すまいる　ふぁくとり～

ちょっとだけ悩んでるの

　先日次男が悩んでおりました。もうすぐ文化祭があるのですが、次男のクラスの出し物は男子が女装、女子が男装になったとのこと。次男は女装するのにかなりの抵抗があるみたいで・・・。次男　「あ～、いやだなぁ～。」晴　「別にいいじゃん、そんな深刻に考えなくても、遊びだ遊び！」次男　「女装したくないな。」晴　「別に次男一人だけじゃないんでしょ、クラスの男子全員でするんだから。」次男　「考えただけで寒気するんだけど・・・。　　　　　・・・もっさい女子がいっぱいって・・・。」晴　「大丈夫だって、次男おかさんと同じお顔だもん、　　　普通の女の子みたくなるって！多分普通に可愛いぞ！」我が家の三兄弟、晴とかなり似たお顔です。晴のお顔にパパの要素がほんのちょっとはいった感じです。長男三男はいまだに女の子と間違えられたりすることもあります。でも次男だけちょっと違うお顔です。パパの要素がほぼ無いです。ホントに晴が男の子だったらきっとこういうお顔なんだろうなって感じなんです（^^;）だからハンサムとかイケメンとかとは違うお顔ですね（^^;）（すまん次男、母の要素がたっぷり入ったばかりに・・・）でも普通に優しい顔立ちなので女装してもキモくはならないと思うんですよ。そんな母の励ましの言葉を聞いていた次男、晴のお顔を見て一言。次男　「え？おかさんて女装だったの？」晴　「はい？」次男　「やっぱり正体はおっさんだったのか！」（女の子もいつかレディになりレディもいつかはおばちゃんになる。そしておばちゃんを通り過ぎてしまうとおっさんになるんだよ。と、パパが冗談で教えたことを本気にして覚えていたらしい）晴　「誰がおっさんじゃ～！」とか言いつつも、お茶を飲みながらせんべい食べて、パパと一緒に時代劇を見ていた自分を思い出し・・・・・・う～ん、もうおっさんも通り越して爺さんかもしれない・・・という自覚がある今日この頃です（^^;）ハナ　「次男の悩みなんてたいしたことないよ。　　　　あたしの悩みの方が大きいんだから。」ちょっとだけ悩んでるの・・・いやこれ、ハナちゃん、悩んでないと思うよ（^^;）