2009年07月の記事
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「プールサイド」／大江千里
今日はプール当番でした。 曇りで、当番の大人にとってはラクでしたが… 水からあがって、涼しい風でも吹けば寒いくらいで 予定よりすこーし早めにきりあげました。 暑すぎる夏もいやですが、こんなに涼しい夏も気持ち悪い。 お米の出来とか、よくないだろうな、今年は。 プール当番から強引に思い出す（笑）千里さんの歌に「プールサイド」といって、大好きなのがありました。（1985年 アルバム『未成年』に収録） 「特別な彼女よりなぜやさしいの？」と問われてしまうような まともに肩も抱けない ような、微妙な関係。。 ♪もし青春なんて言葉があるなら 今ではてれくさいけど あの日は近い明日よりも 遠い永遠を信じていた 夕立がフェンスをくぐる その後は ふたりだけのプールサイド… 情景もきれいでね、好きなんです。 アレンジも。※音声がやや小さめです Youtube - 大江千里8月には梅雨もあけるのでしょうか…残暑が長く厳しかったら嫌だな～… 大江千里 2000 Joe ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jul 31, 2009
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大江千里×村治佳織＆鈴木重子
千里さんと村治佳織さんのこんなセッションを見つけました→こちら もう１つ。千里さん×鈴木重子さん。 → こちら シェルブールの雨傘もすてきな曲ですよね。 ボサノヴァ・ジャズシンガーの鈴木重子さんも、好きな人です。 東大卒・司法試験も挑戦してシンガーになったという異色の経歴の持ち主。 好きな人同士のセッションというのも、いいもので 千里さん、相手の息づかいをじっと見て、合わせていますね。 さすが ピアニスト・大江千里の横顔を垣間見たという感じです。 ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jul 25, 2009
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REAL／大江千里
♪リアルに生きてるか 激しく生きてるか 誰かの胸にもたれて 想いを燃やしてるか… 大江千里さんの「REAL」という歌です 1985年…昭和60年… この歌が すごく好きだったんです 今でも少し 胸が痛むよ という歌詞もあるけど ほんとに 今でも聴くと 少し胸が痛むような気がします この動画は その頃のお若いときの TV音楽館とかいてあるけど 知らないTV番組… PV紹介だけど、真摯なこの歌の感じが よかったから。 YouTube - REAL 今 自分は リアルに生きてるのだろうか… と問いかけたくなる歌詞 LIVE“ghost note"at Motion Blue Yokohama ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jul 22, 2009
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楽しむこと…大江千里のＮＹエッセイ
我が家は関西電力にお世話になっているんですが 光熱費の割合が100％電気に頼っているということで、 「はぴeポイントクラブ」というクレジットの会員でもあります。 何の話かというと、その会員に季刊誌が届けられるのですが、 その巻末に、大江千里さんがエッセイを連載しているのに 気づいたのが、前回の春のこと。 もうすでに4回目でしたが、3回目までは気づかずに （というかよく読まずに）残念ながら捨ててしまっていた。 現在は、日本での音楽活動を休止して ＮＹの学校でジャズを勉強中の千里さん。 「千里の森」ブログでは、軽いタッチでほとんど毎日更新がありますが エッセイの方も、いいことが書いてある。 こういう所に転載するのは、著作権上？？？よくないのかな？ とか思ったりしたので、書かなかったのだけれども 著作ではないし、雑誌にも「転載を禁ず」とは書かれていない… 欲しければ多分、関西電力にいえば送ってもらえるような情報誌なので紹介してみようと。「今日のキモチ、明日のシアワセ」、エッセイのタイトルです。 昨日、夏号がきたので、あぁそうそうと思い出して 皆さまには2009年4月の春号の内容をお届けしてみます（まずければ消すかもしれません） 『特別な思いの春』 去年の暮れ、肩の関節とじん帯を傷めてしまった。肩から手首、肘と腕全体が痺れてしまうという深刻なものだった。最初はそれでも練習を続けていたのだがあまりに症状がひどいので病院で診てもらうことにしたら即刻治療することに。 音楽学校で自分の楽器が弾けないというのはつらい。悔しさと無念さが入り交じった気持ちで地団太を踏んだが、もしこのまま弾き続けると一生ピアノが弾けなくなるかもしれないと思うと、少しのあいだは心を大きくもって練習を休もう、という決断に達した。 治療自体はカイロとあとはジェルを使って電気の効果を骨の奥まで入れるというもの。スポーツ選手のように一日おきに病院に通った。丁度寒い時期だったので心も体も凍えそうだったが、あきらめずに毎日少しずつのリハビリのメニューをこなしていくと、ちょっとずつだが腕の感覚も徐々に戻ってきて動くようになり、今ではやっと週一の通院と治療の回数もかなり減ってきた。そして待望の練習を再開した。 努力すればなんとかなる、必ずやっただけうまくなれる、そんな自分への過信が招いた故障だった。結果としてピアノに触れられない悔しい日々が続き、仕方なくその分の時間を、音楽を聴いたり歌ったりして過ごした。不思議なものでほんとにピアノが恋しかったけど離れてる時間にピアノへの思いが膨らんで、歌うと歌手なので音符がどんどん踊りだすのでフレーズが一気に増えてゆくのが楽しくてしょうがなくなった。どうせリハビリするんだから必ず治る日が来ると信じて楽しもう、そんな気持ちだった。 まあ、そんなことがあって、今は以前のようなしゃにむな弾き方はしない。練習するという感覚でピアノに接するのをやめて、好きなことだけを楽しんでやることにした。そりゃそれだけじゃすまされない暗記ごととかも多いけれど、基本は楽しくやる！ 結局楽しんだことしか本当の意味で身につかないということに今回の件で気づかされたから。だから、僕の中の音楽の春は当分先ですが、今年の春は、なんだか特別な気持ちで迎えています。 （大江千里のＮＹエッセイ・写真と文）元気をもらえる歌です。→ YouTube-エールをおくろう ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jul 14, 2009
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塩屋／大江千里
ほんとに月１更新になってしまっています…「塩屋」という大江千里さんの歌のタイトルがあるんですが 塩屋というのは、神戸市垂水区の地名で、 JRの駅もあるけど（新快速は通過駅だと思う、） 私が実家にいた頃利用していた山陽電車にも山陽塩屋駅があって（JRの駅と隣接） 身近な地名が出てくる歌というのは、うれしいもの。 ただ、特急は通過する駅なので、降りたことはない。 垂水（たるみ）と須磨の間にあって、隣の須磨浦のロープウェイには昔、 行ったことがあるけどなぁ… 須磨海岸の近くになるが、そんなに大きな駅ではないはずだ。 曲の間奏に、電車の音が入っている。 これは山陽電鉄の山陽塩屋駅で実際に録音されたものという（Wikiより） 歌は、元彼女に呼び出された男が、最後に見送る場所がここ、という 会っていたのもそうだろうけど、思い出の場所ということのよう。 でも今は、新しい彼女との生活を大事にしていこう、と思う。 ♪憎んでるとか 顔も見たくないとか そうじゃないのになぜ人は別れるの… ♪この場所だけは彼氏と来るなよと 大人気ないこと言うぼくが嫌だよ 何度もきいていると、何かせつない感じがしてくる歌。 そもそも、元カレを呼び出すなんてことは、わたし的にはあり得ないのですが。 まぁ、実話ではないわけだし、歌の設定としてはドラマになりやすいから？そういうの多いかもしれません。 ♪今日が始まる～ も、こうして新しい今日が始まっていくんだな…としみじみしていて。少し淋しくもあり。 ※2023.06.18追記14年も前にUPした記事に不思議といまだに多くアクセスして頂いています私も久々に車の中でこの曲を聴く機会がありました今になってこの歌世界が、昔よりもスーッと腑に落ちた気がいたしました昔貼っていたURLは削除されていたので新しい動画を付けておきます※楽天ブログは2016年2月5日からJASRAC管理楽曲の歌詞掲載が可能になりました。塩屋 歌詞：大江千里くしゃくしゃのレコード包みとハンカチひざの上に重ねた今の彼のくちぶり言葉のはしに漂わせているね困ったときにすぐに電話で呼び出すくせも昔のままさ悲しいよとか 投げだしたいよとか流されている日々はぼくも同じさきみがひとりで悩んでいるときにいちばんそばにいれるぼくでいるよ朝の光が包み込んだ全てに今日が始まるのりのきいた袖で始発の窓に小さくきみは手をふるきみとちがうタイプの人ともうじき暮らし始めるぼくさどんな理由で昔きみと争ったかそれも思い出せなくなる憎んでるとか 顔も見たくないとかそうじゃないのになぜ人は別れるの巡りあったら大切に生きたいよ彼女のことを今は幸せにする朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる渚に近いあの街道のスタンドももう今はさびれているこの場所だけは彼氏と来るなよと大人気ないこと言うぼくが嫌だよ自分で決めた道をもどりたくない彼女のことを今は幸せにする朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる人気ブログランキングにほんブログ村ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jul 8, 2009
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