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書道教室に行って先生にいろいろとお話を聞いてきて、3月から教えていただくことになった。80歳になられたというおじいさま。父が生きていたら同じくらいだなぁと思いながらお話してきた。50の手習いで始めたという書道。会社員でお仕事をされながら通信教育から始められて、その後学校へ行って、かなり努力もされたらしい。学会で一番上の位も取得し、学会の審査員にも推薦されたり、多くの優秀な生徒さんを送り出したということ。今は学会から紹介されたかただけを1対1でじっくりと教えているらしい。月謝はマンツーマン月2回で6000円。1回3時間×2。使用する硯も墨も筆も紙類も全部使わせてもらえる。筆は自分の使い慣れたもののほうがいいので持っていくことになるのかな。書に関する書物もいっぱいあって自由に見ていいとのこと。きょうも、遊びにきたつもりで書いていきなさいと3時間近くおじゃましてた。娘が5時から塾でその前に夕飯を食べさせないといけなかったので帰らなければならなかったが、それがなかったらあと1時間くらいは教えていただいていたかも。漢字もかなも条幅も細字もいろいろ全部教えていただけるのでほんとうにこんな先生に出会えてラッキー。いつまでもお元気でたくさん教えていただきたい。私も上達するように頑張ろう。
2007.02.21
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卒業作品の合格をもらい、あとは筆記試験のみだけれど、結果を待たず卒業式の出欠席の申込を提出したので、よっぽどのことがない限り卒業はできるのだろう。卒業と同時に師範の免許ももらえるのだけど、まだまだ人に教えるには力が足りない。同級生たちはそのまま学院に残り、上の特設科に進む人が多い。パートを始めた私は時間的にちょっと難しく、夜間のクラスに入るほど元気もないから、近くで同じ学会の先生を探すことにして本部から紹介してもらった。先生の連絡先はもう昨年のうちに聞いていたのだけど、どの程度のレベルの先生かもわからなかったし、どうしようかと悩んで3ヵ月以上もたってしまった。独学でこのままやっていくには限界がありそうだし、卒業間近にしてやっとやる気になってきたというか、心から筆を持ちたいという気持ちになってきたところだった。やっと先生にきょう連絡。雅号だけを聞いていたので、女性のかたか男性のかたかもわからなくて、でも、勝手に女性だと思い込んでいた。おじいさんだったのでびっくり(笑)でも、学会の審査員もされていたり、師範を受験する人も教えておられたりした実力者のようで、その先生の元で教えていただいたら上達するのではないかな?という気がしてきた。きょうはお電話だけだったので、さっそくあさってお会いする。新しい出会い。いい出会いになりますように。。。。
2007.02.19
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ずっと日記を書く元気もなく、前に書いたのいつだっけ?何を書いたっけ?と見直さないといけないくらい間があいてしまった。娘の推薦入試は失敗。やはり内申重視の推薦は無理だった。ちょうどあと一週間後、一般入試で頑張るしかない。倍率は1.5倍ちょっと。落ちる人が40~50人くらいはいるだろうから気は抜けない。私のパートのほうは、だんだん慣れてはきたものの、まだ注意されることは多い。棚入れの量はハンパじゃないし、気が遠くなりそう。開店すれば途切れることない長蛇の列。仕事からあがるときには声も枯れてる。短時間のパートだからいいけど、これがフルタイムで毎日だったら体もボロボロになっちゃうだろうに。私はたった4時間でももうボロボロだぁ。毎朝写経は1日も欠かさず毎日続けてる。きっちり1時間はかかるので辛いときもある。52巻書きあがった。目標としては、朝写経をして、夜は書道の練習を毎日、だったのだけど今の調子では夜はとても無理。パートから帰って掃除、洗濯、炊事等家事をして夕飯を食べたらもう動けない。夜7時8時からもう寝てしまってる。そのおかげで、朝4時半起きでも8~9時間の睡眠がとれてるから朝はとても元気。パートも忙しいおかげであっという間に時間が過ぎる。朝は子供達には食事を作るけれど自分はストレスや緊張で何もくちにできない。トイレの時間もとれないので水分もコーヒーをふたくちくらいでやめてる。帰宅して2時ごろにやっと食事。夕方は子供と一緒に5時に夕飯。午後5時に食べたら翌日の午後2時まで何も食べないというのもあんまり体によくないのだろうけど。あ~あ。。。やっと明日はお休み。
2007.02.16
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