カツラの葉っぱ 大好き!

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バンクシーあれこれR3


ゲリラ的な落書きアートなので、今も残っているとはかぎらないわけで・・・
アーカイブ記録集になるのでしょうね。

・・・ということで、バンクシー関連本やネット記録を集めてみます。

・バンクシー新作、看護師をヒーローに(2020年)
・『バンクシー アートテロリスト』(2019年刊)
・バンクシー(2019年刊)
・バンクシー・ビジュアル・アーカイブ(2018年刊)
・BANKSY IN NEW YORK(2016年刊)



R3:「バンクシー アートテロリスト」を追記
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バンクシー新作、看護師をヒーローに
『バンクシー アートテロリスト』2 :お金に対する考え
『バンクシー アートテロリスト』1 :はじめに
『バンクシー』2 :ディスマランド(憂鬱大遊園地)
『バンクシー』1 :聖地、イーストロンドン

『バンクシー・ビジュアル・アーカイブ』2 :「世界一眺めの悪いホテル」
『バンクシー・ビジュアル・アーカイブ』1 :「FLOWER THROWER」

『BANKSY IN NEW YORK』2 :ミートパッキング
『BANKSY IN NEW YORK』1 :序論

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<バンクシー新作、看護師をヒーローに>
バンクシーといえば、抵抗のアーチスト、ゲリラのように神出鬼没とのイメージであるが・・・
今度の新作はほのぼのしたものです。コロナウイルスに対応している医療従事者を励ます新作です。



デジタル朝日の記事を見てみましょう。

2020/5/07 バンクシー新作、看護師をヒーローに 「すべてに感謝」 より
 謎の路上芸術家、バンクシーが、新型コロナウイルスに最前線で対応している医療従事者を励ます新作を英南部サウサンプトンの病院に贈った。英公共放送BBCが6日、伝えた。1メートル四方の白黒の絵には、男の子がヒーローのようなマントをつけた看護師のおもちゃで遊ぶ様子が描かれている。

 男の子の脇には、スパイダーマンやバットマンのおもちゃが籠に入ったままになり、看護師のおもちゃは片手を上げてスーパーマンのようなポーズをとっている。なじみのヒーローのキャラクターよりも、医療現場で奮闘する看護師を真のヒーローとしてたたえているようだ。

 BBCによると、絵にはバンクシーから医療スタッフに向けて「あなた方がしているすべてのことに感謝します。白黒だけど、これが少しでも明るさをもたらしますように」とのメモが添えられていた。

 バンクシーは6日、インスタグラムにも投稿。スポーツの試合で流れを一気に変える選手にたとえて「ゲームチェンジャー」との説明を添えた。
 絵は今秋まで病院の玄関に飾られる。その後は競売にかけられ、売り上げは、病院の運営母体で、無料で医療を提供する国民保健サービスに寄付されるという。(ロンドン=下司佳代子)

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<『バンクシー アートテロリスト』2>
図書館で『バンクシー アートテロリスト』という本を、手にしたのです。
21世紀のピカソ? 詐欺師? ビジネスマン?と問われるバンクシーであるが・・・
表紙のコピーにもある「アートテロリスト」がしっくり来るのかも。


【バンクシー アートテロリスト】


毛利嘉孝著、光文社、2019年刊

<「BOOK」データベース>より
正体不明の匿名アーティスト、全体像に迫る入門書の決定版!
【目次】
第1章 正体不明の匿名アーティスト/第2章 故郷ブリストルの反骨精神/第3章 世界的ストリート・アーティストへの道/第4章 メディア戦略家/第5章 バンクシーの源流を辿る/第6章 チーム・バンクシー/第7章 表現の自由、民主主義、ストリート・アートの未来

<読む前の大使寸評>
21世紀のピカソ? 詐欺師? ビジネスマン?と問われるバンクシーであるが・・・
表紙のコピーにもある「アートテロリスト」がしっくり来るのかも。

rakuten バンクシー アートテロリスト


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【バンクシー】


吉荒夕記著、美術出版社、2019年刊

<出版社>より
「アートの世界は、最大級のジョークだよ。」--バンクシー
なぜ、作品はオークション会場で細断されたのか?世界各地で巻き起こされる“事件”から、覆面アーティストの真相に迫る。

<読む前の大使寸評>
図書館に予約していたこの本を約2週間という短期間でゲットしたわけであるが・・・
素早い予約が奏功したのかも♪

<図書館予約:(11/27予約、12/11受取)>

rakuten バンクシー



【バンクシー・ビジュアル・アーカイブ】


ザビエル・タビエス著、グラフィック社、2018年刊

<「BOOK」データベース>より
天才覆面グラフィティ・アーティスト「バンクシー」。初期作から、2017年3月パレスチナ自治区ベツレヘムの「分離壁」の前にバンクシー自身が創設した“世界一眺めの悪いホテル”まで代表作品を収録。

<読む前の大使寸評>
ゲリラ的な落書きアートなので、今も残っているとはかぎらないわけで・・・
アーカイブ記録集になるのでしょうね。

rakuten バンクシー・ビジュアル・アーカイブ



【BANKSY IN NEW YORK】


レイ・モック著、パルコ出版、2016年刊

<「BOOK」データベース>より
憂鬱な遊園地“Dismaland”を英国にて開催し世界中で物議を醸したバンクシー。彼がニューヨーク市中をハックした1カ月を追った全記録!

<読む前の大使寸評>
おお バンクシーの比較的初期の本ではないか。
ぱらぱらとめくってみると、警察とのいたちごっこのような写真が多数見られます。

rakuten BANKSY IN NEW YORK


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