去年の最終記事にフロントブレーキのパッド交換の話を書きました![]()
そしてその翌日、暮れも押し迫った30日に交換しようとガチャガチャやりはじめました
で、古いパッドを外せたまでは良かったが
新しいのが付けられん・・・
タイヤ交換といい、自分でバラバラにするだけしといて組み立てられんのはお約束なのか・・・
おまけに出入りのバイク屋も5日まで開かないその結果、我がGS125はキャリパーを外したまんま今日まで寝正月を過ごしていました5日以降もバイトでうんざりしてたり学校行ったりであんまりその気になれず放ったらかしが二日間
しかし今日、やっとバイク屋に持って行っきました。
ちなみにバイク屋まで押すのもダルいので、タンクの上に外したキャリパー乗っけて自走♪
さて、バイク屋でも少し大変そうでした![]()
そもそも取り付けられなかった理由は、キャリパー内のパッドを押し付ける油圧ピストンが戻らなかったためです擦り減っていたパッドの厚さで丁度だった部分に厚みがたっぷりある新しいパッドを入れようとしても、隙間がなさすぎて無理なんですよ
で、バイク屋のプロはどうやってピストンを戻すのかな~と思っていたら バカでかいプライヤーで挟んで無理やり引っ込めてやがる!
ネットで色々調べたところ「普通の力で戻らなければガスケットを交換した方が良い」という記述もあったので尋ねると、 「いや、オイルが漏れてないなら大丈夫」 とのこと。根拠も無くこのバイク屋には絶大な信頼を置いているのでそのまま見守る
しかしそれでもピストンは戻らん模様。すると何やら今度はキャリパーのネジを緩め始めた。ピストン部に溜まっているオイルだけを抜いてピストンをひっこめる作戦に切り替えたらしい。
そうしてパッドが嵌まると今度はブレーキオイルを抜いた分だけ追加する作業。ちょっと追加してはブレーキレバーを握り、またちょっと追加してはブレーキレバーを握り・・・を繰り返す。
工賃4500円を払って店を出た。ブレーキは部品が部品なので、これからもパッド交換はプロに任せようかなと思う・・・
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