きのう、GS125のエンジンオイルを換えました![]()
四国とか長距離ツー行く前に換えとくモンやろうがと言われそうですが・・・
1.センタースタンドでバイクを立てる
2.給油口のキャップを外す
3.ビニール袋を手にはめて、オイルドレンのネジを外す
4.ポタポタ垂れなくなるまでオイル排出
5.バイクを左右に傾けて、さらに残ったオイルを出す
6.気が済んだらオイルドレンのネジを取り付ける
7.新しいオイルを窓(?)のHIGHとLOWの線の間まで補給
8.給油口のキャップを締めて終了
・・・と、いつもの手順でやってました。しかし、今改めてヘインズのサービスマニュアルを読むと
Refill the crankcase with 950cc (1.7 pint) of good quality SAE 10w-40 SE or SF engine oil and refit the filler plug.
って書いてあるなあ。エンジンの給油口の近くに850ccって陽刻されてるから850ccだと思ってましたが。でもまあ、計量せずにHIGHとLOWの間に来るように入れてるからどうでもいいんですけど。
あと、一般的にバイクのエンジンオイルは3000kmごとに換えるモンだと思ってたのに、ヘインズには5000kmごとに交換と書いてある![]()
さて、換えてみると今まで1300rpm程度だったアイドリング回転数が1500程度まで上がってたのでアイドリング調整をし直しました。また、ピストン-シリンダー間などの摩擦が減ったことが、高回転中にアクセルオフにした時の速度低下の減少から感じられてイイ感じ
それに、回転自体がスムースになったせいか普段は平地で6000程度までしか回さなかったのが、平気で7000くらいまで回してしまっている
これなら尾道までの2号線ももっと飛ばせたのに・・・。
にしても、長距離ツーリングに行ってからオイルを換え、オイルを換えてからサービスマニュアルを読んでるオレ・・・なんか間違ってるなあ![]()
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