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カテゴリ: 介護予防

有酸素運動、二重課題(複数の事柄を同時に行う)、左右非対称の身体の動きなどが脳の血流量の増加を促し、認知症予防に役立つことが確かめられていますが、ある香り成分で嗅覚からの刺激も有効なようです。
m3 臨床ニュースからです。



認知症予防に期待、記憶刺激の香り成分発見

ファンケル、「作動記憶」に関わる脳領域で脳血流量の顕著増を確認

化学工業日報2016年6月17日 (金)配信 一般内科疾患精神科疾患神経内科疾患


 ファンケルは、香り成分「テルピネオール」に記憶力に関与する脳の働きを高める効果があることを見いだした。同成分を吸入すると、日常生活で重要な機能となる「作動記憶」に関わる脳領域において脳血流量の顕著な増加を確認。作動記憶力の機能向上が実現すると、将来的には認知症予防への貢献にもつながると期待している。

 認知症の中核症状の一つである記憶力低下。記憶と香りの関連性を扱った研究報告は多いが、単一の香り成分や作動記憶に関する報告は少ない。

 研究には、記憶力向上が期待されるテルピネオール、カンファー、1,8シネオールと無臭のジプロピレングリコールの4成分を用いた。香りを吸入した被験者が作動記憶を必要とするパソコン作業を行い、作業時の脳内血流量変化を測定。結果、テルピネオール吸入時にのみ作動記憶に関する左右2カ所の脳領域で血流量が増加。記憶能力の機能を向上させる可能性が示唆されたとする。

 ファンケルは5月、イノベーション研究所と位置付ける第2研究所(横浜市戸塚区)を開設した。脳科学や皮膚科学、製剤など従来とは異なる研究領域に力を入れる。今回の成果もその一環とし、今後もヒトの五感から脳を介したさまざまな機能解明を目指していく。





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Last updated  2016/06/18 11:49:15 AM
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