はむこのナチュラル食道
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一昨日、太宰府にあるお店「羅紗茶(らさて)」に行ってきました~。ここは薬草茶屋さんらしいのですが、お目当ては、育児相談!なんと、赤ちゃんからのメッセージを伝えてくださるというものなんです赤ちゃんとお話ができるという不思議な力を持った方がいらっしゃるとのことで。実際に行った方に聞いた話では、ほかの人は知りえないようなことを言われて、本当に会話できるんだぁと思ったそうです!まだおなかにいるときでもできるそうで、出産前から行きたいと思いつつも行ききれず、今回、ようやく実現したのでした^^何を言われることか、ドキドキ~!「どうされましたか?」「特に気になることがあるわけではないんですけど、 メッセージを聞きたくて・・・・」「・・言いたいことはあるみたいね~」という感じで始まり・・・まず始めに、「出産のときのことかな」と。お産のとき、破水に始まり、病院に駆け込んで、すぐに陣痛がきたのですが、陣痛のときに赤ちゃんの心音が下がっているので、早く出してあげたほうがいいとのことで、吸引分娩だったんです。それがきつかったかなぁと思っていたら、そうではなく、「破水した後・・生まれる前かな。 お母さんのことが心配だったみたい」とのこと。ちょっと思い当たる節が・・・。朝方ごろだったか、猛烈な痛みの陣痛に苦しみあえぐ中、助産師さんに、「午前中のうちには生まれそうよ」と言われ、「ご、ごぜんちゅう~!? あと何時間、この状態が続くんだ~~」と思ったんですよねぇ。それが、凜太郎にも伝わっていたのかしら^^;「心配してくれてありがとうと、伝えてあげてね」とのことでした。それに、「吸引も嫌だったみたいね。 ゆっくり出てきたかったって。」ともおっしゃっていました。その方曰く、「お産のリズム」は、その子が生まれてからの「生活のリズム」。スルスルポンと生まれる子もいれば、じっくり時間をかけて生まれる子もいる。お父さんはのんびりタイプで、お母さんは少し、ちょっとせかせか。この子はお父さんと一緒でのんびりタイプみたい。この子がもう少し大きくなったとき、お母さんからすれば「早く、早く!」と思うことがあるかもしれない。だと。私ものんびりだけどな~と思っていたけど、ダンナは「納得」だそう^^;顔だけでなく性格までパパ似!?のようで、ダンナはまたまた嬉しそうです^^それから、「出産後は母子別室だった?離れていたのが嫌だったみたい。」だと。母子同室でずっと一緒だったけどな~と思ったけど、よくよく考えてみると・・・生まれてから抱っこさせてくれるまで、ずいぶん時間が経っていたんですよねぇ。カンガルーケアをうたっている産院なので、本当は30分以内にお母さんの胸に抱かせてもらえるのですが、処置やらなんやらで、なかなか抱っこさせてもらえず・・・ダンナが若干いらだちながら、早く抱っこさせてください、と何度か言って、ようやく抱っこさせてもらえたという感じでした。1~2時間は経っていたかな。。さらに、「まだ生まれる前の7ヶ月のとき、 お父さんのことを心配していたみたい」とのこと。職場の人間関係が原因とか??それは、そのことをこの子の前で話したかどうかではなく、赤ちゃんは、言葉というよりも、テレパシーのように感じるもの。心配してくれてありがとうと言ってあげて、と。ダンナも思い当たる節はないと言っていましたが、あとで、もしかしたらあれかなぁと考えていました。それが何を指しているかということより、パパのことまで心配してくれたり、心を感じ取ってくれたことが嬉しかったみたいです^^そして極めつけは・・・「おっぱいが甘いって言ってるね。おいしくないって。」と・・食事には気をつけていながらも、授乳中はおなかがすくからと、間食しまくっていた私・・・。空腹と甘いもの食べたい欲を、お菓子よりはマシかと、アンパンなどの菓子パンで満たし・・・しかもこの前々日は、遊びにきてくれた友人が買ってきてくれた焼き菓子の詰め合わせを食べまくり><少しくらい・・と思って食べているとすぐに調子に乗ってもう少し・・と歯止めが利かなくなる、弱~いワタシ。。自分の甘いものへの欲望のために、凜太郎に不味い思いをさせていたなんて、ダメな母ですこのあと、太宰府名物の梅が枝餅を食べる気満々でしたが、さすがに諦めました今は、おっぱいで心も体も作られている大事なときなんですよね。再認識させられました。すぐに緩んでしまいますが、気を引き締めていかねば・・そんな感じで、相談は終わりました。ちなみにこの相談、20分で1000円で要予約。信じる人、信じない人あるでしょうけど、私は信じて、メッセージを受け止めていきたいなぁと思います。しばらくしたら、また行ってみたいなぁ^^今度はおっぱいがおいしいと言ってもらえるようがんばるどーー!!ブログランキングに参加してみました!よかったら、ポチッとお願いします^^ありがとうございました♪
Mar 31, 2009
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