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2025.07.26

今日は産直市場がイベントを開いていると隣の農家さんから情報を頂きましたので、花と野菜を出荷しようと産直市場に出向きました。
朝９時に到着したのですが、駐車場は満車で車の列が出来ていました。
これはかなり待たされるので、まずは切花だけを出荷してもらおうと母に車から降りてもらい、出荷してもらいました。

ここまでは良かったのです。
母が車に戻り、トランクを開けて欲しいとのことで、トランクを開けるためにはエンジンを切らなければなりませんでした。
トランクに荷物の搬入が終え、エンジンを掛けようとしますがエンジンが掛かりません。
途方に暮れました。
私の車の後ろには車がいましたので、違うルートに曲がってもらうように誘導しました。

これは大変だと思い、まずは車のディーラーの担当者に連絡しました。

待てないのでＪＡＦを呼ぶことにしました。
ＪＡＦを呼んでいる最中に、農協のスタッフが駆け寄って来ました。
トラブルの経緯を説明し、駐車場整理員とも情報を共有しました。
イベントのために駐車場整理員を雇っているので、私のためにトラブルの対応をしてもらう訳にいきません。
私は２０分後にＪＡＦが来ると報告し、１台空いた駐車場に車を移動するため、農協スタッフと駐車場整理員に車の後方から押してもらいました。
これで、他のお客様の車の渋滞が緩和しましたので一安心。

次に私はＪＡＦを誘導するために、駐車場の進入口に立ってＪＡＦを待ち続けました。
思い出したのが、ビッグウェーブでのスケートシーズンでは土曜日、日曜日、祝日はスケートの利用者が多く、毎週骨折する利用者がいましたので救急車を呼んでいたのです。
その経験が活かされました。

ＪＡＦが到着し、検査が始まりました。
猛暑日なので、農協スタッフもＪＡＦもバッテリーが上がったのだろうと思っていましたが、バッテリーは検査結果、正常でした。

エンジンを止めた場所はコーナーを曲がる直前でした。
そのため、ハンドルを切ったままエンジンを止めたことになります。
ハンドルを切った状態でのエンジンが掛からない車種であったため、エンジントラブルになったのです。

実は同様なトラブルが新築の建築中にもあったのです。
この時は建築現場に私の車があったので、偶然現場にいた現場監督の次長と部下に助けを求めました。

現場監督の次長と部下は木材をチェーンソーで切断している作業中でしたが、次長は猛暑でかなりぐったりしていました。
次長と部下は作業を中断し、私の車の様子を見てくれました。
次長は運転席に座って、いろいろ試してみるうちにエンジンが掛かる様になりました。
ハンドルロックがかかっているので、その原因を教えてもらい対策も聞いていたのです。

しかし約１年前のことで、現場監督の次長からの助言を忘れていました。
同じトラブルを繰り返し、産直市場のスタッフとお客様に大変な迷惑を掛けたことを猛省しています。

最初に電話を掛けた車のディーラの担当者は今日は休みの日だったそうですが、着信履歴を見て電話をしてくれました。

昨年と今日、現場監督、ディーラーの主担当、ＪＡＦ、農協スタッフ、お客様に迷惑をかけてしまったのです。

二度と繰り返さないように、ハンドルを切ったままでエンジンを止めないように気を付けます。
もしそのような事があれば、ハンドルをもっと切ってからエンジンを掛けると良いよとボタニカルアートのメンバーから助言を頂きました。
ボタニカルアートのサークル活動が午後からあったのですが、遅刻すると一報したのです。
皆さんに大迷惑をおかけして申し訳なかったです。

私の車のハンドルロックのエンジントラブルに関わった人は、全て誠実な人ばかりでとても幸運でした。
感謝しかありません。。。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

過去の自動車事故を思い返しました。
私は約１５年前に新車を購入しました。
しかし、すぐに出勤中の交差点で車が動かなくなり、大変怖い思いをしました。
私はディーラーの担当者にすぐに電話をしました。
しかしその担当者は私になかなか連絡をくれないので、しびれを切らして会社に連絡をしました。
その後に担当者から連絡が入り、不備な部分を修繕したのです。
この間かなり時間を要しました。
この新車はモデルが最新式でありましたが、技術的な不備が他の車でも発生していることが分かりました。
私はこの車は信用できないので、取り換えて欲しいと要求しました。
女性の私だからバカにされたのだと思います。担当者は無反応。。。
そこで夫に立ち会ってもらいました。
担当者、所長、整備工場長、夫、私の５人で話し合いました。
それでも向こうは新車の取替は考えられないとのことでした。
夫はかなり怒り、もういいから！と言って自宅に帰ったのです。
夫は車の関係の仕事をしているのですが、そのことを考えたのか知りませんが、翌日、所長と担当者が自宅の訪問し、新車を取り換えることになったのです。
今度は最新式のトラブルを改善した新機種と交換です。
これなら納得がいきます。
担当者は前の車は代車として使っているとは言っていましたが。。。

その後、所長は変わっていました。また、担当者は違う部署に異動になり、支店長になっていました。
不誠実な担当者がなぜ支店長になっているのか大いに疑問に感じていました。
言い訳ばかり探して自分を正当化する担当者に嫌気がさしていましたから。。。
ウソにウソを塗り重ね、バレたら逃げる。
これは共通するパターンの悪徳営業マンの特徴かもしれません。

夫の車検か、車の修理か忘れましたが、夫はその間代車を借りていました。
夫の車が帰ってきたので、夫は搭載しているドライブレコーダーを確認しました。
夫が運転していない道を夫の車が走っていることが分かり、夫は怒り心頭でした。
すぐに担当者を呼び出しました。
担当者は交通費のガソリン代を支払うと言ってきましたが、担当者といっても支店長です。
トップとしての資格はありません。不正利用を今までも繰り返し、自分の営業利益を上げるためにお客さんの車を台車で使っていたことが分かりました。盗人ですね。
もう我慢が出来ませんので、この担当者と縁を切りました。この担当者は支店長から格下げになったのか知りませんが、その支店にいなくなりました。

代わりに担当になったのが今の店長代理の女性です。
この方はとても親身になって考えてくれる心の広い営業マンです。
夫も私もその営業マンが気に入りました。
夫が大久野島に行く途中の交通事故で愛車が廃車になりましたが、夫の希望する車が偶然にも担当者が今からレンタカーで使用する予定だったそうです。
私達が新築を建設中なのですと担当者に言うと、ローンが組めないから利益なしで譲ってくれることになったのです。
夫は大喜びです。

やっぱり誠実な人が一番です。
自分の利益のためには客を犠牲にするのも平気な人は、不評が広まるだけです。
まるで新築を紹介した広島市議会議員と同じ行動です。
一時的には営業利益が増えても、いつか膿が出るものです。不評が広まり衰退していくだけなのです。
地道にコツコツと誠実な仕事をしていると、お客さんがお客さんを紹介してくれるようになるのです。

実際に今の担当者になってこの支店は発展しているのか、改装していましたから。。。
ロイヤルホストの改装と同じように、誠実な対応をする職員には自然とお客さんが紹介してくれるようになるものです。

今の広島県は若者が市外に流出し続けていますが、松井市長が広島市民の意見を無視して、自分の名誉のための建物ばかり建築しているのですから、松井市長を尊敬している市民は少ないと思います。
実際に私の知り合いもほとんど松井市長はダメだと言っているし、農業の講義に参加した時も、参加者も講師も今の広島市長と広島県知事を交代させないといけないねと言っていましたから。
ダメな人は改善の余地がないので交代させるしかないとも言っていました。
広島市と広島県に不満を感じている人は結構多いと思います。

追記：
隣の農家さんは、今の松井市長に不満があり、昔の濱井市長（原爆市長と呼ばれる）が良かったと。
これは私と同じ感想ですが、あさみなみ大学のスタッフもそうなのかもしれません。
それは最終回で、濱井市長の作詞の歌をPRして歌唱したのですから。

占い師に言われたことですが、私は両極端な人間関係であるようです。
不徳な人か徳の高い人か。
比較の対象としては分かりやすいのですが、これもなかなか辛いことです。修行としか考えられません。

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