140字でつぶやけない日記

140字でつぶやけない日記

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ふみ@磨き中

ふみ@磨き中

Favorite Blog

Author Un… ゆ り ぞ おさん
kyochi ca… キョチさん
ちいっの初心に戻っ… りっと♪さん
頑張らなくても大丈… ワーキンママ@テレワーク 改名検討中さん

Comments

なつき@ てか >パソコンでいうところの、Linux vs MacO…
あこ@ ブランドでアップルiphone アメリカではアンドロイドは日本円で15000…
tamagumi @ 私もそろそろ 私もそろそろ楽天から引越しする予定です…
ふみ@磨き中 @ >ゆかぽん4649さん アメブロ、ほかのブログの更新も追いかけ…

Free Space

ふみさんの読書メーター
September 18, 2010
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

非常識な成功法則

「非常識な成功法則」を読んで、自分に暗示をかけて自己イメージを高めるのが出発点なのはわかりましたが、じゃ、どうやったら自分に自信ってつけられるの??という処方箋を探すことにしていろいろ検索してみました。
が、マインドセットを変える系の本って、一歩間違うとカルトやらスピリチュアルやらと隣り合わせなんですね。
で、本屋でタイトルみて買ってきた本。


一生折れない自信のつくり方

この本は、こういう人のための処方箋です。

・人と自分を比べて落ち込んでしまう人
・人の評価に左右されてしまう人

できる人と自分を比べて落ち込み、「今」の自分に会わない高すぎる願望や目標を持つことは、自信を形成するのにマイナス要素にしかなりません。
最初から高すぎる目標を立て、自分でストレスを溜め込んでいる人が数多くいます。本人は気づいていないのかもしれませんが、高すぎる目標が理想の人生と現実に大きなギャップを生み出しているのです。
「自分は到底理想のレベルに及ばない。いくら求めても無理」と思ったとき、自己イメージは一気に下がります。他者評価ではなく自己評価で自信を下げてしまうのです。こうなると理想の人生からどんどん外れていってしまいます。


問:どうやって自己イメージを高める?
答:考えてるだけじゃなく、行動しましょう。




自信とは、その人の、その人自身に対する肯定的な「解釈」や「思い込み」だということを認識しましょう。
ここでポイントになるのは、自信の有無を決めているのは、他の誰でもない、その人自身だということです。「自分」という人間をどのように捉えるか、どのように解釈するかによって、自分の価値や評価、役割は違って見えてくるのです。

自信の元となる「自己イメージ」を高めるには、成功・突破経験の量と質を増やしていく以外に方法はありません。
自己イメージは、その人の司令塔のような役割があります。人は、自分の自己イメージに合った「生き方」「職業」「パートナー」「報酬」「仲間」などを選ぶ傾向にあります。

<自己イメージ向上のサイクル>
自信は、達成感の積み重ねで形成されます。自信をつくるためには、以下のようなサイクルを回していくことが有効です。


小さな目標を設定

目標を達成するために今の苦痛に打ち勝つ

成功経験!

さらにレベルアップした目標を設定

目標達成

さらに成功経験!!


自己鍛錬なくして自己イメージのアップや自信は形成されません。
苦痛感情に打ち勝ち、大きな自信を手に入れるためには、人生に目的や理想を持ち目指すこと、つまり長期的な視点を持って生きることが重要です。理想があれば、それに向かって今なにをやるべきかが自動的に導き出されます。先にある理想が見えるからこそ、今の苦痛を受け入れ、それに打ち勝つことができるのです。たとえばダイエット。1年後のスマートになった自分を明確に描けるかどうかで、今目の前にあるおいしいものを我慢できるかがきまります。
「今」だけを見ていたら、快適感情に飲み込まれ、本当に手にしたいものを手に入れることができずに終わってしまうでしょう。


<行動するときのコツ>

・自己暗示をかける
筆者は、トップセールスマンになる前から、「自分はトップセールスマンだ!」と毎朝口に出して自分にすりこみ、そしてトップセールスマンになったそうです。
毎日、声に出して「自分はできる」と刷り込みましょう。
目標は紙に書いて、毎朝見直しましょう。


・コンプレックスに打ち勝つためには?
まず自分から先に宣言してしまう。自分が思っているより人は気にしていないものです。
それでもダメなら、開き直る。しかし、実際にはそう簡単には開き直れないもの。
そんな時は「目的」や「願望」を実現するための「行動」に焦点を当てましょう。
少しでも行動を起こすことがマイナスの思い込みを払拭する第一歩です。

行動に移すときのポイントは、できることに集中して、一歩一歩進んでいく感覚をもつことです。


「幸福」を「興奮」と取り違えた僕たちに、本当の幸せはこない
http://www.bloom-cafe.com/archives/987

オリジナリティーという幻想、永続という空想
http://www.bloom-cafe.com/archives/1005



ゴールを見すぎると、今やっていることがつまらなく感じて熱が入らなくなる⇒そうすると、今の「つまらない」仕事からいつまでも卒業できない。
このループから脱却するためには、目の前のことに精一杯取り組むしかありません。一度、目的・目標を定めたら、目の前の課題を黙々と乗り越えていく。自分ができることに焦点を当てて本気でやり続けるのです。
コントロールできないことに焦点を合わせてしまうと、近い将来、自分の力では超えることのできない大きな壁にぶち当たり、自己イメージを下げることになってしまいます。

・誰でもできることを誰よりも熱心にやる
やってみたいこと、興味のあること、好きなことが1つはあるはずです。まずは、それを誰にも負けないくらい熱心に取り組みます。もし何も思いつかないのであれば、まずは「挨拶」を徹底しましょう。挨拶がしっかりできると自分も相手もとても気持ちのいいものですが、実際は意外とできていない人が多いです。

・すぐやる
人から話を聞いて、あるいは本を読んで、それが自分にとって有効だと思ったら、とりあえずやりましょう。こうしたタイプほど伸びます。今すぐに実行しましょう。


・好き嫌いではなく、やるべきかどうかで行動する
常に「目的や目標の達成」を意識して、「やりたい、やりたくない」ではなく「やるべきことをやる」トレーニングを重ねましょう。
苦手なことでも、いやなことでも、逃げ出さずに、目的や目標に立ち返ってやり遂げる。そしてそのレベルを少しづつあげていくのです。それがいつしか大きな自信になります。
だから、目標の設定は致命的に重要なのです。

・メンタルがいまいちなら、フィジカルに焦点をあてる
フィットネスクラブにいったり散歩したり。体を動かすことを意識してみてください。停滞していた気分が解消され、やる気がもどってきます。
身体感覚を重視することの重要性は、上にも取り上げた参考URLが非常に詳しくて参考になります。

オリジナリティーという幻想、永続という空想
http://www.bloom-cafe.com/archives/1005






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  September 18, 2010 10:21:30 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: