歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2024.10.22
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カテゴリ: 身辺のこと

♪ 地味に咲く紫宝花の茎太くして花茎細かり石破新総理






こんな具合でしか朝日が拝めないのがちょっと悲しい。これからどんどん
左(北)へずれていくのでなお更だ。

 もしこれが、黄色や青や紫などのカラフルなケーブルだったどうだろう? 希望の色が選べたりしたら、それはそれで面白いかも知れない。

 最近、あちこちを片付けていて、どんどんスッキリしていって楽しい。貧乏性の私は何でも取っておく悪い癖があって、木切れ板きれなどもけっこうため込んでいた。カミさんはその真逆の性格なので、ゴミ袋が一杯になっていく様子を見て喜んでいる。たぶん。

 いろいろ捨てたので外の物置が随分すっきりした。もともとは玄関だったところで、北側だし通路に直に接する場所だったので東側に替えた。それで、格好の物入れスペースになったというわけ。


 ここの柱は飾りもので取り外せるようになっている。部屋の改造工事の時は外しておくが、その後はどうするかはまだ決めていない。鉋をかけるときれいになるのだが・・。
 日曜日に八幡地区だけのクリーンキャンペーンがあり、そのついでに通路の草取りもやった。


裏の通路も朝顔の蔓を取っ払ってスッキリ。遠くにアランが。

 宮城野萩の影で大きくなった紫宝花を切り戻し。咲いていた花を小さな花生け3つに飾っておいた。



 金曜日に2万歩ほど歩き、日曜日はクリーンキャンペーン。庭木の手入れと通路の除草をし、きのうは物置の整理。臀部と腿裏の筋肉を使い少しばかり疲れた。夕方はボケーとして何もする気が起こらない。

 そんな時に頭に浮かぶのはただ一つ、“酒だ!酒を飲むのだ!” と、頭に電気が灯った。まとめ買いした赤ワインが、まだ3本あるはず。


イタリアワインの「ピエモンテ バルベーラ」DOC 2022年もの。ワイナリー:ウンベルト・フォーレ。
 これが結構美味かった。 「バルベーラ種は時に酸味が強いものが多くみられるが、このワインは甘味と酸味が綺麗なバランスで作られており、適度な渋みもあって、飲みごたえも感じさせてくれる使い勝手のよいワイン」 との説明がある。

 まったくその通りで、ミディアムボディで飲みやすく、1,000円台のテーブルワインとしては一級品に違いない。 (Rakutenで1,487円+送料598円、ワインショップ・ソムリエ税込1,749円+送料330円)

バルベーラ

イタリアの北西に位置するピエモンテ州が原産と言われる黒ブドウ品種。安価なバルベーラは、地元ではデイリーワインとして愛されている。イタリア語のブドウ品種はほとんどが男性名詞であるのに対して、バルベーラは女性名詞で、珍しい存在とか。

 ドジャースもメッツに勝ってワールドシリーズ進出を決めた。いい気分でスルスルーと喉に流れ込んでいって、気が付けば90%ほど飲んでしまっていた。

 土曜日からヤンキースとの一騎打ちが始まる。





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最終更新日  2024.10.22 10:16:51
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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