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留学日記・旅行記（欧州・中央・中東）から、ジャーナリズムや国際関係などの真面目な話まで、ヤル気の赴くままに書いています。
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May 22, 2004
カテゴリ： カテゴリ未分類
22/05 Sat 晴れ！朝は寒かったけど暖かくなりました。
今日はStratford-upon-AvonへのExcursion［遠足］。
コースCを受講している生徒やその知り合いはバス代なしで連れていってくれる。
で、Stratford-upon-Avonって何？と思う方も少なくないと思う。僕は知らなかった部類に入る（前回の英国滞在で行った事があるので、何とか覚えていたけどね）。
イギリスが世界に誇る劇作家ウィリアム・シェイクスピアの生まれ故郷なんですよ、この名前の長い土地は。で、何でこんなに長いのかと言うと、他のストラトフォードと区別するためのようだ。シェイクスピアについての簡単な説明を先日届いた我が家からのSAL便の中に入ってあった『地球の歩き方』と、授業で習ったことから紹介する（英語で読みたい人はhttp://www.stratford.co.ukへどうぞ）。
商人ジョン・シェイクスピアの長男として1564年4月23日誕生。18歳で26歳のAnne Hathwayと結婚。5年後、ロンドンへ俳優として上京、グローブ座で働く。初めて劇脚本を書いたのは1595年、以後計38作品を世に残す。晩年、ストラトフォードに隠居、1616年にこの世を去った。Holy Trinity Churchに眠っている。シェイクスピアの４大悲劇『Macbeth』『Othello』『Hamlet』『Romeo＋Juliet』や喜劇『Midsummer Night’s Dream』など、彼の作品は今でも人々から愛され続けている。
で、話をExcursionに戻そう。
集合場所に車では「中国人・台湾人御一行様」となるかもしれないと予想したが、８割程度で済んだ。トルコ人と中東の人が居たから。
で、行きのバスではWilliam（大）の隣に座って車の話をする。（大）としたのは仲がよいWilliamが２人居るためである。（大）は日本に10年住んでいたこともあり、日本語ペラペラ。行きのバスでも日本語で会話していた。（小）はTVプロデューサーという肩書きを持つ、うちのクラスの勉強熱心なWilliamである。
（こんな記事も見つけました。『中国情報局』http://news.searchina.ne.jp/2004/0524/research_0524_001.shtml）
話をしていると1時間弱の道のりもあっという間である。生涯2度目のStratford-upon-Avonである。今回は「群れる1匹狼」って感じの行動で観光。
まず、Ericと共に行動。僕はここには来た事があるので、行った事が無い場所と、毎日しているという演劇を見ようと考えていた。ので、まずは町の南にあるAvon川の近くにRoyal Shakespeare Theatreへ。川の上には可愛い船が浮かび、船上で物を売ってたりもする。また、カルガモや白鳥などが川を泳いだり公園でトコトコ歩いてたりする（僕はそれを追いかける）。
ここに行く前にシェイクスピア作品を調べたんですが、『シェイクスピアの森』（http://www.sol.dti.ne.jp/~takeshu/）が分かり易かったです。
・・・途中ですが、暫く続きが書けません。ちょっと待ってね。
今日はStratford-upon-AvonへのExcursion［遠足］。
コースCを受講している生徒やその知り合いはバス代なしで連れていってくれる。
で、Stratford-upon-Avonって何？と思う方も少なくないと思う。僕は知らなかった部類に入る（前回の英国滞在で行った事があるので、何とか覚えていたけどね）。
イギリスが世界に誇る劇作家ウィリアム・シェイクスピアの生まれ故郷なんですよ、この名前の長い土地は。で、何でこんなに長いのかと言うと、他のストラトフォードと区別するためのようだ。シェイクスピアについての簡単な説明を先日届いた我が家からのSAL便の中に入ってあった『地球の歩き方』と、授業で習ったことから紹介する（英語で読みたい人はhttp://www.stratford.co.ukへどうぞ）。
商人ジョン・シェイクスピアの長男として1564年4月23日誕生。18歳で26歳のAnne Hathwayと結婚。5年後、ロンドンへ俳優として上京、グローブ座で働く。初めて劇脚本を書いたのは1595年、以後計38作品を世に残す。晩年、ストラトフォードに隠居、1616年にこの世を去った。Holy Trinity Churchに眠っている。シェイクスピアの４大悲劇『Macbeth』『Othello』『Hamlet』『Romeo＋Juliet』や喜劇『Midsummer Night’s Dream』など、彼の作品は今でも人々から愛され続けている。
で、話をExcursionに戻そう。
集合場所に車では「中国人・台湾人御一行様」となるかもしれないと予想したが、８割程度で済んだ。トルコ人と中東の人が居たから。
で、行きのバスではWilliam（大）の隣に座って車の話をする。（大）としたのは仲がよいWilliamが２人居るためである。（大）は日本に10年住んでいたこともあり、日本語ペラペラ。行きのバスでも日本語で会話していた。（小）はTVプロデューサーという肩書きを持つ、うちのクラスの勉強熱心なWilliamである。
（こんな記事も見つけました。『中国情報局』http://news.searchina.ne.jp/2004/0524/research_0524_001.shtml）
話をしていると1時間弱の道のりもあっという間である。生涯2度目のStratford-upon-Avonである。今回は「群れる1匹狼」って感じの行動で観光。
まず、Ericと共に行動。僕はここには来た事があるので、行った事が無い場所と、毎日しているという演劇を見ようと考えていた。ので、まずは町の南にあるAvon川の近くにRoyal Shakespeare Theatreへ。川の上には可愛い船が浮かび、船上で物を売ってたりもする。また、カルガモや白鳥などが川を泳いだり公園でトコトコ歩いてたりする（僕はそれを追いかける）。
ここに行く前にシェイクスピア作品を調べたんですが、『シェイクスピアの森』（http://www.sol.dti.ne.jp/~takeshu/）が分かり易かったです。
・・・途中ですが、暫く続きが書けません。ちょっと待ってね。
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