2020年09月26日
カテゴリ： ちょっと工夫でこの美味さ
彼岸になって、すっかり秋めいてきましたが、今年の夏は暑すぎたせいで、彼
けでなく、農作物全般が高騰していましたが、ようやくここへ来て価格も落ち
着いているようです。夏野菜のゴーヤー（苦瓜）は、家族の者の口に合わない
だろうと思って、ほとんど買いませんでしたが、聞いてみると、子たち２人は
「食べられる」とのこと。そこで、小ぶりなゴーヤーを１個買ってきました。
ゴーヤーは通常「１本」でしょうが、長さがじゃがいも程度なので「１個」と
しました。ゴーヤーの苦み成分ククルビタシン等は、わたではなく、じつは皮
の表面に多く含まれているそうです。出始めの頃は必要以上に「苦い野菜」と
こぼすかしてから調理するものとされていましたが、そんな必要もないようで
す。われわれが慣れたのか、それとも品種改良のせいなのかもしれませんが。
今回は牛肉との炒め物です。ゴーヤーは縦半分に切ってさじでわたを取り、さ
らに縦半分にしてから、太めのいちょう切り？にしました。油をなじませたフ
ライパンで牛肉を炒め、砂糖少々としょうゆで味付けをします。ここへ、櫛切
りのたまねぎ、捌いた白しめじ、ゴーヤーを加えて炒め合わせます。ゴーヤー
は本来、生で食べられる野菜なので、完全に火が通らなくても大丈夫ですが、
火の通し加減はお好みでどうぞ。家内には、ゴーヤーを抜いて提供しました。
けでなく、農作物全般が高騰していましたが、ようやくここへ来て価格も落ち
着いているようです。夏野菜のゴーヤー（苦瓜）は、家族の者の口に合わない
だろうと思って、ほとんど買いませんでしたが、聞いてみると、子たち２人は
「食べられる」とのこと。そこで、小ぶりなゴーヤーを１個買ってきました。
ゴーヤーは通常「１本」でしょうが、長さがじゃがいも程度なので「１個」と
しました。ゴーヤーの苦み成分ククルビタシン等は、わたではなく、じつは皮
の表面に多く含まれているそうです。出始めの頃は必要以上に「苦い野菜」と
こぼすかしてから調理するものとされていましたが、そんな必要もないようで
す。われわれが慣れたのか、それとも品種改良のせいなのかもしれませんが。
今回は牛肉との炒め物です。ゴーヤーは縦半分に切ってさじでわたを取り、さ
らに縦半分にしてから、太めのいちょう切り？にしました。油をなじませたフ
ライパンで牛肉を炒め、砂糖少々としょうゆで味付けをします。ここへ、櫛切
りのたまねぎ、捌いた白しめじ、ゴーヤーを加えて炒め合わせます。ゴーヤー
は本来、生で食べられる野菜なので、完全に火が通らなくても大丈夫ですが、
火の通し加減はお好みでどうぞ。家内には、ゴーヤーを抜いて提供しました。
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