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2008年09月09日
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先週末は、ベルギーのスパ村とフランコルシャン村に跨る
F1 レースが開催されました。

この ベルギー・グランプリ 、F1サーカスきっての名サー
キットで、スキーのジャンプ台を曲がりながら逆走する
ような名コーナーあり、スピード勝負の直線あり、延々と
コーナーが続く下り坂に加えてヘアピンやシケインもある、
さらに加えて山間部なので天候不順という、レーシング


この舞台だけでも素晴らしいのに、今年のレースはレース
そのものもエキセントリックで、スタート時にはウェット
路面。次第に乾いていって、最後の数週にコースの一部で
雨が降ってまたウェット(だけどピットに入る余裕はなし)、
というスペクタクル性満点のレースでした。

このレースで素晴らしい活躍をしたのは、ディフェンディ
ングチャンピオンの キミ・ライコネン 選手。予選は4位で
2列め後方からスタートでしたが、2周のうちにトップに
立って2位のハミルトン選手と丁々発止のバトルを繰り広
げ、そのまま勝つか!と楽しくみていたら、最後のウエッ

てしまいました。

キミ・ライコネン選手といえば、クルマの性能を100%
引き出して走るクレバーな走りが持ち味で、昨年はシーズ
ン最後まで持ち味を活かしたチャレンジを続けてチャンピ
オンになったのですが、今年はクルマは良いもののレース

上では崖っぷち。

スパでの勝利で復活の狼煙を上げるかと、ファンの期待を
一身に背負っていたところでしたので、落胆も大きく世界
中で1億人くらいが泣いただろうと想像されます(笑)。

最後の頼みの綱は、今週末に フェラーリ の聖地で開催され
イタリア・グランプリ

Gran Premio d'Italia 2008
▲Formula 1 Gran Premio d'Italia 2008

ティフォージの熱狂とともに、まさに今シーズンの最初の
天王山となるでしょう。

キミは人物名だったというのが、今日のオチでした(笑)

感謝!






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Last updated  2008年09月09日 17時48分30秒
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