全191件 (191件中 1-50件目)
いよいよ、明日7月31日にロンドンを発つ。この14年間、里帰りは毎年のようにしていたものの、3ヶ月という長期の日本滞在は今回が初めて。3ヶ月。。。といっても「あっ」という間に過ぎるとおもう。暑さに負けず、毎日実家生活を楽しもう。。。
2009.07.30
コメント(30)
ここ数ヶ月間で確実に太った!ま、のんきな生活しているからしょうがないか。。。日本に帰ったら、ダイエットしようかな、、、でもおいしいものいっぱいあるし。。。きっと暑さで最初の2週間くらいはバテルから、むふふふふ。やせるかも?自然に?But, I have to remember that I must not beat myself up, by saying, ' awwww you are fat!'Maybe I will start a daily positive affirmation.I eat healthy food.I have a perfect body.I loose weight naturally in great propotion.I love who I am.
2009.07.30
コメント(0)
アルクトゥルス恒星からのメッセージ(2009年7月23日) ご承知の方もいらっしゃると思いますが、強烈なエネルギーダウンロードが進んでいます。予想もしていなかった形で影響を受けている方々もいらっしゃると思います。このエネルギーで活性化が起こるとお考えの方や、実際に活性化を経験されている方もいらっしゃいます。しかし、殆どの方々が一日中これまで感じたことのないような「倦怠感」に悩まされているようです。 この「倦怠感」は体内に入ってきたエネルギーを調整する過程でおきる現象です。ですから、病気かもしれないとか、何か無理しすぎたなどと心配なさらないでください。エネルギーの置き換えから発生している「倦怠感」であり、また、この新しいエネルギーシステムを取り入れるために、体の一部の機能を停止または低下していることが原因なのです。 あなた方のDNAに変化が起きており、徐々にクリスタルのような構造に形成されています。また自分自身のエネルギー発電機となってきており、精霊からのエネルギーを効率よく受け入れる能力も徐々に身につけているのです。人類にとってこの能力は新しいものではありません、が、地球上の光エネルギーレベルを上昇させるよう、再び記憶を呼び起こされた人たちにとっては新しいものです。 通常、特に敏感ではない方々でさえ、この高いレベルの動きに気づいているようです。些細なことが、大きな問題のように感じられたり、いつもなら対処できるような問題も困難に感じたり、感情が高まったりという経験をされているかもしれません。これらのような現象も、体内で行われている感情エネルギーの調整の一部なのです。いわば、あなた自身に何が起こっているのかを敏感にキャッチするために、感じさせられているのです。 常日頃からとても敏感な方々にとって、このプロセスは大変なものです。特にここ3週間くらいはつらい日々が続いたのではないでしょうか?残念ながら、この現象はこれから先落ち着くことはなく、しばらく続きます。ですからこのとても敏感な状態と上手くやっていく方法を見つけてください。その手段はあなた方自身の中に持ち備えています。今まさに、その手段を使い始めるときなのです。 地球上の光が強くなるに従い、光以外のものが掻き乱されています。その乱れたエネルギーをあなた方は感じとっているのです。例えば、地球のエネルギーに敏感な方は今地球が直面している激しい苦しみを感じているかもしれません。この苦しみは、私たちが大切な地球の資源を乱用してきたことによって引き起こされたものです。この苦しみをあなた方はあらゆる形で感じているのです。 苦しんでいるのはあなた一人はないということを忘れないでください。光が増していくにつれ、あなたへのサポートも増加していきます。サポートがあるということを想像し始めてください。サポートを祈れば、サポートは受けられます。それは、地球のエネルギーシフトの結末がポジティブなものになるよう多くの人々がワークしているからです。 全てはいまのところ上手くいっています。かなり大変な時期を過ごしている方もたくさんいらっしゃると思いますが、神からの愛と光の中に留まりすばらしい任務を果たしています。私たちの予想以上の出来です。ですから誇りを持ち、私たちはあなた方が行っている地球と、地球上に生息する全ての生命を癒すためのワークを祝福しています。 「光のコード」管理人アルクトゥルス***************************
2009.07.27
コメント(0)
いろんな状況が重なって、どうやら日本に帰ったほうがいいような方向へすべてが進んでいるので、里帰り決定。人生休憩組、またの名を人生再構築組の私は、この14年間で初めて就職活動も何もしていない自由の身。日本には8月1日到着して、3ヶ月滞在予定。心の整理と、家族や友達と過ごすことに集中しようかな。今、置かれている環境の中では見えないものが見えてくるかも。。。少しの間バイバイ、ロンドン。
2009.07.26
コメント(0)
今日は、大親友のシャロンと、写真撮影会に行ってきた。ロンドンのオックスフォードサーカスの近くにある小さなスタジオ。モデルは。。。。私たち!お化粧、ヘアースタイル、そして、プロのカメラマンによる写真撮影。洋服は自前。特にドレスとかフォーマルでなくてもいいので、普通のカジュアル系の服と、アクセサリーを持参した。ヘアースタイルしてもらったあと、ばっちりメイク!もう毛穴のあとも見えないほどの厚さ。。。写真を撮るときはこのくらいしないとだめならしい。スタジオに移動して、女性カメラマンの指示に従い、ぎこちなくポーズ。なんかこっぱずかしいよーーーー。レンズに向かって、にこっ。。。と笑った顔がひきつる。。。着替えること4回、合計で70ショットくらいは撮って貰った。写真ができるまで2時間くらい時間をつぶした。やっぱり、修正に時間がかかるのか!実は、私もシャロンもできあがった写真を買うつもりはなかった。ただ、一日モデルのような経験をおしゃべりしながら楽しむのが目的だったから。ところが。。写真ができてきてびっくり。さすが、修正の技術ってすごいですね。本来の自然な表情を残したまま、でもお肌がつるんつるん。こんなに、きれいにできあがるなんて。。。。二人とも大興奮!はい、買いました。8枚も。安くはありません。。。プロに、スタジオでとってもらったから。でも、自己満足。見ていてうれしいし。。ははは。夜、化粧を落とすのに、いつもの2倍の時間が、、、、、なんか、夢の中でのできごとのようだった。
2009.07.24
コメント(0)
イギリスに来るまで「愛」という言葉に触れたことはあまりなかった。日本自体がそうなのか、私の育った環境がそうなのかわからないけど、「愛」という言葉は鍵のかかった箱の中に入れられていて、触れてはいけない様な、、そんな感じだったし、あまり聞いたことも使ったこともなかった。その代わり?によく使ったり聞いたりしたのは「好き」「あなたのことを思って」「心配だから」かな。最近ではスピリチュアルな考え方が浸透してきて「無償の愛」という言葉も大分なじみのある言葉になってきたけど、、、実際にそれが何で、どんな感じがするのか体で、ハートで知ることはそうは簡単ではない。何の見返りも期待もなくただ愛すること。これまで何度も耳にした言葉。「love yourself, then you can love the others」「まず、自分を愛しなさい。そうすると周りの人たちも本当に愛することができます。」「自分を愛する」ということは、「ありのままの自分を受け入れる」ところからはじめようかな。。。
2009.07.18
コメント(0)
今、一つの扉を閉じて、新しい扉を開けようとしているみたい。と、一言で言うけど、これがなかなか難しい。「扉を閉じる」というのは、今の私にとっては「現状を手放す」ことなので、後ろ髪を引かれる気持ちと、扉を閉じて新しい扉を開こうとする思想の中で葛藤する。葛藤すると、ま、これまたすんごいマイナス思考が出てくる場合もある。自分でもびっくり!時々、私のことをよく知っている友達に思い出されるのは、"Sometimes, it is good to be playful in your life without taking everyting too seriously!"「ある決断をするときに、あまり真剣に考え過ぎず、いわばゲームを楽しむような感覚を持つことも大切よ。」この言葉を思い出すとふと、気持ちが軽くなる。どうしても失敗するのを恐れたりすると、どんどん真剣に考えすぎて、体がかたーーーくなってくる。楽しく、がんばりすぎず、感謝して、信じて、一歩ずつ、、、、ですね。
2009.07.16
コメント(2)
最近アロマブレンドの資格を取り、家族や友人にサンプルを作ってお試ししてもらっている。私の使用するオイルは「クリニカル・アロマセラピスト」の英国人男性(ギリシャ系)によって、ブレンドされたもの。「クリニカル・アロマセラピスト」とはなんぞやといいますと、アロマをブレンドする際に香りの良さにはあまり重点を置かず、オイルをブレンドすることによって発生する化学反応により引き出される癒しの効果に注目し、とにかく「効きめのある」というところに重点を置いている。はじめは半信半疑で使用してみた。そしたら、本当に「効く」。例えば「虫除けすプレれー」2年前、うちのかわいい猫ちゃんたちに蚤がわいた。私もたくさん噛まれ、かゆいかゆい。市販の虫除けスプレー(におい最悪、こっちが死にそう)を使っても毎朝あたらしく噛まれた後。そんなときにこのスプレーを使ってびっくり。。。。まだ家の中に蚤がいるのは確実なのに、そのスプレーを使い出してからぴたっと噛まれなくなった。こんな効き目をアロマで体験したのは初めて。また、彼は「ノーという答えはない。全て答えはイエス」というのをモットーにしており、どんな症状でも個人とカウンセリングし、とことん向き合い、改善を目指している。この彼のブレンドを使って私もいろんな商品を作り、みなさんに紹介していけたらとおもっている。イギリスの某アロマセラピー商品製造会社で働いた経験があり、(ちなみにこの会社のオイル、日本にも輸出されています。)ここのオイルの品質は確かであったけど、そんなに効き目は感じなかった。今回であった、このブレンドは無限の可能性を秘めていると思う。なんとなくいつもアロマには関わっていたけれど、またここへ戻ってきた。よりピュアで、環境にも体にも優しい商品を作りたいと言う気持ちが日々増している。
2009.07.14
コメント(0)
私は社交的な面もある一方で、一人の時間が好き。ふたご座だから2面性があるのかな? でもここ一ヶ月くらい、一人になりたい、という気持ちが増していた。今もずーっと続いていて、本当に気が向いた時に、自分が一緒にいたいと思う人だけと会うようにしている。そんな自分がちょっと心配で、ただの「我がまま?」と思うこともあった。ところが、昨日ふと開いた本を開いたとき、たまたましおりに目が行った。そのしおりには、、、「ひとりの時間を大切に。」と書いてあった。読んだ瞬間「あ、えんや(標準語:あ、これでいいんだ)」と思った。ここ2-3ヶ月考えていることがあって、それは「Who am I」ということと、「How am I going to express myself」とかなり大切なお題なので、一人にならないと答えが出ないのは当然かも。なにはともあれ、メッセージ、ありがとう。
2009.07.13
コメント(2)

金曜日は、仲良しのシャロンと「ハンプトンコートパレス・フラワーショー」へ行って来た。ハンプトンパレスはこんなところ。http://www.vividcar.com/cgi-bin/WebObjects/f1b8d82887.woa/wa/read/f1bb2a4a2d/http://www.hrp.org.uk/hamptoncourtpalace/イメージはこちらからどうぞ。http://images.google.co.uk/images?client=firefox-a&rls=org.mozilla%3Aen-GB%3Aofficial&hl=en&q=%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%88&btnG=Search+Images&gbv=2&aq=f&oq=暑くなく寒くないお天気に恵まれた。ロンドン、Warterloo駅から電車で約40分。Hampton Court駅から、川沿いを歩くこと約5分。素晴らしい宮殿が目の前に現れる。初めてここを訪れたのは確か1991年。もう何年前か考えるのもいやになる。イギリスをいろいろ旅したけれど、ここが私の一番のお気に入り。リーズ城やウインザー城とはまた違った趣き。とにかくここの土地のエネルギーがすごい。なんといって説明していいかわからないけど、なんか、すごい。朝の11時から、女二人でお喋りしながらおしゃれにデザインされた庭や、美しくアレンジされた花たちを楽しんだ。気がついたら夕方の7時をすぎていた。すごい人手で、しかも丸一日歩き回ったにもかかわらず、あまり疲れていない。人ごみの苦手な田舎者の私は、都会をちょっと歩いただけでも「人」の多さに気分が悪くなる。でも、フラワーショーでは、花や緑からエネルギーをもらえるのか、あっという間に時間が過ぎた。やっぱり、いいね。。。。自然って。
2009.07.12
コメント(0)
人間の脳はとても複雑な構造で、現代の医学・科学でさえまだ把握できていない部分が多くあるというのはご存知だと思う。ある人から教えてもらったこの演説のビデオ。なぜか感動して、私も涙が、、、。えー話しです。20分余裕があるときに是非どうぞ。http://www.ted.com/talks/lang/jpn/jill_bolte_taylor_s_powerful_stroke_of_insight.htmlTruly, truly beautiful.....with Love.....
2009.07.09
コメント(4)
昨日は予定通りロンドンのテムズの南側にあるベトナム料理店「Cafe East」へ行って来ました。http://www.london-eating.co.uk/34730.htmレストランの雰囲気は、広くて清潔で、いい感じ。お天気よければ外で食事できるスペースもありました。オーダーしたもの前菜豚ミンチ&レタス生春巻きもちもちの春巻き、ベトナム風ソーセージの輪切りつきメインベトナム風カレーえび入りフォー豚肉の3品盛り合わせ(照り焼き風と、あと2品は調理法不明、、、)以上を3人でシェアー。どれも、おいしかった~。おなかすいてたから、友達と二人で会話もそっちのけで食べた食べた。ベトナム料理って、日本人の口にすんごい合うね。中華は食べ続けるといやになるけど、ベトナム料理はOK!もちもちの春巻きは、これまでいろんな店で食べたけど、ここのが一番だと思いました。べたべた感が過ぎず、ほどよいもちもち。でも、、、やっぱり、テムズの北側のお店のほうが、特に魚のメニューが豊富です。ベトナム風に調理された、いかや魚の大好きな私にはちょっと残念でした。カメラを持っていくのを忘れていたので、写真がなくてざんねん。i-phoneでも写真を撮れたけど、食べるのに必死でした。(笑)あー、おいしかった。ご馳走様。
2009.07.09
コメント(2)
今日の瞑想で会ったガイドは男性。名前はゼスト?なかなかの男前(!)もらった言葉はInfinite - 無限の、絶えることのない、という意味もらったシンボルはゼストの肩にのっていた水瓶。そして、そこから耐えることなくあふれるピュアな水。ーーーーーーーお題はがらりと音を立ててかわる。今日は、お友達とベトナム料理を食べにいく予定。ベトナム料理というとテムズ川の向こう側のOld Street駅の近くに集中していて、うちからはちょっと遠いから、、、と思っていたら!なんと、川の南側のCanada Waterの近くにもおいしいところがあると教えてくれた。昨日みたいに、土砂降りにならない限り、今日の夕飯は、ベトナム!!!
2009.07.08
コメント(2)
今日は七夕。短冊に願いを書き、笹の葉に願いを託す。笹の葉に掲げることによって、邪気をはらう効果があるそうです。そして、今日は満月。それがなにか?と思われるかもわかりませんが、、、月の満ち欠けは、潮の満ち干きに影響を与えます。人間の体は約8割が水ですから、月から影響を受けます。例えば、、、大抵、潮が引いていくときに魂が旅立ったり、潮が満ちてくるときに新しい生命が誕生したりもしますね。今日は願いをかなえるのには超パワフルな日ではないかと思うのです。願いといっても、私のように、自分の魂の役割を忘れ、「利益利益」となってはいけません。それはあくまでも「欲」です。自分を見失ってしまいます。(反省)今日の私の願い事。役割を果たすために一歩一歩進んでいけますように。全ての行動をハートから、そしてその愛で満ちたハッピーの波動が広がっていきますように。Do Everything With Love
2009.07.07
コメント(4)
あるサイトで見つけたチャネリングメッセージを訳してみました。宇宙からのメッセージ質問:2009年7月、私たちが受ける宇宙からのエネルギーはどんなものなのでしょうか?メッセージ:アルクトゥルス恒星からのメッセージ7月はどんどんと光が差し込んでおり、エネルギーはあかるくなってきています。あなた方が夏至の日に行った瞑想の最中に「光のコード」の扉が開かれました。それ以来、光が差し込み始め、この光は地球上のあなた方にいろんな影響を与えました。ライトワーカーの中でも、光のコードを紐解くキーを持っている人たちは、その鋭い光を体の中で感じたでしょう。その体の中の光は、少しずつ起動を始めています。その起動の進度は個人差があります。このような高度な光があなた方の体に差し込み、それをDNA,細胞、分子で受け取るためには、そこから何かをまず排除して光の入り込めるスペースを確保する必要があります。あなた方の体は、一見固体のように見えますが、実はエネルギーの粒子から成り立っていて、この粒子は静止しているわけではなく常に動いているのです。今回あなた方の体に入った光のエネルギーは、あなた方の生態の中に存在する光の性質とよく似たものです。6月の最終日に、体内エネルギーの浄化、そして再編成が行われ、体調を崩された方が多くいたと聞いています。残念ながら、エネルギーの転換を行うには避けては通れない課程なのです。このエネルギーの転換が行われている最中に、自分を含めこの過程を受け入れたくないまたは信じない人たちが現れ、変化を脅かされた人たちもいました。新しい本来の自分への進化を妨げられ、従来の生き方へ引き戻されそうになった人たちもいます。このエネルギーの混乱は肉体的、感情的、そしてエネルギーの波長を乱し、体調を崩す原因ともなりました。現在、このエネルギーの転換の過程はほぼ完了しました。あなた方の意向に関係なく、この光のエネルギーは体内にしっかりと根付き、起動を始めています。肉体レベルでも転換が行われています。こういった中、自分たちの体をいたわってあげてください。無理をしないでください。ヘルシーな自己管理を行うと同時に、楽しみながら、時々自分にご褒美をあげながら、過ごしてください。(やったーーーー!by ハピバニ)7月7日までにはこの転換は終了すると見込んでいます。そして、この根付いた新しい光のエネルギーにもっとスムーズに対応することができるようになるでしょう。常にチャンネルをオープンにし、このエネルギーを受け取る体制を保ち、そして恐れや不安は手放してください。手放すのが難しいときはあなた方のガイド(守護霊)や天使へ、恐れのリリースと、この転換がスムーズに進んでいくよう祈りを捧げてください。あなた方が現在行っているワークは素晴らしいものです。我々は徐々に進んでいる変化を感じることができます。立派なものです。あなた方一人ひとりを愛しています。「ホーム」へと戻ってくるプロセスが順調に行われるよう祈っています。~~~明日は七夕、そして満月。ふふふふふ。さーさーのぉはぁー、さーらさらーーーーー♪
2009.07.06
コメント(4)
たぶん、10歳の頃。小学校の休み時間に、トイレに行ったときの思い出。トイレは混雑していたので、並んで自分の順番を待っていた。その、平凡な空間に突然やってきたもの。それは。。。「私はどうして、私なんだろう。私の魂はどうして私のこの体の中にあるんだろう?どうして、わたしは、いつも仲良くしているYちゃんじゃなくて、顔も体も性格も違う私なんだろう?」という疑問。なんか、考えすぎて、気分が悪くなったことを覚えている。(そりゃそうか!)昨日、ふとした会話のなかから、妹が、「私にはスピリチュアル的な役割があるのかなぁ。その役割は子育てだと思ってるんだけど。」といった。私は何の根拠もなく即効で、「もちろん、この地球に住んでいる限り、みんな役割を持って生まれてきてるから。どんなに、些細だと思うことでもそれが私たちの役割。」と答えた。清く、楽しく、生きましょう:)
2009.07.05
コメント(0)
語学習得が目的でイギリスにやってきたのは今から14年前の1995年。よくあるパターンで、OL時代に資金を貯めてやってきた。日常会話ができるようになるまでは絶対に日本には帰らない、帰れないと心に決めていた。それはとても高いハードルだった。そのうち、結婚をし、セラピストの道を歩み始め、神道と出会い、別居、離婚、大学院で通訳翻訳の資格取得、アロマ精油ブレンドの資格を取るなど、この14年間はあっという間に過ぎた。この間に、いろんな人から聞かれたのが、「いつかは日本に帰るの?」私の答えはいつも、「骨を埋めるのは日本だと思っている。ただ、まだ何か遣り残していることがあり、帰る時期ではない。その時期がきたらわかると信じている」だった。最近からだの具合があんまり良くなく、微熱があり、少し動悸もする。そして、あごのかみ合わせのところが痛い。この症状は私の人生では初めてではなく、これまで何回か経験したことがある。精密検査を受けても特にどこも悪くはない。どう説明すれば良いのかわからないけど、人生の岐路に立っているときや、役割からはずれたことをしているとき、自分の魂に耳を傾けていないときに起こるようだ。ふとした出来事が昨日あり、「そろそろ日本に帰るときがきたのかな」と思った。しっくりくるような、こないような。今、決断する必要はないので、じんわりと考えていこうと思う。
2009.07.04
コメント(0)
おとつい、こんな夢を見た。ある家族をつれて、日本の実家近くのちいさな、神社?ほこら?のあるところを訪れた。そこには、古びた鳥居があった。その鳥居の前にみんなで座り、なんとなく鳥居を眺めていた。そしたら、私には3匹のきつねがその鳥居の上にいるのがみえた。「ここはやばい」と思った。無意識のうちに、「避けなきゃ!」と思っていた。3匹のきつねのうちの一匹が、私のほうへぴょんぴょんと跳ねよってきた。どんどん近づいてきたので、ますます「やばい」と思い、突然表れた目の前の扉をバタンと閉じた。そこで目が覚めた。お稲荷さんについては、いろんな説がある。たとえば、昔お稲荷さんにいた、稲荷神は神界に戻らなければいけなくなり、今では神格のないお稲荷さんがいるという説がある。お稲荷さんは賢いので、神格のあるそぶりが得意。人の願いもかなえるので、どうしても願いを託すほうにも欲がでる。この「欲」がくせもの。わたしも「引き寄せの法則」などで欲しいものや状況を手に入れたけれど、やはり、何事もバランスだと思う。魂レベルで考えたときに、「現世に得る利益」だけで、本当にいいのか?利益ばかりを追い詰め、本当の役割を見失っていないか?ということも忘れてはいけないと思う。稲荷神社の実態がどうであれ、何故か子供の頃から、あんまりお稲荷さんが好きではない。だから、こんな夢を見たのかもしれないけれど、また一つ考えさせられた。ただ、おすしのお稲荷さんは大好物!
2009.07.03
コメント(0)
最近イギリスは暑い。日中は30度を越えるほど私の職場(パン屋)は珍しくエアコンがあるので、嬉しい。イギリスのエアコン(冷房)普及率は低く、病院でさえ暖房はあっても冷房はない。こんなんでいいのか?今日は、仕事を終えて、近くの公園で一人ピクニック。なんか、木陰でごろーんとなりたくて、背中をびったりと芝生につけた。最近、体調があまり良くないので(頭痛、熱)、ヒーリング瞑想をしようと、目を閉じた。体の中の毒素、マイナス的な考え方が足の裏からスーッとでていくのと、クラウンチャクラからヒーリングライトを受け取るイメージを続けた。30分くらいそうしていた。うつらうつらしていたが、思考の中で何かが起こっていた。これを、忘れずに覚えておいて、あとで考えようと思っていたことは覚えている。瞑想中、誰かと会議というか、こうしようね、あーしようねとはなしをしていた。起きてみて、さー、さっきのはなんだんだったんだろうと思い出そうとしても思い出せない!もしかしたら、ハイヤーセルフといろいろ話し合ってたかもしれないのに!瞑想中におきたことを覚えてなくても、潜在意識が覚えているので問題ないとよく言われるが、やっぱり思い出したーーーーい。ま、気持ちよかったからいいや。
2009.07.01
コメント(0)
私は、かつて、セラピストとして働いていたのでその種の(!)友達がたくさんいる。フラワーエッセンスでお世話になっているサラもそうだけど、テレザもその一人。彼女は16年間リフレクソロジスト、アロマセラピストとして活躍している。10年前、彼女は人生初めて身ごもった子供を妊娠41週目にして亡くした。誕生死という突然の出来事だった。彼女と、彼女の夫が経験した悲しみは、私には想像もつかない。テレザは女性として、形はどうであれ、子供を失った痛みがわかる。その彼女が、同じ痛みを経験した人たちの痛みを癒すために、アロマテラピーオイルのブレンドでボディローションを二種類作った。「Tear Drop - 涙のしずく」「New Breath - 新しい息吹」http://www.sacredfemininearomatherapyproducts.me.uk/pages/the-loss-of-a-baby.php英語のサイトなので、何か質問があれば、お気軽にどうぞ!とても、美しい、Angelicなサイトだと私は思う。
2009.06.30
コメント(0)
アロマのコースは無事に終了した。このコースは6月14日に行われた。なぜかその後、「冬眠」モードに入った。コース後、すぐにでもシャンプーやクリームを作ったり、商品化のプランを立てたりするはずだったのに、どうも気分が優れない。この間「宇宙からの影響」という日記に書いたメッセージとも関連しているとしたら、この状態は夏至まで続くのか、、、症状としては、誰とも話したくない、何もしたくない、寝ても寝ても眠い、疲れやすい、いろんなことに敏感になる、といったようなもの。最悪去ったのは夏至の前日。日ごろ関節炎とかないのに、その日の夜はそこらじゅうが痛かった。特に背骨に沿って、筋肉通なようなものも感じた。予想どおり、夏至の朝目ざめると、「気分爽快!」というのではなく、じんわりとした、気分のよさを感じた。全ての生態の源となっている太陽に対して感謝の気持ちを改めて感じた。私は、サイキックでもないし、占星術も良く知らない。でも夏至を迎えた今、何か新しいエネルギーを感じる。何か、落ち着いた心の深いところで平和を感じる。「きゃぴきゃぴ」したエネルギーではなく、むしろ、一歩ずつ確実に的な幸福感。これはとても気持ちがいい。というわけで、冬眠から覚め、またぼちぼち日記をつけていきたいと思う。ちなみに、、、、このアロマオイル。すごいです。Theraputic Blendと自身を持って売り出しているだけあって、香りが良いだけではなく、本当に体で効果を感じる。。。また詳しいことは今度の日記でね。ふふふふ。
2009.06.24
コメント(0)
週末は、待ちに待った「アロマブレンドコース」!このコース、以前11年間住んでいたカンタベリーで行われる。久しぶりに、元旦那にあったり、カンタベリーや田舎の空気を楽しんでこようと思う。このコースは、いわゆるマッサージの技術も含むアロマセラピーを学ぶのではなく、アロマオイル、キャリアオイルについてその性質、ブレンド法を学ぶもの。コース終了後は認定書もいただけ、保険もかけられる、実用的なもの。自分の好きなブレンドをつくり、シャワージェル、バスオイル、お掃除スプレー、ルームスプレー、花粉症症状緩和ローラーボール、などなど、いろんなものを作り、そして販売することができる。このオイル、Katseyeというブランド。イギリス、ケント州でギリシャ人によって販売されており、オイルの質のグレードは癒しの効果を最大に持っていると、つまり、非常に純度の高いオイルだときいている。私はアロマセラピストではないので、その辺はわからないが、ぜひ、お友達のアロマセラピストにも使ってもらいたいと思っている。オイルはもちろん世界中から取り寄せている。最近、どうも、市販のお掃除スプレーの臭いが苦手になってきたので、まずは、そういうものをつくろうかなと思う。めちゃくちゃ楽しみ!
2009.06.13
コメント(0)
今週は月曜日からなんとなく具合がよくなかった。普通、朝は割りと強いほうなのに、起きれない。いつもなら、目が覚めて、ま、3分以内にはベッドから出ることができるのに、まぶたが以上に重く感じて、なかなか行動を開始することができない。一日中、ボーっとしていて、眠いし、頭に靄がかかったようで集中力もあまりない。日によっては4時くらいから昼寝(?)をはじめ、そのまま夜もだらだらとすごす事もあった。眠くて眠くて、9時には寝る体制に入っていた。さすがにこれが3日続くといやになる。ふと、友人でもあり、フラワーエッセンスコンサルタントでもあるサラにちらっと聞いてみる。万が一、ずーっと服用し続けているエッセンスの影響かも知れないと思ったから。そしたら、彼女が別の友達から送られてきたメールを転送してくれた。I don't know about you, but I've beenincredibly sleepy the last three days- so that I can barely keep myeyes open during the day. Since May there's been a conjunction of Mars and Venus plus otherunusual planetary configurations- said not to occur again for another1,500 years or so. During this time- there have been so manyvariations of new unusual planetary vibrations happening that it'shard to keep track. Sometimes time has gone very fast- at others timehas slowed to a snails pace.I notice many (including myself) going through what feels like the eyeof a very tiny needle- being faced with brand new opportunities/challenges. The common inner and outer question friends are asking is'What's next?' We all sense a new way of being on the planet isemerging and are wondering how to get there.Just being aware that others are also facing huge challenges as wellas new opportunities in all aspects of their lives is helpful.(意訳)とにかくここ3日間、ひどい眠気に襲われていて、日中目を開けているのが苦痛なほどです。5月に入ってから、土星と金星が重なり合うという現象が起きているのに加え、次に起こるのは1500年後のことであろうと言われているほどにまれな、惑星の移動が起こっています。この移動が起こっている間は、私たちの理解を超える、さまざまな新しい波動が起きています。時には時間は加速され、またある時はカタツムリのペースほど減速しています。私も含めて大勢の人が、無視することのできない真新しい機会や、試練に直面しており、その状況において一般的に私たちが問い続けているのは「次のステップは何か?」ということです。私たちは、この新しい惑星の配列から影響を受け、新しい生き方や自己を感じ取っています。そして、どのようにして、これまでの自分から新しい自分へと進めばいいのか迷っているのです。真新しい機会や、大きな試練に直面しているのは自分だけではないと知っておくだけでも気が楽になります。_________なるほど。。。で、この惑星の移動は6月21日の夏至の日まで続くそうなので、こういった影響を感じやすい人はまだあと1週間くらいは、大変かもしれない。。。
2009.06.12
コメント(0)
ちょうど私の誕生日に、日本の和太鼓グループ「鼓童」がロンドン公演を行うことを知り、今年初めてチケットを手に入れた。このチケット、オークションサイトのEbayで手に入れた。3列目の席が半額!当初予定していたカップルが都合が悪くなったとの事でオークションで買い手を捜していたそう。当日Royal Festival Hallに行くとステージの前から2列はだれも座っておらず、結局3列目が最前列だった。きっと1列目と2列目は安全面を考慮して空けているのだと思う。この「鼓動」による公演は、14年前イギリスに来る以前、日本にいるころから行きたかった。3年前にケント州からロンドンに引っ越してきて、今年初めて、やっと手に入れたチケット。すごい迫力だった。彼らは時には楽しみながら、また時には真剣に和太鼓を操っていた。太鼓からの振動は言葉では言い表せないほど、力強く、自分の持っているネガティブな波動が本当に吹っ飛ぶようなものだった。公演を見ながらつくづく感じたのは、日本文化の素晴らしさ。観客はほとんどがイギリス人だったが、大満足のようだった。スタンディングオーベーションが鳴り止まず会場に響き続けた。会場とステージがひとつになり、ものすごくいいエネルギーが流れているようなきがした。音楽からでる波動は、言葉の壁を越えて理解しあうことができる。
2009.06.06
コメント(0)
ちょうど私の誕生日に、日本の和太鼓グループ「鼓童」がロンドン公演を行うことを知り、今年初めてチケットを手に入れた。このチケット、オークションサイトのEbayで手に入れた。3列目の席が半額!当初予定していたカップルが都合が悪くなったとの事でオークションで買い手を捜していたそう。当日Royal Festival Hallに行くとステージの前から2列はだれも座っておらず、結局3列目が最前列だった。きっと1列目と2列目は安全面を考慮して空けているのだと思う。この「鼓動」による公演は、14年前イギリスに来る以前、日本にいるころから行きたかった。3年前にケント州からロンドンに引っ越してきて、今年初めて、やっと手に入れたチケット。すごい迫力だった。彼らは時には楽しみながら、また時には真剣に和太鼓を操っていた。太鼓からの振動は言葉では言い表せないほど、力強く、自分の持っているネガティブな波動が本当に吹っ飛ぶようなものだった。公演を見ながらつくづく感じたのは、日本文化の素晴らしさ。観客はほとんどがイギリス人だったが、大満足のようだった。スタンディングオーベーションが鳴り止まず会場に響き続けた。会場とステージがひとつになり、ものすごくいいエネルギーが流れているようなきがした。音楽からでる波動は、言葉の壁を越えて理解しあうことができる。
2009.06.06
コメント(0)
今日、イギリスで初めてボランティアに参加してきた。いろいろな理由でイギリスに移民してきた人たちに、政府が英語のクラスを無料で提供している。そのクラスでの英語を教えるボランティア。場所はキリスト教の教会の一部にテーブルを囲んで行う。初級のクラスを今日は「見学」するはずだったのだけど、、、6人ほど生徒がいて、それぞれ英語のレベルが微妙に違うから、早く問題を解けて前に進める人とそうでない人の差が激しい。そこで、本物(!)の先生が、「あ、じゃあなた、こちらの3名お願いしていい?2つのグループにわけましょう」と。。。。というわけで、いきなり、英語のレッスン。テキストをみながら、課題を出し、文章を作成してもらい、読み上げてもらう。文章やスペルに間違いがあれば、訂正してあげて、発音も教えてあげる。私の発音はよく「ブリテイッシュ」といわれるけど、やっぱり「ジャパイッシュ」。ま、しょうがない。「私もまだまだ英語勉強の身ですから」と一緒に勉強している感覚でとても楽しい。みんな、学ぶ気が旺盛で、スペルを訂正してあげるとすぐにもう一度文章を最初から書き直しているし、発音を教えてほしいと、何回もこの文章を読んでくれといい、わたしが読み上げている間は真剣にきいて、まねをしようとする。本当に、この熱心さには頭が下がる。いろんな理由があり、異国へ移民することになり、若くないのに新しい言葉を学んだり、文化を理解するのは大変なことだと思う。私のように、望んでイギリスにやってきても苦労はあったから。私は、このボランティアを、しばらく続けたいと思っている。機会をあたえていただけるかどうか今連絡をまっているところだけど、もう私はやる気!バイト先のパン屋で、これまでよりもっと働いてほしいといわれたけど、水曜日は断った。お金をくれる仕事を断ってでも、このボランティアをしたいから。
2009.06.03
コメント(0)
ほんとに、最近、イギリスにしては天気がいい。過去の経験から言うと、5月というのはかなり晴れ日の多い月で、こう暑いとこれから先どんなに暑くなるんだろうと心配したにもかかわらず、6,7,8月は雨の多い肌寒い日がつづき、結局夏はなしに終わることがよくある。イギリスに14年間住んでいると、体が「気候化」される。体がClimatised (イギリスでのスペル)、されているのだ。だから、暑さに弱くなる。それから特に蒸し暑さ。去年の夏、里帰りしたときはもう大変だった。イギリスでいて「今日はなんか蒸し暑い!」と思う日のスーパー100倍暑い&蒸す!しかも、この涼しいところから急に日本に変えるもんだから、それはもうきつい。昨日、ロンドンの気温は25度は軽くあった。太陽の日差しが強く、体感温度は28度くらい。これでも、私はもうだめ!でもここぞとばかりに、日焼けしたがるイギリス人の気持ちが、何年もすんでいるて、このどんよりーとした天気に包まれていると、すこしわかるような気がする。太陽が恋しい。イギリス人はビーチホリディにでかけ、皮膚がまっかにやけて戻ってくる。これが「ホリディにいって、さんざん夏をたのしんできたぞ!」という自慢&ステータスなのだ。ま、気持ちがわからなくはないけど、若い人たちの通う、「日焼けサロン」や、Bootsなんかで買える「Fake Tan - 偽日焼け効果のスプレーやクリーム」を使ってまで日焼けしたいというのか。。。。私は日焼けどめを、わすれないように外出するけど、焼けている。。。
2009.06.02
コメント(0)
先日、市役所が行っているボランティアグループとアポをとり、どんな仕事があるのか話を聞いてきた。まず、個人情報や、興味のある分野、取得資格、簡単な学歴、これまでの経験などを渡された申込書に記入する。それに、ざーっと目を通して、担当の人が、とっても分厚いボランティアファイルから、私にあいそうなものを次々とだしてくれた。それにしても、ボランティア募集の数にはおどろいた。チャリティー団体での事務や、市内の一人暮らしのお年寄りの話し相手、いろいろな問題を抱える青少年たちを一時保護する施設での仕事など。そのなかで、私の目を引いたのが「英語の読み・書き担当講師」。イギリスでは滞在する移民や、お国が大変で逃亡してきた難民たちに無料で英語の授業を提供している。その授業での講師。いくら、生徒の英語が初級だといっても、所詮、私も外国人。最近はパソコンがスペルも直してくれるから、手書きをしろといわれたら怪しい。興味を示して、担当者に履歴書を送ったあとすぐにOKをもらった。とりあえず水曜日に授業を見に行くことにした。こうやって、これまで経験のない分野にわりとスムーズに入っていけるのは、なんかうれしい。気に入って続ければいい経験にもなるし、新しいスキルになる。いやなら、また別のボランティアをしながら、自分が楽しめるものを探せばいい。とはいっても世の中には、無償で働く意思はあっても現実がそうさせてくれない人だってたくさんいるわけで、私は本当に幸せだと思う。今、変化の真っ只中。ゆっくり、急がず、いろんなことを試して、いろんなひとに出会いたいと思う。
2009.06.01
コメント(0)
今、翻訳の仕事を請けておりまして、こつこつとやっている最中。インタビューの翻訳だから、他の翻訳よりもわりとスムーズに進むことは進む。けど、やはり、行き詰ることもある。そういう時はブレイク。それが、なぜか食べたくなる。チョコレートとか、もうなんでも。確かに、頭を使っているから、疲れる。チョコレートを食べた後は頭がすっきりして、冴えたような気がする。(笑)それで、また翻訳に取り組む。ところが、ブレイクの数がどんどん増えてきて、のどが渇いただの、今度は辛いものが食べたいなど、理由をつけて、パソコンの前から離れている!これは大学で通訳・翻訳を勉強しているときもそうだった。大学で出される課題は内容も簡単なものではない。しかも原文がはっきりしないものもあり、センテンス1つ訳すのに、半日かかることもあった。ただ、それは、自分の興味のない分野や苦手な分野の翻訳から現実逃避したいために、食べたり飲んだりしていたのだと思っていた。今、させてもらっている翻訳は、そんなに「苦」にはならないし、むしろ楽しい。でも。。。体が砂糖をほしがる!頭を使うって、結構砂糖が減るんだね。。。。体重のチェックをWii Fitでちゃんとチェックしよう。。。Gagaがお誕生日のプレゼントとして買ってくれたから。セクシーな(?)男性バーチャルトレイナーについてもらって!ふふふふ。
2009.05.31
コメント(0)
3日くらい前から毎朝「中臣(なかとみ)の祓」をあげているけど、この間、祝詞の最中にそういえば、「六根清浄祓い」も最近あげてないことに気づき、久しぶりにあげてみた。そうしたら。。。本当に心がきれいになっていくような気がした。この祝詞だいすき。六根清浄祝詞ろっこんしょうじょうのりと 天照皇大神(あまてらすすめおほかみ)の宣(のたま)はく人ひとはすなはち天下(あめがした)の神の賜物(みたまものなり)須(す)べからく鎮理(しずまる)ことを掌(つかさ)どる心はすなはち神明(かみとかみ)との本主(もとのある)じたり心神わがたましひを傷いたましむること莫なかれ此故(これゆえ)に目めに諸(もろもろ)の不浄ふじょうを見みて心に諸の不浄を見みず耳に諸の不浄を聞ききて心に諸の不浄を聞きかず口に諸もろもろの不浄を言いひて心に諸もろもろの不浄を言いわず身に諸もろもろの不浄を触さはりて心に諸もろもろの不浄を触ふれず意(こころ)に諸もろもろの不浄を想おもひて心に諸もろもろの不浄を想おもわず此時(このとき)に清く潔(いさぎ)よきことあり諸の法のりは影と像(かたち)の如ごとし清く浄(きよ)ければ後ちにも穢るることなし説(こと)を取らばうべからず皆花はなより木実(このこ)とは生まる我身はすなはち六根清浄なり六根清浄なるが故に五臓の神君(しんくん)安寧(あんねい)なり五臓の神君安寧なるが故に天地の神と同根なり天地の神と同根なるが故ゆえに万物の霊と同体なり万物の霊と同体なるが故に為所(なすところ)の願ひとして成就せずと言いふことなし無上霊宝神道加持むじょうれいほうしんとうかじあの、だいたい読むだけで意味はわかると思うけど、我々の魂は神様につながっているからとても尊いものなのです。ですから耳でいやなことを聞いても心ではきかず、、、、と続き、我々の魂はが神様につながっているということは、様々のものに宿る霊(八百万の神々?)とつながっており、というこは、万物の霊ともつながっている。だからかなわない願いなどない!というのが大まかな意味です。心から大好きな祝詞です。
2009.05.29
コメント(0)
フラワーエッセンスとアロマテラピーに使用されるエッセンシャルオイル(精油)の違いを簡単に説明します。まず、なじみがあるのは、アロマテラピー用のエッセンシャルオイルのほうかな?エッセンシャルオイルとは、100%天然の植物から採取された芳香成分(アロマ)のことです。植物の芳香成分は、その植物によって、花、葉、茎、種、実等に含まれています。植物からこの芳香成分を抽出するには大きく分けて3種類あるそうです。エッセンシャルオイルの原液は通常薄めて使います。使い方は、アロマテラピーとして体のマッサージにはキャリアオイルに数滴まぜたり、無香料のクリームやローションに自分の好きなオイルを加えたり、数滴をお風呂のお湯に混ぜたり、アロマポットで香りを楽しんだり、水で薄めてトイレ・台所周りのお掃除や、虫除けスプレーを作ったりもできます。オイルによっては、免疫効果を高めてくれたり、緊張した筋肉をほぐしてくれたり、ホルモンのバランスを保ってくれたりするものもあります。一般的には内服することはありません。オイルによっては妊婦さん、高血圧の方には適さないものもありますので、不安な場合は専門家やアロマテラピストの指示に従ってください。フラワーエッセンスとは、お花から癒しのエネルギーを採取したものです。えっ?エネルギーって?と思われるかもわかりませんね。フラワーエッセンスの元祖ともいえる、バッチフラワーエッセンスというのは1930年代にイギリスで生まれました。もともと医者であったバッチ博士により、作られたものです。バッチ博士は医者でありながら、ホメオパシーの研究にもかかわった方です。「人間の病気はただ、手術などをして症状だけを治療しても、一時的に効果を表すだけで、病気の原因を追究しそれを取り除くことで健康が保てる。」という信念のもと、人間の感情が健康に大きく影響していることを発見し、マイナス感情こそが、病気の原因だと悟ったのです。そして、その感情のバランスを取り戻してくれるのが、お花のもつエネルギーだと発見したのです。あとは、博士自身の直感に従い38種類のエッセンスを作り上げました。お花からどのようにしてエネルギーを採取するのでしょうか?太陽法と呼ばれるものと煮沸法と呼ばれるものがあるそうです。太陽法では、摘み取ったお花をお水に浮かべます。そして、太陽の光に十分さらします。そうすることでお花のエネルギーが水に溶け出します。お花を取り除き、エネルギーの転写した水を、ブランデーなどのお酒と混ぜてボトルに保存します。煮沸法では、お花を煮ます。その煮汁?を同じ要領で保存します。エッセンシャルオイルとの最大の違いはフラワーエッセンスには香りがないというところです。そしてフラワーエッセンスは内服できます。また、エッセンシャルオイルと同様に、ローションやクリームに混ぜて体に塗ったり、アロマポットにオイルとエッセンスをいれてもいいし、いろいろあります。最近では薄めたフラワーエッセンスをコットンにしみこませたものを、針のつぼに当てるという治療の仕方もでてきていて、私も試しました。めちゃくちゃパワフルです。エッセンシャルオイルはリラックスしたいならラベンダーとか、殺菌にはティーツリーというふうに選びますが、フラワーエッセンスは例えば、息子のことが心配で夜も眠れないという場合はレッドチェスとナット、介護疲れで疲労も限界で精神的にもきついという場合はオリーブ、短気ですぐにいらいらするときはインパチェスというふうに、感情によって選びます。そして、服用を始めると、夢をたくさん見るようになって、夢でメッセージを受け取ったり、過去の清算をしたりというようなことがおこります。また、自分のエネルギーのバイブレーションが変わるので、周りが変わることもあります。エッセンスは自分でも選べますが、コンサルタントにお願いすることもできます。30ミリのボトルにだいたい最高7種類までのエッセンスを混ぜることができます。バッチフラワーエッセンスをはじめ、いろんな種類のフラワーエッセンスが現在では販売されています。でも、バッチのエッセンスはいろんな会社から販売されていますが、私はヒーリングハーブ社のものをお勧めします。
2009.05.29
コメント(0)
私は、かなりの行動派で思い立ったら何でもすぐに行動に移す。これは、とても良い面だと思うんだけど、、、場合によってはエネルギーの無駄遣いに終わることもなくはない。ここ何ヶ月間、フラワーエッセンスのセラトが私の中でメインエッセンスとなっていて、他のエッセンスと一緒に服用したり、アロマ香水やクリームに混ぜて体中に塗ったりしているからか、、、、なにか、心の中に「おもり」のようなものを感じ、行動しなくてもいいよ。。。まってればみたいな、ずっしりした感情というか、思いがでてきた。だから、翻訳のことでも、いったんメールを送ったらあとは待つ。普通だったら2-3日後、連絡がなければもう一度問い合わせたくなる。でも、しない。ただ、望みや、思いだけを飛ばして、行動もちょこっとして、あとは待つ。そうするとね、不思議なことに、周りが動き出してチャンスとか情報がこっちにやってくる。これ、結構「快感」。まったく行動しないと、何も起こらないけど、何事もバランスが大切だと、ふつふつと感じる今日この頃。ふふふ。
2009.05.28
コメント(0)
いわゆる9時~5時のオフィスワークを辞めてから、時間がたくさんある。その時間を有効に使って、また自分のハートに耳を傾けてきた。私の場合、フラワーエッセンスのサポートもあり、わりとスムーズにやりたいことが見えてきた。それで、やりたいことはたくさんあって、最近は「さあ、どこからはじめるか!」と考えるようになった。性格的に、わりと行動派なので、何にでもすぐに飛びつく傾向にある。。。でも。。。フラワーエッセンスの効き目で、私の中に、何かおもりのようなものがあり、「いいからいいから、もうちょっと、まって」みたいな声がある。この声は、とても、小さくでも確実に心に響いてくる。このほかにも、どこからともなくやってきて、今必要なことらしきものメッセージとも思えるものがある。☆大祓祝詞をあげる以前はよくやっていたのに、すっかりご無沙汰中。毎年、神様を神社にお返しして、また新しいのを頂、ロンドンの家の中にもお飾りしているんだけど。。。最近読んだメルマガにこの祝詞のことが書かれていて、「あーーー、これかも」と反応。☆ヨガ最近、はじめた。毎朝、朝ごはんの前に20-30分。☆掃除やばい。。。☆フラワーエッセンスのレッドチェスとナッツをお湯で薄めたものを、こっとんにしみこませ、ソーラープレキサスに当てて、横になる。これは、私の恩人でもあり友人でもあるフラワーエッセンスコンサルタントのサラから薦められた。☆瞑想じっと、座っておけない性格で、5分ももたない。でもこの「静かな時間」が必要なよう。。。というわけで、今日から早速実行している朝の習慣。起床ビタミンCと水を摂取ヨガシャワー着替え祝詞朝ごはんそして、ヨガやシャワーの最中に、意識的にグラウンディングと、宇宙へのつながりを意識する。結構、朝は忙しい!オフィスワークしてたら続けるの難しいかも。でも今はゆっくりと朝を過ごすことができるので、ほんと、嬉しい。にこにこ。そういえば、昨日の夢は、自分が貸していた家に久しぶりにいくと、すごく散らかっていて、ショックだった夢を見た。この夢は、「浄化」か必要だと理解することもできる。やっぱり、大祓祝詞と掃除は今の私に必修かも。
2009.05.27
コメント(2)

バナナをここ最近毎日たべていたんだけど、まだ4本残っていて。。。しかもだんだん「熟」を通り越しそうだったのでバナナマフィンにした!朝ごはんにいただいたけど、美味しかった!お砂糖を減らして、バナナを増量。ほんのり甘さでしかも結構ずっしりきた。しあわせ~。この間、Body Mind Spirit Festivalで購入したCDを最近寝る前に聞いている。これはクリスタルで作られた楽器、「クリスタルボール」の癒しの音楽。チャクラのバランスを整える効果があるといわれている。これの音楽がまた心地よくて。。。ほんとにきいていて、バイブレーションがつたわってくる。「あっ今は第二チャクラのあたりだな。。。」「あっ、今度はハートから頭にかけてて。。。」見たいな感じで。このCDにまつわる話はまた今度。あっ、パン屋さんにいかなきゃ!
2009.05.26
コメント(0)

いや、5月24日日曜日、この日イギリスに夏が来た!日本からゴールデンウイークのころ友達がきていたときも、よいお天気だったが、日曜日はそれ以来初めての快晴!朝からお天気がよかったので、ピクニックにいくことに。さて、どこへ行こうかといろいろ考えた挙句、とりあえず、ロンドン南西部にいこうと。候補地はKew GardenRichmond ParkBarnes Wildlife and Wetland Trustの3つの場所。まずは、Kew Gardenにいくと。。。入り口には長蛇の列が。。。イギリスは5月25日が祭日なので三連休の真っ只中。で、この快晴につれられて、すごい人出だ!こんなにならんでまで。。。と結局Barnes Wildlife and Wetland Trustへ。ここもまずまずの人出。ここは、野生動物・湿地帯保護団体によって守られており、一般の人にも公開されている。イギリス全土に何箇所かこういう施設がある。私とガーガーは、この保護団体の会員で年会費を払っているので、入場は一年間無料。あーー、いいお天気。というか、よすぎて、背中が暑いぞ!最高気温は28度。イギリス生活の長い私は、暑さに耐えられない体になっている。I have been climatised to the British weather!なのだ。それにしても、こうお天気がいいと、お花も木も、空も川も、そして鳥たちも、全てが輝いてみえる。きれいだったーーーー。帰りの車の中で食べたアイスクリームも最高だった。
2009.05.24
コメント(0)

これからシーズンでお気に入りの花がある。スイレンこれまであんまり考えたことなかったけど、ふと「ハスと、スイレンの違いは、、、?」と思ったのでGoogleってみた。するとスイレン(Water Lilly)ほとんどの場合、スイレンの花は水面で咲き、またスイレンの葉も水面に浮いている。スイレンの葉には水を弾かない。ハス(Lotus)ハスの花は水面より上に茎が伸び、高いところで花が咲く。葉は、水面に浮かぶものもあるが、花と同様高い位置まで伸びる。ハスの葉には水を弾く性質があるので水をかけると、葉の上でころころとした水滴になる。また、レンコンを蓮の根というように、レンコンが取れる。お恥ずかしい。。。こんなことも知らずにいた。ま、でも勉強になった。で、またふと思ったのが、このスイレンとハスの花からフラワーエッセンスを採取したとき、癒しの効果というのは同じなのかということ。これはこれから調べてみようと思う。それにしても、水面に浮かぶスイレンやハスの花は本当にきれい。イギリスのKew Gardenには[Water Lilly House」というグリーンハウスがあり、スイレンなど、熱帯水性植物の屋内展示をしている。http://www.kew.org/collections/wlily.html満開のころを狙って、いってみよう。
2009.05.23
コメント(0)
昨日、行って来ました。なかなか、面白かったです。感想としては、いろんな種類のヒーリングに関するブースが多く見られました。霊気のブースのほぼ両隣に「JYOUREI」と「TAMARA HEALING」というブースがあり、ちらっとよって見ました。私の質問は、霊気とどう違うのかということ。「JYOUREI」は、霊気のように体に触れず施術するとのこと。デモンストレーションも行われており、施術する人が片手をおでこのあたりに掲げ、向かい側に座っているクライアントに飛ばしていました。「ふーん。。。霊気も触らないで施術することもありますし、遠隔ヒーリングもしますよ。。」と質問したけど、「そうですか、、、、。」で終わった。。。私はこの「JYOUREI」にはあまりひかれなかったので、「TAMARA HEALING」のほうへ移動。同じ質問をしたら「こちらでは、シンボルやマントラを使わずに施術します」とこと。今回このFestivalに参加するために、みなさん全員実費でイギリスに来たそうです。自分たちが助けられたこのエネルギーを世界中の人たちに知ってもらいたいそうです。その熱意が伝わり??ヒーリングを受けてみました。久々にエネルギーヒーリングを受けて、気持ちよかったです。じんわりーっと、しかもがんがんとエネルギーを感じました。ヒーリングのあと、「私は、ロンドンに住んでいますので、またこられることがあったら、連絡してください。通訳でも翻訳でも、なんでもお手伝いできることがあれば。。」そしたら、早速、「あっ、じゃ、私の弟があるブースでリーディングを受けたいんだけれど、英語わからないから通訳お願いしますーー。」そして、その弟さん(Sさん)と例のブースへ。いってびっくり。確かな名前は忘れたけど、「Healing from Jesus」(イエスからの癒し)!!!!!!!!!どんなんや!と思う暇もなくヒーリングは始まる。ま、内容は書きませんが、私の理解を超えるものでした。それより、久々に通訳した!「ひゅーーーっ」そうだそうだ、それに、このFestivalで、以前から気になっていた方に会うことができた。彼女は私がいつもお世話になっている、フラワーエッセンスコンサルタントを育てた人です。彼女のブースらしき場所に行って、「あの、、クレア・ハービーさんを探してるんですけど。。」「あっ、わたしです。」超簡単にみつけた!To cut the long story short, 結果として、彼女は自分の書籍や商品が日本に渡ることを望んでおり、商品の原材料の表示など全て「日本OK」のリサーチ済みだと。そして、ただ、彼女の商品たちを日本に連れて行ってくれる人を待っていたんだって。。。それって「わ・た・し??」ははは、すんごい都合のいい考え方だけど、こういう翻訳は心からやりたいと思うから、出版社に早速問い合わせました。。。。どうなっていくんだろうね。
2009.05.22
コメント(2)
今日は、パン屋さんでのバイトのあと、ロンドンのセンターへと繰り出します。Body Mind Spirit Festivalというイベントが5月20日から5日間、ロンドンで開催されています。http://www.mindbodyspirit.co.uk/ロンドンでは年に一度の割合でおこなわれているんじゃないかな。これは、大きなエキシビジョン会場で最新の自然療法の紹介やお試しセッションが受けられたり、クリスタル商品や、ヨガやスピリチュアルダンスのデモ、天使・スピリチュアル・コーチング・自己啓発に関する著者によるトークが行われています。プログラムを見ていると日本の「ジョウレイ」なるものもブースをだすらしい。これは、きっと霊気と同じようなものだろうな。実は私、14年間もイギリスに住んでいながら今回が初めて。ふふふ"Nine to Five" の仕事にバイバイしたら、平日にこういうイベントに参加できてうれしい!
2009.05.21
コメント(0)

ちょっとこれ、見てください。日本から届けられた、ハンドバッグです。しかも、畳のふちを使った手作りです。オーダーメイドもできるそうです。この色がまたなんともいえず、きれい!光沢があって、良い感じ。しかも軽いしたくさん入ります。ものすごく丁寧につくられています。ふふふ。。。ありがとう。
2009.05.20
コメント(0)

うちの庭は、お花のある庭というよりは、野菜・果物栽培の庭。たまねぎ、にんじん、シャロット、ラデイッシュ、大根、ラズベリー、ブラックベリー、ルーバーブ、ハーブ各種、いちご、トマトなどなど。今、いちごがとっても元気に育っている。はやく赤くならないかな。。。。トマトも、今年はグリーンハウスに入れてないのに、すごい勢いで育っている。。。楽しみ。
2009.05.19
コメント(0)
これまで、仕事といえば、自営でセラピストをしていた以外は、常に一般事務をしてきた。勤務していた会社の業種は違うものの、また時にはちょっとだけ「カスタマー・サービス」や「リサーチ」なんかも必要だったときもあるが、ようするに「Administrative Assistant」的な仕事をしてきた。オフィスに座って、パソコンに向かって仕事をするのは、少なくともしばらくの間は避けたいと思っている。私は、人とコミュニケーションをとることが好きで、今のパン屋さんでの仕事も、何より、お客さんとのちょっとした会話や、同僚とのやり取りが楽しい。事務以外に、楽しみながらできる仕事はないのか?あるテレビ番組でボランティアをしている人たちのドキュメンタリーを見た。何かが心に響いた。お金はもらっていないが、それ以上の見返りがある、だから続けられる、と彼らの笑顔はほんとうに素敵だ。これまで、給料や、肩書き、会社の名前なんかにつられて職を探していた私。幸運にも今はそんなにお金に関してかりかりしなくてもいい状況にある私。近所のボランティアセンターによってみようかな。。。
2009.05.18
コメント(0)
ふと、こんなことを思った。I don't want to just "Exist", but I want to "Live" my life in full.この世の中に「存在」しているということだけで、素晴らしい事であると思うし、感謝もしている。なんとなく生きられるのも幸せだし、自然体だと思う。しかも、私は、健康な体まで与えられている。でも、こう、なんというか、「満足感」のある人生を送りたいと思うようになった。この「満足感」も人によって様々だと思うけど。どうせなら、楽しく生きたい。とはいっても、無理はぜず、泣きたいときは泣き、怒りたいときは怒り、自然の感情のまま、でも最終的には楽しく。ふふふ。
2009.05.17
コメント(0)
昨日の夜、フレンチワインをあけた。晩御飯のときに1本飲みきれず、その後ちょっと間をおいて、チーズを冷蔵庫からひっぱりだしてきて、ワインのお供にした。このチーズもつい先日フランスで仕入れてきたものだ。イギリスにも美味しいものはないことはない。でも、、、フランスに行くたびにその何を食べても美味しいということに感動する。ほんまに、美味しい。チーズのおかげでワインも全て胃の中に。。。。実はベッドルームに持ち込んでこの「宴」をやっていたので、私もパートナーのガーガーもそのまま寝ちゃった。朝起きたら、部屋の中はチーズのにおいで、くっさーーーーい。朝一番にこの臭いはきついな。。。。でも、またあとで。。。ふふふふ。
2009.05.15
コメント(0)
去年の今頃はちょうど大学の卒業試験のための準備で大変だったなぁ。無事に、バース大学・翻訳通訳修士コースを終了した後、卒論なんかやってる暇ないから稼がなきゃと、とりあえず人材派遣会社に紹介されるまま、仕事に飛びついた。自分のやりたいことなんて、考えず、とりあえず「お金」で飛びついた仕事。最初のうちはお給料もよく、満足だった。でも。。。。そのうちいろいろな疑問が。。。。。ま、結局、ロンドン事務所を閉鎖することになり、会社を離れることに。結局こうなる流れだったのだ。。。少し考える時間を持つことができ、少しずつやりたいことがみえてきた。その日によっては「そんなのできるか?」と思う日もあるけど、やっぱりそのことを考えるとわくわくするし、アイデアもたくさん沸いてくる。きっとこれは魂が望んでいるのかと思う。そのわくわくする感じというのも、英語で言うと「JOY」なのだ。本当に心のそこから楽しく、細胞レベルで感じている気がする。Ester Hicksがチャネリングして降りてくるAbrahamはこういっている。Nothing is more important than you feel good.(一番重要なのは、あなた自身が楽しい・気分がいいという感じることだ。)私自身がFeel Goodなことをやればいいのだ。やりたくないのに、誰かのため、世間体などを気にしてやる必要はないのだ。とはいっても、そういう生き方をしてこなかった私にとってはそう簡単なことではない。。。でも、今回何か「大きな変化が必要」と感じたので、ちょっとこれに賭けてみようと思う。人生をもっと楽しく、満足の行くものにするために!がんばらず、流れるままに、、、魂に導かれる方向へ、、、、望むものを引き寄せながら。。。We are all unlimited beings... anything is possible.. anything!
2009.05.14
コメント(0)
いや~、疲れました。ロンドンからバースに引越ししてきましたよ。25日の火曜日の早朝にロンドンを出て、重い荷物で沈んでいる車を運転してきましたよ~。ロンドンを出てまもなく、猫バスケットの中から、猫が脱走するハプニングも!でも何とかバースに無事到着しました。国内での引越しなのに、なぜか時差ぼけのようになっている私。水曜日と木曜日は大学にも行ってきましたけど、殆ど集中力はゼロでした。クラスメートに会って、みんなの英語力にびっくり☆ そりゃ、通訳翻訳の修士を取るだけあって、みなさんすごいです。 私、大丈夫かな~と不安になるけど、もうやるしかないです。それにしても、引越しって疲れる~。もう年かなぁ。たぶんね~。
2007.09.29
コメント(1)
いや~、楽しいのです。某パレスチナ情報サイトに連絡したところ、ボランティアで翻訳をさせてくれるというではないですか!ちょっと、びびってますけど、チャレンジ精神だけはあるし、勉強にもなるので、もちろん引き受けました。早速原稿をもらって、翻訳開始。英語の記事を日本語に翻訳しています。日本語って難しいですね。日本を離れてもう12年。。。日本語も英語も中途半端という事が思い知らされています。現行の内容は、ヨルダン渓谷における、イスラエルの違法開拓。やっていて、もうめちゃくちゃ楽しい。楽しいというとちょっと変かな。 苦にならない!という訳で、日記を書きながらちょっと一息。と、早くも満足している場合ではない! 原稿を終わらせないとね。引越しもあるしばたばたしてますけど、充実している今日この頃。
2007.09.20
コメント(0)
自分で少しづつ勉強している、パレスチナ問題。歴史を遡る、とても奥深いところから問題は始まっている。その事実を踏まえながらも、第二次世界大戦後からの歴史を勉強している。あくまでも自分のために少しづつまとめていこうかぁ~。1947年、イギリスからこの問題を受けた国連で、パレスチナの地を、アラブ人地域、ユダヤ人地域、国連統治地域に分割しようという決議が採択された。(国連決議181号)これに対し、アラブ人側は、人口の圧倒的に少ないユダヤ人に対して大量の土地が与えられるというこの決議に反発した。両国間の緊張が高まる。これをきっかけに、アラブ人とユダヤ人間で武力闘争が勃発する事になる。第一次中東戦争(1948年5月)この戦争により、イスラエル軍は国連決議で定められた以上の土地を武力によって占領する事に成功した。ただし、この際に占領した土地は、国連では認められていない。1949年7月停戦パレスチナの大部分をイスラエルが占領ガザ地区はエジプト領エルサレム旧市街を含むヨルダン側西岸地区はヨルダン領続く、、、
2007.09.19
コメント(2)
昨日は2004年に放送された、英国チャンネル4のドキュメンタリー、'Death in Gaza'というのを見た。http://www.hbo.com/docs/programs/death_in_gaza/最近、自分なりにパレスチナ問題をいろいろと勉強しているので、このドキュメンタリーのDVDをレンタルリストに入れていたところ、昨日送られてきた。英国人ダイレクター兼カメラマンのJames Miller氏は、このドキュメンタリー作成中に最終日を目の前にして、イスラエル側からの発砲により、射殺された。別のカメラマンがその様子をカメラに捉えている。ドキュメンタリーの内容は、違法占領地区Gazaにおける子供たちを含むパレスチナ人の生活を生々しく描いている。パレスチナ問題を自分なりに勉強していくに当たって、私は、なるべく偏った見方をしないようにといつも気をつけている。でもこのドキュメンタリーを見る限り、イスラエル軍の血も涙も無い攻撃の仕方には呆然とさせられる。 国連で認められていない地域に武力を持って進入し(アメリカ支援)、容赦無しにたくさんに人を殺している。もちろん、犠牲になっているのはパレスチナ人だけではなく、イスラエル人も同様に。私は、日本にいたときには中東問題には特に興味も無かったし、遠いところで起こっている、自分には関係の無い事のように思っていた。イギリスに住んでいると、そのイギリスの立場上ということもあるが、もっと身近に感じる。イスラム教の人もユダヤ人もこの国にはたくさん住んでいるからという事もある。私は、こういう分野を翻訳していきたいと思う。私に何ができるのかは分からないけど、知れば知るほどじっとはしていられなくなる。。。
2007.09.13
コメント(1)
ロンドン生活も残すところあと2週間とちょっと。去年の4月に引越ししてきて以来、それまで田舎の生活に慣れていた私は、よく文句ばかりいっていたなぁ。 ロンドンに限らず、イギリスはお天気も悪いし、カスタマーサービスというのは(殆ど)お金で買わないと存在しないし、汚いし、公共の交通機関は信頼性ないし、物価は高いしなどなど文句を言い出すときりがない。。。にもかかわらず、この国に住みつづけているのも、それなりに魅力があるから。なんといっても世界の中心という感覚があって、金融にかぎらず、世界が一望できるという点ではロンドンは世界の中心といっても過言ではないと思う。 そして、ロンドンには全てが集中してあって、美術館、劇場、舞台、コンサート、いろんな国のレストランなどとても充実しているので、飽きるどころか、ついて行くのに精一杯。 異民族が肩を並べあってすみ、ロンドンの北、南、東、西で、随分雰囲気も変わる。ときどき、初めて行く先で、地下鉄を降りて町に出ると、ここは本当にイギリスかと錯覚してしまうこともあるほど。こうして考えると、ロンドンに住む事ができてラッキーだとつくづく思う。。。そして、あと2週間余りでイギリス南西部のバースへと引越しする。。。。週末はお友達とBromleyやらGreenwichやらへ出かけていき、ショッピングの後ランチしたり、お茶したりと、残りわずかな時を楽しく過ごした。ただ出費がかさばり、少々反省。でも楽しいからいいや~っとすぐ立ち直った。 というか開き直ったとうべきか。家中箱だらけの生活も、もう少しの辛抱。2匹の猫にも引越しするんだよ~って話し掛けていて、猫を運ぶバスケットを引っ張り出してきて、今から慣らしている。何せ車で3時間ちょっとという長旅になるので。せっかく仲良くなったお友達や、大好きになったロンドンと別れるのは残念だけど、また1年後に帰ってくると言い聞かせて自分をなだめている。
2007.09.09
コメント(3)
9月の末にイギリス南西部バースに引っ越す事になりました。新しいパートナーと、猫2匹つれて。バース大学の通訳翻訳コースをとるためで、コース期間は1年。どうして通訳翻訳かというと、、、???イギリスに住んでもうかれこれ12年。英語がしゃべれるからと言っても何の証拠も無いし、レベルを証明するものも何も持っていないっ。彼が仕事の関係でバースに移るかもというのを聞かされ、バースの下調べをしていてこのコースを見つけたんです。イギリスの大学に入るにはIELTSという試験を受け、英語のレベルを証明する必要があり、大学側から受入に当たり、最低スコア―の指示がある。 今年の5月に試験を受け、結果は、Totalスコア―8。 36歳という年齢と、最終学歴が地元の短期大学ということが気になり、受け入れてもらえないかと心配したし、プレッシャーも感じたぁ。面接に行くと、インタビューのほか、簡単な通訳と翻訳のテストも行われた。これで、もう絶対だめだと思った、、、、何せ自分で翻訳した日本語を読み返したけど、意味がわからなかった!が、なんとか合格。短大―大学院一直線。頑張ります。最近になって、パレスチナ・イスラエル問題を含む中東情勢に興味あります。今やりたい事は平和貢献の仕事につくこと。セラピストから平和貢献へとかわった。でも、Once you are a therapist, you will always be a therapist.(リフレクソロジ―仲間の口癖)ということもあり、これから学生生活しながら、またセラピストを再開しようかなと思っています。勉強が大変かなぁ、、、。
2007.09.06
コメント(3)
全191件 (191件中 1-50件目)


![]()