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2004年01月の記事
全21件 (21件中 1-21件目)
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人にうつすと治るって聞いたことあるけど、ホント？
3日ほど続いた夜の高熱も、昨晩はそんなに高く上がらず、なんだかすごく普通にゆったりと夜を過ごした。その代わりに・・・・息子が、なんかのどが痛い・・・熱っぽい・・・・って言ってきた。私の風邪がうつったのだ・・・・多分・・・だから私は楽になったのだ・・・って本当かな？夫が、久しぶりに部屋にきたので、このところ、風邪引いてたりして、あまり話もしてないなーって思って、一緒に過ごしてたら、今日は東京日帰りだったから疲れてるらしく、いつのまにか、グーグー寝はじめた。グーグーくらいならよかったんだけど、だんだんといびきが大きくなって、うるさくて、部屋を出てしまった・・・。で、夫の部屋で寝ようかなと思ったんだけど、夫のベッドは、私にはやわらかすぎて寝にくいので、それはやめて、パソコンの前に座った。真夜中2時半頃に楽天チェックだ・・・あと7時間後くらいには、会社に出ないといけないのに、なんでこんなことやってるんだろう・・・せっかく熱が下がって、今日は、スムーズに眠れるって思ってたら、まさか、こんなことになるなんて・・・。など、いろいろ思ってしばらくすると、いびきの音が少し止んできたので、部屋に戻った。これぐらいの音なら、眠れるなって思って隣で寝た。おかげで今朝は起きるのがちょっと大変だったけど、でも、予定通り起きて、仕事に出かけた。今日はミーティングがあった。体調を崩しての休み明けだったから、少しは、体のことも気遣ってくれるかなとか、今週のテーマとか、課題とかは、少しくらい緩やかになるかな？とか、ちょっと思ったりしたが、大いに甘かった。そんなことを少しでも思った自分がバカだった・・・。いつもと同じテンションでミーティングが行われ、いつもと同じく厳しいことを言われ、そして、最後に、「もう、これ以上体調崩すのは、終わりだ！」なんていわれた。わかってるけど、そんな言い方せんでも・・・・なんかもっと、心に響く言葉はないの？って思ってしまった。
2004.01.29
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久しぶりに寝込んだ・・・
２３日午後から体調が下降気味になってきて、24日に悪寒がしてきて、25日ブライダルフェアやってたら、26日、夕方には熱が上がってしまって、整体の先生にきてもらって、体を整えてもらって、頭を使わず、何も考えずに、とにかく寝ろ！といわれた。一応近くの内科で見てもらって、インフルエンザではないことを確認してほっとする。で、とにかく寝ようと26日夕方から寝まくった。熱が高くなっていたので、寝るのは寝れるんだけど、25日にブライダルフェアがあったから、頭の中に、接客した何組ものお客様の情報が、まだきちんとメンバー間でシェア＆編集されずに残っていたこともあって、仕事のことが、気になって仕方なかった。寝てるけど、頭使ってるなーって思って、途中で会社に電話したりして、27日も休ませてって伝えたりしていた。で、昨日27日も休ませてもらって、また、整体の先生に夕方来てもらって、アドバイスしてもらったりした。子どものころから、健康優良児で、病院に行くっていう経験が少なかったことで、私は、病院も、薬も大の苦手なのだ。26日に行った近くの内科では、こんなに飲んだら胃が荒れるんじゃないの？って思うくらいの量の薬を出してくれた。私のことを考えてくれてるのか？って思える問診&診察だったし、もうちょっと私の日常を聞かないといけないんじゃないの？って思えたり・・・問診は、アンケートで丸付け。診察室に入ってからは、1分程度だったような気がする・・。診察終了時間まで30分程度しかなかったから、焦ってたのかもしれないけど、せっかく行ったのに・・・ってなんかむなしかった。その点、その整体の先生は、西洋医学のいいところも薬のことも良くご存知で、その上で、体を見ていかれるし、指導してくださる。問診時間も長い→聞いて貰えた気がする・・・→満足する→この先生の言うことを聞いておけば治りそうと思う。と言う感じだ。体のゆがみを整えてもらって、ゆっくり眠れる状態にして熟睡し、熱も解熱剤で無理やり下げさせることなく、上がるものは上げてしまって、すっきりするってやり方みたい。実際、熱は39度近くあっても、なんか体は軽かったりした。（メールチェックとかしてた・・・）飲み物も、蜂蜜レモンを作って飲んだり、番茶を煮出して、それに豆乳と黍糖を混ぜたものを飲んだり・・・これ結構いける！ほうじ茶オーレっていうのが、昨年流行ってたけど、それに近い感じで、もっと健康的な感じ・・・。で、今これを書いているのは、だいぶ調子が戻ってきたからだと思う・・・。やっと37度台の体温になった。明日は仕事行くから、また、熱が上がらないように、これからまたおとなしく寝ます。
2004.01.27
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ｓｈａｌｌ ｗｅ ｄａｎｃｅ？を観てて思った・・・
さっき、役所広司の「Shall we dance？」をみていた。この映画は、テレビも含め、４回くらいは観ている。大好きじゃないんだけど、見易かったり、家でテレビがついてて、たまたまやってたからとか・・・で、今日、役所広司演じる、まじめなサラリーマンの杉山さんが、あることがきっかけで、夢中になってたダンスをやめて、休日にボーっと家にいるようになったとき、その妻が、「ダンスを辞めたの、私のせい？」って夫に聞いていた。「あなたはダンスをしてたときのほうがイキイキしているわ。もう一度やって。そして、私にも教えて」って言っていた。その夫は、あれこれ勝手なことを言うなって感じで、ちょっと怒ってたんだけど、妻が、「寂しかった」ってことを涙で伝えたときに、夫はやっと妻を抱き寄せていた。その会話のパターンって、私にもあったよな－って思った。夫がセミナーとか、どこかへ出かけるばかりだと、「エー！！」って感じで不満げに言って、でも、それならやめるわって言われたら、自分のせいでやめたって言われたくなくて、別にやめてほしいって言ってるわけじゃない・・・なんて言ったりしていた。なんか、こういうのって、今はすごくイヤだ。今日テレビで見てて、なんかすごくイラ付いた。本当に伝えたいことは、もっとほかにあるのに、それを伝えずに、相手に感じ取ってほしいって思って、表面的なところで、反論したり、否定したりすることで、互いの気持ちが余計に交感できなくなったり・・・。私の場合、やっぱり夫や上司などには、まだまだそういういい方をしているところがあるだろうなと思う。こういうのって、やっぱり相手に対する甘えなんだろうなって思った。コミュニケーションってやっぱりていねいにしたい。今日、ご来店頂いた方々と話していて、やっぱり思いを伝え合えたり、そこからちょっと深く話しができると、すごく満たされていく。やっぱり、幸せで豊かな感じのコミュニケーションをしていきたいなーって思った。
2004.01.23
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メッセージをもらう幸せ
すごく寒い今日は・・・私の誕生日・・・。４１年前の今日。三重県も１０年に一度の豪雪だったらしい。そんな日に私は生まれたそうだ。でも、「雪子」って名前は付かなかった。もしも、「雪子」って名前が付けられてたら、私はどんな人生を歩んでいたのだろう・・・。今日は、朝から「誕生日おめでとう」っていうメールメッセージを、何で誕生日を知ってるんだろう？？？って思う方からもいただいたりして驚いた。午後からは、思いがけず、プレゼントを持って、すごく親しい友人が来店してくれて、３０分程度話していた。一つずつ年を重ねながら、互いにその存在を高めあい、祝福しあえているこの関係性は、本当にありがたい。１５時からは、レストランで婚礼の件でミーティングがあり、それを終えて、夕方、店に戻ると、一緒に仕事をしているメンバーが、お茶にしましょうって誘ってくれて、１階に下りていくと、「誕生日おめでとうございます」って、ミニケーキに、長いキャンドル４本と短いのを１本立てて、祝ってくれた。そして・・・そのあと・・・A４・３つ折のメッセージカードをもらった。開けてみるとそこには、仕事仲間や、部長や、先ほど打ち合わせをしてたレストランのメンバーからのメッセージが書かれていた。昨日、メンバーがわざわざいろんなところを廻って、もらってくれたのだ。そして・・・「テイク&ギブニーズさんほどのサプライズは、今年はちょっと準備できなかったので、それは今後のお楽しみで・・・」なんて言ってくれた。涙が出るくらい嬉しくて、何度も何度も読ませてもらった。そして、若いメンバーが、「サプライズ」を考えて、私を感動させてくれたところに、ある面、成長したなーってそんなふうにも思えて、嬉しかった。前述のテイク&ギブニーズさんは、ブライダルプロデュースでは、関東方面でものすごい躍進していて、今年２月には広島に進出される。サプライズな演出にも定評がある会社だ。メッセージをもらいに廻ってくれたメンバー。カードデザインをしてくれたメンバー・・・そして、メッセージをくれた仕事関係者・・・。本当にありがとう・・・。４１歳のスタートは、ありがたくも感動的にはじまった。大切に、また、より輝きを持って生きていきたいなあと思った。
2004.01.22
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お客様の出産・夫と買物
■昨年お手伝いさせていただいたお客様が、先週、女の子を出産された。ご主人からの出産経過メールを読ませていただきながら、１５年前、息子を出産したときのことを思い出していた。陣痛のときには、助産婦さんがいてくださることがとてもありがたかったし、実家の母と夫が付き添ってくれてて、それも心強かった。でも、なんか痛いのは自分だけ・・・と思ったら、ちょっとむなしくて、もっと大騒ぎして心配させたい気持ちにもなったりした。産む瞬間、つるん！！って感じで赤ちゃんが出てきて、その感覚もなんとなく覚えている。生まれた・・・ってほっとした。まもなく後産で胎盤を産んで（？），やっと終わり・・・。なんだかマラソンをした後みたいな疲れだな－って思ってた。何人も産んでる人ってホントにすごいなーって思ってた。２２時頃に産んで、夜中中興奮してたのか寝れなくて、おなかすいたなーって思ってた。産んで、おなかはへっこんでいるのかって触ってみたりしながら、うとうとして朝までを過ごした。お客様カップルの出産経過メールを読ませてもらって、産むってこと・・・もう一度体験したいなーって思った。実際に、今妊娠したら、どうしよう・・・って思うと思うけど、なんだかちょっといいなーって思った。■久しぶりに夫とランチ＆買物ランチをご馳走して、代わりに服を買ってもらった。おしゃれなスーツを買いたいって思っていたので、それを夫にチラッと言ったら、誕生日プレゼントでいただけることに・・・。仕事メンバーとの打ち合わせ時間をずらしてもらって（スミマセン）、買物に出かけた。以前、私が夫の服をトータルコーディネイトでプレゼントしたことはあったんだけど、私の服を買うのに、夫と一緒に行くってことは初めて。結局、イメージに合うスーツはなくて、ジャケットを買ってもらった。夫に服を買ってもらうって、こんな感じなんだ・・・ってちょっと嬉しかった。
2004.01.20
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今日も幸せな一日だった
友人や知人や仕事関係者やお客様・・・どの関係性の中でも、できるだけ、今、自分が感じていることや、考えていることなどをきちんと伝えたいなーって思っている。もちろん、ことばや、タイミングは考えるんだけど・・・。素敵な人だなーって思ったら、「・・・なところっていいですねー」って言いたいし、ちょっと考え方とかに自分とのズレを感じたら、「それってどういうことですか？」ってきいたり、「私はこんなふうに思いますけど・・・」って言ったりもする。仕事の中でも、いくら上司が、こんなふうにやれ！って言ってきても、ちょっと自分の考えていることと違えば、同じように言うようにしている。自分では、そうやって伝えていくことで、より深くコミュニケーションができるって思ってるんだけど、今日、レストランで婚礼の打ち合わせをしていて、「エーっ！！」って思うようなことを言われたので、「それは、こうでこうで・・・・・・」って言ってたら、かなりミーティングの場がしらけた。反論というか、逆襲のようなことをしてしまったのだ・・・。「私たちも気をつけるから、そっちもちゃんとやってくれ！」的な、言い方をしてしまったのだと思う。言い方一つで、その場が建設的にもなるし、殺伐とした感じにもなる・・・。ちょっと今日は反省したのだった・・・。ミーティングを終えて・・・今日は異業種交流会の日。ゲストと一緒の参加だったから、遅刻しないように会社を出た。この会への参加も、これで丸一年になった。なんだかんだ言っても、やっぱりお世話になっている会なのだ。そして、いろんな人たちに出会わせていただいて、元気ももらって、いろいろな仕事の内容も仕方も学ばせてもらって・・・何度も会えると、安心感もある。今日お連れしたゲストには、どこまで伝わったんだろう・・・・あとで、メールしてみよー。あっ、そうそう、今日は、その会の友人と、もう少しお話を聞いてみたい・・・と、今、私たち二人の間で思っている方に近づき、来月の私たちのお食事会にお誘いしてみた・・・。どうにかご都合が合えば・・・ってことでご了解いただいた・・・。すごく楽しみだ。ありがとう。明日は、お昼出勤・・・今晩は、帰宅が夫より遅れたから、晩御飯の支度まできちんとしてから出かけよう・・・。今日もたくさんの方々にお目にかかれて、幸せな一日だった。
2004.01.19
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深いところで感じたい・・・
来週の日曜日に行われるブライダルフェアの準備をしている。今回の模擬結婚式のテーマは、モダン和装で行う模擬人前結婚式。どんなふうにモダンで、でも、日本的な感じを出そうか・・・あれこれ考えていたことを、司式をしてくれる外部スタッフと打ち合わせた。今回、司式をしてくれるスタッフは、昨年１０月に一緒に仕事をさせてもらっていて、深い部分を分かち合える人だなーって思っていたので、打合せをしていても安心感があった。１昨年９月のあるカップルの結婚式は、モダン和装の人前式「新・祝言」という名前で行なった。たまたま本番１０日前、奈良の天川神社に行き、その帰りに通った山の中の道沿いに、神社を見つけた。「日本最古の神様が宿る水」って書いてあった。そして、その神社は、日本を創った神々、イザナギノミコトとイザナミノミコトの御子神が祭られている神社でもあった。これだ！って思って、そこの水を汲んで帰った。そして、その「新・祝言」の挙式の中で、ご両家の「水合わせの儀」に、この水を活かすシーンをもう一味組み入れた。このときのVTRを改めて見ながら、古来から水は、神様が宿るものと言われてきました・・・とか神々が宿る・・・・・・とかいう言葉を聞くと、なにかが喜ぶというか、なにかが感じると言うか、何かいい気持ちになるってことを思った。先祖代々受け継がれてきた命の躍動に響くのか・・・・模擬挙式でも、列席していただいたお客様の中に、なにか感じられるシーンを組み入れて創作したい。モダンなんだけど、古式ゆかしい懐かしさを感じるものにしたい。それぞれに生きてきたカップルが、あるとき縁あって出会い、祝言を交わす・・・この神秘さもどこかに感じられるものにしたい・・・と、あれこれ意見を交し合える、なかなか深みのあるミーティングになった。水曜日までにすべての準備をして、日曜日、お客様に新たな人前式を見ていただく。
2004.01.18
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夜空もいいけど、朝の空もよかった・・・
今朝はなんでか、朝６時前に目覚めた。２度寝をせずに、そのまま起きて、出かける準備をして、少し明るくなってからベランダに出てみた。いつもベランダに出るのは、夜だ。夜空の星や月を見ている。でも、今日は、朝だ。花王石鹸のマークよりももっと細い三日月が真正面にあった。空は、少しずつオレンジ色になっている。日の出が近い・・・。鳥の鳴き声がしてて、すごくさわやかだ。霜が降りるくらい寒い朝だけど、すごく気持ちよくて、そのまましばらくベランダにいた。
2004.01.17
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明日は、阪神大震災の日
また、１月１７日がやってくる・・・。やっぱりあの日のことを思い出すと、なんともいえない気持ちになる。どれだけ年月が経っても、あの日、朝６時前・・・地震で目が覚めて、慌てて家のドアを開けに行って、おさまってからテレビをつけてたら、生田神社がぺしゃんこにつぶれていた・・・。高速道路も傾いてて、夢なんじゃないかって、信じられなかった。連日のテレビで流れる映像で、なんともいえない気持ちを感じて、何かできることはないのかなって思って・・・花嫁支度で持ってきた布団２組を市役所へ持っていった。寒いだろうなー体育館や集会所で、プライベートも何もないところで暮らすの大変だろうなートイレみんな大変だろうなーみんなちゃんと食べるものまわってるのかなー病気の人とかどうしてるんだろう？・・・・・いろんなことを思うばかりで、何もできずにいる自分って何なん？って思ってた。しばらくすると、復興していく神戸が映像で見せられていくから、いい方に動いていることは確かだったと思うけど、友人は、精神的なショックで、長い間病院通いをしていた。マンション住まいだったから、今でも、ちょっと揺れただけで、あの日を思い出してパニックになるらしい・・・。今、神戸では、復興したマンションではなくて、新たなマンションが建設されてて、震災を体験していない新たな神戸市民が多く住み始めていると言う。ラジオで、明日の慰霊祭の準備をされているって言うのを聞いて、また、なんともいえない気持ちがこみ上げてきた。今日は、友人２人と一緒にお食事のひとときを持たせてもらったが、こんな風に、心が通い合う人たちとお食事にいけるってこと・・・幸せなチャンスに恵まれてるなーって思った。明日は早起きして、黙祷をさせていただき、今生かされている命を味わうひとときを持ちたいと思っている。
2004.01.16
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ジョシュアとサナエの結婚式
本日午後は、友人の紹介で来店してくれた、ジョシュア（ベルギー人）とサナエ（日本人）の結婚式だった。二人は、ニューヨーク在住で、昨年、アメリカでの誓約式は済んでいるんだけど、サナエさんのご実家が岡山市内にあることで、久しぶりに帰ってきた日本でも、ご両親や、親しいお友達に披露したいと神前結婚式を希望された。前日は広島、そして、挙式後には仕事が入っていたし、明日にはまた予定が入っていると言うことで、普段着での神前の誓いだけで、和装をされる予定ではなかった。でも、その友人から相談されて、出来る限りのことはお手伝いするってことで、せっかくのチャンスだから・・・と１８０センチの新郎ジョシュアには、紋付羽織袴そして、サナエさんには、成人式に着られたという振袖を提案してみた。で、今日、二人は日本らしい結婚式をされた。誓われた場所は、天照大神ゆかりの神社・・・いわとわけ神社というところだ。小さいけど、若者が集まって、境内でライブなどもするような、そんな感覚を持つ神官さんの神社だ。「家族だけで・・・って言ってたのに、同級生や、仕事仲間までその神社に来てくれてた・・・みんなあったかい・・・」って、感動して店に戻ってこられていた。お店に戻って、衣裳を脱いで、ふつうの服に着替えるとき、彼は、とても残念そうだった。脱ぐのが惜しいと・・・。脱いだままで、畳んでない紋付羽織袴の写真まで撮っていた。足袋だけは買い取りだから、その足袋を袋に入れて渡すと、すごーく喜んでた。今回は、友人の紹介で、こんなあたたかな結婚式のお手伝いができるチャンスに恵まれたんだけど、ものすごく原点を見た気がした。そういえば、６年ほど前、まだ、この仕事を初めたころ、提携レストランもホテルもなくて、ただ、結婚のお手伝いをさせてもらってたとき、こんなことからはじめてたナーって。どんな無機的な空間でも、装飾して、心で準備して、司式も音響もアテンダントも、集まったみんなで緊張しながらやって、一つの「人前結婚式」っていう形でお手伝いさせてもらったなーって・・・すごく懐かしかったし、やっぱり私達の仕事の原点って、そこなんだなーって思った。紹介してくれた友人には本当に感謝だ。それにしても、英語が話せなかった・・。彼は英語で話すんだけど、私からは、「岡山にはどれくらい滞在するのですか？」くらいしか、しゃべれなかった。（たぶん言い回しは合ってたと思うけど・・・）店のみんなも、やたらと「OK」・「Thank ｙｏｕ」が多かったように思う・・・。国際結婚カップルのお手伝いをするのも、これで４組目。そろそろ私達も話せるようにならないと、って思った。
2004.01.15
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星がきれいな夜・・・
今夜は、すごく星がきれいだ。「愛人の住む部屋」からベランダに出て、星を眺めていると、すごく輝いてキレイに見えた。ベランダから見える星の中で、いつも、一番きらめく星があるんだけど、なにかあるとき、いつもその星に祈る。７年ほど前に、夫の友人が、「星の記憶」というテーマで、いろんな人にインタビューしていた。私も、夫のついでにインタビューされたんだけど、星の記憶=実家の星空で何かいつもその星空に見守られている気がしていたことと、同時に、夜のさわやかな空気も思い出したりした。今住んでいる倉敷も、結構星がきれいに見えるほうなんだけど、子どものときに見た実家の夜空は、もっともっと星が降るほどきらめいてたように思う。☆美星町に行きたいー・・・感動するほどの星の数らしい・・・。星の輝き・月の輝き・夕陽の輝き・朝陽の輝き・・・できるだけそれらの輝きを感じて、じっくりと浸れる時間を作りたいな・・・・なんだか自分も輝けそうな気がして来るから不思議だ。寒いけど、また、ベランダに出て、「星☆」見てきます・・・。
2004.01.14
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好きなところは時に嫌いになることもある・・・
お客様と話していて・・・新郎新婦をパーティーの中で紹介するのに、お客様に、アンケート形式のものを書き込んでもらっている。普通のプロフィールに付け加えて、・出会いはいつ？・どんなふうに？・第一印象は？・相手のどこが好き？・結婚しようと決めたわけは？など、こちらからのいろんな質問に、新郎新婦それぞれで書いてきてもらうようにしている。で、それをベースに紹介する内容を、司会者を交えて打ち合わせるんだけど、相手の好きなところと嫌いなところは、時によってそれが人から見て長所にも短所にもなるってことが、すごくよくみえた。彼の「なにがあっても落ち着いているところ」が大好きでありながら、時には「私がパニックっているときにでも落ち着いているからイライラする」ってことにもなる。反対に、彼女の「何でもテキパキとするところ」が大好きでありながら、「そんなになにをイラ付いているのか・・・」って思ったりもする。今日のカップルを見ていて、私もそうだなーって思った。夫のいつも穏やかなところが大好きなんだけど、アップダウンがあまり出ないので、特に、盛り上がりもなくて、時に張り合いがないナーっておもうこともある・・・。これってすごい自分勝手だなーって思うし、自分の都合であれこれ思ってしまうのってどうなん？？？って思うけど、結局自分にないものに惹かれて行って、冷静にいられるときには、その部分はすごく良く思え、でも、なにか自分の中がごちゃごちゃしているとき（？）には、自分勝手になっているから、相手のよさが見えないんだろうな・・・。今日のお客様カップルは、しゃきしゃきした新婦と、ゆったりした新郎って感じだったけど、話している中に、お二人の共通点がたくさんあったし、「ご縁」を感じられるつながりもたくさんあった。「宇宙の計らいによって、導かれ、出会う」ってなんだかすごい神秘的だけど、毎回どんなカップルにもそれが感じられると、本番に対して、「ＯＫ！」って思う。ヤッパリ見守られている気がするのだ。
2004.01.13
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ヤッパリ和服は美しい・・・
今日、お店では、お茶の初釜に行かれる方の着付があった。２４歳と３０歳のお嬢さんだ。３０歳のお嬢さんの方は、ご自分の訪問着２４歳のお嬢さんの方は、お母様の訪問着を着られた。３０歳の彼女は、体格とかは私と変わらないんだけど、独身だからか、くびれがきちんとあるので、やはりウエスト辺りにタオルの補正をして、着付けられていた。そうして、初釜会場である、店から程近くの「一扇」という、高級割烹へ歩いていかれた。その姿を見て、ヤッパリ和服ってきれいだなーって思った。お母様のお着物をお嬢さんへ・・・月日は２０年以上経っているけど、全然おかしくないのだ。古典柄のよさがあって、やっぱりいいものはいいって感じだった。私も若いとき、初釜のたびに自分の着物を着たり、姉から借りて着たりしてたけど、そんなに着物が好きだっておもわなかった。でも、１昨年前、友人の結婚式に、会社から列席した４人全員が、和装で列席した時、なんだかすごく気持ちがしゃんとして、立ち居振る舞いがおしとやかになった気がして、着物っていいなーって思ったのを覚えている。今、お正月ってことで、お店ではお客様に、抹茶をお出ししているんだけど、釜からお湯を汲むときのひしゃくを使うときとか、お茶をたてるときの茶せんさばきとかのように、和服を来たときも、どこか日本人の心みたいなものが感じられて好きだ。友人がやっている、３分で着られて、脱ぐときも３分っていうきもの・・・あれをちょっと手に入れようかな・・・。
2004.01.12
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成人式で疲れたー
昨日、１月１１日は、成人式プロのヘアメイクさんにキレイにしてもらって、振袖を着付けてもらって、近くの写真館で写真を撮って・・・早朝から、すごい気合の入った親子が、次々来店された。毎年思うんだけど、２０歳って、本当に肌がきれい。そして、モデルさん並みのカッコイイ子が増えてる。オシャレに関しても、情報が入りやすい状態だから、みんなネイルもキレイにしてたり、髪飾りだって、昔のそれとは全く違う。プロのヘアメイクさんにしてもらってても、あれこれ注文をつける。おまかせで・・・って言ってた昔から、自分がこんなふうにしたいっていうイメージがきちんとあるのはいいんだけど、先生方も大変だろうナーって思った。着物を着るときって、そのウエストのくびれをタオルとかで補正して、寸胴に近い体型にするんだけど今の子達って細いから、その補正にふつうのタオルを３枚くらい使う。もっと細い子は、バスタオル並みのものを補正に使う。４０代の私が、今、着物を着るとき、ほとんど補正が要らない・・・。これは楽でいいんだけど、今日、新成人の子達を見てて、ちょっと寂しかった・・・。そんなこんなで、ほぼ午前中が、成人式の支度の手伝いとなり、すべてのお客様が済んだところで、片づけをして、午後から、婚礼の打合せが続いた。朝早かったから、４時ころになったら、集中力がなくなりそうだったけど、来てくださったカップルが、すごくいい方々だったので、癒された気がした。婚礼のお客様とは、準備期間も長い分、コミュニケーションが取れるし、互いの安心感ができていったりするんだけど、成人式の振袖レンタルみたいな仕事は、本番までに会っても２回くらいだし、親も短期的気合が入っているし、本人達だって、その日にキレイでありたいっていう強い思いがあって、失礼がないようにしないといけないとか、ミスをしてはいけない・・・っていうところに焦点が当たるので、すごい疲れるのだ。帰って、楽天日記も書かず、寝た。今日は、午後出社なので、書けた・・・よかった・・・。
2004.01.11
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ふつうのことの中のしあわせを感じたい・・・
今日は、明日の岡山市成人式の準備で忙しかった。うちの店はブライダルがメインだけど、貸衣装もやっているので、成人式振袖もでる。明日はまた、朝５時半から着付＆ヘアメイクスタートだ。せっかくうちの店でお支度をしていただくんだから、できるだけもてなしをしたい・・・そんな思いで、毎年、「祝ご成人」の貼り紙と、お茶&お菓子の準備と、待ち時間対応の為に、ビデオ上映をしたり、本を置いたりしている。細かい準備の中に、満足していただけることってあるんだろうな。午後は、会社を抜けだして、「カカトコリ」セミナーへ。根源的なことについての話で、こうすればこうなるとかいう、表面的な話ではないところが、すごくよかったと思う。いわば、思い込みとか刷り込みを覆すっていうか、そこに一石が投じられるような、そんな話だったと思う。２月のに参加できないのが残念・・・。店に戻って、４月のお客様の接客。彼ら二人とは、もう長い付き合いになってるし、彼らの良さもすごくわかってるし、なにか演出とか「変わったこと」ってだけで、オリジナル性を出すのではなくて、もっともっと心が熱くなって、湧き上がるようなシーンを入れたい・・・って思う。帰宅して、息子が見ていたテレビ番組「ドクターコトー総集編」を一緒にみてたら、なにかじわーっと感動した。「ありがとう」っていろんな人の声が次々に聞こえてくるシーンがあって・・・ちょっと泣けてしまった。私達も、ちょっとした言葉掛けや行動で、ああー幸せだなーって感じられたり、なんかちょっとうれしくなったり、心が軽くなったり・・・・・する。ふつうのことの中に、幸せを感じることっていっぱいあるんだ。幸せを表現していけば、もっともっと幸せを呼び込めそうな気がしてきた。
2004.01.10
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人と会うってヤッパリいいな
今日は午前中店内で仕事して、昼過ぎから外出した。新年あいさつにお邪魔したり、ご無沙汰している友人に会ったりした。メールのやりとりや、電話とかだけで、日頃なかなか会えない人たちにも、ヤッパリ会うってことをすると、また、何かがズズッーって進む感じがしていいなって思う。会えばまた、「ありがとうございました」ってメール送ったりするし・・・。やっぱり「会う」ってことやっていこっ！！今日は、倉敷市内の外出先から直帰したので、帰宅時間も早くて、自分でも納得の行く主婦の一つができた。晩御飯を丁寧に作るってこと・・・。仕事帰りみたいに、慌てて、バタバタって感じじゃなくて、買い物して帰って、あれこれアレンジしながら作って・・・結構好評だった。仕事か家庭か、両立で悩む・・・って感じではなくて、自分の納得行くかかわりをしていたら、そんなに悩まなくていいんだ・・・って思った。そして・・・パソコンでメールチェックしてたら、先日同窓会で会った、東京に住む友人がメールを送ってくれていた。彼は、三重県内でも屈指の進学高校を卒業後、イギリスに何年か行っていて、そのあと、東京に行って起業しているという人だ。中学の卒業アルバムの写真の横には、ひと言それぞれが書くんだけど、彼は、「ビッグになる」みたいなことを書いていたと思う。風の便りで、なんか活躍してるって聞いてたけど、そのたびに、書いてたことを実現してるんだなーって思ってた。同窓会で話してても、すごいユニークだったし、本当に応援したいナーって思う。私も自分の仕事を充実させていきたいって思ってるから、余計、同級生でもがんばってる人がいると、感化されてガンバロ！って思える。明日は、カカトコリ様のセミナーに参加してきます。毎月1回土曜日なので、婚礼が入ってたりして、すべての会に参加できないので、どうしようか迷ったんだけど、参加できる日があるので、お勉強してきます。楽しみ・・・☆
2004.01.09
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家事をいつどうやってしていくのか・・・
今日、夫の塾が今まだ冬休みってことを忘れてて、夫と一緒に帰ればいいかな・・・って思って電話した。「忙しい？」って聞きながら電話したら、「今ご飯食べとる」って言われて、塾のもう一人の先生のところで、ご馳走になっているんかなーってまだ気づかなくて、「今日さあ・・・・」っていいそうになって、気がついた。ご飯を食べているのは、ご馳走になっているんじゃなくて、家で食べていたのだ・・・。で、やっと塾がまだお休みだってことを思い出した。昨年11月頃にも、夫がなかなか帰ってこないので、12時を過ぎたころに、夫の携帯に電話してみたら、「今日は、出張・・・ちゃんと言ったと思うよ」って言われて、「いや、聞いてない・・・」って水掛け論的になったことがあった。結局それは、私が聞き落としていて、すみませんって謝ったんだけど・・・なんだか、自分が忙しいと、相手のスケジュールを忘れるのか、興味がなくなるのか、何なのかわからないけど、やっぱりちょっとヤバイかな・・・って思った。今年の目標に、「昨年よりももう少し家庭的になる」って言うのを挙げてて、どんなに忙しいブライダルシーズンに入っても、週に1回は、必ず、「おもいっきり専業主婦の１日」を作るって決めた。家にいて、息子・夫を送り出し、帰ってきたら出迎え、家族の健康を考えて夕食を作り・・・・・・というイメージだ。4日に仕事をスタートして、今日が8日・・・まだ、「おもいっきり専業主婦の１日」を作ってない・・・。（半日ならある）日曜日まで、あと数日・・・予定がみんな入っている・・・どうしよう・・・。半日ずつ振り分けるか、早起きして、家事をやるか・・・さっき夫と話してて、夫に希望を聞いてみたら、「それは自分で決めて！」って言われた。［何時までは仕事で、何時からは主婦っていう風にでも、自分で決めないと、納得いかないでしょ？］って言われた。確かに・・・。ただ一つだけ、家事をしっかりやってくれるようになるのは嬉しいけど、「マネージメントはしないで！」って言われた。干渉・束縛が嫌いな夫らしい・・・納得できた。
2004.01.08
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年表を作ってみた
12月の後半に会った友人が、自分の事業の展開と、そのときの意識の変革などをまとめた年表を作っていて、それを見せてもらった事で、私もやってみたくなり、40歳のうちに、これまでの動きを年表にまとめてみた。ピックアップしたいことはたくさんあったけれど、とりあえず、Ａ４・1枚にまとめようとしてて、まあいいかなということは、省略して書いてみた。生を受けてから40年・・・いろんなことがあったんだなーっていうのが第1の感想。それぞれの年代で、いろいろなことが起こり、そのたびに人生についていろんなことを思っていたのだ。今、マナビー様が、彼自身の過去をふりかえり、この楽天日記で、公開されているのを読ませてもらって、人が生きていくっていうこと、そこに与えられる力みたいなものをすごく感じる。自分の年表も、今こうしてまとめてみていると、その時々は、本当に大変なときもあったし、すごく悲しかったりしたときもあったけど、全体としてみていくと、幸せなことが多かったりするのだ。いつも必ず何かに助けられている。40年間って、がむしゃらに生きてきて、すごく早く過ぎた気がするけれど、一つ一つの時代をしっかりと見ていくと、やはり、長いし、今の自分がこうしてあることも、納得できたりする・・・。私の最近は、5，6年サイクルで何かが変化していっているような感じだった。今日も朝寝坊した・・・。もう少しで遅刻するところだった・・・。今年の目標・・・早起きはまだ一度も達成されていない・・・。明日から息子の学校がスタートする。早起きのチャンスだ！！
2004.01.07
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正月休みの余韻が残っている・・・
昨日から、仕事してたんだけど、なんとなくまだ今日も正月気分が抜けてなかったのか、朝目覚めたら、９時で、ヤバイ！！って感じで慌てて起きて、顔を洗って歯磨きして着替えして、慌てて出かけた。ノーメイクでもまあいいんだけど、朝１から接客が入っていたので、車の中で、信号が赤のときに、とりあえずメイクをした。１０時には、間に合ったんだけど、今年の目標に、「早起きをする」って入れたばかりだったので、なんだかむなしかった。寝坊した原因って、たぶんいくつもあって、実家から帰ったばかりで疲れてたってことも、遅くに、お菓子など食べてしまったってこともそうだと思う。でもやっぱり夫と一緒に寝たのが原因かも・・・。普段、私達夫婦は別寝室なんだけど、お正月に、義妹家族が泊まりに来てたので、夫の部屋をゲストルームにした。で、夫は、私の部屋へ・・・。一緒に寝てたんだけど、なんだか寝苦しい・・・。ヤッパリ普段、ひとりで寝てるので、夫の寝息や寝返りの時の布団のふとんの音で、目が覚めたりして・・・。なんか寝たようで寝てないような・・・。でもそのことを夫に言ったら、あれだけ寝ててよく言うよ！！って言われた。早く自分の部屋に戻ってくれたらいいのに・・・って、そう思う気持ちと、昨年よりも、もう少しコミュニケーションしないと、ズレが多くなってもいけない・・・ってそんな気持ちもあって、夫が、自分の部屋に戻るまでは、寝る前のひとときを、ゆっくりと話しをして一緒に過ごしてみるのもいいかなーってそんな風に思ったりもしている。お正月を過ぎて、明日から平日は比較的時間があるので、新年のあいさつ回りをしよう。お店では、新年のもてなしということで、１月中は、釜でお湯を沸かし、お抹茶とお菓子でもてなしをしている。お近くに来られましたら、どうぞお立ち寄りくださいませ。
2004.01.05
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神宮参拝・元やくざの運転手さん・同窓会・仕事初めは１５時～
今日１１時頃に、実家を出て岡山に戻り、１５時頃から仕事をスタートした。お正月休みもあっという間に終わったなー・・・。１日は、少しゆっくりして、２日の昼前に家を出て、実家のある三重県へ。昨年は、同窓会のためだけの帰郷だったので、ひとりだったが、今年は、義妹が泊まりに来てくれてたので、夫も誘って帰郷した。息子は、従兄（義妹の息子）が来てたので、一緒に遊ぶからってお年玉だけもらってきて！！って付いてこなかった。で、実家に行く前に、神宮参拝をしようということになり、２日午後３時頃から、伊勢神宮へ。毎年必ず一度は、参拝に行くことにしているが、お正月に行くのは、はじめてだった。参拝するにも待ち時間がかなりいるほど、すごい人だった。でも、やっぱりなにか神々しくて、鎮守の森に入っていくと、すごく清められる気がした。神宮から駅まで乗ったタクシーの運転手さんは、とてもユニークで、話していたら、「私は元やくざで、大石組にいた。拳銃密売をやって、刑務所に3回入ったことがある」って話し始められた。刑務所生活の話をしてくださったり、毎晩みんなで歌っていた歌を歌ってくれたり、どこまで帰るの？って聞かれて、私の実家のある住所を行ったら、「そこは、四日市・橋本組の管轄やなー」っていわれて、そういう分類のされ方をしたことなかったから、すごく笑えた。今は、タクシーの運転手と、マンション経営をされてて、愛人がいて、毎月15万円ずつお小遣いを上げているって言ってた。（やくざ時代は、1500万円ずつ毎月稼いでいたんだって・・・）今回の旅で一番オモシロイ出会いだった。それから実家へ。妹夫婦2組と私達夫婦で、明け方3時頃まで話してた・・・。翌３日は小学校の頃の同窓会。25名の参加。昨年はじめて集まって、盛り上がったから今年も開催された。ただシンプルに楽しかった。東京で、アンティーク家具を売っている店を起業してる子の話はすごく興味深く、おもしろかった。県外に出てる子と、地元でがんばってる子のモノゴトに対する見方が違うのはすごくユニークだった。今後、地元で動くのに、かなりのヒントを得た。そして、今日から仕事・・・。新幹線で帰りながら、仕事できるんかなー？？？って不安だったけど、だいじょうぶだった。接客してたら、すぐ仕事モードに入った。自分でも不思議なくらいだった。制服のスカートのウエストがきつかったから、やっぱり正月の間、食べたり飲んだりしすぎたみたい・・・。
2004.01.04
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明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。２００４年１月１日。新年のスタートだ。昨晩は明け方５時頃まで、２００３年のことをふりかえっていた。いろいろな出会いを頂いて、支えてもらったり、学ばせてもらったり・・・。本当にありがたいナーって思いながら眠りに付いた。そして、今朝。早く起きようと思いながら、気がついたら、１０時！家族はもうみんな起きていた。新聞を読んだり、年賀状を見たり・・・慌てて、お雑煮の準備をして、みんなで頂いた。今年のお雑煮も、なかなかいける味になって満足！お雑煮でブランチのあとは、ゆっくりと今年のビジョンの設定。リンクさせていただいている日記を読ませていただきながら、様々なヒントを得た。まずは、細かいことから挙げていこう。年末に夫と食事したときに、おおまかなビジョンシートを話しながら作成した。それを元に、これから改めてみていくつもり。さっき時間ができて、今年のビジョンの書き出しをしはじめたとき、一番最初にすらすら書けたのは、今年一年の毎月行うブライダルフェアのテーマと提案したいことだったから驚いた。頭の中では、自分自身の今年の新たな動き方だったんだけど、どうやらスーッと出てくるものと、頭の中で考えていることとは何か違うらしい。ともかく、この新年の温かくて気持のいいお天気の中で向き合ってみることは、すごくクリアな思いが出てくる気がしている。今から、始めます。皆様どうぞ今年もよろしくお願いします。
2004.01.01
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