はた坊のブログ   家庭菜園を始めて21年目に(菜園に専念に)なりました

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2015.02.28
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カテゴリ: エンドウ
  • えんとう.JPG




昨年の豆さん
とりあえず hcで グリンピースの豆さんをかってきた
09月22日 グリンピースの前の種を購入
09月29日 ついでに 種まきをしておいた 庭でグリンピース32pots
10月06日 発芽してきている
10月13日 畑に移動して植え付ける m-08の畝に植えた


09月23日 つるあり スナップも買ってきておいた
09月29日 庭で スナップ40potsの種まきをしておいた
10月06日 発芽してきている


エンドウの豆さんの畑への移動も完了した
水やりして ok
10月20日 その後 苗は無事なり  まあまあだなあ
10月27日 グリンピース スナップ どちにも 無事で イキイキとしている

まず 植え付け後の状態はokなり  スナップもいい感じ
11月04日 m-07のグリンピースも 状態は良い  
雑草さんも 増えてきているが まだ okのようだ
11月10日 エンドウさんに 支柱をつけて 紐でひっぱりあげておいた
11月17日 そのご 無事なり でも 雑草がかなり増えてきている 来週には除草しよう
11月24日 やや 大きくなりすぎかな まだ 小さいままで 良いのだけど  伸びすぎ
12月07日 m-08のスナップも育ちすぎ 雑草はそのまま これくらいで 良いのかも


今年
01年05日 すこし伸びてきている まあまあだなあ
01月12日 たしかに伸びている 紐で 固定をしておく 雑草とりもしておく
01月13日 スナップエンドウも伸びてきている 雑草とりもしておいた
01月19日 スナップエンドウ かなりいい感じになってきている

03月02日 すこし上にのびてきているが まだまだ  これからだなあ
04月17日 実がついてきている 
04月27日 かなりたくさんの実かついてきている

昨年に植えたのに 実が付きだした
そろそろ 収穫できそうになってきている
05月03日 初のスナップの実の収穫をした どんどん できてきている
05月11日 スナップ2回目の収穫をしておいた
05月17日 グリンピースの収穫もした
05月17日 スナップエンドウも3回目の収穫をしておいた
05月18日 スナップエンドウ 4回目の収穫をした 実をとる時間がないので そのまま まとめて家に持ち帰りした




今年

まず すなっぶエンドウをかってきた  エンドウもかってきている
秋は9月から 種まきしていこう

スナップエンドウ

09月28日 庭での種まきをしておいた
10月10日 発芽してきている
10月13日 畑に移動した  m-20のマルチの畝に植え付けしておいた
10月20日 その後 残っているスナップの苗がすくなくなってきている 追加の種まきをしておいた
10月27日 まだ 発芽していない
11月03日 まだ 発芽していない
11月09日 すこし 発芽してきている
11月16日 発芽した苗をまたm-20の畑の畝に再度 植えなおしておいた
11月22日 もみがらをかけておいた
11月23日 支柱をつけておいた
12月06日 苗は無事に生育している もみがらのおかけなり
12月13日 苗は小さいまま これで 越冬中 二回目の苗は 全部ともに 無事なり
12月23日 苗はちいさいまま これで良し  無事なり

普通のエンドウ豆

09月28日 庭での種まきをしておいた
10月10日 発芽してきている
10月13日 畑に移動した  m-20のマルチの畝に植え付けしておいた
11月09日 エンドウ かなり大きくなっている
11月16日 支柱をつけておいた
11月22日 もみがらをかけておいた
12月06日 エンドウは大きくなりすぎている こまったものだなあ
12月13日 紐で固定していこう すこし ふらふら している感じ
12月23日 ぜんぶの豆さん 無事なり  これで 安心だなあ
12月28日 すなっぶ えんどう  いい感じ
01月15日 その後も 無事なり 
02月08日 雑草もなし もみがらとマルチで無事なり
02月14日 支柱に紐で固定をしておいた 風がつよいので 紐が必要なり

スナップエンドウにも もみ殻と支柱をつけた
エンドウは大きくなり過ぎ もみがら 支柱もつけた

これで あとは 大きくなるまで 放置だなあ
01月03日 すなっぶえんどう その後も 無事なり
01月03日 えんどう こちらも デカいが なんとか 無事に育っている
01月12日 えんどう なんとか もちそう  でかいが なんとかなるだろう
01月12日 すなっぶえんどう その後も小さいままで 無事なり
02月01日 その後もすなっぶえんどう 無事なり
12月02日 エンドウ こちらも 雑草はなし 無事なり
01月15日 その後も 無事なり 
02月08日 雑草もなし もみがらとマルチで無事なり
02月14日 支柱に紐で固定をしておいた 風がつよいので 紐が必要なり
02月22日 紐で固定したので 安定した これから 成長してくれるはず

今年はマルチをしているので 雑草はまったく なし
昨年は雑草にかなり負けていたが 今年は 無事なり

マルチ ばんざーーーい だなあ
マルチは役に立つ 雑草がほとんど なしになってくれる




東日本大震災 3月11日発生
02月28日は既に3年と11か月と17日後となった   阪神大震災は、1月17日で発生から21年目に
どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている


他を愛する心 その3 愛と風力発電

かつて「石炭を焚かなくても水の流れを利用して電気を作ることができる」といって日本でも盛んにダムと水力発電所が作られたことがありました。私の小さい頃、ダムは日本の発展の象徴でしたし、水力発電所は自然と調和した環境によいものとして大いにもてはやされたものでした。

たとえば静岡県の佐久間ダム、富山県の黒部ダムなどは、戦後の復興とともに電気の需要が高まった頃、本当に救世主のようなものだったのです。そして豪快に放水されるダム、日本の自然と見事に調和している人工湖、電気、農業用水、洪水防止、観光など何をとってもダムと水力発電所は「よい子」のように思われたのです。

ダムを建設するときには付近の住民を集めて公聴会を開きます。たとえば黒部ダムの場合は、ダムを造っても近くの住民にメリットがあるわけでもなく、関西電力はダムで作られた電気を金沢の方に送るのですから、近くの人から見ればダムだけができるということでもあるからです。

そこで電力会社は、国の発展のため、洪水がなくなる、観光産業が興るといろいろなメリットを強調して地元の賛成を得るということをしていました。

でも、私は15年ほど前の本に「公聴会には魚のお母さんを呼ばなければならない」、「魚のお母さんは「私には育ち盛りの子供が2匹います。もしダムができたら水が涸れて子供たちは死んでしまいます。人間はテレビを見ることができるようになるからよいのでしょうが、私たち親子の生死がかかっているのです」と訴えるでしょう」と書きました。

ダムと水力発電所は人間にとっては電気が増え、観光もできるのでよいことですが、川という自然は人間のためだけにあるのではありません。太陽の光が海水面を照らし、水が蒸発し、それが上空で雲となり、風で流されて山にぶつかり、雨を降らせ、それが川となって流れます。

エネルギーで言えば、太陽のエネルギーが水のポテンシャルエネルギーになり、さらに川の運動エネルギーに転換されるということになります。そのエネルギー、元々は太陽の光ですが、それを利用しているのが魚であり、河畔の樹木であり、川を転がる小石でもあります。鳥がさえずるのも、平野ができるのも、すべて太陽のエネルギーが変わったもので、それを自然は余すところなく使っているのです。

人間から見ると川は無駄に流れているように思いますが、自然は結構、節約家なので、川のエネルギーはとことん利用されています。そこに人間が割り込むのですから、人間が電気を横取りする分だけ自然は痛みます。

それが明らかになってきたのはダムを造ってから20年ほどたったときでした。日本ではダムの下流の自然が破壊され、ダムには砂がたまってあれほど苦労して作ったダムも短い寿命であることがわかってきました。エジプトでは世界の注目を浴びたアスワンダム、アスワンハイダムの影響でナイル川と地中海のエネルーバランスが崩れて6000年も続いてきたナイルデルタの農業が壊滅しました。

そこでやっと人間はダムを造るというのは人間の都合だけだったことに気がつきます。私が15年ほど前に書いた本に「風力発電は自然を破壊する」という一節があり、当時、社会から「そんな馬鹿なことはない。風から電気をとっても風は変わらない」というばからしいバッシングを受けたものです。

当時のフジテレビのキャスターが地上波を使って一介の学者だった私を「売名のためだ」とテレビで批判しているのを聞いたのもその頃でした。でも、風もまた太陽エネルギーの変形で、風が吹くから樹木の葉から水分が蒸発し、地面が乾き、花粉が飛び、鳥が舞うことができるのです。そして風から電気になるエネルギーをとれば「エネルギー保存則」で風は弱まり、樹木は枯れ、地面は湿気るのです。

ここでは二つの例を挙げましたが、私たちは頭でっかちになり、それも中途半端な頭脳の理解と判断で、自分によいことを「自然や他の生物も同時にメリットがある」ととんでもないことを考えるようになったのです。それはおそらく人間の本来の心とは違うので、頭脳で考えた利己的判断と、人間という命が感じる利他的な判断のずれが、現代人の最大のストレスになっているのでしょう。

(平成27年2月20日)ふむふむ

はた坊








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最終更新日  2015.02.28 01:02:12
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