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カテゴリ: 一般健康情報
腹囲




腹囲より危険因子を重視へ メタボ健診、18年度から

臨床 2016年5月11日 (水)配信共同通信社


 内臓脂肪がたまり病気になりやすいメタボリック症候群を調べる特定健診について、厚生労働省の専門家検討会は10日、腹囲が基準値以上かどうかを最初に調べる現在の方法から、高血圧や脂質異常、高血糖といった危険因子を重視する方法に改めることを決めた。2018年度から実施する方針。

 現在の方法では、腹囲が基準値未満だが血糖値などが高い「隠れメタボ」が見落とされがちなのが理由。最近の研究で、隠れメタボも心筋梗塞や脳卒中などを発症する危険性が高いことが分かってきたため見直しを進めていた。

 新たな方法では、検査で高血圧や脂質異常、高血糖が示されれば保健指導の対象になる。その上で腹囲について考慮し、男性は85センチ、女性は90センチ以上なら減量に向けて指導する。

 現在は腹囲が基準値以上の人のうち、危険因子が一つある人をメタボ予備軍、二つ以上の人をメタボとして保健指導をしている。だが厚労省研究班(代表・門脇孝(かどわき・たかし)東京大教授)の男女約3万人を対象とした調査では、腹囲が基準値未満でも危険因子を一つ以上持つ人は、一つも持たない人と比べて循環器疾患を発症する危険性が1・9~2・5倍高いことが分かっている。

 ※メタボ健診

 特定健康診査の通称名。内臓脂肪型の肥満が一因となって脳卒中や糖尿病などの危険性が高まるメタボリック症候群を予防するため、2008年に導入された。40~74歳を対象に、企業の健康保険組合や国民健康保険を運営する市町村などが実施する。原則として腹囲が男性85センチ以上、女性90センチ以上に加え、血圧、血糖、脂質の中で異常値が二つ以上ある人をメタボ、一つの人をメタボ予備軍としている





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Last updated  2016/05/13 02:08:22 PM
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