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前回の記事から相当な時間が経ちました。大学卒業して今年の4月に神戸から三重県に引越し、今は寮で共同生活をしています。学生から社会人立場が変わり、神戸から三重に住所が変わり、家族と暮らしていたのが同期と住むようになり、暮らしの根本的な部分が激しく変わった。その上、訳あって今も自室にネット環境がなくこの記事は友人宅から更新している有様。しかし、我が愛馬GS125は神戸の自宅から三重の寮の移動に、休日の名古屋探訪に、近くの林道突撃に、同期の1200ccとの鈴鹿スカイラインの下り勝負にと相変わらずの活躍っぷり。近々ネットが開通するので、それからまた本腰を入れて更新しようと思っています。書くネタはたくさん溜まってるし、あとは気の済むまで更新に取り組める環境が整うのを待つのみ。わけの分からんブログですが、気が向いたらまた読んであげてください。
Jul 13, 2007
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さっきエンジンオイルを交換したじーおーゆーです、こんにちは エンジンオイルの交換頻度ですが、イギリス製のヘインズのマニュアルには5000kmで交換せよと書いてあります 僕は一般に目安とされる約3000kmで交換してたつもりでした しかし、気が付けば前回の交換から4ヶ月以上経っています・・・ 学校までの往復が約90kmなので33往復で3000km走ることになります。学校に行くのが週3回だとすると4ヶ月が約17週間なので3×17=51往復していることにつまり、最低でも51往復×90km=4590kmは走ってる・・・それ以外にも餘部行ったり無駄な走りをしてるので、確実に5000kmは越えてます とまあこんなことを昨日一昨日と一泊二日の丹後半島ツーリングで走りながら考えてました そりゃエンジンからガラガラ音もするわい ちなみに一旦おさまったガラガラ音、また復活してます てゆーか前回の交換も長距離ツーリング行った後にやってるし・・・その辺の進歩してなさが我ながらスバラシイ さっきバイク屋のおっちゃんにエンジン音を聞かせると「まぁこのくらいなら別に問題ないと思うけど、詳しいことは開けんと分からん で、分解するとなると10万くらいかかるしその前に交換部品があるかどうかも分からんからね~。」とのこと・・・。タペットクリアランスやカムチェーンの調整も、おっちゃん曰く部品交換が伴うのでそう簡単ではないらしい そんなもんちょこちょこっとネジ回すだけやっていう話も聞きますが・・・ さらに、「このくらいの古いバイクは2000kmくらいでオイル交換した方がいい。3000kmとかはあくまで一般論やからね」とも言われましたそれを早く言え!!! 現在、推定で25000kmくらい走ってそうなので、そろそろオーバーホールも悪くないかとは思いますが10万か・・・出せと言われれば出せますが、どうすっぺ、これ
Mar 17, 2007
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さっきからちらついてる雪に戸惑ってるじーおーゆーです、こんにちは エンジンのガラガラ音は乗らずに放っておいたことが原因だという仮定の下に、バイト終わってからムダに六甲山系を走り回ったり明石海峡大橋の袂まで走ったりしました。 で、昨日乗ったら直ってましたこれで今度ツーリング行ったときにホーネットと全開勝負を(ry やっぱ何でも使わんと鈍る(なまる)ということですね というわけで、就職してからも通勤で使おうと思います
Mar 11, 2007
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昨夜バイト終わってから六甲山を流そうとしたら路傍の温度計が-2℃を指しており、やっぱやめようかと思ったけど結局山越えしてきたじーおーゆーです、こんにちは さて、ヘッドライト交換を経て完全復活を遂げたと思われた我がGS125ですが、ど~も気になるところがある。 エンジン回転が6500rpmを越えると、ガラガラガラガラ・・・・と雑音がするんです この症状は復活記念の堀越峠突撃の帰りに気付いてました。でも、二回目の福井若狭遠征を終え、また学校に行ったりしていたら直っていたので使わなかったらそうなるんかなぁと思ってました。 で、昨日3日ぶりくらいに乗ったらまた6500rpm以上でガラガラガラ・・・ 症状の経過をまとめると、 2週間放置の後に発症ある程度の距離を乗ったら沈静化また数日放置また再発という流れなので、また乗ったら直るかなぁという期待を込めて-2℃の中を瞬間的に9500rpmまで引っ張ったりしてたわけです。 今度、友人とツーリング行くので、その時までに直ってたらいいんですがね あ、あとオイルも換えてみよう。
Mar 9, 2007
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ここんとこブログを放ったらかしにしてたじーおーゆーです、こんばんは さて、1月28日に交換してから注油しかしてなかったチェーンの遊び調整をしました というのも、な~んか最近シフトダウンでクラッチ繋いだときやアクセルのon⇔offの変化でエンジンがタイヤを回す⇔タイヤがエンジンを回す状態に変化する瞬間の衝撃が大きい気がしてまして。で、見てみたら案の定伸びてまして・・・。バイク屋のおっちゃんも「暫くしたら適当に調整しといて」って言ってたしなー。 ※ここでいう「適当に」とは「ある程度走行した後に適宜」と言う意味であって「エエ加減に」という意味ではない で、チェーンの張りはバイクを買った店のおっちゃんから「指で押してこのくらい弛んだらいい」という量を教えられたので、今日もその「このくらい弛んだらいい」量くらいになるように調整しました。 リアのスピンドルとスイングアーム端のネジを緩め、チェーンの張りを確かめチェーン側のネジを固定、次に目盛りを読んで反対側も同じ位置にして固定 チェーンが弛むと乗り心地が悪化するだけでなく、最悪チェーンが外れてしまうのでこれからもちょくちょく見てやろうと思います。特に今のは今までと違って安物のノンシールチェーンですからね で、調整してから衝撃が減ったかどうかを試そうと、わざとヘタなシフトダウンをしようとしました。具体的には1.アクセルoff2.エンジンブレーキ掛かる3.クラッチ切ってギア落とす4.クラッチ繋いでシフトダウンした分だけ強力なエンジンブレーキ掛かる5.アクセルonしてエンブレから加速に変わるという感じですか。文字で説明するとややこしいですが、実際にこうすると前後にガックンガックン揺さぶられてなかなか乗り心地が悪いです。ちなみに普段は1.アクセルoff2.エンブレが掛かり始める瞬間にクラッチ切る3.ギアを落としつつアクセルを開いて今から繋ごうとするギアとエンジンの回転が合うよう調節(いわゆるブリッピング)4.エンジン側とミッション側の回転が合った瞬間にクラッチミート5.すぐにアクセルを開いて再加速としてできるだけ各部に負荷を掛けない運転を心掛けてます。 やってみると、多分マシになってるかとは思いました でもまあチェーンの弛みを乗り心地で測ろうとする方が無理なんかなー。普段からやってるブリッピングをいきなりやめるのも逆に無理でしたし。
Mar 6, 2007
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友人宅に遊びに行ったら、またしてもウインカー固定ネジが外れてたじーおーゆーです、こんばんは さて、この前エアクリーナー(フィルター?)を灯油でジャブジャブ洗ったのが功を奏してか、走りが良くなっていることに気付きました クリーナ清掃前は飛ばそうと思うと4速で引っ張らないといけなかった坂を、いまは5速でスルスルと加速してくれてます なんで今更気付くかという話ですが、2週間放ったらかしにしてる間に洗ったので、エンジンそのものが寝ぼけていて復活直後はむしろ走りが悪い感じでしたしかし、神戸から福井県に二回も行くと元に戻ってきたようで やっぱ適度に使い続けることがいいみたいですね
Feb 28, 2007
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今朝メインスタンドでバイクを立てようと思ったらぶっとい木の枝が挟まってて動かなかったじーおーゆーです、こんばんは いやー驚きましたねスタンドの付け根に直径2cmくらいの枯れ枝が挟まってましたから昨日はあまりの快晴っぷりに学校に行くのが人生のムダに思えてきたので未舗装林道突撃して若狭湾眺めて帰って来たんですが、そんときに引っ掛けて持って帰ったんでしょう。 さて、前回のコースはまあ普通のガタガタ道だったんですが、今回は石がゴロゴロした路面でちょっと危なかった。 小学生の頃はママチャリで登山道を駆け下りたりしてたのでデコボコでコケルことは無いのですが、バイクは重いぶんだけコントロールが難しい 特に下りでは簡単に前輪がロックしてしまうのがチャリと大きく違うところガタボコ道ではステップに立っておりリアブレーキも掛けにくい。だからエンジンブレーキ無しではちょっとツライです。 一番危なかったのは、雨水が路面を彫ってできた溝に突っ込んで舵をとれなくなり崖から転落しそうになったとこですか。 林道抜けたら汗だくでした・・・
Feb 27, 2007
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久々に研究室に来ているじーおーゆーです、こんばんは 遂にGS125が復活!!! 日曜に注文していたヘッドライトが来て速攻で装着。スイッチを下向きにしてるのにハイビームになるといった配線のお約束的ミスや、ネット通販サイトで注文後に生産中止になってたりという事件もありましたが・・・・ あと前に書いたウインカーの不良ですが、原因は2週間放置でバッテリーが弱ったからだったようです。そこで、丁度晴れてたので復活記念兼充電兼なまったエンジン叩き直しツーリングに出撃 コースはハイアベレージを保てる国道176→372→173綾部までの往復。ここはだいたい70km/hで流れてますからそういうのにはもってこいです 途中でツーリングマップルを見ると国道162号周山街道を割と近くに発見しかも福井県-京都府境界の堀越峠旧道が未舗装のまま残っていると書いてある。 というわけでダートランもしてきました。上の写真は福井県側の本線と旧道の分岐にて撮影 午後2時半に思いつきで出発したので峠越えの頃には日没が迫ってました。枯れ枝だらけの道をそこそこハイペースで走ってたら枯れ枝引きずってて・・・ で、せっかく直ったんですが帰路にまたイヤーな発見をしてしまいまして・・・ま、それはまた後日ネタにします
Feb 20, 2007
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なんか風邪気味のじーおーゆーです、こんにちは さっきエアクリーナーにエンジンオイルを付けて取り付けました。量がいまいち分からんので適当に垂らして絞って満遍なく行き渡ったであろう頃にティッシュを挟んで滲み出してきそうな分を吸い取らせました。 オイルの正しい量や分布がよくわかりませんが、まあ多分これで大丈夫でしょう さて、こないだからやってる復旧工事ですが、今までネタにしてなかった不具合もついでに直しました。 ~リアキャリアのずれたネジ穴~ このバイクには荷物を積む場所が皆無なのでリアキャリアを注文しました。しかしイザ取り付けようとすると、なんと一箇所固定するネジ穴が5mmもズレてるのがありやがります注文したバイク屋の主人も「精度悪いな~~・・・」って呆れてましたそういう雑なネタは○ワサキだけだと思ってたんですがね・・・ でもまあ、もう仕方ないのでズレてるけど無理矢理ネジを締めて固定しました 有り得んくらいネジが熱くなってましたが さて、後日何かの都合でそのネジを緩め、また締めようとしたら見事にネジ山が潰れましたしかも潰れたのは車体に溶接された雌ネジなので交換できん(交換するなら溶接し直す必要がある)そこで潰れて役に立ってないネジ山を棒ヤスリで全部削り落とすことに決定。 こうして潰れた雌ネジをただのスペーサーにして、改めて別のナットで固定することにします キャリアの穴の位置の修正も、3mm厚くらいの鉄板にズレた位置で穴が開いているのでそれも棒ヤスリで穴を拡大して対処することに。 あとはひたすら削りましたが、しんどかった。grindに「骨の折れる仕事」っていう意味が付く理由が身にしみて分かりましたよ あとはヘッドライト到着・取付を待つだけや~~~
Feb 15, 2007
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きのうからずっとバイクをいじってるじーおーゆーです、こんにちは 昨日はエアクリ掃除の他にも、転倒でとれたウインカの処理と破損した自作キャリアの取り外しをしてました。転倒後のバイクの損傷は 1.右後ろのウインカ欠落2.ウインカが両方とも点滅しない3.ヘッドライト大破4.自作キャリアの破損 といったところ。まずは1の交換予定のぶっ壊れヘッドライトを取り外す外しながら、「今までありがとうヘッドライトよ・・・・」と感傷的になるわけも無く今は外で雨ざらしになってます 次に2のウインカですが右後ろを紛失しただけだと思ったら、左前も玉切れしてました4つあるウインカのうち2つが死亡、というわけです GS125にはビキニカウルが付いているはずなんですが、俺のは中古で買った時点からありませんでした。そこで、ヘッドライトとウインカが付いた汎用カウルを付けることにします。こうするとライトとウインカ別々に買わずに済み、さらにカウルも付くまさに一石三鳥、一挙巴得 4の自作キャリアは、米軍払い下げの暗視スコープ格納箱をL字の鉄骨とボルトで後輪左側に付けた力作でしたが、残念ながら外すことに箱自体は買うとき店員に「死んでも壊れへん」と言われた(実話)だけあって壊れてませんでしたが、鉄骨が歪んでしまったので仕方ない。 で、前々からグリップヒータもLOにしても暖かくならないのでついでに調査。テスタで各点を調べるとLO側のスイッチが調子悪いようなのでスイッチ分解。 すると、分圧するセメント抵抗のハンダ付けが外れてやがる・・・・買ってからまだ3ヶ月も経ってないというのに・・・・ 他にも色々有りますが今日はこの辺で。
Feb 14, 2007
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エアクリ清掃で使った灯油をエンジン磨きにも使ったじーおーゆーです、こんにちは さて、転倒後ライトが手に入るまで(法律上)走行不能な日々が続いている訳ですが、あんま何もやらんのも勿体無いのでエアクリーナを掃除してました。エアクリ掃除はだいたい 1.エアクリを外す2.ビニール袋に灯油を入れ、その中でスポンジをジャブジャブ揉み洗い3.スポンジが壊れないように絞って灯油を乾かす4.オイルを塗る5.取り付けて終了 という流れらしいです。しかし、灯油で洗ったは良いものの、なかなか灯油が乾きませんがな あと、4番目の「オイルを塗る」ですが、この塗り方もちょっと分からない。2の灯油揉み洗ようにエンジンオイルに浸してから絞るのか? サービスマニュアルには浸して絞るよう書かれていた気がするが、エンジンオイルみたいなネバネバのに浸してしまうと絞ってもオイルがギトギトタラタラしてエアクリの収まってる箱の中が油まみれになりそう。 油で汚れるだけならまだ良いが、あんま油ギッシュだと空気の流れが悪くなり、また点火プラグに煤が溜まったりしそうでなんか不安 とまあ様々な疑惑を孕みつつも、乾くまでヒマやし、ちょっと家の周りを乗ってみることに もちろんヘッドライトが無い、ウインカーが一つ欠落、エアクリ無しの状態では法的にも物理的にも走っちゃダメ。でもエアクリが無くなると音が変わるって聞いたことあるし、家の周りはどうせ山なので大して問題ないわけです。 というわけで無灯火直キャブ仕様GS125で一回りしてきました。 エンジンを掛ける。割りと普通にスタート。アイドリングのときは「若干排気音が高くなったかな~」くらいでした。 しかし、エンジン低回転でアクセルを大きく開くと バババババババババ 普段は焼玉エンジンのポンポン船の如くのどか~~にポンポン走ってるのがいきなり違法マフラーの走り屋仕様になったのでえらい驚いた。 ちょっと一回りしただけなので詳しくは分かりませんが、たぶん出力特性も燃費特性も変化しているでしょう。給排気系のバランスって凄いですね。マフラーに消音器があるから防音はマフラー関係だけだと思ってましたが、実は違うことが判明。 結論:
Feb 13, 2007
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昨夜、新聞配達のスーパーカブでコーナーを攻める夢を見たじーおーゆーです、こんにちは さて、自爆転倒でライトが壊れたからどっかに余りモノ転がってない~?と、学校のバイク部(二輪競技部?)の知人にたかると打診すると「レースに出るNSR50はライト外したままやから」ということで、そのライトを譲ってもらえることになりました R改君、ホンマにありがとう NSR50はフルカウルの2stレプリカなので、それを裸で付けても違和感無いかどうか気になるところですが、ちょうど角型の35Wなので渡りに舟です っていうかこの際なんでもいいです、早く乗れる状態にしないと。 あと、ウインカーも外れてどっか行ってもうたしな~これはちょっと新しいのを探そうかと思ってます。コケた時はがっかりでしたが、起き上がってから「新しいヘッドライト何付けようかな~この際HID化してみようかな~」とか「敢えてカブみたいなでっかいウインカーにしようかなー」などと、楽しげに考えながら運転して帰ってました。 転んでもタダでは起きませんよ~
Feb 10, 2007
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学校のテストが終わり、学生生活も卒業研究の発表と引継ぎを残すのみとなったじーおーゆーです、こんばんは では、ここらでまたちょっと遠出でも・・・と行きたいところですが、なんとこないだ自爆転倒をしまして・・・・・。幸い大した怪我もなく、内定取り消しという最悪の事態は避けられたのですが、バイクがちょっとね・・・・ 転倒したのは学校帰りの某ヘアピンカーブ。左に曲がろうとハンドルを切ってるときに同時にブレーキをかけたら前輪が滑り、バイクに跨った格好のまま数mズルズル滑走しました。左カーブ中に前輪が滑る→バイクに跨ったままの姿勢で倒れる→ズザザザザーと滑走、って感じです。 跨ったままの格好で倒れたので、左手首・左肩・骨盤の左・左膝を地面で打ちましたが大した怪我は無し。ジーンズの下にパッチを穿いており、上半身も厚着だったのでその程度で済んだのでしょう。あと、肩と腕を地面に打ちつけたものの、頭は打たなかったことも幸運でした。 今日になって、転倒の衝撃を吸収し頭部を守った首が筋肉痛になってますが・・・ 滑走中にガラスの破片が飛び散るのが見えました。ズルズル滑りながら「アレ? なんでガラスの破片があるの?」と思いました。で、起き上がってみると というわけでして・・・。とりあえずヘッドライトは点灯するもののレンズが割れたので交換です。ウインカもずっと点灯して明滅しなくなりました。幸いフレームやエンジン、ミッション等の重要部は無傷のようなので、灯火類を直せばまたすぐ乗れます。 それにしても、コケてもエンジンは止まってませんでした。あれには驚いた・・・。
Feb 7, 2007
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昨夜、訳あって氷点下2℃の中を学校近くに住む友人の下宿までバイクで行ってきたじーおーゆーです、こんばんは 下半身はブーツ+ズボン下+オーバーパンツの最強装備、上半身はいつも通りですが手元は毛糸の手袋+ハンドルカバー+グリップヒータで思ったより寒くありませんでした。 さて、こないだから調子悪いと言ってたキャブですが 今日乗ったら勝手に直ってました うーむ、どうして・・・・・・? 前回も峠攻めたら直ってたんですが・・・・。 まあ直ったのでとりあえず良しとしよう。でも、運転中にアクセルの戻りが悪いのを通り越して戻らなくなったなんてことになるとシャレにならんな・・・。クラッチ切る+エンジン停止で止まればまあ停車はできますが・・・・ やっぱいつか分解掃除せんとダメっぽいですね
Feb 5, 2007
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今朝、近所で火事があって学校に出るのが少し遅れたじーおーゆーです、こんばんは どうやら近所の家の解体現場の焚火が燃え移ったらしい乾燥は怖いですね幸いすぐに消防が来たのでボヤのうちに消し止められたようですが さて、チェーンとスプロケを交換し駆動系をリフレッシュしたのも束の間、今度は以前のキャブ不調が再発してしまいまして・・・ シフトアップしようと思ったので捻っていたアクセルを戻してクラッチを切る。すると、すぐにアクセルオフにならず、クラッチが切れてるのにアクセルオンの状態が1秒程度続くので空ぶかし状態になる・・・・ まぁ、前回とまったく同じ症状です 冒頭に「~~高い信頼性で云々・・・」という文句がありますが、何だかんだ言って去年の春くらいからあのバイクで大阪の学校まで毎日往復90kmくらい走ってるわけです。それも普通の市街地だけじゃなくて高速道路みたいに速い流れのところもあれば発進停止を繰り返す場所もあるし、夜毎煽ってくる地元車と勝負したりで結構酷使されているわけで・・・。 ま、こういうマイナートラブルもあるでしょう。 症状は「アクセルを戻してアクセルオフになるまでに1秒程度のタイムラグがある」というだけなので、アクセル戻してからクラッチ切るまで1秒くらい間を置いて運転すれば問題ないわけです。今日もそれで帰ってきました。 喋ってから相手に聞こえるまでタイムラグがある国際電話みたいでもどかしいですが こう書いていると、以前エンジンのかかりが悪くなったときに押し掛けで無理矢理エンジン始動させて帰ったというのもあるし、「頼性が高い」バイクというより「乗り手が症状に合わせる必要がある」バイクみたい感じがしてきたなあ・・・ まぁでも、それが逆に楽しかったりもするんですがね。
Feb 1, 2007
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きのう、学校の友人とバイクで走りました その友人は俺のGS125とメーカも排気量も同じスズキのアドレスV125に乗ってます。 と、太字で書くと似たようなバイクかなと思ってしまいますが、こんなに対照的な2台も珍しい。乗り手も含めて・・・ 彼は大阪府豊中市に住んでます。用があって宝塚で合流したんですが、その後にどっか走ろうかという流れに。で、せっかくなので圧倒的な大自然の厳しさを忘れた都会人の根性を叩き直すべく宝塚→有馬温泉→裏六甲→六甲山の山岳コースを往復することに また、彼は俺が普段乗らないスクーターに乗っているので 「バイク交換して走ろーや」 と言ったんですが 「いや、コレ(GS125)で山道は無理やろ」 と、ちょっと引きながら断りやがりました いや無理ってアンタ、カーブだらけの道をニーグリップできんスクータで走る方がよっぽど怖いでしょうに・・・。まあとにかく彼にとってこのバイクはとても運転しにくいらしい。おかしいな~、教習にも使われてるのになー。 というわけでGS125のスバラシサを実証すべく運転しましたよ、乗りやすいはずのスクータがバックミラーから消えていくこと数回・・・ こうして当初の狙い通り、毎日暢気に高架の新御堂を飛ばしてる彼にその速度を自然の中で出す事がいかに大変か、整備された道の有難さを身を持って理解させることができたと思います また、走り終えると若干呆れながら、別の友人の乗るホーネットと対決することを勧められました今回はちょっとチョーシ乗りまくりでしたが、いずれそいつのホームコースに遠征を仕掛けようかと思います
Jan 30, 2007
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エアフィルタ放ったらかしでスプロケ・チェーン交換に行ってきたじーおーゆーです、こんばんは 最初は自分でやろうかなと思いましたが、古いチェーン切るのにグラインダーで火花散らしてガリガリやらないといけないとかいう噂を聞いたのでやめました。たまにしかやらない作業の為にそんな道具買うのもなんかねぇ・・・ それに、やっぱチェーンは「コレが機能しないと走れない」という超重要部品ですからブレーキ同様プロに任せることに もし高速コーナリング中にチェーンが外れると、後輪に絡まって強制的にロックして転倒→滑走→対向車に撥ねられ轢死体一丁あがり~ということにもなりかねん。また俺の性格柄、夜の林道で走行不能→雪が降ってくる→凍死とかいうのも有り得る。 さて、バイク屋で取り外された古いドライブスプロケを見たら、なんと歯の先端が少し曲がってました 偏磨耗でそうなったのか、擦り減った部分が回転する力に耐え切れず変形したのかは不明ですがちょっと驚き チェーンの方はというと、前のと比べてな~んか細い。まあ部品頼むときに「え? 別に一番安いのでいいですよ」と言ったのでそうなったのかと思い店員に尋ねると、「いや、前のチェーンは強化シールチェーンで結構いいやつが入ってたから」とのこと。 中古で買ったこのバイクは、点火プラグも最初はイリジウムのが入っていたので前の持ち主は細かいトコこだわってたみたいです。しかし残念ながらそれとは対照的に、今の持ち主はエンジンオイル以外放ったらかしで 「強化チェーンって・・・・・でもこのバイクにそんなもん要らんでしょ?」 とかほざいてます。そしたらバイク屋の店員も 「まぁ125やし、そうやねぇ、ハハハ・・・・」 と言ってますからこれはもうしょうがない。 あと、ドリヴンスプロケとリアホイールの間に入っている緩衝材のラバー部品(Cush Drive Rubber)が劣化してたそうで、それも交換してくれてました。ここは自分でやってたら絶対気付いてなかった箇所で、さすがプロというところです それにしても、スプロケ(ドライヴとドリヴン)とチェーンと緩衝材ラバーの交換で2万6千円ってどうなんでしょう。確か部品を発注する前にスプロケがだいたい3000円×2くらいで、チェーンが5000円くらいって言ってました。で、緩衝材ラバーを5000円とすると部品代が1万6千円。すると工賃が1万という計算になりますが・・・ つーか明細書貰ってないな俺・・・。 作業には1時間以上かかっていたので、まあそこそこ大変な作業だったのかとは思いますがボられた感も否めない今日この頃・・・ ま、後輪まわりを磨いてくれていたのでよしとします。
Jan 28, 2007
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先日、蓬莱峡の登りでGTRにパワーウエイトレシオの差を教えてもらったじーおーゆーです、こんばんは 今日の昼頃にバイク屋から交換するため注文していた前後スプロケとチェーンが入ったよ~との電話がありました さて、GS125は70km/hも出せばそれなりにエンジンは高回転になり、音や振動が激しくなります。しかし、それくらいで流れている場所って結構ありますよね。でも、あまり長時間高回転を維持するのはイヤなのでスタートダッシュや2ケツでの坂道発進なども対応可能な範囲内で減速比を下げたいと前々から思っていました。 つーことで、注文のときにドリヴンの丁数を減らしたい旨も伝えておきました。しかし残念ながら 「メーカに問い合わせても合うの無かったんよ。ひょっとしたらモトクロス用のが付くかもしれんけど、とは言ってたけど、それも実物を用意しないと付くか付かないか分からないからねぇ」 とのこと。 俺はあんまり細かいことをギャーギャー言う方ではないのですが、こだわりだすと結構突き詰めるタイプでもあるので(こんなバイク好き好んで乗ってる時点で、ねぇ。。。) 「特注で作ろうかとかも考えてたんですが・・・?」 と食い下がると 「ん~、○○amとかで作れるけど、あれ相当時間かかるよ。以前どうしても部品が無いから頼んだけど、半年くらいかかったし、2万くらいしたからね。」 と言われまして。さて、現在置かれている状況を整理すると バイク チェーンに一箇所固着アリ。走ると小さいがバチバチ音がする スプロケはええ加減擦り減っている 3月以降はほぼ学校にも行かずバイトも辞めるので無用の長物と化す俺個人 4月に就職し研修で2ヶ月間各事業所を転々とする その間バイクは自宅に残す。配属先は6月まで不明 各配属先の住環境も詳しくは不明でいつバイクに乗れるようになるか分からない。 しかし学校もバイトもある2月いっぱいは確実に走ってくれんと困る というわけで、明日は減速比が同じ純正部品を取り付け、新生活が軌道に乗ったら改めてドリヴンスプロケ特注ということにします それにしても、ちょっと言っただけでしたが流用できるスプロケがあるかどうか調べてくれた出入りのバイク屋に感謝です
Jan 26, 2007
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こないだ思いつきで淡路島の未舗装林道を攻めに行ったは良いものの、目的地に着く前に日が暮れたのでそのまま帰ってきたじーおーゆーです、こんばんは 先日、学校帰りにバイクのエンジンが掛からなくなりました寒いときでも、ほんの少しアクセルひねった状態でセルを回せばだいたい2回目くらいで掛かってたんですが・・・。 ところが今回は、何回やってもかからん その上、スタータのボタン押してもセルが回らず、ボタンを押してる間だけヘッドライトが消えてしまうことも数回あった。うーむこれはよろしくないぞ・・・ ※よろしくない理由 一般人またはヒマな人以外は読み飛ばすべし 一般に、モータは軸が回転ないよう固定した状態で電圧を掛けると逆起電力が発生しないためにただの銅線と同じ状態になる。つまりショートさせてるのと同じ。また、セルモータはバッテリーにヘッドライトと並列に接続されている。とすると、セルモータが回転しない+ヘッドライトが点灯しない=ただの銅線と化したセルモータの方に電気が全て流れてしまった為にヘッドライトが点かない=バッテリの+と-をショートさせてるのと同じ状態である→セルモータの巻線が焼き切れるor一つしかないヒューズが飛ぶ→全電気系統機能停止→当然点火プラグもスパークしないのでエンジンも動かない→仕方無しに実験室から電線を失敬してヒューズ代わりにつなぐ→帰りに山道でバトルしてそれを忘れる→ホンマに故障でショートした時に炎上→ウボァー・・・・となる可能性が無きにしも非ず・・・・。 というわけで押し掛けに変更普通は2速でやるらしいですが、GS125は軽いので5速でじゃないとタイヤが回りません・・・ 2回目のトライでエンジン掛かりました。が、しかし。いつもよりエンジンの回りが悪い。しばらくはアイドリングが安定せず信号待ちでエンストを繰り返す 後日、点火プラグを外すと、かなり煤で黒く汚れているのを発見 ヘインズで調べると、どうやらCarbon fouling(直訳:炭素汚れ≒煤けてる)という状態らしい。原因はガスが濃すぎる、チョークの操作が悪い、エアフィルタの詰まりであるということも判明。 混合ガスがおかしいならばもっと別な症状(燃費や馬力の低下)も同時に起きそう。チョークは最近触ってないのでこれも関係なし。というわけで、そのうち買ってから全く掃除してないエアフィルターを掃除してみようかなと思います
Jan 24, 2007
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マイPCから写真のアップロードができないので学校のPCから更新しているじーおーゆーです、こんばんは 前回の記事に写真を二枚ほど追加したので暇な方はご照覧あれ。 さて、近々ツーリングを予定しているので防寒を完璧にするべくグリップヒータに引き続きハンドルカバーを装着しました。見た目的にハンドルカバーはちょっとなぁ・・・という気がしていましたが、背に腹は代えられん ま、とりあえず取り付けたから写真見れ 元々けっこう無骨なバイクなのでそんなに違和感なく収まってる印象 さて、グリップヒータとハンドルカバーを併用した場合の効果の程ですが・・・ 氷点下でも素手で運転できます この手のハンドルカバーはスクータに装着する場合を想定して作られているのか、ハンドルを通す穴が大きくかなりの隙間が開きます。巾着袋のように紐で絞れるようにはなってますが、その程度じゃ密閉は無理 しかし、多少の隙間風が入ってきてもグリップヒータの威力で問題ないレベルまで暖かくなります これで手のかじかみからは完全にサヨナラできそうです おまけ 折角写真がアップロード出来る環境にいるので、こないだ交換したブレーキパッドも載せときます。 黒いのが前に付けてたsbs、赤いのが今付けてる赤パッドです。本来は赤の方の接触面に入っている溝が無くなった時点で交換するのが正しいらしいです。が、溝はおろか右端のを見るとパッドは完全に擦り切れ、ロータが地金に直接当たって円弧状に削れているサマが分かります。
Jan 22, 2007
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こないだ友人にAVGというフリーのセキュリティソフトとfirefoxなるブラウザをインストールしてもらったら写真のアップができなくなったじーおーゆーです、こんばんは ブレーキパッド交換の記事も磨り減りまくったパッドの写真とか載せたかったんですがね・・・ さて、今日は寒さ対策にグリップヒータを付けた話でも書きます。 グリップヒータとは、冬場に分厚い手袋をしていてもかじかむ手を温めるため、ハンドルのグリップを電熱線で温める装置のことです。こないだ実際に使ってる友人のスクータに乗ったら、かじかむどころか手に汗握って運転するほどの状態になったので即座に導入を決意 梅田の某部品屋本店でキット(?)を購入。電熱線が仕込まれた小さいシートをハンドルのグリップ部に巻きつける構造になってます。まあ、ハンドルに小さな電気カーペットを巻きつけるようなもんですね。 ハンドル固定用のボルトに-端子を噛ませ、スイッチをバックミラーのステーに装着するの図。(リザーバタンク下のメータは気温計) さて、電熱線である以上はどこかから電気をとって来ないといけません。マイナス側は車体のアースなので、手近にあったハンドル固定用ネジにU字の端子を噛ませました。 で、プラスの電源をどこから取ってくるか・・・説明書にはヘッドライトから取る例が載ってたので、とりあえずヘッドライトを外してみる。すると、良く分からん電線がいっぱいあって、その中に何も繋がってない端子を発見。 調べてみると、どうやらスモールライト用の端子らしい。日本のバイクにはスモールライトなんか付いてないけど、コイツは元々ヨーロッパ向け輸出仕様車ですからね。多分、俺が中古で買う以前に不要だからと外されたんでしょう。(ついでに言うとヘッドライトon-offのスイッチも付いてますが機能してない。) 何も繋がってなかった茶色のスモールライト用の線に青色の+の線を接続したの図。 で、ちょうどその端子が同じ形状だったので、嵌めこむだけで取り付け終了~友人宅で取り付け、早速帰路に使ってみましたがヤバイ快適すぎる 消費電力は10Wちょいなので、クルマのエアコンのように特に気にする事もない。今までのヤセガマンハナンダッタンダという感じです
Jan 17, 2007
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Jとの遭遇を避けるべく、1号館から見てどの窓が自分の研究室かチェックしたじーおーゆーです、こんばんは( ̄ー+ ̄)さて、今日は雨でバイクに乗らなかったので、馴染んできた赤パッドの話でもします。 率直に言うと、かなり制動力が増しました。前のsbsのパッドの時は、どう頑張ってもロックしませんでしたが、赤パッドは強くブレーキ握ればロックします(実証済み) ま、それだけ。きのう乗った時にやたらクラッチが重くて手がしんどかった。挙句キイキイ音までしてきて・・・・明日でも油差しておこう
Jan 16, 2007
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卒論のチェックも無難に済み、安心していたらさっきこんなメールが来ました。 [件名]突然のメールごめん塵墓です。(「塵=ちり」を音読みすると? 「墓」は「ボ」と読みますが)[本文]ミイー先生から資料貰ったときにノートとかも誰かに見せてもらって勉強しろと言われた。やっぱりノートも要るみたいやからコピー取らせてくれない?いつでも構わないので。今週1日くらいは来る日あるやろ? ・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 誰だJに俺のメールアドレス教えたのは? まさか、某院の先輩が刺客送られた腹いせに?・・・・いやいやそんなことは・・・・数々の無礼はあれど俺は信じてますよ!!!! 以前から奴に電気応用の授業プリントをコピらせてと頼まれていました。なんでまた? と思って尋ねると「来年電験受けようと思ってるねんけど、あの授業って先生が試験の内容選りすぐってやってるんやろ?だから普通の問題集やるよりいいと思って。」とのこと。 ソレ聞いて授業もまともに受けん(卒研も全くしてない)ヤツが試験受ける訳ないやろうが!と思いましたが、憤る以前に信用してないのでその場は適当に流してました。 いや俺も普通にノートコピーさせてくれって言うだけなら全然オッケーですよ、俺も他人のノートのお陰で卒業できる人間ですし。でも、明らかに授業も卒研もサボってるヤツから国家試験対策の為にノート貸せと言われてもウザいんですよ。 でも、まあ、授業サボって自分が留年するだけなら別に良い。それより、卒研サボるせいで研究室の雰囲気が悪くなって他のヤツが居づらくなったり不必要な気苦労を強いられていた事実を考慮すると、協力する気には到底なれないんですよ。 だから今日ノートも貸せと催促されたものの適当にかわしてました。 そしたら冒頭の直メールですよ。 誰ですか?俺の個人情報流出させたのは? 別に放っておきますから構いませんが・・・・。 とりあえず俺は電機応用の試験が終わるまでヤツとは会わないことにしたので、ヤツが研究室に居る、あるいはいつどこに居るかなどが分かったら俺のとこまで連絡ください!!たのんます!!!
Jan 15, 2007
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ここんとこ卒研で忙しくブログ更新を放ったらかしていたじーおーゆーです、こんにちは さて、先週金曜に研究室に泊り込んで論文をムリヤリ仕上げたことにしましたで、泊り込みで引きこもった反動で土曜にどっか行きたくなりまたフラフラと出かけました。 さて、どこへ行くか? バイクに限らずドライブとかで「走るために走る」ときは目的地を決めるのが若干難しい。四国に行った時には何も決めなさ過ぎて現地で慌てた感があるのでチョロッとツーリングマップルを見ましたが、ヘタに情報があるとそれはそれで迷ってしまう。 とりあえず時期が時期なので、北に行くと雪が積もってて走れなくなるかといって南に行くと市街地で面白くない そこで「とりあえず北に行って、雪が積もって走行不能になったところで引き返そう」という積雪の限界に挑戦ツーリングに決定。別に行きたいトコがあるわけでもないからこれで上等。 で、結論から言うとまた餘部行きました しかし途中から雨が降ってきてレインコートを着たまではよかったが、ズボンの裾を絞りすぎたためにズボンから落ちてくる雨水が全て靴下に入るという悲劇的な状況に しかも結構本気で降ってきやがったので、前回は無事だった手袋も今回はずぶ濡れに・・・ 帰路は滝に打たれる荒行のごとく大変でした・・・・ 体はまだなんとか暖かいが、手足が死ぬ。いや、ずぶ濡れ靴下の足なんか寒さのあまりマジで細胞が壊死するかと思いましたよ 次に危なかったのが目です なん長時間寒いまんま走ってると乱視がひどくなってきました。確か教習所でも「疲れはまず目に来る」と習った覚えがあるのでそんなもんかな~と思ってました。 しかし、それに加え、だんだん視界が白く霞んでくるではありませんか そして、明るいもの(対向車のヘッドライトとか街灯とか)の周りにボンヤリと円形の虹が見えるようになりました。言ってみれば霧の中にいる感じです。本気で心配しましたが、翌日には治ったので一時的なものではあったようですが・・・ この症状、ご存知の方がいらっしゃいましたらご一報くださいませ
Jan 15, 2007
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ツーリングマップルを買った翌日、出掛ける気マンマンで起きたら雪が積もってたじーおーゆーです、こんばんわ 今年は暖かすぎて「雪なんか積もらんやろ~」と思っていたら積もってくれましたもっとも、昼以降は晴れたので路上の雪はすぐに消えましたがさて、その日はバイトがありました。バイトが終わってバイクに跨ると変な虫が騒いだので夜の六甲へバイトが終わった夜11時頃の時点では有馬に雪はありませんでした。しかし、地元民ですから六甲山上には100%雪残ってると断言できますそこで、どのくらい残ってるか気になったのでバイクで実走調査に出撃。ルートは有馬~船坂~盤滝トンネル上の峠越え~尾根伝いの県道~裏六甲~有馬街道~有馬。盤滝トンネル上の峠越えは、乾燥してるか部分的な薄~~い圧雪状態。滑りやすくはなってたものの、20km/h程度で走れば問題なししかし、六甲山に登り始めて芦有道路のインターを過ぎたあたりになると結構路面が白っぽくなってきました。言ってみれば「自動車が通って雪が踏み潰されているせいで一応アスファルトの黒っぽさは分かるが、全面的に雪がこびりついているような路面状態」。しかし、リアタイヤは空転せず、ぐいぐいと車体を前進させてくれました。普通のロードタイヤからブロックパターンにしたのが効いていたのかもしれません。 たまにフロントブレーキをぐっと掛けて、滑りやすさを確認しながら登る しかし、六甲山頂上り口の前でついに自走不能に圧雪状態でなく分厚く雪が積もっている状態になりハンドルを切った方向に車体が進んでいかない。こうなると明らかに無理なので潔く引き返す。帰路の下りは延々2ndでエンジンブレーキも高らかに帰っていきました。もうちょっと帰るのが遅れるとアイスバーン化して死んでいたかもしれません。 元旦未明に北海道は稚内の宗谷岬へバイクで行く人がいるそうです。彼らはスパイクタイヤで真冬の北海道を高速道路並の速度で飛ばしていくらしいですが、大丈夫なんでしょうか・・・。
Jan 9, 2007
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去年の最終記事にフロントブレーキのパッド交換の話を書きました そしてその翌日、暮れも押し迫った30日に交換しようとガチャガチャやりはじめました で、古いパッドを外せたまでは良かったが 新しいのが付けられん・・・ タイヤ交換といい、自分でバラバラにするだけしといて組み立てられんのはお約束なのか・・・ おまけに出入りのバイク屋も5日まで開かないその結果、我がGS125はキャリパーを外したまんま今日まで寝正月を過ごしていました5日以降もバイトでうんざりしてたり学校行ったりであんまりその気になれず放ったらかしが二日間 しかし今日、やっとバイク屋に持って行っきました。 ちなみにバイク屋まで押すのもダルいので、タンクの上に外したキャリパー乗っけて自走♪ さて、バイク屋でも少し大変そうでした そもそも取り付けられなかった理由は、キャリパー内のパッドを押し付ける油圧ピストンが戻らなかったためです擦り減っていたパッドの厚さで丁度だった部分に厚みがたっぷりある新しいパッドを入れようとしても、隙間がなさすぎて無理なんですよ で、バイク屋のプロはどうやってピストンを戻すのかな~と思っていたらバカでかいプライヤーで挟んで無理やり引っ込めてやがる! ネットで色々調べたところ「普通の力で戻らなければガスケットを交換した方が良い」という記述もあったので尋ねると、「いや、オイルが漏れてないなら大丈夫」とのこと。根拠も無くこのバイク屋には絶大な信頼を置いているのでそのまま見守る しかしそれでもピストンは戻らん模様。すると何やら今度はキャリパーのネジを緩め始めた。ピストン部に溜まっているオイルだけを抜いてピストンをひっこめる作戦に切り替えたらしい。 そうしてパッドが嵌まると今度はブレーキオイルを抜いた分だけ追加する作業。ちょっと追加してはブレーキレバーを握り、またちょっと追加してはブレーキレバーを握り・・・を繰り返す。 工賃4500円を払って店を出た。ブレーキは部品が部品なので、これからもパッド交換はプロに任せようかなと思う・・・
Jan 6, 2007
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2007年、明けましておめでとうございます!! 「3日になってやっとかよ」と言われそうですが、仕方ないんですよ 自分のバイト先が有馬温泉の某ホテルなので、仕事柄やっぱ正月が一番忙しい。年末年始の動きを紹介すると・・・12/31 バイト16:00~23:00 普段は午後五時からですが年末年始特別多客対策で出勤が1時間早くなる 1/ 1 バイト7:00~12:30と16:00~23:00 最近、夜型だったので結局一睡もせずに6時すぎに朝食を摂り家を出る 1/ 2 バイト16:00~23:00 前日の徹夜の反動で13時くらいに起床。するとまた夜に寝られず・・・ 1/ 3 バイト7:00~12:30 今日も寝たか寝てないか分からない程度の浅い眠りの後、6時起きてバイトへ。 終了後、同僚と昼ゴハン行って現在に至る とまあこんな感じ。普通のひとは正月休みでゆっくりしてるんでしょうけど、ホテル(というか接客業の多く)は普通の人が忙しいときにヒマで世間がヒマなときに非常に忙しいそのギャップに巻き込まれてたわけです大学に入ってからずっとここでバイトしてるので毎年こんな感じですね。 さて、このブログを解説したのも去る2006年秋。初めは「一番ネタが豊富そうな自分のバイクを軸に、いろいろ書いていこうと思います。」と言ってたんですが、気が付けばほとんどバイクの話ばっかです。そこで、今年の目標は ブログにバイク以外の話も書いていく ということにします。(変な目標やな~)考えてみれば今年は大学卒業、就職、初の一人暮らしスタート、研修終了後に知らぬ街に配属されるという激動の一年が待ち受けているのでネタに困ることはなさそう。 ま、立場が変わろうが住所が変わろうが学生から社会人になろうが俺はオレ。可能な限りオレのペースで、オレの価値観でやっていくつもりですから、これからもヒマが出来たら覗きに来てあげてください。 皆様の2007年が、豊かな年でありますように それにしても、眠い・・・・
Jan 3, 2007
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昨夜、高校時代の友人と飲んだら頭が痛くなったじーおーゆーです、こんばんは 有馬のmisonoという店で飲んだベルギービールは良かったですが、その後しつこくお好み焼き屋で飲んだのが悪かったか・・・ さて、少し前からバイクのブレーキを掛けるとディスクから「ゴリゴリゴリゴリ、ギギーー・・・・」と異音が出てまして・・・・今思えば、明らかにパッドが減ってる音なのですが、なぜかしばらく気にしていませんでした しかし、おととい漸く意識してパッドの残りを見ようとしました すると、パッドが見える前に・・・ ブレーキディスクのカドに鉄の粉が付いてるのを発見・・・ のあちゃー、そろそろ交換時期か~とかいう次元じゃない! パッドが完全に磨耗・・・いや摩滅してパッドの地金と接触し、ディスクが削れている模様。これはヤバイ、すぐに交換せねば! と思ったものの、パッド買ったのはバイクで学校へ行った時でした。 注) 学校行くまでは六甲山のダウンヒルや市街地のgo & stopがあってブレーキ使いまくります ・・・なにはともあれ、のパッドを購入。店内には「sbs」と「赤パッド」の二大ブランドが並んでました。店員に2つの違いを尋ねると、赤の方は効きは良いが減るのも早いとのこと。今付けてるのはsbsですが、ちょうど効きが甘いと思っていたし就職したらそんなに乗らなくなるであろうということで赤を選択。 で、明日交換します。 余談:「sbs」って何や?と思って調べたら「スカンジナビアンブレーキシステム」の略でした。スカンジナビアにそんなメーカあったんかい!?と驚きましたが本拠地はデンマークみたいです。
Dec 29, 2006
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昨日、125ccのミッション車を見つけて追いかけた話を書きました。僕は好きなんですが、本当に少ないんですよ、125cc未満のMTのバイクって。いまサッと主なメーカのサイトを調べたら、なんとホンダのape100、KSR110、カワサキのeliminatorの3車種しかない!!道交法的にも俺的にも「クラッチレバーがないものをMTとする」のでカブなどの遠心クラッチを搭載車は除外 個人的にapeとKSRは車体もタイヤも小さくてなんか不安。走行中の安定性、走破性、見た目からも18インチくらいあった方が良いでしょう。エリミネータは逆に無駄に大きすぎて不便そうだし車体が重い。 その代わり、カワサキ以外は全社スクーターは出してますね。理由は「今流行ってて売れる」からでしょうけど。それ以外にも125ccクラスにスクータが多い理由としては1.運転が簡単(c.f. 国内の普通乗用車の9割はAT)2.広いメットインやハンドル下の収納スペース、コンビニフックなどで荷物が沢山運べる。3.少ない125ccのエンジン出力を有効活用できる無段変速の方が日常的な使い方に於いては速く走れる。ってとこでしょうか。 でもな~、俺なりに反論がありまして。1.俺オートマおもんないって思う方やし2.荷物はまあ沢山運べた方がいいけどスクーターはニーグリップ(両脚で車体を挟むこと)できんから怖い。教習所で1時間だけスクータ乗った時、教官に「どうでした?」って聞かれて「カーブ曲がるときに飛んで行きそうで怖いです」って答えたっけ。その時から良い印象って無いな~。3.確かに発進加速は速いけど任意の速度から任意の加速を得たいならやっぱMTの方が融通利くし。それにスクータは舗装路以外じゃ走りにくいでしょ・・・と、日常的でない場面まで考えてしまうからやっぱスクーターはだめ。 というわけで3つの長所が全部潰れちゃいました 「そんだけ凝ってる人って、フツーはもっと大きいのに乗るんじゃないの?」 と言われそうですが、250cc以上からはちょっとパワーがありすぎな感じもしまして。125ccのパワーウエイトレシオを計算するとだいたい軽自動車以上普通車未だから必要充分と言えます。加速がうんたらかんたら言う人は発進の度に温暖化に拍車を掛け、止まる度に必要以上に各部品を消耗させてるだけですから。長距離走ってどうこうという問題も経験してませんし。 というわけで、「フツーなMTの125ccのバイク」が増えたらいいなと思います。 あ、そうそう維持費も安いですよ車検無しで自動車税は一年1600円。保険も安い。
Dec 26, 2006
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さっき地元の連れとの焼肉+カラオケの宴から帰ってきました 今日はクリスマスのせいか久々に地元の連れと集まる話が出て、卒論のデータ取りもそこそこに、バイクで急いで帰りました。が、帰り道で未知との遭遇 とある大きな十字路の停止線前で信号待ちをしていました。すると、交差する道路の右の方から何やら良さげな赤いバイクが右折し、俺が今から青になったら進むのと同じ方向に走っていきました。細身のフロントフォークとダブルサスを介し装備された前後の18インチタイヤ、ダイヤモンドフレームに載る流線型タンクの下には空冷エンジン、そこからメガホンマフラーまで自然な曲線を描いて伸びるポリッシュ仕上げのエキパイ・・・・んーすばらしい。 こういうバイクがいいなあと思って一年半くらい前は中古車を探していました素人感覚で250ccは大きすぎる印象を受けたので125ccクラスに絞って探していましたがスクーターばっかピンと来るのが中々無く、やっとこさ見付けた今のGS125。しかしこれもすでに生産終了 さて、探し求めていたものに近いのが走っていたので「おおーなんかいいの走っとるなー」と思いつつ右折していくサマを眺めてたんですが・・・・ なんと、リアビューにそのバイクがピンクナンバーであることを発見!!※100cc以上125cc未満のナンバープレートは↑のようなピンク地に濃い青文字 エマージェンシー!エマージェンシー!右方向ヨリ友軍機接近、本機前ヨリ同方向ニ針路変更!!!信号ガ変ワリ次第追尾援護スル!! と言うわけで(笑)滅多にお目にかかれない同類の125ccMT車が居たので追尾して観察することに。信号が青に変わった瞬間猛ダッシュ。なぜか自分の前に居たスクーター4台も全部ピンクナンバーでしたが、そいつらには目もくれず追走開始。ええいヘタレなスクーターども道をあけい!! と意気込んではみたものの、四半世紀前のミッション車がスタートダッシュで勝てるはずも無く、コーナーと登り坂で何とかパス。 信号待ちで追い付いた目標のピンクナンバーを見てみるとコイツスズキのEN125でした。俺のGSのような金属的なエンジン音はなく、落ち着いた排気音が聞こえてくる。 スズキはスズキでも中国スズキ製の輸入モノみたいです。国内のスズキにこのモデルはありません。運転していたのは普通のおじさん。俺としてはこの手のバイクが一番スキなんですが・・・残念ながらビッグスクーター全盛の国内市場では受け入れられないようで たまぁ~~~~~にしか会わない同胞(?)ですから、居るとついつい観察してしまいますね。 余 談 今日、研究室ではクリスマスにかこつけて、また愛器憲法処断がシャンパンの栓を抜きましたその気なら初めから電車で行ってたのに・・・右写真は飲めない酒に黙り込む院生様の図。
Dec 25, 2006
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現在AM4:00、未明の研究室から更新しているじーおーゆーです、こんばん・・・ いやもう「おはようございます」の時間ですね なんで研究室にいるのかと言うと、ちょっと卒業論文の進捗状況が芳しくないんですよ。まあ最終的には己の怠慢、身から出た錆ですからいいんですが。 っつーか実は、全く泊まる気もなかったのが、いつの間にかノリで同じ研究室おーん(・∀・)さんと合気拳法初段となんとなく残ることになっただけだったりしますが。 ただ、卒業研究を指導して頂いてる院生のニャラッキー先輩が先に帰られてしまったのが悔やまれます。回路のシミュレーションの不具合を指摘してもらうことができねぇ~。 まあ論文の文章を書いたり図を作成したりとやることは結構あるのでそっちをやってます。 ところでニャラッキーさんは帰りがけに 「家に帰ったら(自分の)ブログにコメント書いとくわ」 とおっしゃってたんですが、未だ何のコメントもありません。研究室で飲んだスパークリングワインが利いているようですが大丈夫でしょうか・・・。この時期に行き倒れると色々マズいですしね。 さて、9時ごろに研究室を出る予定ですが、大阪には枯葉が少なくてアイドリングの枯葉制御ができなくて困りそう・・・まあ有馬ほど寒くないのでその必要も無さそうですが。 じゃあ論文続きがんばろーー
Dec 22, 2006
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フルフェイスのヘルメットが防具でなく防寒具に思えてきたじーおーゆーです、こんばんは 昨日、学校に行く途中に水溜りに氷が張っていたのを見ました 帰路、夜の9時頃に温度計は2℃を指してました でもまあ、一応それなりに防寒しているので体はまだなんとか耐えられる しかし、手足がね・・・手はスノボ用の手袋しても「冷たい」を通り越して痛くなってくる。たまに素手でエンジン下のジェネレータの辺を触って温めたりせざるを得ない状況。脚はオーバーパンツ履いてるからいいですが、オーバーパンツから下に出てる、靴に覆われてる足の部分がやっぱり冷たさ通り越して痛い ま、この時期にバイクに乗るならそれなりの準備と根性が必要というわけです。 にも関わらず、俺の周りには「学校帰りバイクで家まで送って」とフツーに言ってくる剛の者が居ます 奴は兵庫県三田市在住。バイクで帰るとなると俺のように1時間以上はかかる。そんなとこまで二人乗りで帰ると言いだすだけで充分頭おかしいと思われますが、よりによってこの時期に・・・・ 正直、二人乗りはやりたくない。 ソロでもタンデムでも寒さは変わらん。しかし、すり抜けとか加減速とか色々気を遣うからね。なのに以前からちょくちょく乗せて帰れと言われて困ってました。そこで、こういう厳寒時に乗せて震え上がらせれば二度と頼んで来ないであろうと思い2ケツ決行 2ケツにも関わらず中国道沿いで100km/h近く出したり、登りの蓬莱峡で追い越しをかけたりしてたら肩を持つ手が若干震えてるのが分かりました曰く「スキーウェア要るなあ」だそうで たぶんこれで暫く乗せろといわれる事はないやろなー
Dec 20, 2006
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を、やっちゃいました きのうバイト終わってから何となく通りの稀な道に出て、何となくやってみた。 適当にエンジン吹かしてクラッチを急に繋ぐ・・・と言うより、クラッチレバーを戻しバネの力に任せてパコンと放つ。 うわっ 思ったよりフワッと、平然と当たり前のようにフロントアップ。思ったよりどうってことはありませんでした。ただし、油断してると後ろにひっくり返りますがね。それに明らかに機械に悪いですからあんまりやろうと思いませんが。 しかし、こんな感じでムダに煽ってくるクルマと信号待ちで並んだ後の発進で一発カマすとケッコウ威嚇効果があるかもしれません。
Dec 17, 2006
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昨日、通学定期が切れましたつまり、本日よりバイク通学復活です久々の通学とあって、暖気を入念に行い景気よく自宅を離れる。(普段はエンジン温まるまで3000回転までのレブ縛り)地元はクソ田舎なので、市街地に下りてくると普段あまりやらない特殊な運転技術(すり抜けとか)を駆使して走りぬける。しかし、市街地のほうが圧倒的に気を使うし、それなりにバイクにとって酷な感じがします。平坦でそんなにスピード出さないと思いきや、そこそこ広い道では70km/h以上で流れるところもあるし、サッと追い越そうと思えばシフトダウンしてレッドゾーン手前まで引っ張って・・・という風になることも珍しくない。例えば・・・ ぶおおおおーーん・・・カーブを前に5速でユルユル惰行、徐々に減速 ぐいっ、カシャカシャカシャ!クラッチ切って5→2速へまとめてシフトダウンんおおおおおーーん!!!カーブ通過中にそこそこ速いまま2速に入れるため、回転を合わせるため派手に空ぶかしぶおん、んああぁぁぁーーん・・・短い路側帯を2速で加速しトラック追い越し。レッドゾーン入る前に追い越して~~。 ....あんまり誉められた運転をしてないな・・・空ぶかしした時に前の原付がびっくりしてないかなと思ったりもします。 まあ、死なないように頑張ってます
Dec 15, 2006
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前回の、アクセルオフにならない件ですが・・・・ 恐らくキャブの不調であろう、と思っていました。 キャブを分解・点検するとなると、ガスケット関係を全部新品にするのが普通なので、めんどくさいなあと思ってました。 しかし・・・・ 実際は・・・・・ 峠攻めたら直りました、ハイ やっぱたまには本気出させんとね。甘やかしたらダメ。レッドゾーン手前まで引っ張って急坂登ってるうちに調子出てきました で、峠行く前に近所のガソリンスタンドに寄ったんですが、ガソリン入れるのでエンジン切ったら寒さでなかなか掛からない。最近、特にバッテリー液が減っていてセルの動きも悪かったんです。 そこで止むを得ず車道の本線上で押し掛けすることに。狭い割に対面通行の道なので、すぐ横をクルマが追い抜いていく。助走付けてクラッチ繋いでエンジン掛かったらクラッチを切る、そのはずでしたが・・・・。 一回ではかからない。何回かやって、かかりそうな雰囲気がしてもなかなか。で、やっと掛かったと思ったらクラッチ切るの忘れてバイク暴走。押し掛けで前傾姿勢になってたからアクセルを緩め辛く、なぜかハンドルを持ちながらバイクと競走するハメに。 しかし、すぐに何とか追いついてアクセルを戻せたものの、横を追い越していったクルマが異常に距離をおいていたのが印象に残ってます。
Dec 12, 2006
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日頃の行いが悪く研究室の先輩を怒らせたムクイなのか、バイクが不調に陥りましたバイトに行こうとしてエンジンを掛けようとしたが、セルモータは回っても始動せず・・・しかし、寒いと掛かりが悪いのはいつもの事なので、下り坂で押し掛けによりエンジンを始動させて走り出しました。ところが、2速、3速とギアを上げていくうちに新たな異変が・・・・・ ブオオオオオオーーーーン・・・・(2速で加速する時のエンジン音) グイッ(3速に上げるためアクセル戻してクラッチを切る)ぶおおおおーーーーん・・・・・(なぜかエンジン回転数が急上昇) ぶわブオオオーーーーン(エンジン高回転のままクラッチを繋ぎ、変なエンジン音がした後に3速で再加速) グイッ(4速に上げるためアクセル戻してクラッチを切る)ぶおおおおーーーーん・・・・・(やっぱりまたエンジン回転急上昇) ぶわブオオオーーーーン(エンジン高回転のまま・・・中略・・・4速で再加速) グイッ(5速に・・・以下略)ぶおお(以下略・・・) どうもアクセルを戻してもアクセルオフの状態になるまで数秒の時間がかかるらしい・・・ そのせいで、アクセル戻してクラッチ切ったのに空ぶかし状態になって回転が上がるようでして 注油してないし、アクセルワイヤーの戻りが悪くなったかな?と思って見てみたが、ワイヤーもキャブのケーブルプーリーもちゃんと動いてる。 とすると、キャブ内部の可動部の動きが渋くなっているのでは?と思われたので、またヘインズのマニュアルを見た。しかし考えてみれば俺自身、キャブがどのように混合気を作っているか分かってないから良く分からん・・・。(霧吹きみたいなもんらしいとは聞いたことがありますが) まあ、またちょっと英語と格闘することになりそうです
Dec 10, 2006
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きのうはただでさえクソ寒い上に雨まで降ってたのに、日本海側の餘部まで行ってきたわけですが、一体何なんでしょうか そんな時にわざわざバイク乗らんでええでしょうに。自分で言うのもナンですが・・・ だいたい、バイクって市街地で渋滞すり抜けられる、あらゆる面でクルマより金が掛からない以外の長所は無いと思います。そんなもんに跨って遠出すること自体が意味不明とも言えますやっぱ、一体何なんでしょうか・・・自問自答せざるを得ません さて、僕はバイクにステレオとか付けたりしないので、乗りながら音楽聴くことはあまりありません。(何回かイヤフォンで聴いたこともありましたが)でも、ツーリングすると必ず口ずさんでしまう曲はありまして、その曲に答があるような気がしています。 桃色に染まりゆく東雲を追いかけて疾走する欲望マシーン、あなたを乗せて。風に舞い香る髪、もうちょい体寄せ合いたいあいつは血眼、憎しみ燃やす。getaway getaway 地の果てまで怖いもの全部吹き飛ばせ何もかも新しい瞬間、後ろは振り返らないで怪物に心をバリバリ食い散らかされて、思わず貴方を奪っちまったんだよ。この狭い世界の中、二人しか居ないような寂しさ噛みしめ胸かきむしるgetaway getaway 地の果てまであの崖飛べば青い空強烈な生と死の臭い、浮かれたように声を上げる今、この手に入れたんだよ。見たことも無い自由。getaway getaway 俺はピエロ、ひたむきで滑稽な逃亡者涙は流さないでおくれ、悲しいけど美しいのがlife暗い未来はもう描かない、夢のスピードはもう緩めない 結局、フォント大きくしたトコが全てなんかなー。たまには現実逃避(getaway)したくなって、その手段がバイク乗って走り回ること。たぶん他人から見ればピエロのごとく滑稽に映るんでしょうけど、本人はひたむきだったりする。 これからもワケ分からんとこ行きそうな気がしますが、気が向いたら勝手に報告していきます。
Dec 9, 2006
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木曜日、餘部鉄橋までツーリングに行きました 残念ながら天気は良くありませんでしたが、久々の遠出でそれなりに満足です しかし、改めてバイクの厳しさを思い知らされました まずは服装。バイク用を揃えない自分に問題があるんですが、外気温8℃じゃダウン着てもやっぱ寒い。そこへ雨が降ってきたもんだからダウンの上にレインコートを着て、モコモコのダルマみたいになって運転してました靴も革のブーツじゃ雨漏りしまくり さらに、この温度だとメットのシールドが曇って視界が最悪。暗くなってからは対向車とすれ違う度にホワイトアウトして何にも見えん例えて言うなら擦りガラス越しに太陽を見てるような感じ。拭ってもまたすぐ曇るし・・・ちなみにトンネルに入るとシールドもメータ類もバックミラーも、何もかもが擦りガラス化地下は冬でもそこそこ暖かく湿度が高いみたいです。 あと、このバイクは結構ヘッドライトが暗いんですよね35Wしかない。暗くなってから雨+シールド曇り+街灯全くなし+対向車のヘッドライトの四天王が揃うとシャレ抜きでなんも見えん とにかく、対向車とすれ違うときは本気で怖い ヴィジビリティ、プリーズ!と、何度叫んだか というわけで、ちょっとした裏技でヘッドライト明るくしました クルマやバイクのヘッドライトには、上向きと下向きがありますあれは電球の中に上向き用と下向き用でフィラメントが二つ入ってて、通電させるフィラメントを手元のスイッチで切り替えることにより上下が切り替わるという仕組みになってます で、普通は片方しか電気が流れないはずなんですがあのバイクはスイッチを上向きと下向きの間で止めたら両方点灯します。つまり、上向き35W、下向き35W、両方点灯で70W。あんまりやるとフィラメントが両方同時に切れたりしそうで怖いんですが確実に明るくなるのでちょくちょく使いました やっぱ服装はちゃんとしたのそろえないとダメだな~と思いました。あと、ヘッドライトもHIDとかに交換してみようかな。
Dec 8, 2006
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今日はとても寒いですバイト帰りにバイクで流そうかなと思ったものの、あまりの寒さに諦めたじーおーゆーです、こんばんは。 一体何度か気になったので表に温度計を出しておきました。 10分後に見てみると、なんと1℃ 地球温暖化が叫ばれる昨今ですが、12月にも入れば寒いときは寒ひ! 明日からはブーツ、パッチ、オーバーパンツ、ダウン、スノボ手袋が本領発揮しそうです。日本海側にある餘部鉄橋でも眺めに行こうかと思ってたんですが、結構頑張らないといけなさそうです・・・
Dec 2, 2006
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僕は学校にバイクで行ったときは、友達の下宿の駐輪場に停めさせてもらってますで、こないだ学校終わってから駐輪場に戻ると、そこに停めてあった全てのバイクのシートにこんな葉書が挟んでありました スクーターから大型バイクまで高価現金買取一体いくらで買ってくれるんでしょうか? 我が愛馬は98年式で、現状は走行不明(たぶん2万kmは越えてる)、部品欠落、ホイールに傷アリで新車時の定価は20万強だったと思います。なお、以前ネットの簡単査定で調べたら3万円ポッキリでしたちなみに友人にそれを言うと「え?3000円の間違いじゃないの?」と言われましたま、どんだけ頑張っても5万は越えんでしょうこのバイクは初めての現場検証にキャンプツーリング、雪上走行から工事現場強行突破まで共にしてきた戦友なので潰れるまで乗り続けるので二束三文で全く結構。 でももうちょっと高く売れそうなバイクに葉書置いてけよな・・・。
Dec 1, 2006
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僕の所属する大学の研究室には、マンガがやたら沢山あります 普通は研究室にそんなもん無いと思うんですが僕のいる研究室の教授様は人物・業績ともに恐ろしく大物なのでそんなもん気にしてないみたいでまあとにかく研究内容柄、パソコンのシミュレーション待ちの時間が結構あるので、その時間つぶし用に沢山のマンガが置いてあります マンガ以外にも某企業から研究に来ているおっさんが持ち込んだフラッシュやフライデーの山があり、教授もたまに読んでます で、きのう「メタルウインド」というマンガを読んでいました。内容は・・・・排気量1000cc以上のバイクに乗って160km/hで渋滞すり抜けたり免許取ったばっかの大学生が鈴鹿4耐で優勝したりするマンガです さて、そんなもん読んで変に血が騒いだのか、帰路にやっちゃいました 調子乗ってすり抜けしてたら、止まってる車のバックミラーにボコッと・・・・ 「すんません」とメットの中で謝って素早く逃げましたが、ホンマすんませんでした。助手席のおっさんが「迷惑この上ない」という表情でこっちを睨まれておられましたが、本当に迷惑この上ないことなので仕方が無いです で、こっからは真剣な話。 事故は様々な要因が重なった場合に起きると聞いたことがある。例えば二輪の巻き込み事故の場合、まず二輪がすり抜けをしなければ事故は起こらない。巻き込む車もそこに居なければ事故は起こらない。さらに、二輪がクルマが曲がってくる可能性があると察知して減速していれば事故は起こらない。また、曲がってきたときに気付いて、しかるべき対処をとれば問題ない。クルマも巻き込み確認を怠らなければ事故は起きない。このように、これら全ての要因が重なったときに事故が起こるわけだ。 だから「安全確認を怠るな」とよく言われるわけですが、そんなもん皆だれでも分かりきってる当たり前のことである。問題の本質は、当たり前のことが守れなくなるという点に集約されると思う。 では何故当たり前のことが出来なくなるか考えると、平常心じゃなくなるからではないかと思う。 以前、バイクに乗ってて小学生のチャリとぶつかった事がある。見通しが悪くて狭い一車線の道の真ん中を、カーブの割に飛ばしていて(確か時速30km程度)、同じように反対側から場所の割に景気良く真ん中を飛ばして走ってきたチャリと衝突。幸い相手は突き指と自転車が壊れただけで済んだから良かったが(っつーか向こうが車道の真ん中すっ飛ばしてきて、ぶつかったこっちはクラッチレバー折れて自走不能、計器の台座がひん曲がって速度計が外れてブラブラし、ヘッドライトとウインカーが歪んだから俺の方がよっぽど損害大)。 俺がこのとき飛ばしていたのも、実は前に走っていたスクーターと変に張り合ってしまっていたからである。普通なら20キロも出さずに走るようなところだったんだが・・・。とにかく、ほんのささいな原因で人間は簡単に危ないものを危ないと認識できない状態に陥ってしまう(=平常心を失う)のだと思う。 それが危ないと認識ができれば行動には移さない。平常心が安全の基本だと思いました。
Nov 29, 2006
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こないだガード下の駐輪場にバイクを停めていたときのこと。 用事が済んでバイクを出そうとしたら、ブレーキレバーの付け根が白くなってました なんじゃこりゃと思ってよく見ると・・・・ ハトの糞でした・・・ ガード下ってよくハトとかが止まってフンをするので地面が白くなってたりしますよね。イヤな予感がしつつも、そこへ停めてたらやっぱりやられましたよ フックからぶら下げていたヘルメットの中に食らったわけではないのが不幸中の幸いではありますが、ちょっと凹みました 爆撃地点は神戸の街に行くときに丁度いい駐輪場だったんですが、こんなんあったらもう停める気にならんなぁ・・・
Nov 23, 2006
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こないだ安物ダウンを買ったら見事にハズレだったので、翌日改めて買い直したじーおーゆーです、こんばんは さて、そのダウンで上半身の防寒は心配なくなりました。しかし防寒すべきところはまだありまして、長ズボンと靴の間から入ってくる冷気で下半身が冷えるという問題があります。そこで、その冷気を遮断し、かつ安全性を上げるためにブーツを購入 革のエンジニアブーツ、地元の古着屋で12000円ナリ防寒だけ考えたらコーナンとかで売ってる作業用のブーツでも大丈夫なんですが、出先でソレを履くのも抵抗あるし・・・かといってバイク降りてから靴まで履き替えるのもねぇ・・・というわけでちょっと奮発して買いましたよ ちなみに、買い直したダウンは5600円。コレも古着屋で購入。よく考えたらバイク自身も中古。二輪関係で新品買ったのってメットとグローブくらいやな・・・ まあ、安モンだろうが快適に走れたらそれでええんです。あとはズボンを防風防寒仕様にしたら完璧です。しかし、ズボンはバイク用品店でしか適当なものが無さそうなので当面はレインコート履いて風を凌ぎます。 安価で快適なバイクライフを手に入れるための試行錯誤はまだまだ続く・・・・
Nov 20, 2006
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今日はショボ降る雨のなか、バイクでバイト先に行ってきましたすると、同僚が一言 「じーおーゆー君て、クルマの免許持ってるのにバイク乗るなんて偉いなあ」 ほう? 車の免許持っててバイク乗るのってえらいんか? 俺はタイヤが2つのバイクと4つのクルマは全く別物だと思ってます。だから、それぞれにそれぞれの良さがあって、使えるときに使える方に乗ればいいと思ってます。しかし、彼は 「いやー、前はバイク乗ってたけどクルマ乗るようになってからバイク乗るのしんどくなってきたから。でもじーおーゆー君はずっと乗ってるでしょ?」 とのこと。確かにこの時期もう寒いし、クルマはシートに座るだけでもバイクはメット被って手袋はめて厚着して・・・・・と結構手間 まあ、この辺は個人の考え方なので意見の分かれるところでしょうしかし、俺はクルマ乗るよりバイクで周囲の環境を感じながら(それが辛いものであっても)走ることに面白さを見出してしまいます考えようによってはただの物好きですが やっぱ、こんな風に考える俺の方が少数派なんでしょうかねぇ
Nov 19, 2006
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を地で行く買い物をしてしまいました 夜になると息が白くなるようになってきた昨今、バイク用の防寒着が欲しくなってきたんですよ。そこで信頼の置けるアウターを求め高架下をウロウロ。バイク用防寒着には1.防風性2.防水性3.転倒から身を守る頑強さが要求されます。で、その中でも特に重要なのが防風性です。前にも書きましたが、極論すると服が風を通す=裸と同じなので、どんなに高級な羽毛でも暖かくなりません。そこで、1.袖がきっちり締まる2.襟元がきっちり締まる3.裾がきっちり締まる4.防水性の生地でできているを条件に探すことに。これら3点がきっちり締まれば隙間風皆無、さらに防水性の生地ならば生地自身が冷気を透過させず服の内側は外界と切り離され完璧にヌクヌクになるであろうと勝手に考えてました。 で、またしても高架下で(だってダウンって高いからねぇ)適当な使い古しを探してたら1650円で売られてたコイツを購入。かなりの低価格で上記の条件を全て満たしているので喜んで買ったものの、いざ走ってみると・・・ 50km/hで全身に冷気を感じる・・・ やっぱ革じゃないとダメですか・・・革なら空気を通さんしなあ頑丈やし、水には弱いけど手入れ次第で長持ちするし・・・ま、内張り・中綿・外張りオールポリウレタンやったらこんなもんか・・・
Nov 16, 2006
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水曜から体調を崩し、熱でぶっ倒れてましたじーおーゆーです、こんばんは そろそろリアタイヤが減ってきてましたから、さっき新しいタイヤを注文しました今まで履いてたのはダンロップのK898というヤツで、こんなんです ふつーのタイヤ、ですね ま、何の変哲も無いタイヤです さて、こういうツルツルで平べったいのって悪くはないけど自分的にはもの足りんのですよなんかこう、アスファルトだろうが砂利だろうが泥だろうがアイスバーンだろうがどこでも走れそうな感じのタイヤ(?)は無いんかい、と思って見つけたのがコレ どこでも走れそう これはIRCというメーカから出ているGP-1というタイヤで、適度にワイルドな雰囲気を出しつつも凹凸で乗り心地や燃費が悪化しそうな風でもないのがイイ感じメーカサイトにも多目的に使えるって感じで紹介されてましたし ま、燃費だの乗り心地だの減り具合だのは実際に乗ってみない分かりませんてかその前に、タイヤを意識するような運転なんかせんしな・・・つうことでタイヤは見た目で選べばいいやと思ってます ただ、これだけ溝が深かったら、スパイク打ってアイスバーンでも走れるなあ( ̄ー ̄)とか思ったりはしましたが
Nov 12, 2006
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きのう、GS125のエンジンオイルを換えました四国とか長距離ツー行く前に換えとくモンやろうがと言われそうですが・・・1.センタースタンドでバイクを立てる2.給油口のキャップを外す3.ビニール袋を手にはめて、オイルドレンのネジを外す4.ポタポタ垂れなくなるまでオイル排出5.バイクを左右に傾けて、さらに残ったオイルを出す6.気が済んだらオイルドレンのネジを取り付ける7.新しいオイルを窓(?)のHIGHとLOWの線の間まで補給8.給油口のキャップを締めて終了・・・と、いつもの手順でやってました。しかし、今改めてヘインズのサービスマニュアルを読むとRefill the crankcase with 950cc (1.7 pint) of good quality SAE 10w-40 SE or SF engine oil and refit the filler plug.って書いてあるなあ。エンジンの給油口の近くに850ccって陽刻されてるから850ccだと思ってましたが。でもまあ、計量せずにHIGHとLOWの間に来るように入れてるからどうでもいいんですけど。 あと、一般的にバイクのエンジンオイルは3000kmごとに換えるモンだと思ってたのに、ヘインズには5000kmごとに交換と書いてある さて、換えてみると今まで1300rpm程度だったアイドリング回転数が1500程度まで上がってたのでアイドリング調整をし直しました。また、ピストン-シリンダー間などの摩擦が減ったことが、高回転中にアクセルオフにした時の速度低下の減少から感じられてイイ感じ それに、回転自体がスムースになったせいか普段は平地で6000程度までしか回さなかったのが、平気で7000くらいまで回してしまっている これなら尾道までの2号線ももっと飛ばせたのに・・・。 にしても、長距離ツーリングに行ってからオイルを換え、オイルを換えてからサービスマニュアルを読んでるオレ・・・なんか間違ってるなあ
Nov 8, 2006
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さすらいの旅の三日目は、早起きな暴走族の爆音と喉の渇きと空腹で始まりました喉が乾いたというのを通り越して口の中が乾燥してたような・・・で、近くのコンビニでおにぎり×2とカップヤキソバを買って来てお茶と共に胃袋へ流し込み、二度寝。9時に起きて道後温泉を離れる今日は高松からフェリーに乗って神戸へ帰ろうと思っていたので、西に行きながら寄り道することにしました。とりあえず国道11号を西へ進み、西条市で国道194号へスイッチ途中、寒風山なる山に登りました 四国の最高峰、石鎚山の近くにある寒風山は標高1763m。山頂まで道路は無いですが、写真のところでも1500mくらいはあるでしょうひたすら登って上って昇って、延々のぼって・・・ ここではノーテンキに絶景とワインディングを満喫してました。 この後に襲い掛かる事件も知らずに・・・・ 第一幕:対面通行事件 山から下りてきて、広い国道を走るのも飽きてきたのでちょっと狭い山越えの道を走ろうと思って早明浦ダム上流の深い谷沿いの一本道を走ってました すると工事現場に出くわしたんですが、交通整理の爺さんが一言、こう言いました。 「すいません、工事なので1時間待って下さい」 はぁ? 工事で対面通行になるってのは分かるが、なぜ1時間も間を空ける? 俺はそういった対応を取っているか分かりませんから、1時間待ちをさせることに意見する気はありません。 しかし、そんなら国道から分岐する交差点で明示しておくのが筋やろうが!! ところが通行制限の案内はおろか工事中の看板さえ無いありさま。 しかも、地図を見て迂回路を検討したら迂回するのに1時間以上は掛かりそう。 歩行者は通れるらしいので「バイクはエンジン切って押したら歩行者扱いなんで、行っても良いでしょう?」というと「いやそれはダメです、すいません」の一言・・・。 まあ俺も急ぐ理由があったわけでもなく、他のクルマも暢気に待っていたので抗議すること自体が滑稽な雰囲気だったので地図を見てこの先のルートの検討をしてました。 で、今朝の暴走族ばりの爆音で怒りを表現して工事現場を通過しましたとさ・・・ 第二幕:全面通行止め強行突破事件 早明浦ダムまで降りると、今度は海側に出るために細~い峠道を登り始めました。一応持参の地図にも載ってた道ですが、一番細い線で描かれていて周囲に集落が一切無い。他のルートはかなり遠回りになりそうだったので、一抹の不安を感じながらもそんな道を登り始めました。 ちなみに登り始めたのが結構遅く、最も山奥の集落を通過した頃には薄暮を通り越して夜が始まるっていう雰囲気になってました。にもかかわらず深い渓谷の中、道幅は3m前後で舗装もガタガタ、さらに街灯どころか電柱さえ無いという、何かあったら命に関わりそうな状況。 あと、この道は峠を約1kmもの長さのトンネルで越えてるんです。 自分で選んどいてこんなこと言うのもナンですが、考えてみてください。 人家はおろか、人工物はガタガタのアスファルトしかない深い山中をヘッドライトの明かりだけを頼りに登っていって、その先には月明かりも届かない漆黒のトンネルが口を開けているという状況を。 ひょっとしたら、トンネル入口までたどり着いても不気味さに圧倒されて通れないかもしれなかったです。それが証拠に、カーブを曲がる度に先を見るのが怖かった。 さて、そんな精神状態で登っていたら、例によって全面通行止めの看板。しかし、その上から「明日から実施」というシールが張られていました。 これを見て少し立ち止まりましたが、ここへ辿り着くまでに他所から来たであろう数台の車とすれ違っていたので峠越えに問題はないと判断し、とっぷり日の暮れた山道を再び進んでいきました。 しかし、しばらく走ってから俺の目に映ったものは 「全面通行止め」の看板と道路全幅に渡って出来た70cm強の段差 俺のバイクは軽くてタイヤが大きいとは言え100kg以上あってタイヤ直径も50cmありません。これで70cmの段差を登るのは無理。 つーかこんなもん戦車くらいしか突破できませんて この峠を越えたらもう国道11号までそんなに距離は無く、高松まで安心して行けます。しかし、引き返すとなる大幅な迂回で精神的にも体力的にも時間的にも大変厳しい状況になる。さらに迂回中の夜中の山中でガス欠という最悪の事態も予想される・・・・ このように段差を眺めながら自分の置かれている状況を分析していると、絶望とはまた別の感情が芽生えてきました・・・ ブチッッ 何やコラてめぇ、愛媛の道路よぉ、さっきは1時間待たしたと思ったら懲りもせんと今度は通行止めかい?明日から全面通行止めとかぬかしてここまで来させてから通行止めかい? ああそうか、あんたらのやり方はよう分かった、もうお前らの言う事は一切聞かんからなぁ!!! と心の中で叫んだ後、工事現場強行突破への試みが始まった。 とは言え、無人の山中で何かあったら命さえ危ういので、どうしようもなければ引き返すという前提の下に、ね。 この先にも似たような段差や、或いは土砂崩れなどがあるか歩いて先を見に行くことに。幸い障害はここだけのようなので、段差を突破することにする。 ではどうして段差を越えるか?何か使えそうなものは・・・・辺りを見回すと、工事現場なので足場を組む際に使う丸い鉄骨がたくさん転がっていた。 そして、その中に厚さ5cm、長さ3m、幅20cmほどの細長い板を発見!! すかさずこれを鉄骨からガラガラと引っ張り出し、段差に渡す。バイクのギアをニュートラルに入れ、板のスロープを押して登らせることに。しかし、案外バイクは重く自力では上げるのは不可能だった。 そこで今度はエンジンを掛けて一速に入れて登らせることにした。俺はバイクには跨らずにヨコからアクセルとクラッチを操作し、なんとか段差を突破!!! そこから少し走ると、今度はロープで道を塞いでいたので遠慮なくほどく。その際に木製のバリケードが崩れたが、そんなもん知るかボケが。 さらに鉄のバリケードも脇によけ、全面通行止めの工事現場を突破!!! その後、ブチ切れモードのまんま峠のトンネルに突入またしても暴走族ばりの空ぶかしをトンネル内に轟かせて通過 結局、峠越えには1時間30分かかりました。さらに高松に着いたのは20:40。フェリーは0:20発だったので讃岐うどんを食べに行き、フェリーターミナルで勝利の美酒に酔いました 定刻通り翌朝4:10にフェリーは神戸港に到着5時前に帰宅し波乱のツーリングは幕を閉じましたとさ
Nov 6, 2006
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職務質問から一夜明け、しまなみ海道完全制覇と道後温泉に入ってきました しまなみ海道は広島県の尾道と愛媛県の今治を、途中の離島を経由して7つの巨大な橋で結ぶ道です。詳しくはこのサイトとかに載ってるので、続きを読む前に参照されたし で、すごい立派な道なんだろうな~と思いながら行ってみると・・・・ 思い切り近所の裏道って感じですがこれでも一応国家プロジェクトで出来た道です 安全を祈願して賽銭箱に・・・いえいえ料金所でお金を払って通ります これじゃ学校行くときに通る城北菅原大橋とあんまり変わらんなぁと思ってましたが、橋に入るまでが凄かったです。 なんか高速のインターチェンジみたいな道をグルグル回って橋に入ります。写真でも分かる通り、かなりの高さの上に欄干が低いのでなかなかスリリングでした。 途中の生知島では昼に蛸めしを食べました。橋を渡っては島をウロウロし、また渡ってはウロウロウロ。そんなこんなで四国に入ったのは確か4時くらいだったかな・・・。相変わらず計画が無いので今治城でどうするか考える。 で、たどり着いたのがココ 道後温泉らしく、湯船に浸かっていると「ぼっちゃんは浴場でおとなしく」とか書いてありました この後、近くで鯛めしを食べて松山と今治の間の浜でテント張って寝ようと思いました。が、急激に疲れが出てきて結局松山のビジネスホテルに投宿 10時半に寝て5時頃に暴走族の爆音で目覚め空腹だったのでおにぎり2個とカップやきそばを食べて二度寝続きはまた明日にでも。
Nov 3, 2006
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20時過ぎに寝ようとしてましたが、ここにはちょくちょく車やバイクが上ってきます。で、一台の車が俺のテントの横に…眩しいしウザいなあと思ったらドアが開いた音が(-.-;)そして無線らしき話し声も聞こえてきました(-_-)やがて懐中電灯の明かりがこちらを照らしてきて「こんばんはー」とおじさんの声がf^_^;無線の時点で解ってましたが警察の方でした。「はい」寝た振りしようかと思ったけど文句言われる筋合いも無いのでしっかり返事「なんか不審者がおるて通報があったんよ、いや車の方で」まあ多分俺が通報されたんでしょうが(~_~)とりあえず怪しくならないよう心掛ける。「あ~どうもお疲れ様です、ここマズかったですか?」「いやいや、どこから来たの」「西宮です」↑普段は神戸と答えるが、バイクのナンバーが西宮なので西宮。今日はここで寝る、明日は四国に行く、大阪○○大学4回生で学祭期間はヒマなんでフラフラしてる旨を伝え、名前と免許証を確認してバイバイしました。何かあったら110してくださいとの事。展望台にはいろんな人が来ますねぇ…
Oct 31, 2006
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