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作詞・作曲:山木康世発売年:1987(昭和62)年10月21日 『緑輝く日々~日本武道館ライブ~』収録久々のふきうたシリーズを載せてみましたいつ頃だったか、3月半ば、春の暖かい雨が降った頃にこの歌を思い出し、書いてみよう と思ってから何週間、、、寒の戻りとでもいうのか、冬のような寒さになってしまいましたブログを書くのにも時間がかかり、ついには書かずにやり過ごしてしまうことが多くなってきています。さて、楽天ブログは2016年2月5日からJASRAC管理楽曲の歌詞掲載が可能になりました。これまでは著作権侵害ということで載せられなかった歌詞ですが、OKが出たことで、初めて全文載せたいと思います!春の雨 (作詞:山木康世)雨の中を二人で 傘もささずにプラタナスの坂道 肩を寄せ合い春の雨は優しく 町を濡らして足早に走り去る 赤いタクシーRain Drop Rain Drop Rain Rain DropRain Drop Rain Drop Spring Rain雨に濡れてキラキラ 光る黒髪君は白いハンカチ 頭にのせて春の雨に唄えば 君はおどけて雨の中でスキップダンス 朝のアヴェニューRain Drop Rain Drop Rain Rain DropRain Drop Rain Drop Spring RainRain Drop Rain Drop Rain Rain DropRain Drop Rain Drop Spring Rainいやぁ。。感慨深いですねそれに、こうしてみると 山木さんの歌詞三・三・四・三・四 というリズミカルな調子でできていて美しいなぁと思いますね三拍子に合うように、できているんですねさて、この曲は上記のライブ盤しか録音がないのですが映像ではもう1つ、別のものが残っています武道館ライブではありませんね、その後の90年頃の、金色の森銀色の風ツアーの頃のものでは?と思います山木さん、細坪さんのお二人のアカペラが美しいですねCDの緑輝く日々版とはキーが違って、そっちはGぐらいだと伴奏もあるし、キラキラした感じのイントロが雨粒を思わせます動画のほうは、キーはDぐらいかな?山木さんも主旋律に絡んでくるから、キー下げたのかな?いずれにせよ、雰囲気が少し異なりますが、シンプルさが際立って良い曲です。ふき仲間でブログ友のうるさんのブログで数年前に紹介された時の動画は削除されてしまっていましたが、1年ほど前に復活してくださったみたいこれもしかして、アカウント主はコメントくださる北極星さんではないか??と予想どうでしょう、また教えてくださいね(笑)ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Mar 27, 2016
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作詞・作曲:細坪基佳発売年:1987(昭和62)年10月21日 『緑輝く日々~日本武道館ライブ~』収録この曲は、上記のライブ盤でしか聴くことができません全曲集にものっていません試聴サイト・歌詞サイトもありません音源をはりつけたら著作権違反になるし、歌詞の掲載もダメ…ブログ泣かせの歌です。写真素材 [フォトライブラリー]イントロは「ダン ダ ダン チャン ダン ダ ダパパパ」みたいな感じで軽快な、爽やかな、手拍子の打てるような曲です「♪濡れた舗道に光ってる夢のかけら…」雨が上がったんですから「紫陽花」の湿っぽさはありません。「雨上がりの午後の光を 君と眺めてた 昨日までの思い出を 空に投げ上げた…」こちらも今、雨上がりの午後なんですが、どんよりとして、歌のような爽やかさが欲しいところです。私が一番好きなところは、胸に手を当てた君の姿が まるで祈ってるように見えた…というところでしょうか。そこだけふわっと、優しい眼差しを向けられている女性の姿が浮かぶから。アルバムに入っていない曲がときどきありますこれのCDもいつ頃発売されたか知りませんが、残念ながら廃盤です…
Jun 15, 2007
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