2023年08月26日
カテゴリ： ちょっと工夫でこの美味さ
「お浸し」と「煮浸し」の違いは、茹でた野菜を調味液に浸ける（浸す）のが
お浸しで、味の付いた煮汁で煮てから冷まして食べるのが煮浸し、ということ
だと思います。ただし、わが家では「ほうれんそうのごまあえ」を「ほうれん
そうのおひたし」と呼んでいました。「ごまあえ」のように調味液の味が濃く
て少ないものと、調味液の多い「お浸し」とを混同することもあるようです。
今回作ったのは、食材を茹でてから薄味の液に浸した「お浸し」になります。
うすくちしょうゆ：酒：だし（粉末かつおだしの素＋水）を１：１：18の割合
で混ぜたもの、つまりしょうゆを20倍に稀釈したものをひと煮立ちさせると、
澄まし汁になります。お浸しの調味液は、これを１：１：13（15倍稀釈）前後
たオクラを、それぞれ茹でて水気を切り、調味液に浸して全体を冷やし、盛り
分けます。ごまあえやマヨネーズあえとはまた違った、涼を感じる一品です。
お浸しで、味の付いた煮汁で煮てから冷まして食べるのが煮浸し、ということ
だと思います。ただし、わが家では「ほうれんそうのごまあえ」を「ほうれん
そうのおひたし」と呼んでいました。「ごまあえ」のように調味液の味が濃く
て少ないものと、調味液の多い「お浸し」とを混同することもあるようです。
今回作ったのは、食材を茹でてから薄味の液に浸した「お浸し」になります。
うすくちしょうゆ：酒：だし（粉末かつおだしの素＋水）を１：１：18の割合
で混ぜたもの、つまりしょうゆを20倍に稀釈したものをひと煮立ちさせると、
澄まし汁になります。お浸しの調味液は、これを１：１：13（15倍稀釈）前後
たオクラを、それぞれ茹でて水気を切り、調味液に浸して全体を冷やし、盛り
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