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楽天・塩見、ロッテ・上野の先発。ロッテは1回、井口の犠飛で先制。楽天はその裏、ガルシアのタイムリー二塁打で同点。3回には内村がレフト前にタイムリーを放ち逆転した。4回に追いつかれた楽天はその裏、嶋、聖沢のタイムリーで再びリード。5回はガルシアの犠牲フライで加点。その後は両軍決定打が出ず、楽天がそのまま逃げ切り、今季シーズン最終戦を飾る。塩見は被安打2で完投勝ち。ルーキーイヤー9勝9敗は立派。ロ 100100000=2楽 10121000X=5▼今季最終戦、試合終了後、星野監督が挨拶に立つ球団創設7年目、私たち夫婦が初めて購入した「年間シート」。52試合を観戦し、観戦成績は25勝24敗3引き分け。辛うじて今日の勝利で観戦勝率5割越えとなった。全ての試合でセンターポールに半旗が掲げられ、震災で犠牲になった方々への弔意のもとでの試合。5位に終わった今シーズンだが、様々な課題が浮き彫りとなったシーズンだったと思う。来季の躍進への期待を込めて、今日の試合後のセレモニーでは精一杯の拍手を贈らせてもらった。来季はたのんだぞ!ガンバレ!楽天イーグルス!!
2011年10月19日
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先発は楽天が戸村、ロッテは小野。楽天は1回、鉄平の犠牲フライなどで2点を先制。一方ロッテは3回、井口のタイムリー二塁打で1点返す。さらにロッテは4回、打者一巡4安打を集め4点。楽天は5回、5連打の波状攻撃で3点を挙げ同点に追い付く。終盤は両チームの投手陣がともに持ち味を発揮し、攻撃の糸口がつかめないまま延長戦に突入。結局延長11回の末、引き分けに終わった。ロ 00140000000=5楽 20003000000=5(延長11回引き分け)▼今シーズン、好投しても勝ち星に恵まれなかった戸村。初勝利は来季へお預け。さすがにこの時期は日が暮れると風が冷たく、寒さが身にしみるようになった。そんな中、試合内容もお寒いようでは困る。今日は公式発表では1万人を越える観客数が発表されたが、実際はスタンドの7割方は空席。明日は今季の最終戦。消化試合とは言え、意地を見せろ!楽天イーグルス!!
2011年10月18日
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楽天先発は塩見、ロッテはペンが先発。楽天は2回、牧田の二塁打をきっかけに3安打を連ね4点を先取。3回には内野ゴロの間に1点追加した。ロッテは5回、2死から満塁と攻め立てたが内野ゴロの間の1点のみ。楽天は6回、松井稼のタイムリー二塁打で6点目。塩見はボールにキレがあり、7回を1失点と踏ん張る。昨日来季の自由契約が発表された楽天山崎は今日が楽天での最後の試合。7回1死から、大歓声の中 代打で登場。ロッテ吉見からセンター前にヒット放った。楽天が6対1で勝利、3連勝。ロ 000010000=1楽 04100100X=67回、この回先頭の鉄平の打席のとき、山崎がバットを持ってゆっくりとベンチが出てくる。この時点でスタンドからは大きな声援が飛んだ。この歓声の中で、私も涙が止まらなくなった。チーム創設以来、チームや選手の中ばかりではなく、我々ファンにとっても精神的支えでいてくれた「背番号7」山崎選手。楽天での7年間、本当にありがとう。そして昨日、投手陣8名の来季戦力外が発表された。その中には寺田・石田の若手の名前も。何年か後のイーグルスの投手陣の柱にと期待を込めてファーム戦で応援していた両君の戦力外通告に、私の中で驚きとショックが交錯した。両君以外も2軍戦の際お話させて頂いたり、サインを頂いた選手ばかりで、プロの宿命とは言え、せつない気持ちでいっぱいになった。皆さんの今後の人生に幸多かれと祈らずにはいられない。
2011年10月10日
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先発は楽天が長谷部、ロッテが渡辺俊。楽天が1回、高須の右中間を破るタイムリー二塁打で先制。4回には聖沢、内村がタイムリー。6回にも内村がタイムリー内野安打を放ち加点。ロッテは6回、清田の適時打で1点を挙げ、終盤の7、9回にも1点ずつ取り、1点差に迫る。さらに2死二、三塁の好機で伊志嶺が凡退した。長谷部は今季初勝利。ロ 000001101=3楽 10020100X=4このところ好投しながら勝ち星がつかなかった長谷部。今日も勝ち投手の権利を持ったまま交代、その後終盤味方打線の援護がなく、中継ぎ抑えの投手陣もアップアップで危なかったが、何とか逃げ切り今季初勝利。本来田中らとともにシーズンを通して先発ローテーションの一角を務めて欲しい投手のひとり。来季こそは、と多くの楽天ファンが期待をかける。ガンバレ!長谷部!!今日は試合前のスタジアムでシンガー・ソングライターの平原綾香さんが、連続テレビ小説「おひさま」のテーマなど2曲を披露、その後「君が代」を独唱した。澄み渡る快晴の青空のもと、場内に美声が響き、とてもすがすがしいセレモニーであった。開場前の10時ごろ、1塁側外周ののR2ゲート付近で、リハを終えて球場から出てきた平原さんに間近で遭遇、なんとも言えないオーラを感じた。今度是非コンサートに行きたいと思う。
2011年10月09日
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先発は楽天田中、ロッテ成瀬。楽天は3回までに10安打で7点を挙げ、成瀬をKO。田中は少ない球数で要所を押さえ無失点投球。ロッテは4回から6回まで2番手中郷、3番手山本徹が踏ん張り、楽天打線は追加点を奪えず。楽天は7回、内村の適時打でダメ押しの8点目を加える。田中は完封でリーグ単独トップ18勝目。エースが好投、打線が援護して、チーム一丸の勝利。ロ 000000000=0楽 31300010X=8今日はスタンドで昨日の試合が話題に。私たちの3塁側スタンドからは見えなかったが、失点して降板した岩隈がベンチで笑顔を見せていたとのことで、周りのお客さんたちが一様に憤慨していた。もう心はメジャーリーグ、今季の残り試合は岩隈にとっては所詮消化試合、メジャー進出に支障の無いよう肩も肘も安全運転で、という雰囲気がありあり。覇気がまったく感じられなかったのは私だけではなかったようだ。そんな姿勢が少なからずチームの士気に影響しての敗戦。元監督が「彼はエースの器にあらず」と言っていたのが今更ながら納得。今日の田中の好投が非常に対照的に思えた。
2011年10月08日
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楽天先発は岩隈、ロッテは唐川。ロッテは序盤、ボールが高めに浮く岩隈を攻め、井口の8号2ランなど、3回までに5点を奪う。さらにロッテは5回、井口のタイムリーで追加点。楽天はその裏、ヒット5本を集め4点返した。岩隈は5回6失点、84球ででノックアウト。8回、ロッテは根元が楽天4番手小山から2号3ランを放ち突き放し、そのまま逃げ切った。本日の敗戦により楽天は今シーズンの負け越しが決定。ロ 122010030=9楽 000040000=4帰り道、高速出口の料金所のおじさんから「今日は楽天勝ったんですか?」と声を掛けられた。「負けました。」「岩隈でだめだった?」「岩隈ボロボロでした。」「あーそう・・もうエースはやっぱり田中だねぇ・・・」まったく同感。明日の予告先発はその田中。明日は料金所で勝利の報告がしたい。(笑)ガンバレ!田中ガンバレ!楽天イーグルス!!
2011年10月07日
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