、世界の潮流フラットな4バックやさらに進んで2バックをかなぐり捨てました。 ジュビロは鈴木監督の円卓会議で時代遅れの1人余る3バック(Jリーグでは主流)を採用したのです。 しかし、世界クラブ選手権は欧州クラブのスケジュールが合わず中止。結果ジュビロは2001、2002シーズンを一人余る3バックで戦いました。 今の欧州サッカーは「フラット3」などではなく、フラットな4バック、さらに進んで2バックの様相を呈しています。 パート2へ続く間にCMは入りません。
2003年01月10日
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-------日刊スポーツより---------------------------------- Jリーガーら11人のサッカー選手がチームを結成し、中国プロリーグのCリーグ入りに挑むことが1月9日分かった。イベント会社のJSM(ジャパンスポーツマネージメント)が主催する「中国挑戦プロジェクト」で、日本人チームを編成して現地のプロチームと7試合の練習試合を行う。実力を買われれば、Cリーグ入りが実現する。 Jリーガーを中心とした日本人チームは、8泊9日間の予定で雲南省昆明にあるサッカー施設で7試合の練習試合を行う。日本のJヴィレッジに当たるサッカー専用施設にはCリーグの約10チームが集結。その前でプレーを披露し、実力が認められればスカウトされることになる。 初めての試みを企画したJSMの松浦新平代表取締役は「ビジネスとしてではなく、Jリーグを含めたアジアサッカーを活発化させたい」と理念を語った。費用は選手の自己負担で約13万円。メンバーは1回目の合同トライアウトに参加し、選抜されたJリーガーら11人。監督も同行せず通訳も1人。平塚(現湘南)でプレーし、ブラジル留学の経験を持つ松浦代表取締役は「単身でテストを受けても言葉、サッカースタイルの違いからパスが回ってこない。日本人のチームで挑むのが一番いい方法だと思う」と話した。 Cリーグは1994年に発足。近年の代表の活躍もあり、サッカーは中国で一番人気のあるスポーツだ。外国人選手の年俸の相場は10万~50万ドルといわれ、J1と遜色(そんしょく)ない。 同プロジェクトに参加する元仙台FW藤吉は「サッカーについてはどのチームにもこだわらない」と現役への執念を見せる。 11人のサッカー選手が海を越え、夢を切り開く。(日刊スポーツhttp://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-030110-06.html )-------------------------------------------------------- イベント会社のJSM(ジャパンスポーツマネージメント)の元ベルマーレ選手の松浦新平(JSM代表取締役)の経歴ならではのアイデアと経験から来る素晴らしい試みだと思います。 応援ツアーないかな行きたいな。でも邪魔になるかなぁ。っと考えたりしました。株式会社ジャパンスポーツマネージメント 埼玉県さいたま市道祖土2丁目23番地13号代表取締役 松浦新平(西武台高校、元ベルマーレ平塚) 坂口健司(武南高校、元浦和レッズ)
2003年01月09日
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戻るで戻ってきてね関連 1 2 3 4■Jリーガー失業117人、再就職は7人 Jリーガーの「平成不況」が深刻化している。このオフに戦力外通告を受けた選手は約150人。その平均年齢は25歳で、ベテランよりも入団3~4年目の若手が多数を占める。Jリーグでは救済措置とし、全28クラブに呼びかけ初の合同入団テストを2回実施。延べ140人が参加したが、現時点で、Jクラブに再就職できたのはわずか7人だけだ。W杯や欧州移籍など華やかな話題が目立つプロサッカー界だが、現実は厳しい。 ■中田同世代 日本サッカー協会は14日に最新の移籍リストを公表した。戦力外通告された約150人のうち、引退などを除き、掲載された日本人選手は117人。いまだに移籍先が決まっていない「リストラ」選手たちだ。年齢層が低い。リストの平均年齢25・3歳。パルマのMF中田と同世代が中心だ。本来、戦力外の対象となるはずの30代は全体の15%にすぎない。 昨年はW杯開催と日本代表の躍進に日本中が沸いた。トップ選手は億単位の移籍金で欧州リーグへ移籍した。一方、不況がJクラブの経営を圧迫。W杯前の昨オフも113人がJを去った。昨季開幕時の日本人登録選手は775人。リストラ対象は戦力として計算できるベテランより、成長過程の若手に集中した。 この事態に、Jリーグは救済措置に乗り出した。昨年12月9日と今年1月9日に2度合同入団テストを実施。東京・国立競技場に戦力外通告を受けた選手延べ140人を集め、実戦練習をJクラブの強化担当に公開した。 ■結婚子供… 参加選手は現役続行へ必死にアピール。20歳のGK渡辺は横浜FCを解雇された後に3クラブのテストを受けていた。「まだプロになって2年。解雇は納得できない。サッカーで生きていきたい」と話した。湘南で主将を務めたFW栗原は「昨年5月に結婚し、8月には子供も生まれた。やめるわけにはいかない」と訴えた。 復帰を目指す元選手もいた。昨オフに新潟を解雇されたFW大西は昨年スタイリストのアシスタントになった。しかし現実は厳しかった。新潟時代の年俸は240万円。蓄えはなかった。親の仕送りが頼りだった。「6月から練習を再開しました。セールスポイントは『安い』です」と笑った。 ■韓国中国へ 現時点で合同テスト後にJクラブと再契約できた選手は7人だけだ。選手と年齢の近い浦和の西野努スカウトは「解雇された選手は1%のチャンスにもすがりたいはず。自分にも経験があるので気持ちは痛いほど分かる。でも協力はしたいけど同情で獲得しても本人のためにならない」と断言する。 もっと手厳しいクラブ関係者もいる。あるJ1クラブの強化担当者は「正直言って練習を見ただけで選手を獲得するクラブはないでしょう。普段試合に出てない選手にはなかなか手を出せない。入団テストの目的? ほかのクラブの強化担当との情報交換だね」と本音を漏らした。 Jリーグでは昨年4月に戦力外選手の再就職を支援する「キャリアサポートセンター」を設立している。大学の就職課のように選手の窓口となり、退団後の求人先を紹介している。しかし若い選手ほど再就職に踏み切れないのも事実だ。このオフに企画したインターシップ(就業研修)も参加者がなく中止した。 Jリーガーにはプロ野球のような入団時の契約金がない。初年度の年俸も最高480万円と決まっている。若い選手ほど「いつかきっと」の思いは強い。昨オフにJクラブを去った113人のうち53人はジャパンフットボールリーグ(JFL)や社会人リーグでサッカーを続けている。大宮を解雇されたMF岩瀬は「行き先がなければ韓国や中国にも足を延ばす」と話す。新たなシーズンを迎えてもリストラ選手の挑戦は続く。(日刊スポーツ) http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-030115-12.html --------------------------------------------------------Jリーグキャリアサポートセンター(CSC) TEL:03-3568-3219(直通) FAX:03-3568-3210 高校のサッカー部関係者の方、町のサッカークラブ関係者運営者の方へ
2003年01月08日
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DFラインを3人でスイーパーをおいて1人余らせずに、1人減らし、センターバック2人にすることによって、3バックで1人余らせている相手チームに対しフィールドプレーヤー(GKを除いた10人)で考えると中盤に数的有位を作ることが出来ます。 さらにGKに前に出させて、減らせてしまったスイーパーの仕事をやらせて補います。これで各DFとGKの負担は重くなり、且つ、少ない人数でDFを構成させることが出来ました。 この状態はいままで、一日シフト4人(3バック+GK)でバイトしてた24時間営業コンビニを3人で回すように無理やり変更されたようなもの。人数は減ったのにレジ打ちするお客数や商品補充、清掃の総仕事量は全く同じままです。選手1人1人への負担が増えるという状態です。 この状況の唯一の救いは、1人減らす代わりにオフサイドトラップを多用することです。徹底的にマニュアル化された選手一人一人の人間味の無い接客対応になります。選手の個性(センターバックの攻撃参加など)の余地が少なくなり機械仕掛け気味になるかもしれません。 その中であっても自分の得意なプレー・個性を表現するように今のサッカーは求められています。それが出来ない者は出場機会を徐々に失いがちです。 そのためボールの無いところで相手FWとの上げ下げの駆け引きに勝つことが、DFラインの最大級の重要な仕事になります。 (スタジアムで観ないとなかなかわからない。ボールを追うTV映像ではなかなか見れません。時間を作ってJリーグに行ってみて下さい。) FWは柳沢のようなDFラインとのオフサイドを挟んだ駆け引きの仕事に長けた人材が思わぬ評価を受けたりします。 柳沢は2列目の得点を引き出すDFへのプレッシャーが、高原、ゴン、久保、黒部より優れているようで、2列目(ナカタ、俊輔、伸二)がシュートチャンスを狙いゴール前に上がる日本代表に、またもヤナギはよばれ続けるかもしれません。 しかし、高原がドイツで欧州スタイルFWとして変化すればヤナギ不要論がまた巻き上がるかもしれません。
2003年01月07日
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長くなるのでBBSから日記へ>中国のサッカー事情の紹介を昔みたことがありましたが、欧州に劣らず中国も盛んですよね。>あの国土、あの人口、圧倒的なパワーを感じてしまいます。>他の競技同様サッカーもそのうち中国に抜かれる日が近いのではと思ってしまいます。>中国に挑戦するのはとても意味があると思いますが、その後の入団以降等いろんな意味で難しいと思いますが頑張ってほしいです。-----Yonmo3さん ありがとうございます。 おっしゃるとおり中国でもサッカーはスポーツの中で一番人気でトウショウヘイも入院先の病院でサッカーを見るために仕事をやめてもTVだけはかじりついていたという逸話があります。 私の将来のW杯アジア地区予選の最大の敵は中東や韓国などではなく中国になるのではないかと思っています。 中国には対外的に閉鎖的な時代があって、いままでいいコーチがいなかったために低迷していましたが、今はプロリーグが盛んになり、海外 南米、欧州から優秀なコーチを雇っています。 将来はW杯で必ずベスト4にはいるような常連国に中国はなるにのではないかと考えています。 一人っ子政策に違反したためにのために戸籍の無い子供を含めると中国人口は15億を超えているといわれています。中国政府は食糧問題の国際世論の立場から人口をいつも少なめに発表しているようですから。高い生活レベルを備えつつある中国が、全欧州を凌ぐ人口の中から将来、恐ろしく才能を持ったサッカー選手やコーチが現れてももはや驚きません。すでにその兆候はあり、Jリーグも繁栄・強化の面でCリーグに負けないようにしなければならない。2月に日本で行われる極東アジアクラブチャンピオンズリーグが注目されますね。
2003年01月06日
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ipizumiさんの日記の「J 移籍リストを見てしみじみ思う 」へ感想を書いていたら長すぎて切れてしまったのでここに移しました。 「 私も以前CSCの活動をかなり刺激的な書き方で訴えたことがありました。元Jリーガーのコーチ・選手派遣します…時給■00円 でも、重たい問題ですから読む人がある程度いてもコメントを書いてくれる人が少ない。これは当然で、読んだサッカーファンも何をどうしていいのか分からないから意見の言いようが無いのだ。 CSCの活動や選手会の強化、各クラブの担当にこの問題のを頼っているはずだが実際選手は育って出てきたところにまた戻っていく。高校の監督はとてもたいへんだ。つながりを頼りに世話をするのだが限界があるだろう。CSCにかける期待はそれだけ重い。 イタリアでは才能のある選手も就職出来るなら会社員を選んでしまうことがあるらしい。サッカー選手を選ぶのはとても厳しい賭けになるのだから。こちらの方が本当の100年構想で、サッカー文化が日本で大成すれば問題の何よりの解決だ。引退したJリーガーに引く手あまたの需要が出来る。スポーツクラブのコーチから学校・地域のコーチ、社会人・高齢者のコーチやセミプロ選手の需要。元Jリーガーを名誉として好んで求人する中小大の企業や官公庁・地方団体、NPO組織。日本にサッカーファンが多ければ多いほどJリーガーを尊敬し引退者を雇うことや所属してもらうことを名誉に感じる経営者が多くなる。今日本の社長世代はゴルフ野球世代だ。 やがて時間が立てばサッカーファンの世代が日本社会のあらゆるところのトップに立ち始めて環境が激変すると思う。今はその為の仕事を我々がしていると思っている。プロ創成期の今のJリーガー引退者たちには本当に申し訳ない。私たちが彼らを先駆者としての犠牲にしてしまっているのだ。だからこそ私たちは日本にサッカー文化を大成させなければならないのだ。 」 いかがですか。日本(楽天広場etc)のサッカーファンのみなさん。 ここにおいては私は明確です。短期的には私たち素人はCSCにがんばってもらうしかない。もちろんサッカークラブ運営関係者ならばCSCと連絡を取り合って協力を申し出ることが必要だろう。 これからもJリーグをよりいっそう応援していくぞ。だからJリーガーよ、これからも私たちをよりいっそう楽しませてくれ!(共に幸せになりましょう)
2003年01月05日
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今日は太一@さんへのお返事から始めます。>太一と申します。手抜工事さんのところからたどり着きました。>以後、お見知りおきを。>僕も何とかJリーグ、もっと活気が出てほしいなあと、いつも思>っているんです。W杯後、すこし活気が増したようには思えます>が、まだまだ。海外サッカーや代表の話は花が咲くけど、Jリー>グになると途端に冷笑的になる人をよく見かけますが、こういう>人を同じファンとしては認めたくないですね。サッカーが好きな>らJリーグも見てくれよと、いいたくもなります(以前、ネット>でこういう人とけんかしたこともあります)。こういう人達が来>てくれるようになると、違うんですけどね・・・。-------------- 太一@さん日記リンクありがとうございます。「Jリーグになると途端に冷笑的になる人」こういう「海外サッカーオタク」も我々サッカーファンの仲間ですよ。 なかま、仲間、お友達です。彼らは長島ファンや阪神ファンよりは近い存在でしょ? スマップ中居君(巨人命)よりは話が合いますよ(笑) た・し・か・に・JリーグはセリエAよりショボイです。 だけどJリーグはナカタや俊輔を生み、小野や稲本を生んだ素晴らしい私たち日本人のリーグ。 サッカーファンのボランティア♪ 2002年7月4日(木) での、私たち楽天サッカーファンの活動のおかげで?(笑)今は、あの頃よりずいぶん状況が改善されてきていると思います。やはりW杯効果が大きかったですね。今後さらに日本をサッカー大国にしていきたいと思います。 楽天サッカーファンのみなさま今年もよろしくお願い致します。にわか&中くらい&ディープなサッカーファンのみなさまへ 今の日本の地上派TVではサッカー中継がほとんどありません。ワールドカップに出場した国の中でこんな国は他に無いですよ。中国だって中国職業蹴球TV中継やってますよ。 「日本にサッカーファンをふやそう♪」 この仕事は私たちサッカーファンみんなでやりましょうよ♪これにつきます。 今年も日記などで、自分のサイトに書いたり、直接身近な人にサッカーの魅力を教えたり。プレーについて書ける人は、どういうプレーが難しくて素晴らしいのか、その中でサッカーの奥深さ、素晴らしさをアピールしましょうよ。視野の広さや、フェイントのすごさ、スピード、ゴールセンス、ドリブル、パスの美しさ etcについて。プレーのかっこよさでも何でもいい。 今年も共に2003Jリーグ・日本サッカー界を盛り上げましょう。Homeへ
2003年01月04日
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静岡学園(潜在能力大会NO1かな)と多々良学園の試合を振り返る 静岡学園は自慢の巧みな個人技でコンビナーション、個の切れ込みと、主導権を握って前半は押しまくったと思う。 前半16分、公式戦初出場初先発のMF宮本佳宜(2年)が左からのクロスに飛び込んでヘディングシュート。競り合って勝ちボールに触れたけど左ポストを直撃し決定的チャンスをのがした。 前半20分には谷沢達也(2年)がペナルティーエリア内で倒されるも判定はノーファウル。普通に倒されて倒れてもPKは取れない。立ち上がって2回倒されたら確実PKだったが。普通に倒されていた。谷沢ならPKをとりに行ったプレーの方がPKになったかもしれない。多々良の3倍の9本のシュートを静学は打ちながら結局前半はゴールにはならなかった。静岡学園と対戦した学校はおしなべて巧いけど怖くないと言うのはこういうことなのか・・・。 後半8分右クロスのクリアボールをテクニシャン狩野がうまく右足ダイレクトボレーで決めやっと先制した。しかし直後から多々良の猛攻に防戦が続き、6分後の後半14分に早くも追いつかれ1-1同点になる。 井田監督監督は17分深沢宏介(3年)、30分に木戸吾郎(2年)と2人、快足のFWを投入して局面の打開を狙ったが、点を奪えず。終盤、井田監督の「ゴール前に行け。頑張れ男だろ」というゲキにも、両FW陣の出足は最後まで懸命だが意外性のあるガッツィー(根性)の出てこないものだった。集中力が切れてきたのかそれはスタミナ切れなのか。結局静学は多々良学園にPK戦で2-3の負け。 敗因として前日30日のミニゲーム中、チームの精神的柱MF安藤淳(3年)選手が右足首をひねり負傷したことがよく上げられている。安藤選手は県大会決勝・藤枝東戦では、1ボランチとしてU-19日本代表MF成岡翔(3年)を封じた。攻守の要としてチームメイトから絶対的な信頼があったために、ケガの欠場は戦力以上に精神面で大きなショックとなったようだ。代わって先発したMF山梨純平(2年)選手は、豊富な運動量と献身的な動きで期待を上回る活躍をしたが、チームにおける心理面での不安を覆すまでには至らなかった。 試合後、井田監督は「安藤は無理すれば使えたが、将来も考え使わなかった。監督就任30年目…オレの中では悔しい歴史になったが、今日フィールドに出た先発の3年は4人だけ。悔しさをバネに来年、再来年と勝って上に行けるチームを作って帰ってくる」と再起を誓った。 井田監督かっこいい。でも今バッシングをすごくされてる。勝敗は時の運、しかもPK戦で2-3の負けだろう。静岡サッカーマスコミしつこいぞ。ケガの安藤を使って勝てばよかったのか?もうそういうのは無いのだから。
2003年01月03日
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高校サッカー界の中で異色の、理想の実施者である井田勝通 静岡学園監督 私foot001は、井田勝通(60歳)監督の高校サッカーに対する考え方にとても近い。いつも井田監督のコメントには良くぞそこまで言ってくれたと思う。関連日記井田監督は、日ごろから「(少しでもケガをかかえる)100%でない選手は起用しない」と公言。 さらに「将来、どれくらい日本代表クラスを送り出すか。それがステータスだ」と語る。 私はこの「選手権で優勝するより、将来日本代表を輩出することを目指す」という考え方に応援したい気持ちでいっぱいだ。 静岡学園はブラジルスタイルのようでありながら、素晴らしい個人技と身体能力を持つ選手を毎年育ててきてその試合内容は相手を圧倒し芸術性すら感じられるときがある。反面、勝負強い怖さのあるチームとはいえない。(と、こういうところも私には愛着・愛嬌を感じるのだが。) しかし2002-2003の全国高校選手権は、全日本ユース4強の多々良学園(山口)に1-1からのPK戦で2-3で1回戦敗退。 1950年度(昭和25年)静岡城内の初出場以来52年、まさかの県勢年内敗退である。静岡高校史上初の屈辱の出来事だった。結果においてあまりにいただけなかったかもしれない。 今は井田監督、静岡県内各方面からバッシングの真っ只中ではないだろうか。サッカー王国静岡であるから新聞は早速「サッカー王国静岡の凋落」特集を始めたし、ローカルTVでも話されている。 それでも静学 井田監督には考えを全く変えずにがんばって欲しい。逆にそこまでサッカーに注目されるのが他県からは異様、且つうらやましい状況なのかもしれないじゃないか。
2003年01月02日
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題名としては元旦に凄くいい。 さて、地球環境についてですが、長野県知事も応援に来ていてうれしかったです。 地球環境は校名のスケールが凄いけど、まだまだ開校したばかりの高校なのでこれから、これからですね。 松本市とか長野市とかに、そのうち新たにJリーグクラブが出来るかもしれないし。なにが起こるかわかりません。クラブ組織は松本育夫氏だけに、松本市に幼稚園からのサッカースクール育成システムを作り上げて欲しい。松本育夫さんなら絶対そうなると思う。(笑)今回の地球環境の応援のようにフロンターレのさぽもサポートしてあげて欲しい。 日本アレオさん、大分高校からトリニータに2人も入ったことが素晴らしいじゃないですか。プロに入ってからが本当の勝負ですよ。他の部員や大分高校のスタッフの分までトリニータでがんばって欲しいですよね。大分高校がトリニータユースとの選手出入りや指導連携を強めることが必要じゃないですか。もうやってると思うけど。大分高校現役の選手がJリーグに出場する日も近いのじゃないでしょうか。それだけトリニータは大分の誇り九州の誇りですね。
2003年01月01日
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