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カツラの葉っぱ 大好き!
庭木の手入れについて
<庭木の手入れについて>
我が家を注文建築した際、庭は注文範囲外だったので、半年ほどは庭は何もない状態であり・・・・その間は、庭木の選定、植込みについて、略図なんか描いたりして没頭していたわけです。
我が庭のコンセプトは、国産の落葉広葉樹を植えて自然風に仕立てるというもので・・・
その後、現在まで不満は無いので、コンセプトの良さを自讃しておるところです。
ただ、庭を計画しても、剪定や管理は嫁さんまかせで、自分はただ眺めているだけなので・・・ちょっとフォローが足りないのかも。
暇になったし、庭木の手入れなどは隠居した老人の仕事としては定番ではないか♪と思う昨今である。
図書館で「名人庭師とっておきの知恵袋」という本を借りたのは・・・
この本を読んで、庭木の手入れなどに進出するきっかけにでもなれば?と思ったわけである。
だけど、嫁さんがけっこう庭木の手入れに入れ込んでいるので、ヘタに手をだすと争いのもとにもなるので・・・協力させていただくという心遣いが肝心なんでしょうね(笑)
カツラ
で、この本から、庭木の手入れについてアットランダムに紹介します。
<カツラは家つきの木でも楽しめる>
よりp226
雑木の庭ばやりで、近ごろよく使われる木の一つだが、水を好むので乾燥地には不向き。材料屋にもかなり揃っている。新芽がきれいだし、風が吹くと葉がくるくる回ってさわやかだし、紅葉もいいし、いいことずくめだが、何せ生育が早い。
若木のうちはいいが、梢を切っては木の値打ちがなくなるから、広いスペースの庭に植えないと、すぐに持てあますことになる。
信州・別所温泉の愛染カツラは年数を経ているが、家庭でも、数年もすると相当の高さになってしまう。マンションの共有庭などに使うには最適だが、一般の庭には不用意に植えないほうがいい。
自然の形を生かして大きさをおさえていくには、枝抜きしか方法がない。幹が白くて美しいから、頭を切って寸胴にして太らせ、家つきの木で楽しむのもいい。
<ドウダンツツジ>
よりp173~176
萌黄色の新芽、スズランのようなかわいらしい花、紅葉と三拍子揃ったうえに、枝打ちが細かい(枝数が多い)から、冬でも透けない。ふつうの落葉樹だったら、葉を落としたあとは、枝ぶりの無骨さが目立って、たいていは見苦しいのだが、この木はそれなりに見られる。そのためか人気がある。材料屋にもふんだんに用意されているから、私らも重宝に使う。ひところは1本を刈り込んで丸く仕立てる方法が流行したが、いまはちょっと場所があると、設計屋の好みなのか、密植して、波形に刈り込むやり方が多い。
刈り込みに強いといっても、本当は木のためには、つめすぎは感心しない。何年かするうちにはふところ(内部)が蒸れて、枯れこむ枝も出てくる。ふところ(内部)の枝を抜こうにも、はさみが入れられないくらい、ぎゅうぎゅうにつめて植えてあっては、手入れができない。
(中略)
無理して植えつめる必要がなかったら、1本植えにして、自然樹形で楽しむのが何よりだ。形も無理にこしらえなくても、数年もたってくれば、いい樹形に自然となってくる。それを楽しみたいと思う。
<水切れに注意する>
ドウダンツツジは水切れのバロメーターともいわれている。ドウダンツツジが水を切らしてしおれてくると、先行き、ほかの木も水切れをおこしてくる。逆にいえば、この木がしおれていないうちは、ほかの木も大丈夫。バロメーターといわれる所以だ。
<伝統の庭木の捨てがたさ>
よりp32~33
東京ではマツ、マキ、モッコク、カヤ、イトヒバを昔から五木といって、伝統的な庭木として扱っている。
いま庭が狭くなってしまったため、一般の家庭では、株立ちになって冬は葉を落とす雑木(落葉樹)を主体にした庭が大流行だ。この傾向がずっと続くのか疑問だが・・・。
というのも、最初の2,3年はいいが、雑木は生長がよすぎるために、数年後には荒れ庭になってしまい、つくり直しを頼まれることが少なくないからだ。
伝統の庭木は伸びも少ないし、年ふるごとに風格をましていく。お寺さんの庭や料亭、ちょっとした数奇屋の庭など、和風庭園を頼まれたときには(石はさておいて)、いまでも五木を植えることが多い。
長い伝統と経験にもとづいて選ばれた木だけあって、この五種を取り入れると、庭が落ち着きのある趣きを出すから不思議だ。
たぶん、地方地方で庭づくりに外せない木があって、寒冷地ではイチイもその位置にある木だろうと思うが・・・。
私らがいう五木は全部が全部、葉形やら枝ぶり、樹形が違うから、変化も出る。五木のうち、どの木を主木にするかは、お施主さんの好みをお聞きして庭師が決める。どれも主木になる木だ。
五木というものがあるのか、我が庭には五木のうちではモッコクがあるのみで、あとは雑木と呼ばれる落葉樹が多くを占めている。
雑木主体の庭が大流行とのことで、我が庭もその流行にのっているのだが・・・・
庭師さんが言うように、荒れ庭になる恐れがあるそうだが、まあ好みの問題だし(笑)
【名人庭師とっておきの知恵袋】
平野泰弘著、講談社、2000年刊
<「BOOK」データベース>より
庭づくりの基本と極意、熟練の知恵と技の数々!!木の国ニッポンが育んだ日本の風土に根ざした庭と庭木の手入れ法。この誇るべき伝統の技を名人庭師たちがあますところなく、とことん語った。
<大使寸評>
暇になったし、庭木の手入れなどは隠居した老人の仕事としては定番ではないか♪
この本を読んで、庭木の手入れなどに進出するきっかけにでもなれば?と思ったわけである。
rakuten
名人庭師とっておきの知恵袋
我が家のシンボルツリーはケヤキとカツラであるが、すでに2階のベランダの高さを越している。
大木は家の壁から1/4H(H:樹高)離して植えるのが鉄則であるが・・・ケヤキの高さが年々高くなっているので、この鉄則がくずれつつあるのです。
ご近所からは「ドングリ邸は、庭木と家のどちらが大事なんやろ?」との噂が漏れ聞こえてくるが・・・・「な~に、生育ぶりは想定内である」と、大使は驚きはしないのである(汗)
この本の著者:平野さんも「生育が早い木は、一般の庭には不用意に植えないほうがいい」と警告しているが・・・・
2階の屋根に達する木をベランダから手を伸ばしてさわりたかったくらいだから、自業自得と、半ばあきらめの境地に達しているわけです。
もう手遅れかもしれないが、
お庭のガーデニング施工例
など参考にして庭作りする必要があったのかも。
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