静岡の四季 0
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思い立って午後から鎌倉へ現在鎌倉で唯一の尼寺・英勝寺と竹の寺・報国寺を訪れてみようと出かけてみました千葉からは1本で行けるJR横須賀線に乗ってから・・そういえば、明月院の丸窓からの紅葉が見頃ではないだろうか予定は未定、行き当たりばったり寄り道人生のhimekyon北鎌倉駅で下車してみました。本堂・方丈の丸窓本堂後庭園6月の花菖蒲、12月の紅葉の時期だけ一般公開される庭園に入ることができました。丸窓を裏側からみた風景です。本堂後庭園丸窓からみた紅葉の景色です
2015/12/19
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久しぶりの鎌倉素敵なお店に出会いました生しらす丼豚汁と漬物がついて980円生は足が早いので漁があったときだけしか手に入らないとか昨日はなかったんですよとオーナー思い立って午後から出かけた鎌倉北鎌倉駅~鎌倉駅へと歩きました。行きたいと思って出かけたお寺はお休みでうろうろ歩いて鎌倉駅に着いた頃には陽が暮れてもう一ヶ所は時間切れで行けませんでした。久しぶりなのでライトアップされた鶴岡八幡宮へ立ち寄って帰ろうかと工事中の段葛脇の歩道を鶴岡八幡宮へ歩いていたら目についたのが、「生しらす丼」の看板以前から食べてみたかったので帰りに寄ってみました。路地を入ったところにあるレトロ感のある入口ちょっと間違えたかなと恐る恐る・・「生しらす丼」を食べられますか?ありますよ、中へどうぞ。2つのテーブル席と5席ほどのカウンターの狭い店内テーブル席は先客が、マスターと歓談中壁面には昭和の映画スターたちの写真や映画に関する書籍などが所狭しと並んでいます。映画好きが高じて、収集した映画グッズや昭和の懐かしいおもちゃや飲み物などが店内所狭しと配された「鎌倉キネマ堂」を2003年にオープンさせたオーナー写真を撮ってもいいですかどうぞどうぞということで店内を撮影させていただきました。先日亡くなった 原節子の写真が飾ってありました。銀幕を引退してから50年以上も公の場所に出てこなかった方だからこその伝説の女優なんですねと以前、田中絹代のお住まいだった鎌倉山へ行ったことがありますよと話したら檑亭(らいてい)は、みのもんたが新築した大邸宅になっちゃいましたよって・・・インターネットをみて、全国からお客さんが来てくれるんですよ収集した書籍やビデオなどを販売しています。手放すのは惜しいこともありますがね・・・ほしい方がいらっしゃればお譲りしていますと・・・お客さんにいただいた柚子だそうな柚子湯にしますかね~と食後のコーヒーを飲んで鎌倉を後にしました。※ しらすトースト、釜揚げしらす丼もおいしいとか次に訪れるときに食べてみようかな
2015/12/18
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3月15日京急線のイベント切符「みさきまぐろきっぷ」を利用して三浦半島へ三浦半島でもみられるという河津桜をみて、まぐろを食べて温泉に入りたい今年は休みのたびに雨、天候に恵まれず、行く機会を逸して最後のチャンスしかし、時すでに遅く、葉桜になっていました。それでもまだ、まぐろを食して温泉に入るという楽しみは残っています。・・・が、寄り道大好きhimekyonは、またまた寄り道源流から河口までが一つの森でみられるという「小網代の森」へ森の出口は油壷の手前小網代湾三崎港へ行くには途中でバスを乗り換えなければならずお腹がすいて油壷に変更ですホテル京急の観潮荘も食事処の指定になっていましたホテル京急観潮荘の「まぐろ丼とカジキまぐろのから揚げ」マグロは醤油漬けで味がついています三崎港でイメージしていた食事とはちょっと違ってましたがこれはこれでよしです最後は温泉三浦半島に温泉あるの?あるんですね。三浦海岸駅から5分ほどの三浦まほろば温泉城ケ島京急ホテルの城ケ島 雲母の湯まほろば温泉は数年前に三浦の山歩きの帰りに入ったことがありましたしかし、今回は、食事が終わったのが2時前これからバスで移動してとなると夜のアルバイトの時間も気になるのでホテル京急油壷の日帰り入浴に入ることにしました「みさきまぐろきっぷ」の施設券で温泉、油壷マリンパーク、水中観光船、レンタサイクルの中から選べます日帰り入浴の前に油壷湾の外海側の海岸を少しだけ歩いてみましたハマダイコン(浜大根)大根が野生化したものだそうですアロエナワシログミ(苗代茱萸)?カジイチゴ(梶苺)?三崎港、城ケ島までは足を延ばさずに油壷でゆっくりしたことで1時間早く電車に乗れて帰宅しました東京湾を挟んで房総とは反対側の三浦半島手が届くような距離ですが、なかなか思い切って出かけることができませんが機会があったらまた行ってみたい三浦半島です(完)
2015/03/31
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3月15日京急線イベント切符「みさきまぐろきっぷ」を利用して三浦半島へ三浦海岸駅から20分ほど、小松ケ池の河津桜は終盤を迎えて葉桜になっていました次に向かうのは三崎港三崎港でマグロを食べるのも目的の一つでした小松ケ池から歩いて三崎口駅へ着いたら城ケ島行のバスが出たところでした城ケ島にも行ってみたかったけど次に来た三崎港行きに乗って三崎港へバスの車窓から「小網代の森」の看板があり、以前から行ってみたいと思っていた小網代の森へ寄り道をしてみました面積100ヘクタールの中を流れる浦の川の源流から小網代湾へそそぐ河口までの全長1.2キロの川沿いに形成された湿地や谷などの自然を観察できる森ですこの森の一番の特色は、陸で生活し、夏の大潮の時に産卵のために海岸へ移動する「アカテガニ」が生育していることなのだそうですこの時期は、アカテガニは冬眠していて出会うことはないそうですが・・・深い谷になっている森の入口には立派な階段がつけられていますゴルフ場建設計画が持ち上がり自然を残す運動が広がりトラストみどり財団が買い上げてボランティアさんたちの活動で森が維持されているそうですニワトコ(接骨木)に蕾がついていましたいくつもの谷筋から水が湧きだし浦の川の源流になっていますNET検索するとぬかるみがあるから長靴が必要との説明があったりで心配しましたが、森の中は、一部ぬかるみはあるもののほぼ木道が敷かれていて問題なく歩けましたヒメウズ(姫烏頭)タチツボスミレ(立坪菫)トキワハゼキランソウ(金瘡小草)別名/ジゴクノカマノフタノゲシ(野罌粟)カントウタンポポ(関東蒲公英)二ホンタンポポ健在ですタネツケバナ(種漬花)ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)ヤマネコノメソウ(山猫の目草)ヤマナコノメソウの種子この種が猫の目に似ていることからが由来ですヤナギテラス付近は湿地帯立派な木道ですnetで長くつがあるといいと書かれていましたがこの木道がなかったら・・確かに長靴が必要になりそうですやなぎの可愛い芽タコノアシ(蛸の足)エノキテラスでボランティア活動している人たち浦の川河口から小網代湾へアカテガニ広場の海岸この海岸に夏の大潮の時にアカテガニが集まってきて産卵をするそうですテレビでは産卵の映像を何度かみたことがありますが、一度みてみたいですアカテガニ広場の海岸から小網代湾アカテガニの棲家崖の隙間や穴の中に棲んでいます森を抜けるときに出会ったボランティアの女性から冬眠中のアカテガニが見られますよともう一度戻って、懐中電灯でみせてもらいましたが、写真は撮れませんでしたハマダイコン(浜大根)ウラシマソウ(浦島草)釣糸を垂れる浦島太郎さんに見立てていますアケビ(木通)の蕾キブシ(木五倍子)ヤブツバキ(藪椿)小網代湾白髭神社昔から避難港として栄えた小網代湾で海の安全を守る神として信仰があった神社白髭神社小網代港の道々にある歴史のある地蔵深い森を抜け小さな漁港からの急な坂道を登り県道へ三崎港で食事をする予定が三崎港へ行くには途中でバスを乗り換えなければなりません1時近くなり、お腹もすいてバスで一駅先の油壷に変更です
2015/03/30
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3月15日早春に咲く河津桜が、三浦半島にも咲いていると、駅のポスターで知り京急線往復乗車券+バス乗り降り自由+まぐろ食事券+レジャー施設入場券がセットになった「みさきまぐろきっぷ」を利用して行ってみました休みのたびに天気が悪くて、今年のhimekyonはどうも雨女になってしまったようなこの日を逃したら桜の季節は終わってしまうと、思い切って出かけましたやっぱり遅かった三浦海岸駅を降りて小松ケ池までの桜並木葉桜になっていました満開の時にはさぞや華やかなピンク色の染まったことでしょう小松ケ池期待するものは何もなし・・・カンヒザクラ(寒緋桜)河津桜は、寒緋桜と大島桜の自然交雑種とされていますキブシ(木五倍子)カキドオシ(垣通し)ハナイバナ(葉内花)ヒメウズ(姫烏頭)フラサバソウトウダイグサ(燈台草)ツクシ(土筆)小松ヶ池から三浦海岸駅へ戻る時間と三崎口駅まで歩く時間ほぼ同じとのことで20分歩いて三崎口駅へ着きましたバスに乗って三崎港へ
2015/03/29
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1月25日鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)を瑞泉寺の登山口から建長寺へ下山しました建長寺総門臨済宗建長寺派大本山巨福山建長興国禅寺鎌倉幕府第5代執権北条時頼創建鎌倉五山の第一位建長寺三門法堂ー仏殿撮り忘れー鐘楼庫裏唐門半僧坊社殿烏天狗がいっぱい半僧坊をお守りする烏天狗境内からの富士山展望台うっすらと見えているのですが・・・建長寺 半僧坊後醍醐天皇の皇子が開いた静岡県浜松にある方広寺から半僧坊権現の分身を勧請され建長寺の鎮守としたそうです249段の階段を登ります 狛犬勝上献地蔵堂この上の階段を上がると鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)が始まります境内には大きな蛙の置物なにか意味があるのかなマメヅタ(豆蔦)
2015/02/11
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1月25日春の兆しを探して鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)標高158mのハイキングコースとはいえ侮るなかれ、結構アップダウンのある、滑る山道歩きごたえのあるコースです山頂まで太平山山頂付近が瑞泉寺と建長寺の中間ぐらいになるようです山頂とはいってもゴルフ場と隣り合わせ、とくに何もないのでそのまま先へ進みますテイカカズラの実ははじけた後鎌倉の道は滑りやすいですがこんなふかふかの落ち葉の山道もあります鎌倉の岩盤は凝灰岩で柔らかく、鎌倉独特の洞窟がたくさんあり「やぐら」という墳墓として利用されていました登山道にも「やぐら」がありました篠竹の生い茂る山道もあります木の根が露出して滑りやすい山道もあり気をつけて歩きます木の根が露出してオブジェになっています面白い岩が近くでみると渦を巻いている覚園寺への分岐以前歩いた時は気にも留めていなかったけど今度はこのコースも歩いてみようかな十王岩凝灰岩の岩に十王像が彫られているそうですが風化してわからなくなっています十王岩の上は展望がよく鎌倉の町並みと相模湾がみえます眼下にみえるのは、鶴岡八幡宮の大鳥居と段葛の参道です反対側には横浜ランドマークも見えていますイヌツゲの実はこんなふうにならないと思うので、虫こぶイヌツゲメタマフシかな?まもなく建長寺勝上献展望台展望台からの景色イマイチすっきりとしていませんが眼下に建長寺境内がみえますここからが建長寺境内一気に下ります半僧坊建長寺側登山口の半僧坊へたどり着きました入山料を300円払って下山ですみえますか~富士山がうっすらとうっすらと見えているんです半僧坊は烏天狗がいっぱいです広い建長寺境内までたどり着きましたがゆっくりとお参りする時間がありませんJR鎌倉駅ホームの目の前の民家にはりっぱな枝ぶりの梅が咲き出していました長く尾を引く飛行機雲横須賀線・車窓からシルエットの富士山がぼんやり見えていました
2015/02/10
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1月25日春の兆しに期待して、瑞泉寺~建長寺の背後に伸びる鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)を歩きました。登山口瑞泉寺にお参りしてから出発します瑞泉寺の門前のすぐ脇にありますが民家の入口のようで注意してみないと通り過ぎてしまいそうな登山口です建長寺まで3.8キロあります歩き始めは、民家の脇の細い階段を登ります階段を登りきると、滑りやすい山道になります尾根にでました谷間に瑞泉寺がありますメジロが藪椿の蜜を吸いにきていました報国寺方面にも降りられるようです登山道は、瑞泉寺の裏山になっていてここが頂上部のようで偏界一覧亭でしょうか大亀石いわれてみるとカメに似ているかも樹間にこだまする音コゲラだどこだろういたいた、高い木の幹に貝吹地蔵新田義貞に攻められた、北条高時が自刃したときに、高時の首を守って敗走する兵士たちをこの地蔵が貝を吹いて誘導したといわれているそうです登山道は滑りやすいハイキングコースと侮るなかれですやっと1キロ歩いてきました雑木が多い中、植林された中を歩く登山道もあります針葉樹の植林の中は陽が当たらないのか羊歯がいっぱい生えています天園(六国峠)に着きました横浜市側の最高地点お茶屋が2軒あります天園展望台から相模湾を望めます昔は、相模・伊豆・駿河・上総・下総・武蔵の六国が見られたことからついた峠名だそう下の茶屋に咲き始めていた白梅陽だまりにヒメウズが咲いていました日本水仙が清楚に咲いていました天園(六国峠)下に公衆トイレがあります右側は鎌倉ゴルフ場ですどこかの中高年のハイキングの仲間たちがトイレ休憩をしているところですがこの広い登山道いっぱに広がっておしゃべりをしています。こちらから歩いて行っても、このハイカーたちはおしゃべりに夢中で、道を開けようともしませんリーダーとみられる人が、「道を開けてください」と言ってもだれも聞こうとしませんhimekyonが道を開けてくださいと言っても知らん顔最悪のおじさん、おばさんたちでした。集団になると常識もなにもなくなるんですかねすごく腹立たしかったです太平山(標高159m)山頂部太平山山頂鎌倉市と横浜市の市境にある鎌倉市側の最高峰鎌倉ゴルフ場のフェンスにプレートが掛けられています山頂からの景色です広場からみえる相模湾続く
2015/02/09
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1月21日春を探して鎌倉アルプスを歩いてきました春には少し早かったけど陽だまりには春の兆しも咲き出していました。ヒメウズ(姫烏頭)鎌倉アルプスの登山道脇の陽だまりで見つけました今年は初めての出会いですあっち向いてホイこっちを向いてくれませんハナイバナ(葉内花)?似ている花でキュウリグサがありますが、花びらの真ん中が黄色いので、こちらの花はハナイバナかなとハナイバナ(葉内花)?展望休憩所に1本だけ白梅が咲き出していました
2015/02/07
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去年は、定年延長制度廃止導入にによって18年間勤めた会社の退職を余儀なくされ、大きな人生の転機を迎えました母の死なども重なり、落ち込んだ年で、好きな山もあまり歩くことができませんでしたどうにか再々就職もできて、落ち着きを取り戻し、少しづつ山歩きも復活させてきました。しかし、パート勤務も5月までの1年契約、会社の経営状態はよくないようで更新できるかどうかはわかりません26年前に離婚してから、一人で生きてきましたが、掛ける年数が少なかった年金額では到底生活して行けるわけはなく、なんとか70歳までは働きたいと思ってはいますが、そうなると、好きな山歩きもできなくなるかな・・・好きな旅行もできなくなるかな・・・まっ、その時はその時のことって思うようにします。いままで好きなことができただけでも幸せかな・・・・1月25日久しぶりにアルプスへ行ってきました。日本人は、何かに例えるのが好きです。○○アルプスというのが、各地にありますが、鎌倉にもあります。建長寺・半僧坊から瑞泉寺までの背後に小高く連なる、天園ハイキングコース「鎌倉アルプス」と呼ばれています建長寺から何度か歩いていますが、今回は瑞泉寺から歩いてみました。登山口は、瑞泉寺の門の脇にありますが、春の兆しを求めて瑞泉寺に立ち寄ってみましたが、早すぎたようです春の香り・フキノトウを見つけましたJR鎌倉駅から、バスで終点の鎌倉宮まで移動します鎌倉宮の鳥居前には早くも河津桜が咲き出していました。鎌倉宮から5分ほど歩くと瑞泉寺の石柱が民家の中に瑞泉寺の門歴史を感じる石段今年の大河ドラマの吉田松陰が江戸に向かう途中に伯父が住職だった瑞泉寺に立ち寄ったとか古い石碑山門本堂地蔵堂紅梅の蕾も膨らんでもう一息ですフユザクラは花びらが散り始め鐘楼ミツマタ(三椏)ももう一息日本水仙は見ごろです夢想国師作庭の庭園境内図の山頂にある偏界一覧亭?ハイキングコースから屋根の部分がみられます瑞泉寺は春にはちょっと早かったようです境内には、著名人のお墓がたくさんありますが、今回の目的は山歩きあまり時間をとることはできませんでした登山口へ移動します
2015/02/06
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7月23日叔母の墓参りが終わり、バスで本厚木に戻り、ちょっと寄り道してから帰宅しました。今日も最後に生き物を載せています。嫌いな方がいらっしゃるようなのでスルーしてくださいねこれはトキリマメでしょうか別名オオバタンキリマメノササゲとは葉っぱが違うので多分・・・寄り道するにはちょっと遅い時間だったのですが、初めての花に出会えてやっぱり来てよかった~たくさんの蕾がついています全体を撮るのはマクロレンズではないほうがよさそうですね。ついつい大きく撮りたいのでマクロのままにしてしまいますが、レンズのせいにしているけれど、本当は腕が悪いだけですがクサギ(臭木)高い位置に咲くのであまり撮らない花ですが、目の高さにありましたクサギハギ(萩)萩をみると秋を感じますが、これからが夏本番、暑さ全開ですヌスビトハギ(盗人萩)萩は萩でも草です種の形から盗人が履く足袋のかたちからだそうですオトギリソウ(弟切草)午前中に咲くので花を閉じてしまっている?タカサブロウ(高三郎)はたしてこちらは在来種でしょうか、それともアメリカタカサブロウでしょうか見分けは種の形でわかるそうですが・・・オモダカ(面高)葉っぱの先が尖っているので面高でしょうね葉の先が丸いとアギナシと聞いています。きれいな水に生育するとかミソハギ(禊萩)お盆の禊に使うからとかイヌザンショウ(犬山椒)まだ蕾?でしたが、大きくなる木で目の高さにあって、はじめてみたような山椒のように香りがないことから犬とついたようですが犬は役にたつ動物なのに、植物界では犬は役に立たないものに例えられているのでしょうかノブドウ(野葡萄)でしょうかノブドウもう少しすると実が色とりどりに熟しますねでも虫が入って食べられません。ムベ(郁子)人の名前みたいですね。今は亡き友も郁子(いくこ)さんでしたアケビと同じ仲間ですが、実が割れないのが特徴ですね。オオシオカラトンボナツアカネ?最後は嫌いな方が多い爬虫類です。ここからはスルーしたほうがいいですよ~これはカナヘビかな~
2014/08/21
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ひと月遅れになりますが、せっかく撮ったお花たちですのでUPします7月23日すでに日記を書いていますが、この日は、母の死を報告に、神奈川県の本厚木からバスで1時間の霊園に眠る、叔母(母の妹)夫妻のお墓参りに行った時に出会った花です。ソクズ 別名/クサニワトコニワトコだと思い、今まで気にも留めていなかった花ニワトコにしてはなんで今頃咲いている?近づいてよくみると花が違います何の花?調べたらありました。名前は聞いたことがありましたが・・・花のところどころにある黄色い丸いのが特徴で蜜を貯める腺体というものらしいですニワトコによく似ていますが、ニワトコは木、ソクズは多年草だそうです。葉と根を乾燥させたものを漢方として、リューマチや腫れものに効果があるそうです。ヤブガラシ(藪枯らし)別名/ビンボウカズラこの花も不思議ちゃんです花をみると午前中か午後に撮ったかがわかります。花弁は黄緑色で、朝開花して午前中に花弁と雄蕊は落ちてしまい、オレンジ色の花盤の雌蕊が残りますということで、午後なので花びらがありません。まだ花びらと雄蕊見たことないかもです 葉っぱが斑入りのマムシグサの仲間の実 マムシグサという名前も怖いですが、実もグロテスクです ヘビイチゴ(蛇苺)の実 maikeru2000さんがこの実を焼酎に漬けると 虫刺されに効くとことで 先日毒虫に刺されて塗ったらすぐによくなったそうです 作ってみたいなと思いながら、手がでません ゴンズイ(権萃) 毒のある魚ゴンズイと同じ名前の木です 秋になると実が割れて黒い種がでてきます マユミ(真弓)の実 実が割れると赤い種がでてきます ツリバナ(吊花) 赤く熟した実が割れると オレンジ色の種がでてきます アオツヅラフジ(青葛藤)ブルーのきれいな実になりますアオツヅラフジ(青葛藤)の花 アオツヅラフジの花 キブシ(木五倍子)の実 黄色に熟した実を染料にするそうです オニドコロ(鬼野老)の花 ヤブラン(藪蘭) 蘭とついても蘭ではありません ヘクソカズラ(屁糞蔓) オオバギボウシ(大葉擬宝珠) ヤブミョウガ(藪茗荷) ブットレア 別名/フジウツギ
2014/08/20
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皆様から、暖かいお言葉をいただきありがとうございました。頑張り屋の母でしたから、一生懸命49日の仏の修業をしながら、父のいる天国へ向かっていることと思います。霊園への道すがらに咲いていたヤマユリです7月23日今日は、母の報告を兼ねて、叔母(母の妹)のお墓参りに行ってきました。神奈川県の本厚木駅からバスで1時間かかるため行くのが大変です。以前、日帰りで、叔母の墓参りのあと電車を乗り継いで父の墓参りをしたことがありましたが両方の墓参りを同時にするのは難しいです。himekyonを一番かわいがってくれていた叔母でしたのでお墓参りをいたいとは思いますが、今日は、母が亡くなったことを報告して、母が天国へたどり着いたら、面倒を見てくださいねとお願いをしてきました。
2014/07/23
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6月25日カ*ヤ*ラ*ンに出会った日たくさんのお花たちにも出会えました今日が最終回ですタ*マ*ノ*カ*ン*ア*オ*イ(多摩の寒葵)とうとう出会うことができました。カンアオイは、あちらこちらで見ていますが、このタ*マ*ノ*カ*ン*ア*オ*イ、探しても探しても見つかりませんでした。もしかして・・・花びらにフリルがある、見つけた!!興奮してしまいました。カンアオイの花は秋から冬にかけて咲きますが、タ*マ*ノ*カ*ン*ア*オ*イは3月から4月、まもなく終わりですね。葉っぱを撮るの忘れました。ヒメヤブラン(姫藪蘭)ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)orトキワハゼ(常盤はぜ)トウバナ(塔花)ネジバナ(捩花)ウツボグサ(靭草)ギンラン(銀蘭)の種ホタルブクロ(蛍袋)ホタルブクロとヤマホタルブクロの違いは、萼の付け根のかたちです反り返っているのがホタルブクロ、お椀型がヤマホタルブクロですノアザミ(野薊)春から夏にかけて咲くのがノアザミ、秋に咲くのがノハラアザミですノアザミは総苞片(花の下の丸い部分)がネバネバしています。ノダケ(野竹)秋の花と思ってましたのでこんなに大きく展開しているのは意外でした。小花、一つひとつはこれから開くのかな?ミソハギ(禊萩)お盆のお供え物のお祓いに使われることからが由来のようですチダケサシ(乳茸刺)乳茸というキノコを採った時、この茎に刺すだろうとがいわれのようですがシオデ(牛尾菜)ぱっとみて、サルトリイバラがなんで今頃?と思いながらと思い込み次に見つけたときに間違いに気がつきました。花の形は違いますが、サルトリイバラとよく似ています。サルトリイバラは木ですが、シオデは多年草ですシオデ芽の出方がアスパラに似ているので山のアスパラと言われる、味も似ていると言われる山菜の王だそうです白馬のペンションで食べたことがありますが、味は覚えていませんヒメドコロ(姫野老)?トコロは、雌雄別株で、オニドコロかと思ったけど、雌雄ともに花序が垂れ下がるのはヒメドコロで、この花は雄花のよう根が曲がっているから、海の老人(海老・えび)に対して野の老人(野老・ところ)としたそうなキクモ(菊藻)?キクモだとすれば、紫色の小さな花が咲くみたい見てみたいですオオフサモキクモ?オオフサモ 白い花はヘラバオモダカサワシバ(沢芝)の花穂?カラタチバナ(唐橘)別名/百両一両、十両、百両、千両、万両とありますが百両は植栽されたものを見たことがありましたが、自生種は初見ですこれで、一両から万両、全部の自生種を見たことになります。ヤブコウジ(藪柑子)別名/十両お正月のおめでたい寄せ植えに植えてある赤い可愛い実をつける十両なかなか花の時期には出くわしません。咲いていても小さな花が下向き、なかなか撮ることができませんコマツナギ(駒繋)枝が丈夫で馬をつないでも切れないほどといわれることからヒメコウゾ(姫楮)初めて訪れた地意外に身近なところに貴重な花やたくさんの生き物がいる自然いつまでも残ってほしいところです
2014/07/15
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6月25日カ*キ*ラ*ンに出会った日たくさんのお花たちにも出会えました。オカトラノオ(岡虎の尾)オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)オオバジャノヒゲ回りの葉っぱは違う植物の葉です。ジャノヒゲ(蛇の髭)ハエドクソウ(蝿毒草)ボケボケですがギボウシ(擬宝珠)の花穂への展開前ヨツバムグラ(四葉葎)?ホソバヨツバムグラ?ヨツバムグラ?ホソバヨツバムグラ?ヘラバオモダカ(箆葉面高)ヒヨドリバナ(鵯花?)遠すぎて、望遠でも確認できませんシラヤマギクorヤマシロギク蕾でしたが、特定できませんこの地には、ヤマシロギクは咲かないのかな?テリハノイバラ(照葉の茨)
2014/07/14
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6月25日カ*キ*ラ*ンに出会えた日たくさんのお花たちにも出会えました。コケオトギリ(苔弟切)小さな小さな花息を止めて撮ったはずだけど手ぶれしてました尾瀬でみたことがありますが、こんなに群生しているのを見るのは初めてですオオチドメ(大血止)葉より上に花が咲くのは、オオチドメだけだそうです最近、よく目につくようになりましたオオチドメも小さな小さな花息を止めるのが苦しい~カラスビシャク(烏柄杓)ミヤコグサ(都草)ミヤコグサニガナ(苦菜)キツネノボタン(狐の牡丹)orケキツネノボタン(毛狐の牡丹)タカトウダイ(高燈台)タカトウダイ
2014/07/13
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6月25日関東で出会えたカ*キ*ラ*ンこの日は、親切なおじ様たちに初見の花を教えていただいて感動の1日になりました。サ*ガ*ミ*ラ*ンに続き、この花も初見でした。オ*オ*カ*モ*メ*ヅ*ル(大鴎蔓)熊さんみたいな顔してるけどなにが鴎なんだろう?セグロカモメの赤いアイリングに似ているからだそうですこの花から、カモメが想像できますか?トリミングしてみたらひょうきんな熊さんの顔みたいですオ*オ*カ*モ*メ*ヅ*ル大がつくのに花は5mmほどの小さな花葉っぱと花のアンバランス何のためにこんなに小さな花を咲かせるんでしょうねコ*バ*ノ*カ*モ*メ*ヅ*ルコ*バ*ノ*カ*モ*メ*ヅ*ルの葉っぱ今回、葉っぱがわかるような画像を撮っていませんでしたので以前撮ったものを載せます。オ*オ*カ*モ*メ*ヅ*ルとの違いがわかるかと思います。風車のような形をしています。別の場所で見つけました左の葉っぱはサルトリイバラの葉っぱです同じ蔓通し、絡み合って伸びていました。
2014/07/10
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11月27日山友Sさんと夕方から大森駅で、ふぐ会席を食べる前に鎌倉を歩きました 夜はふぐ料理縁起物の植物の実八幡宮~源頼朝の墓~荏柄天神社鎌倉宮~杉本寺報国寺宝戒寺 八角形の敷石報国寺からバスに乗り、宝戒寺近くのバス停に降り立つとあれ、この場所、何度も歩いているところだわえ、宝戒寺ってここのお寺のことなの?知らなかった花の寺として有名だそうで、秋には、白い萩の花がたくさん咲くそうです鎌倉へ何度も来ているのに、いつも同じ所へ行っていたのかな・・本堂は撮影禁止で、ここまで本堂に上がり、ゆっくりとお参りさせていただきましたこの一帯は、鎌倉幕府執権の北条家の屋敷跡とされています懐かしい井戸がありました子供のころは、この井戸を使っていました椿も咲き出していましたが西日がさして・・・赤く写りません東勝寺橋鎌倉にもこんなに雰囲気のいい渓谷があったなんて・・受付のおじさんに尋ねて、紅葉山やぐらを目指しましたが、分からずに新聞配達のお兄さんに尋ねながら、歩いていくと東勝寺跡という看板に行き当たりました北条高時自害の地のやぐらです「腹切やぐら」と呼ばれているそうで、こちらのほうが知れ渡っているようですやぐらとは、鎌倉時代から室町時代に上流階級のお墓だったそうです紅葉山やぐらが見つからず、帰ろうかとUターンすると「紅葉山やぐら」への矢印が・・たどっていくと、なにやら崖の一部が塞がれた場所がありましたねぇ、看板に「紅葉山やぐら」って書いてあるよえーっ、これが?なんと宝戒寺の裏側にありました昭和10年に発見されたやぐらで、戦時中は防空壕として使用されていたそうで崖崩れによって発見されたそうですノブドウ(野葡萄)鎌倉駅へと戻る途中古美術商の軒先に実をつけていたノブドウです自然というよりは、綺麗に手入れされたようですが見事な蔓にたくさんの実をつけていますぶどうではなく、ノブドウを絡ませるなんてさすがに鎌倉だなと・・・-番外-空を見上げると、たくさんの鳶が舞っていました・・?・・なんか変よくみると、カラスが鳶にちょっかいをだしていますトビは逃げようとしているのに、執拗に追いかけるカラスですテレビなどでは、ときにみる光景ですが、烏って怖いもの知らずというのでしょうか夜のふぐ料理へと鎌倉をあとにしました完
2012/12/26
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11月27日山友Sさんとでかけた鎌倉夜はふぐ料理縁起物の植物の実八幡宮~源頼朝の墓~荏柄天神社鎌倉宮~杉本寺 himekyonが行きたかった報国寺鎌倉は何度も行っているのに、報国寺は行ったことがありませんでしたボケボケブレブレ写真の連続ですが、あしからず・・・竹寺としても有名なお寺です足利氏、上杉氏の菩提寺でもあります山門をくぐると目に飛び込んできたのが竜胆わー、竜胆がたくさん咲いてるよ報国寺は、花の寺としても有名だそうです知りませんでした本堂カラタチバナ(唐橘)別名/百両十両、百両、千両、万両と全部ありました重厚な茅葺き屋根の鐘楼と大銀杏少し早かった紅葉でしたがこの紅葉はきれい~ 念仏供養塔とお地蔵さまホトトギス(杜鵑草)いよいよ竹林へ真っ直ぐに伸びる竹竹林を眺めながら、お抹茶をいただきました竹林のお庭に一筋の滝の流れが枯山水のお庭鎌倉には断崖をくりぬいたやぐらと言われるお墓がいたるところにありますコンギク(紺菊)椿が咲き出していましたが、ちょっと遠すぎ冬を彩るツワブキ(石蕗)報国寺近くの民家にわたわに実る柿の実この時期にも残るということは・・・しぶ柿かな報国寺をでて・・Sさんが地図を見ながら、ねぇ、この「紅葉山やぐら」へ行ってみようよやぐらってことは・・だれかのお墓だよねうん、行ってみようか
2012/12/25
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載せそびれの続きです11月27日山友Sさんとの忘年会、2年前から1年に1度の贅沢で、ふぐ会席を食べようと、その前に、大森駅にあるふぐ料理チェーン店に夕方までに行けるところを歩こうと、去年は、横浜三渓園、一昨年は、新しくなった羽田国際空港見学、今年は鎌倉へ直前になってSさんが、帯状疱疹で入院、今年は中止にしようと提案するもぎりぎり退院できそうだし、家にいて痛みをこらえるよりも外に出たほうが気が紛れるから行きたいと、無理をしない程度に歩くことで1週間延期して決行することになりました夜はふぐ料理縁起物の植物の実八幡宮~源頼朝の墓~荏柄天神社荏柄天神社をあとにして向かったのは鎌倉宮奥にある瑞泉寺へ訪れたり、鎌倉アルプスを歩いたりして、何度か通過をしていますが、改めて訪れたのは初めてでした後醍醐天皇(ごだいごてんのう)の皇子、大塔宮(おおとうのみや)護良親王(もりながしんのう)が、9ケ月ものあいだ幽閉された土牢鎌倉幕府を倒すために共に戦ったはずの足利尊氏の策略にあい28歳の若さで暗殺された親王明治天皇により、護良親王を祭神とする神社が造営され鎌倉宮と付けられたと(Wikipediaより)牢の中を覗いてみると、狭くて深いくぼみがあるのみです土牢のまわりにさくタチツボスミレ(立坪菫)狭い牢の入口から入る陽は、暖かい希望の陽にはならなかったのでしょうか・・・御首塚暗殺された親王の首を晒したところとか・・・命懸けで政治を動かそうとした昔の人たち今は、二世、三世のおぼっちゃまやおじょうちゃま私利私欲ばかりの政治やばかり・・・いつの世も同じかもしれないけれど、今は殺し合いはありませんつくづく今の世の中は平和だなと思いましたこの木は、歴史を見続けてきた木なのでしょうか・・・ほころぶ桜の花この時期に咲く桜なのか、返り咲きの桜なのかは不明です・・・ヤツデ(八手)の花鎌倉も紅葉の遅いところですまだまだ青いもみじばかりでしたがところどころに色づいたもみじが期待はしていなかったもののやはり、この時期は色づいているとうれしいものです次に向かったのは、杉本寺骨董屋さんの店先には、カラスウリが・・・絵皿にのせて、見違えてしまいますレストランの脇には大きなクリスマスホーリー赤い実がいっぱいになって夜は特大ツリーのイルミネーションに変身するみたい道端には、源平菊(別名ペラペラヨメナ)があちこちにチチコグサ(父子草)?なぜか雑草には見えませんぶらぶらと歩いて、杉本寺にたどり着きました杉本寺鎌倉最古のお寺、十一面観音がご本尊坂東・鎌倉三十三観音の第一番札所Sさんは、四国のお遍路や百観音めぐりをしていてこの杉本寺へも最初に訪れたとか急な階段を上がり、山門をくぐると今は通行禁止になっている、磨り減って苔むした石段が本堂へと続きます上から覗いた通行禁止の石段確かにこれでは危険ですそれだけ大勢の人がお参りしたということでしょうか・・本堂は、撮影禁止ではありますが、自由に入って、間近にお参りが可能です観音様と対峙して、心が洗われるような気持ちになりましたツワブキ(石蕗)があちらこちらに・・冬ですねうっすらと紅をさした白い山茶花恥らいながら開いてる?カラスにはなれなかったスズメウリ(雀瓜)がたわわになっていましたカラスとスズメで紅白・・縁起がいいのかなおっと、黄烏瓜もあるわね・・ 杉本寺の次は・・・himekyonが行きたかったお寺です
2012/12/24
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今年も10日を切ってしまいました今年こそは、載せそびれがないようにと思いつつも、抜けだらけの1年になってしまいました季節外れの載せそびれを 11月27日山友Sさんとでかけた鎌倉そぞろ歩きの続きです夜はふぐ料理縁起物の植物の実まずは、鎌倉駅から八幡宮を目指して大鳥居をくぐります修学旅行生のメッカです・・今回はここまでで右折します源頼朝の墓7月には孫のみみりんと訪れていますが、Sさんは初めてなので寄り道です北条政子が腰に差していたというナギの木荏柄天神社(えがらてんじんじゃ)天神様があるよ、寄ってみようか日本三天神と書いてありましたが・・・えっ、そうなの?知らなかった太宰府天満宮、北野天満宮、ここまではすぐにでますが・・はて?三番目は・・・himekyonは、湯島天神かなって思っていたんだけど・・・急な階段を昇りきると・・立派な本殿がありました受験生たちの合格祈願の絵馬がそういえば、長野にいる孫の○来ちゃんも高校受験です(天神様のではなくて、高尾山のお守りを買いました)御神木の大銀杏樹齢900年以上といわれています漫画家・清水崑氏のかっぱ筆塚漫画家たちの絵筆塚著名漫画家さんたちの名前と代表作のイラストが・・・難を転ずると言われる南天の実クチナシ(梔子)の実フユサンゴ(冬珊瑚)の実フユサンゴの実荏柄天神社をあとにして次に向かいますいつもは、通過点の地へ
2012/12/23
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11月27日「そろそろどう?」山友Sさんから1通のメールが・・・「多分、来る頃だと思ってたわよ」関西出身のSさんは、ふぐが大好き、大阪では庶民の味なのだそうで、ここ2年続けて食べに行っています「羽田空港とふぐ料理」 「三渓園とふぐ料理」ふぐ料理といえば高級料理、以前勤めていた会社でバブル期に2度ほど忘年会で食べただけだったのに・・・もちろん天然ふぐなどは、倍以上のお値段ですから手がでませんが、チェーン店で、そこそこのお値段、1年に一度ぐらいは、ちょっと贅沢に・・・今回は鎌倉へSさんが、直前に帯状疱疹で入院してしまい、1週間延期してのお出かけ「お出かけして大丈夫なの?」「痛みがあるけど、気が紛れるから大丈夫よ」 今回初登場のふぐブツ去年はテッサが一人づつだったのが、テッサとフグブツが一皿づつ歯ごたえがあって、フグブツがおいしかったから揚げがおいしい スタッフのおねえさんししとう、辛いのにあたらないといいですね~himekyonが一口??辛!! あたったぁ また、来年ね~
2012/11/28
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今日から11月 今年ももう2ヶ月だけになってしまいましたつい先日まで、猛暑で暑い、暑いを連発していたのに、あっという間に秋が深まって冬も目の前に来ています。この入口までの道端と霊園の入口に咲いていた花や実を撮ってみましたツワブキ(石蕗)の季節になりました10月30日叔母(母の妹)と義叔父さんが眠る、さがみの霊園へ父のお墓とは離れているので、同時にはお参りできないためにお盆、お彼岸を外してのお参り前回の3月と今回は、ブログ友幸達さんの竹人形の展覧会を兼ねて行ってきました小田急線本厚木駅からバスで1時間、終点の山間にある大きな霊園です山の斜面を切り開いた霊園、バスを降りると上り坂3分ほど歩くと霊園の入口ですカラスウリ(烏瓜)が真っ赤に色づいていましたカシ(樫)の実?どんぐりがいっぱいなっていますムラサキシキブ(紫式部)ゴンズイ(権萃)の実ヤブマメ(藪豆)の実アセビ(馬酔木)別名/アシビもう蕾がついていましたアカネ(茜)の花イタドリ(虎杖)の花これは雄花?ホトトギス(杜鵑草)?タイワンホトトギスとの違いがいまだわかりませんフユノハナワラビ(冬の花蕨)コウヤボウキ(高野箒)シジミチョウ(小灰蝶)ジョロウグモ(女郎蜘蛛)ジョロウグモ上のほうに雄がいますね この日は朝早く出かける予定だったのに、寝そびれてしまって朝方にうとうとしていたら目が覚めたら8時過ぎ・・・急いで出かけたけど、電車の遅れなどもあり、本厚木駅に着いたら12時霊園の入口近くに三栗山ハイキングコース入口があり、前から歩いてみたいと思っていたけど今回も時間がなくて歩くことができませんでした。ネットで検索すると、ほとんど歩く人はいないようで藪になっているとか、東丹沢の麓なので、ヤマビルの心配もありましたが、やはり仏果山の近くまで行くとヤマビルがいるようです。寝坊してよかったかな
2012/11/01
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10月30日昨日は、叔母のお墓参りを兼ねて、ブログ友・幸達さんの竹人形展へ酒は楽しくおいしく飲まなくっちゃね~ この顔が一番!と幸達さん去年、父が亡くなってからは、栃木県と神奈川県とお墓が離れていて、お彼岸、お盆と同時に両方のお墓参りが不可能になり、叔母の元へは時期をずらして行くようになりました。(父の生前、一度だけ日帰りで、お盆に叔母のお墓参りをしてから、電車を乗り継いで、父の入所していた施設へ行ったことがありましたが、千葉-神奈川-栃木 さすがにバテました。)小田急線本厚木からバスで1時間、千葉からは遠く、1日がかりになってしまいますので、去年の秋は、お墓参りと合わせて、「白洲次郎旧邸」を見学してみました。今年の3月は、幸達さんの個展に合わせて行きまた既成概念にとらわれることなく、竹の素材を生かして、自由に創ることをモットーにと新聞に紹介された幸達さんギャラリーの前でくつろく幸達さん女性の美を追求する幸達さんにしては珍しい子供の作品自身のやんちゃな子供時代?を思い起こして作った作品子供が追いかける先には・・・往年の憧れのハーレーラビットソン、ハンドルが動きますお若い頃は、バイクを乗り回していたそうな母子の愛目の線を引くだけで、母の表情が生きているんですよとここにも母子の愛が月に帰るかぐや姫の別れの切なさをしとやかに琴を弾く女性をかと思えば、情熱的にフラメンコを踊る女性をかと思えば 愛する男(ひと)に酒を買う女性の色香をまどろむ女性これは何をイメージされて創ったのですか?何にみえるか、その人が思ったものが答えですと竹の素材を生かした顔これは?来場者は、千手観音とか蜘蛛人間とか・・言ってましたが・・と6面体の踊り子さんかな~幸達さんと歓談している方は、MasterP(マスP)さんまた新しい出会いがありましたブログに発表している「ショートショート」いう分野の小説よりも短い作品を纏めて出版されたという方です。本までいただいてしまいました電車の中で、早速読みながら、もしものユニークな発想に、ニヤニヤしながら帰ってきました
2012/10/31
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4月6日石砂山~やまなみ温泉~高尾へ寄り道石砂山でゆっくりしたかったけど、まだ温泉と寄り道が残っていたので早々に引き上げた石砂山今年は春が遅く、お花探しもなかなか出会いが少なかったけどそれでもなんとか出あえたお花を撮りました 石砂山1石砂山山行記ヒトリシズカ(一人静)ほんとにひっそりと開き始めました・・センボンヤリ(千本槍)があちらこちらになんでセンボンヤリ?春にはかわいい菊のような花を咲かせますが秋にもう一度蕾がでます。そのかたちが昔の毛槍に似ているからとその蕾は花を開かずに種を作ってしまいます(閉鎖花)山頂でみかけたセンボンヤリ、花の裏側が濃い赤い色をしていました。フデリンドウ(筆竜胆)と蜘蛛の糸蕾のてっぺんからうっすらと・・ちょっと蕾が固かったもう一息タチツボスミレ(立坪菫)なんというスミレかな?タチツボスミレ?アオイスミレ(葵菫)シュンラン(春蘭)himekyonの日記には同じお花が何度も登場ですこの時期、行く先々で目にします。その場所、その場所に咲いているお花人間ひとり一人の顔が違うようにお花もみんな違いますので・・・タチキランソウ(立金瘡小草)キランソウと載せたのですが、と教えていただいたので再度掲載です別名/ジゴクノカマノフタ咳、解熱に効く薬草として、病魔に冒された人が、煎じて飲んだら治ったことから地獄の釜の蓋がしまり、死んで地獄へ行かずにすんだのでつけられたそうなモモイロタチキランソウ(桃色立金瘡小草)前回名前を間違えてUPしたので再度登場です花びらの上の部分が兎の耳のようにピンとたっているのが特徴とかカントウカンアオイ(関東寒葵)ギフチョウの食草はタマノカンアオイと聞いているけどカントウカンアオイも食草になるのだろうか・・カントウカンアオイの花個体差の違い?ヤブレガサ(破れ傘)これではさせませんよね~ヤマユリ(山百合)ですよね夏にはいくつの花をつけてくれるでしょうか?それとも盗掘されてしまうかな・・・・オオイヌノフグリの白化?下山して集落の中をバス停まで歩いているとオオイヌノフグリがたくさん咲いていてふと目に止まった白い花?よくみるとどうもオオイヌノフグリの葉っぱの部分のようヒオドシチョウ蝶はすぐに逃げるのでなかなか近づいて撮れません少しづつ近づいて撮りましたがこのあと飛んでしまいました。その後、止まったのが下の画像山頂にいたノートリミングのヒオドシチョウ鳥や蝶は、himekyonの望遠レンズでは大きく撮れないのでトリミングすることが多いのに、じっとして逃げないのでここまで近づいて撮ることができました。越冬した翅もあまり痛んでいませんでした。
2012/04/25
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4月6日、久々に神奈川県藤野町にある石砂山(いしざれやま)へ初めて歩いたときは、石老山へ縦走2度目は石砂山のみ、今回も石砂山のみのコースを辿ることに石砂山1 石砂山前回はバスの時刻に間に合わず、2時間待ちで登山口までタクシーで行った記憶が今回はしっかりとバスの時刻を確認して4時51分始発の電車に乗って、御茶ノ水、高尾と乗り継いで藤野駅に到着バス停そばの電線に今年初見の燕 やまなみ温泉までのバスに乗り、乗り換えて菅井下で下車、旧菅井小学校をすぎ小さな集落を過ぎると登山口になる農家の庭先にはミツマタの花が「明治の森高尾国定公園」から「明治の森箕面国定公園」を結ぶ、総延長1697キロに及ぶ東海自然歩道が通る石砂山登山口には大きな看板、いたるところに標識が立ち、一人でも迷うことはありませんでも、この先丹沢方面は夏になるとヒルに出会うらしいです。。。。植林されたちょっと薄暗い登山口をスタートですウグイスカグラ(鶯神楽)が小さな沢を渡り 昔ながらの雑木林の道は落葉で埋もれてる「人潰れ」ちょっと物騒な立て札が・・・この地は、後北条氏の津久井城の守り、伏馬田城のあったところ武田氏に破れ、女子供100人が人質になったという伝説があるというすぐに伏馬田城跡の標識がちょっと寄り道してみようかな・・・急な階段を登って登って着いたと思ったらやっと尾根に出たところまだまだ先がもう一下りして登らなければ・・・先を急がねばとここで断念足元にはオニシバリ(鬼縛り)登山道の改修がされて新しい見上げればキブシ(木五倍子)鉄塔のある尾根上に尾根の左下までゴルフ場尾根の右側は丹沢へ繋がる山並みかもう一息ヤブツバキ(藪椿)山頂に到着だれが掛けたのかリースの山頂表示が山頂には8人ほど時折太陽が顔を出すものの雲は厚く肌寒い右樹林の奥にわずかに富士山の裾野が見えるのみ ヤママユガの繭 ウスタビガの繭手前が焼山、奥に丹沢三峰 なんとこの日フクシアさんが三峰に登っていたそうな他のブログサイト「深南部が好きです」のHIDESHさんとの出会い、定年になりこの日が平日山行デビュー、石老山~石砂山~伏馬田バス停へまたどこかでお会いしたら声をかけてくださいね~これ以上の天気の回復は望めず、温泉&高尾の花探しもありお昼を食べて下山いきなりの急下降延々と続きます。かたわらに路傍の石仏・馬頭と読める1時間で下山やまなみ温泉に入り、高尾駅で途中下車短い寄り道時間だったけど、課題だった花探しを無事に終えて1日が終わりました 次回は出あったお花たちを
2012/04/24
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昨日の休みは神奈川県藤野町の石砂山(いしざれやま)へ登り、温泉に入って帰りは高尾駅へ降りて裏高尾花街道巡り~朝一番の電車に乗っての相変わらず欲張りなhimekyonでした高尾・キバナアマナとヤマエンゴク石砂山に登るんだったら、高尾へいくよりも石老山(せきろうざん)を縦走したほうが効率がいいはず・・・もちろん、一度石砂山~石老山へ縦走したこともありますし、昨日はじっさいに石老山から縦走してきた山やさんがいました、しかし、やっぱり離れていても花好きhimekyonは探したい花がある高尾に魅力がありました2日前は時間切れでたどり着けなかったところへありました~もう大感激です(*^_^*)石砂山山頂石砂山・シュンランキランソウの名前を修正しました石砂山・キランソウ高尾で知り合いになったフクシアさんからタチキランソウと教えていただきました。石砂山・ピンクのキランソウこちらもタチキランソウで、キランソウにはモモイロキランソウというのがあるようでモモイロタチキランソウというのでしょうかタチキランソウの特徴は、上唇が兎の耳のように尖っているのだそうです生育地は狭く、関東から東海だそうです。 今日は写真のみです
2012/04/07
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3月15日山友STさん夫妻と韋駄天Fさんと出かけた湯河原梅林から幕山標高176mの梅林は、五分咲きでした今頃は満開になっていることでしょう最終回は、載せそびれの梅の花を一気載せです 低山徘徊 湯河原梅林から幕山へ1低山徘徊 湯河原梅林から幕山へ2湯河原梅林 梅とメジロ湯河原梅林で春探し 湯河原町観光協会のHPをみると「梅まつり 梅の宴」イベントは終了したものの2週間遅れの梅の開花は今が見ごろとのことです。3月末というのに、いまだにダウンが脱げないでいるhimekyonですがすでに桜の開花宣言がだされたところもあり、今年の桜の開花は意外にも早かったりして・・・お花の季節到来を心待ちしているhimekyonです完
2012/03/27
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3月15日山友STさん夫妻・韋駄天Fさんと湯河原梅林・幕山へ五分咲きの梅を愛でながらののんびりハイキングhimekyonはそれだけではもったいないどうしてもお花探しに目がいってしまいます写真を撮っているとあっという間に置いていかれちゃうバタバタだけど、少しだけ春を見つけることができました 低山徘徊 湯河原梅林から幕山へ1低山徘徊 湯河原梅林から幕山へ2湯河原梅林 梅とメジロ梅林には菜の花が植えられて「梅の宴」の梅まつり足元にタチツボスミレ(立壷菫)が咲き出して湯河原に春がやってきたミツバツチグリ(三葉土栗)キジムシロ(雉莚)一番花は色あせてタネツケバナ(種付花)?ハコベ(繁縷)ハコベハコベオランダミミナグサ(和蘭耳菜草)オランダミミナグサノゲシ(野罌栗)別名/ハルノノゲシオニシバリ(鬼縛り)別名/ナツボウズ夏に葉を落とすので夏坊主樹皮が丈夫だから鬼でも縛れるとか・・赤い実がなるそうだけどまだ見たことがありませんアセビ(馬酔木)有毒植物、馬が葉を食べると苦しむので馬が酔う木とつけられていますやっと咲き出したところですキブシ(木五倍子)黒い染料として使われる、鉄漿としても利用されたとか檜花粉の元!!himekyonはスギ花粉症もう少しの辛抱です木蓮もだいぶ膨らんできていますヒュウガミズキ(日向水木)?ヒサカキ(?)河津桜がほんの少し開いていました池にはおたまじゃくしがいっぱい~春はそこまで来ています
2012/03/26
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3月15日山友STさん夫妻とのハイキング前回南房総・花嫁(婿)街道の翌日にインフルエンザにかかってしまったhimekyon来月は梅を観に行くんだけど大丈夫か?そのころはインフルエンザも治っているから大丈夫よ 湯河原梅林 梅とメジロ湯河原梅林から幕山へ1当日は、STさんの旧友、韋駄天Fさんが横浜からかけつけてくれました。以前、STさんが心臓手術をして、ペースメーカーを挿入後の復帰で奥多摩・鳩ノ巣渓谷へハイキングに行ったときもかけつけてくれたFさん友達っていいものですね。湯河原駅を降りると梅園行きのバスが待っていて、乗り込むとまもなく発車梅園に着いた~入園料200円なり幕山は標高625m幕山公園の標高は179m標高差446m馬鹿にできない標高差あのてっぺん目指せ!観光客で賑わう梅園の中の登山口梅は五分咲き、香りにさそわれて、時々立ち止まりながら高度を上げていく幕山はクライミングのメッカhimekyonも一度ここを登ったことがあった~でも運動神経鈍いから入門者ルートをほんのちょっとだけ(>。<)観光客の姿が消え、本格的な山道になってきた九十九折の登山道を歩くこと30分東屋に到着先客たちがのんびりとお茶してる小休止後、結構きつい登りが続くふうふう!!目の下に真鶴半島右手の先に初島がぼんやりと見えるけど写真には撮れなかった気温が高くなり、霞がかかってはっきりとみえないよもうひとふんばりがんば!あっ、フキノトウが一つだけでてるよ!油持ってきたか~今日はお汁粉だから、油はないよそうか、残念だな、天ぷらにできないか!結構キツイね!そりゃ、そうだよ、標高差が450mもあるもんなでももうすぐ山頂だよ1時間10分山頂に着いた~中高年ばっかだね(*^_^*)大勢のハイカーがのんびり、お昼を食べているのどかな風景1時間ほどのんびりしてさて、どうしようか南郷山へ縦走?今日は温泉に入ってのんびりしようよhimekyon温泉グッズ持ってきてないよいつも持ってるんじゃなかったの?だって、温泉入るって言ってなかったじゃんまっ、大丈夫だけどさ、じゃぁ温泉行き決定!梅園俯瞰広場に売店がずらりベンチで休む3人あとは下るだけのんびり行こう~降りてきて売店をぶらりあれ、看板犬?眠そうだね~退屈かな?ぼくは、おきゃくはどうでもいいんでちゅねむいんでしゅ、ねかしぇてくだしゃいゆとろ嵯峨沢の湯梅林入口で無料送迎車が待っていたhimekyonたちだけ飲泉まずい?!相模湾が見える高台東海道線が真下を通ってる?真鶴駅行のバスが来て真鶴駅へ電車の中では、インフルエンザの話題があのときはいつものhimekyonではなかったと・・疲れた、疲れたを連発していて写真撮りながらでも遅れると走って追いつくのに全然追いついてこなかったと電車の中でも確かに寒かったけど、あんなに寒がるのは異常だったと翌日電話したときに、やっぱりって思ったそうだ元気印も鬼の霍乱ってこともあるんだなぁと大笑い!!来月は桜のお花見へ行こうか~あいよどこがいいそうだな秦野あたりを歩いて鶴巻温泉はどうよ
2012/03/25
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冬の雷が鳴り冷たい雨、夜半からは千葉も雪になり、朝起きると薄っすらと雪化粧していました 昨日は、山友Aさんとの今年初登りで、伊勢原の大山を歩いてきました1ヶ月前の22日にちょっとだけ高尾山を歩いたけど山歩きとしては、11月18日の山梨・高柄山以来の久々の山歩きヤビツ峠から山頂付近までは多いところで50センチほどの積雪2ヶ月ぶりの山登りに重いアイゼン、バテバテで珍しく泣きが入ったhimekyonでした小田急線秦野駅から蓑毛行のバスで終点からスタートAさん、3.4日に一度山歩きをしているので73歳とは思えない歩き、どんどん歩いていきます。himekyonは久しぶりなんだから、歩けないからね~ヤブツバキが咲き出していました大山は5回ほど登っているけど、蓑毛からは初めてです大山へ登りたいとのAさんからのメールで、大山ケーブルカーに問い合わせると18日から故障で当分の間運休です。先日から雪が降って下で10センチ、下社で20センチ、山頂は30センチぐらいは積もっていると思います。Aさんに連絡すると、ケーブルカーは使わないわよ、蓑毛から登るのよ蓑毛分岐分岐を左へ―ヤビツ峠―大山山頂―下社分岐―蓑毛越―右から分岐へと一周してきました全国名水百選水はでていませんでしたこの辺から雪が少しづつでてきましたまだまだこのへんは少しだけこの辺までは、余裕があって・・遠くの景色がみられましたどんどん雪が増えてきましたヤビツ峠との分岐までたどり着きましたすでに20センチくらいの積雪Aさんが蓑毛からは1時間だけど2時間かかっちゃったわ山頂へお昼までに着くかしら・・・亀足himekyonはショックですこの少し先の休憩場所でアイゼンを装着Aさんが8本爪のアイゼン持って行くとの連絡でhimekyonは4本爪と6本爪と12本爪しか持っていないので12本爪を久々のアイゼンで装着の仕方を忘れてる・・・やっとつけたら重い!結局Aさんは6本爪だったどんどん深くなる雪あと10分の標識ようやく下社からの登山道との分岐へたどり着きました余裕のAさん階段を行く?それとも巻き道?フウフウのhimekyon、下から・・・まっすぐ~山頂は50センチぐらいの積雪がありました。大山山頂に建つ大山阿夫利神社奥の院江ノ島が見えたりしていたのに写真を撮ろうとするとガスってしまいました閉まっていたお茶屋さんの小屋でお昼ご飯いつもAさんがおかずを持ってきてくれますhimekyonはおにぎり持って行くだけでお湯を沸かすだけカップめんを食べたことがないAさんミニたぬきうどんに 暖まる~って喜んでました大山は人気の山です月曜日の平日だというのに、山頂には15.6人はいましたまだまだ登ってくる人もいました。驚きは若いカップルや若い男の子たち、スニーカーで登ってきています。登ることはできても下りはどうやって降りるんだろう心配になってしまいますさて、下山します~雪に埋もれた狛犬がポツンと・・・himekyonの12本爪のアイゼンです大山には12本はいらないとは思いましたが下りはグイグイと降りられて6本よりは安定していたかなAさんは結局8本ではなく6本爪を持ってきたので下りは大変だったよう今回は写真を撮る余裕がなかったけどぶなの木かな?鹿の足跡登ってきた男性が、もう少し先の階段の下辺りに鹿がいますよいました、いましたすぐそばだけど全然逃げる気配がありません3頭の親子?あんた、何見てるの?食事中、邪魔しないでよおい、邪魔するなよ睨みつけられましたって雌?富士見台晴れていれば富士山が・・・丹沢がちょっとだけ顔をだしてくれましたツルウメモドキが下社への分岐左は階段が続く登山道右は巻き道を通って下社と蓑毛へ分岐します右へ行くのよここからは初めてのhimekyon江戸時代までは、大山は女人規制だったとかレンズが曇ってしまってますまたまた鹿さん手が届くほどの至近距離逃げませんというかhimekyonに驚いて足がすくんじゃった?不安そうに親を探す目かな・・・・首が取れたお地蔵さんたち蓑毛越から降りてきたところ無事に山を降りてきましたここからは林道を2回ほど横切ってだらだらと石畳の道を蓑毛分岐まで戻りましたバス停まで戻るとちょうどバスが停まっていてすぐに発車山頂付近で雪がちらつきましたがなんとかお天気はもちました今朝のニュースをみているとあちこちでスリップ事故交通網のかなり乱れています。昨日の山行でよかったさて、これから出勤、滑らないように気をつけなければ・・・
2012/01/24
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12月8日 町田市にある旧白州邸 武相荘へ叔母のお墓参りの前に寄り道をしてみました千葉からは遠く、小田急線鶴川駅を降りると12時近くなっていました、今にも雨が降り出しそうなどんよりとした空今年は酷暑が続き、9月には急な冷え込みがあり、モミジの葉は色づく前に葉がチリチリになるものが多く、紅葉は期待していませんでしたが以外にもあちこちできれいな紅葉に出会うことができました。暑さのせいで遅れがちだったせいもあり、12月になっても鮮やかに色づいていて、武相荘で、今年最後の紅葉をみることができました 武相荘(ぶあいそう)武蔵野と相模の間にあることから、不愛想をかけて名づけられたとか日本は戦争をすれば負けて食糧難になると、藁葺きの農家を買い取って疎開農業をしたという長屋門<車好きで17歳で父親から買ってもらったアメリカの車と同種のもの囲炉裏とのアンバランスに違和感がないのが不思議藁葺き屋根の両端に文字が掘り込まれています「寿」家の繁栄を願って「水」火災から家を守る ナンテンギリとセイヨウウメモドキだそうです赤い実はイイギリですか?と尋ねるとナンテンギリと調べたらイイギリの別名でした季節によって活けかえるというやはり冬は実の季節ですね写真が撮れるのはこの入口まで母屋の中は撮影禁止でした季節ごとに展示品が変わるそうで前の週に替えたばかりとか案内の女性が親切に説明をしてくれました白州次郎氏の遺言書葬式無用戒名不用は展示されたばかりだったようですナンキンハゼとイイギリ平日で訪れる人も少なく椅子に座ってゆっくりしてくださいねと本を開きながら白州次郎・正子ご夫妻のエピソードなどを聞かせてくれました。昭和30年代の農家の藁葺き家屋改築して暖炉を造ったそうですが煙突掃除をしないので火事になったら困ると正子さんにいわれたら即座に床暖房に変えてしまったとか紅白の万両シロヤマブキの実ムラサキシキブゲンノショウコも実になって白侘介一週間前は、散り侘介が一面、真っ白でそれはそれは素晴らしい光景でしたよ~と案内の女性が話していました正子さんは椿が大好きだったそうですこれから、黒侘介が咲きだすとかなぜかカワラナデシコの咲き残りなぜかニリンソウ?が咲いていました遠すぎて同定できません 鈴鹿峠の散歩道鈴鹿峠は新婚旅行の苦い?思い出だそうです
2011/12/27
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12月6日雨予報の中鎌倉へ北鎌倉駅に着くころに雨になってしまいました。本降りにはならないといっていたような・・・でもしっかり降られてしまいました北鎌倉駅を降りるとすぐにあるのが円覚寺午後の2時からでは廻るところも限られて時間がないので、外からちょっとだけ・・・いつもバタバタのhimekyonですこのあと明月院へ明月院をあとにして向かったのは浄智寺浄智寺も門前だけ東慶寺に着くと閉門10分前そのまま通っていいですよと声をかけられて急いで一回り傘を差しながらだとシャッターも思うようにきれませんあせっているから余計にブレブレ・・ほとんどが失敗作サザンカビロードのようなツバキナンテンハギマンサクの実?トサミズキの実かな?マンサクは花柄が垂れることはありませんね鶴岡八幡宮東慶寺を後にして1駅電車に乗り、鎌倉駅へ降りしきる雨の中、三脚は立てられず・・・ライトアップされた八幡宮を撮ることができませんでしたライトアップされた八幡宮を撮るはずがブレブレで大失敗仕方がないのでフラッシュたいたら、真っ暗な八幡宮になってしまいました 鎌倉駅をあとにして向かったのは、川崎にある従兄弟の中華料理店何も雨の中、午後から出かけなくてもいいものをと思われるでしょうね限られた休み、家にいるのがもったいないと思ってしまうhimekyon計画性のない、思いつきの人生です
2011/12/26
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12月6日 雨の予報と知りつつ、午後から訪れた鎌倉2時過ぎ、北鎌倉駅に着くころには雨が降り出していましたすっかり季節はずれになってしまいましたが、もう少し紅葉の写真が続きます写真大好きhimekyon、写真が多すぎると思われる方はスルーしてくださいね紅葉も終わりかと思いつつ明月院を訪れると雨に濡れてもなお鮮やかな紅葉が・・・総門咲き残りの竜胆のつぼみ晴れた日に花を開くでしょうか・・・茶室 月笑軒北条時頼公墓所山門6月には、紫陽花の花が鮮やかに彩り、観光客で賑わうことでしょう・・・紅葉の本堂丸窓の奥にある後庭園へは、時間切れで入ることができませんでしたブレブレですが・・・枯山水庭園開山堂瓶の井(つるべいのい)鎌倉十井のひとつ唯一現在も使用しているとか 1時間ほどの滞在、すでに3時半、次へ廻る時間があるのかな・・・・従兄弟の中華料理店へ寄り道
2011/12/25
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10月18日山友Sさんに誘われて三渓園初めて足を踏み入れて、ため息ばかり自然派himekyon、正直のところ作られた庭園を美しいとは思うけど・・ただそれだけしかしここはそれだけではなかった。造られたものだけど感動が・・・三渓園 外苑から三渓園 内苑から三渓園 三重塔から外苑 三渓園の秋三渓園に咲く花紅葉には早かったけど、それでも少しだけ色づいて、咲き残りのお花たちも最後は出合った実になる植物を・・・サネカズラ(実葛)別名/ビナンカズラガマズミシロダモだと思うけど・・花が咲くと1年後に実が熟すので、花と実が同時に見られるそうだけど、花には気がつきかなかった・・・ソヨゴ(冬青)と思うけど・・・サクランボみたい~ノイバラ(野茨)カラスウリ(烏瓜)サンゴジュ(珊瑚樹)ヤブミョウガ(藪茗荷)はブレブレですカクレミノ(隠蓑)今は青いけど、熟すと黒くなりますイヌビワ(犬枇杷)と思うけど・・雌雄異株で図鑑で見るとこれは雌株の実かな?、熟すと食べられるとか、雄花のう(実のことを花のうというそうな)は食べられないとか割るとイチヂクみたいな実が入ってますムラサキシキブ(紫式部)シュロ(棕櫚)の実今まで、棕櫚をみたことがあっても、素通りしていたけど、あらためてみると種がついてました。知らなかった~―番外―コトネアスターの仲間だそうです帰り道、民家の生垣に、図鑑を調べてもネットで検索しても見つからなくて検索サイトで教えていただきました。 昨日は、山友Aさんと去年12月の奥多摩御前山以来、約1年ぶりの低山徘徊復活!!北高尾山稜を歩いてきました。記録は後日に
2011/10/26
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10月18日山友Sさんに誘われて三渓園へhimekyonとしては珍しく、お花以外の人工物の写真がもう1日続きます懲りずにご覧いただければ・・・三渓園の秋三渓園に咲く花三渓園 外苑から三渓園 内苑から53000坪と言われてもわからない広~い庭園そのシンボルが旧燈明寺三重塔聖武天皇の勅願寺・京都燈明寺にあったもので1457年築の関東地方では最古の塔とのこと下の屋根が切れちゃったあと2歩、3歩?もっとかな・・・後ろに下がって撮らなきゃね遠くからみると五重塔かと思うほど近くへ行くと、鬱蒼とした木々に囲まれた高台に相輪の上にカラスが・・・軒瓦には東明寺の文字が刻まれている途中には出世観音さまが・・どれだけの人が出世していったやら~やさしいお顔で見守っていらっしゃるのでしょうねhimekyonはもう出世は臨んでおりまぬで・・・箱根笹のような竹のトンネルをくぐると・・・関東大震災で崩壊した松風閣の一部発掘調査が行われている風化した石段をあがると鉄筋造で再建された松風閣の展望台に・・・昔はすぐ下まで海が・・今は埋め立てられて、石油会社の工場が・・松風閣のすぐ下の崖ここまで海が・・・断崖の下の南口をでると、本牧市民公園になっている一角に湖心亭が横浜上海友好都市を記念して上海から寄贈されたもの旧鎌倉東慶寺の仏殿外苑に戻ってひとまわり岐阜県白川郷の合掌造建物を維持するために囲炉裏には薪がくべられて赤い炎がめらめらと・・写真は失敗、火が入っていない囲炉裏を・・・部屋の中が暗すぎて全部失敗でした横笛庵平家の時代、建礼門院に使えた横笛と清盛に仕えた滝口入道の悲恋横笛像を安置していたので横笛庵と名づけられた茶室三渓記念館の重厚な藁葺き屋根にカラスわらの中をツンツンなにかおいしいものを見つけた?それとも虫がいるのかな~三渓記念会館裏にボイラー室の遺構三渓園天満宮の狛犬戦争の空襲で左側の狛犬の頭がありません右側の狛犬のお尻がかわゆい~狛犬のお尻でしめる日記は、しまらないですが・・・
2011/10/25
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10月18日山友Sさんに誘われて三渓園へ三渓園の秋三渓園に咲く花三渓園 外苑から臨春閣紀州徳川家初代・頼宣が和歌山紀ノ川沿いに立てた数奇屋風書院造の別荘 外苑は大池を中心に花を楽しめる庭園で明治39年に公開内苑は、元私邸があった庭園で、京都などから移築された古建築物などを配している昭和29年に横浜市に譲渡・寄贈されて昭和33年に公開原三渓は原家に婿養子に入り、生糸で財をなし、京都、鎌倉などの古建築を移築して、贅をつくした庭園を作り上げた園内にある歴史的建造物の17棟のうち、10棟は国の重要文化財、3棟は横浜市指定有形文化財になっている官営だった群馬県の富岡製糸工場が三井に払い下げられたあと、原の会社が買い受けて近代化を進めて世界一の生糸を生産するようになったとのこと生糸貿易で財を・・その裏には、女工哀史の製糸工場が思い浮かんでしまいますが原三渓が違うのは、私服を肥やすというよりは、この地を多くの新進芸術家に開放し、援助もしていたという戦後の横浜復興に私財を投げ打ち、関東大震災にも多くの私財を投じて疲弊していったという○○御殿を一般公開しているお坊ちゃま元首相とは、ちょっと違うようだ・・・臨春閣の左側の建物臨春閣右側の建物御門京都西方寺から移築されたもの門の奥から歩いてきたおじさんが、ここは時代劇のロケに使われているよってそういえば、みたことがあるような・・・ 白雲邸入り口三渓が隠居所として建てて、晩年を過ごしたところボケボケの白壁ですが何を考える・・・旧天瑞寺寿塔覆堂豊臣秀吉が、京都大徳寺に母の長寿を祝って建てた寿塔の覆堂瓢箪文手水鉢豊臣秀吉愛用の手水鉢亭樹橋の上に屋根つきの休憩所が春草廬織田信長の弟・有楽斎が作った茶室竹林の中の蓮華院三渓が建てた田舎風の茶室蓮華院
2011/10/24
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10月18日山友Sさんに誘われて横浜三渓園三渓園の秋三渓園に咲く花 三渓園シンボルの旧燈明寺三重塔明治時代 生糸貿易で財をなした原三渓(本名富太郎)の元邸宅を三渓園として外苑は明治39年に、内苑は昭和33年に公開されています53000坪の広大な敷地といってもピンときませんが京都や鎌倉から歴史的に重要な建物17棟を庭園に移築昔おねえさま、素敵!三渓園は着物が似合いますね~キンクロハジロが北の国からやってきました一列に並んでよろしくね~あれ、冠羽がないのがいる、雌?それとも別の鳥?キンクロハジロにマガモにオナガガモ秋が深まるとどんどん増えていくのね~お次はどなたがくるのかしらねアオサギ孤高の人ではない鳥・・群れを見たことがない一度コロニーを見てみたい~ハクセキレイはちょこまかと落ち着きませんね~そのそばでは亀さんがイシガメ?それともミシシッピアカミミガメ?の甲羅干しミシシッピアカミミガメ?なんか文句ある?おいら好きこのんでここへ来たわけじゃないのさ人間様が、「ミドリガメ」かわいい~って縁日なんかで買うからさ大きくなって買いきれなくなって捨てられちゃったってわけさミドリガメも大きくなれば大変身だよ生態系を壊すって?人間様が勝手にやったこと、俺様だって被害亀だい芋洗いならぬ鯉洗い~口がデカッ!おねだり?ゴメンネ!持ってないのよちぇっ!しけてんなぁ~原三渓は茶人 本牧三之谷の地名から「三渓」敷地内にはお茶室が何ヶ所もあり三渓記念館の中にある呈茶処 望塔亭にて一休み茶花はシュウメイギクとススキ秋ですね表千家のお手前 けっこうなお服加減でございました お手前体験をいたしました
2011/10/23
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10月14日山友Sさんのお誘いで初めての横浜三渓園へ横浜駅からバスで35分遠かったけど、横浜にこんなにすばらしいところがあったとは・・感激のhimekyonでしたこの時期お花は期待していませんでしたが、少しだけみることができました。ピンボケばかりですが字数オーバーで一気載せお付き合いくださいね フユザクラ(冬桜)どこにピントを合わせていたんでしょうね・・・きれいな冬桜だったのに雰囲気だけでも~himekyonはガチャメか!?チャ(茶)の花イヌホオズキ(犬酸漿)フユサンゴ(冬珊瑚)と思いますが・・ユキヤナギ(雪柳)が返り咲きノコンギク(野紺菊)ハギ(萩)が咲き残りナンテンハギ(南天萩)アレチノヌスビトハギ(荒地の盗人萩)?萩の根元に咲いていましたコマツナギ(駒繋ぎ)ツリガネニンジン(釣鐘人参)と虫ツリガネニンジン松の木の下に咲き残りタイワンホトトギス(台湾杜鵑)と思いますフジバカマ(藤袴)葉っぱに切れこみがありますヒヨドリバナ(鵯花)キンモンヒヨドリ(金紋鵯)ヒヨドリバナの葉がウィルスに感染してできるものでも葉は素敵ですノハラアザミ(野原薊)と思いますアザミにイチモンジセセリアザミに蜂さんアザミにホウジャク、ちょっと遠すぎでしたキツネノマゴ(狐の孫サザンカ(山茶花)の原種だそうなたまたま通りかかったボランティアのガイドさんの声が聞こえてきましたミズカンナネットで検索したらみつかりましたミズカンナの花咲き残っていました遠すぎて花が撮れませんでしたツワブキ(石蕗)この花が咲くと冬が近づいている感じ・・・ツワブキキンミズヒキ(金水引)ハハコグサ(母子草)何でも撮りたがり・・・ノゲシ(野罌栗)の仲間タビラコ(田平子)の仲間でしょうか?ダンドボロギク(段戸襤褸菊)最近ベニバナボロギクを見ていませんセイタカアワダチソウ(背高泡立草)ヤブタバコ(藪煙草)と思いますがセイヨウタンポポ(西洋蒲公英)も咲いていましたマンジュシャゲ(曼珠沙華)というよりも彼岸花のほうが・・咲き残りフシグロセンノウ(節黒仙翁)?マツモトセンノウ(松本仙翁)?の咲き残りツツジ(躑躅)の返り咲き
2011/10/21
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昨日は寒い1日、これが本当の冬?なのかしら・・・12月9日午後からでかけた横浜みなとみらいランドマークタワー界隈ランドマークタワーから赤レンガ倉庫最後はみなとみらいの夜景ですホワイトバランス:白色蛍光灯上と下の写真は同じところですが、設定をいじっていたらホワイトバランスを間違えていじってしまいました設定を換えるだけでも随分と雰囲気が違うものに撮れるのかとちょっとびっくりですホワイトバランス:電球ライトアップされた日本丸在りし日の栄光を映し出しているのでしょうか汽車道のレールが光のトンネルへと・・・ 去年の12月24日クリスマスの日のみなとみらいの夜景です1年で一番輝いた日このときは、初めての夜の横浜で、山友Sさんに案内してもらっての撮影今回撮ったのはこの場所からではありませんでしたこの場所がどこなのか、わかりません・・・今年はどんなクリスマスイブになるのでしょうか・・・
2010/12/17
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ことのほか寒いどんよりとした朝、雪国では一晩で40センチも積もったところがあるとか・・いよいよ本格的な冬到来でしょうか・・ 12月9日、1年ぶりにお出かけした横浜ランドマークタワー界隈から赤レンガ倉庫へ移動して午後から夜の赤レンガ倉庫を撮ってみました
2010/12/16
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昨日は午後から雨が降り出して寒い1日でした、北国からは雪の便り今朝になって止んだ雨、午後からはまた暖かくなるとか・・・で夜からまた寒くなる?12月9日にでかけた横浜みなとみらい千葉からは意外と近いはずだけど、鎌倉へは行ってもあまり行くことのない横浜ランドマークタワーを中心に撮ってみました今日は写真のみのUPです 最近は、「山登り」「山野草」himekyon本来のテーマを外れていますが下手の横好きの「写真」も大好きです。季節はずれになりますが、少しづつ夏に出会った山野草などもUPしていきたいと思います。
2010/12/14
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昨日は用事があって横浜へランドマークタワーに上ってみましたどこへ行っても富士山を探してしまいます夕日が沈んだあとで間に合わず・・といっても富士山は雲の中、裾野がみえるだけでしたがじょじょに雲がとれてなんとか富士山のシルエットがでてきましたコスモクロックベイブリッジどこの教会でしょうか横浜のことはわかりません
2010/12/10
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朝帰りのクリスマスイブいよいよhimekyonにも 春~お婆にそんなロマンスがあるわけないっすね人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)去年は「牛タン食べた~い」で仙台まで行っちゃった山友Sさんと婆さん2人の忘年会今年はどこでしようかね~横浜みなとみらいがきれいらしいよ~1年で一番きらびやかになるのがクリスマスイブだそうなでも、仕事終わってからだと早く行けないよ7時半に着いて、中華街で食事をしてから「みなとみらい」へほんとにきれいでした~・・・がしかしあちこち歩き回っていたら・・・千葉までの電車が終わっちゃったどうしよう急遽、Sさんちに泊まっちゃいました朝帰りのhimekyonでしたこれから出勤です~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/12/25
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今日は冬至昨日までの寒さは一段落するとの予報ですが、今朝も寒いですちょっと季節感を逸してしまいましたが、12月1日にでかけた鎌倉日記の続きです(鎌倉日記はコンパクトデジカメでの撮影です)人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)北鎌倉駅―海蔵寺―化粧坂―源氏山―銭洗弁天―佐助稲荷―鎌倉駅―バス―鎌倉宮―獅子舞―天園―瑞泉寺―鎌倉宮―バス―鎌倉駅―江ノ電―ライトアップ長谷寺―江ノ電―鎌倉駅さすが古都鎌倉、民家の庭先にもりっぱなもみじの木が紅葉しています。築地塀からの紅葉お庭のお手入れが行き届いています屋根に積もった銀杏の黄葉が・・路地裏には、昔ながらの家並みが続きます源氏山・源頼朝像真っ赤な紅葉の海蔵寺をあとにして目的の獅子舞にどうつなげようかと思いつつ・・・鎌倉駅への道を探しながら鎌倉七口といわれる切通しの一つ、化粧坂(けわいざか)を上がってみるとそこは源氏山源頼朝像が鎮座しています以前、Sさんと鎌倉大仏までのハイキングで立ち寄ったところなので、写真を撮っただけでパスボランティアの方でしょうか、20名くらいの団体さんに説明をしていました銭洗弁天の鳥居小さなお子さんを連れた地元のママさんに道を尋ねると鎌倉駅までは、銭洗弁天への道が一番近いとのことそういえば、10月に亡くなった友と銭洗弁天を訪れたときは真っ暗になっちゃったな・・・と思い出しながら・・・・佐助稲荷まで5分の表示をみつけて先にお参りしてから戻ろうと写真を撮り忘れて歩き出しました。佐助稲荷急な階段を下りて、路地裏を歩いて・・ほんとに5分?やっとたどり着いたけど、見上げるほどの階段この階段を登るのは・・・でも今後、ここを目的にわざわざ来ることがあるのかな?一応上までは行っておこう・・・階段は疲れるよ~銭洗弁天へ戻る気力はありませんそのまま、矢印をみながら、鎌倉駅を目指しました。鎌倉宮佐助稲荷を出たのが14時獅子舞までたどり着けるのか・・・そういえばお昼も食べてない鎌倉駅までは意外と近く鎌倉宮まではバスを使うことにその前に腹ごしらえ・・とはいっても時間もないしマ○クのハンバーガーを買ってバスの中で・・・鎌倉宮に着くと、太陽もだいぶ傾いて、雲も多くなっているはたして、獅子舞の紅葉は見られるのかな??・・・観光客は瑞泉寺を目指して歩いていく中、himekyonはひとり、獅子舞へ向かいました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)季節はずれですが・・もう少しお付き合いくださいね
2009/12/22
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何度となく行っている鎌倉数多くあるお寺、歴史に疎いhimekyonには、お寺さんのことはよくわかりませんがそれでも行ってみたくなるのが鎌倉です友達と歩くとなると、いつもお決まりコース少しづつ、行っていないところも歩いてみようかと・・・鐘楼と紅葉北鎌倉駅―海蔵寺―化粧坂―源氏山―銭洗弁天―佐助稲荷―鎌倉駅―バス―鎌倉宮―獅子舞―天園―瑞泉寺―鎌倉宮―バス―鎌倉駅―江ノ電―ライトアップ長谷寺―江ノ電―鎌倉駅今回は、獅子舞へ行ってみたいと思いつつ、北鎌倉駅で降りてしまったので行ったことがない海蔵寺へ行ってみようかと、駅員さんに行き方を教えていただきました。道すがら、きれいな紅葉に出会いながらたどり着いた海蔵寺目を見張る鮮やかな紅葉にため息が・・・江戸時代に建てられた庫裡開山の源翁禅師(心昭空外)は那須の殺生石で九尾の狐を大きな金槌で退治したお方だそうなその名をとって、金槌を玄能・玄翁というようになったとか野点傘と鐘楼鐘楼鎌倉十井のひとつ・底脱の井「千代能がいただく桶の底ぬけて 水もたまらねは月もやどらず 如大禅尼」水を汲む桶の底が抜けて、悟りを開いたとのいわれがあります底脱の井弘法大師がほったという十六の井が、左手路地を入った奥にありましたが写真は撮り忘れました。今なお水が湧き出しているので、別名を水の寺とも紅白の万両千両の赤い実が黄色の実の千両人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)本堂のお庭には入ることができませんが山門から本堂へのこじんまりしたお庭にはたくさんのお花が植えてあり、四季折々のお花が楽しめるようです。緑の苔の間には今は枯れている竜胆があちこちに・・・お花の季節にもまた足を運んでみたいお寺さんでした。
2009/12/17
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12月1日、足の向くまま、気ままに歩いた鎌倉北鎌倉駅―海蔵寺―化粧坂―源氏山―銭洗弁天―佐助稲荷―鎌倉駅―バス―鎌倉宮―獅子舞―天園―瑞泉寺―鎌倉宮―バス―鎌倉駅―江ノ電―ライトアップ長谷寺―江ノ電―鎌倉駅いつも、家を早く出そびれてしまうhimekyon案の定、この日も家をでたのは10時前でも鎌倉は、千葉から直通だから、意外と便利電車に飛び乗ったときには、獅子舞へ行ってみようかな・・・今日は、時間がないから鎌倉駅で降りてバスで行こうかと思いつつ・・北鎌倉駅に電車が止ると、足が勝手に「下りるぞー」himekyonにとって、鎌倉は、鎌倉駅というよりも北鎌倉駅という感じで降りるのはいつも北鎌倉駅北鎌倉駅に降り立ってさて、どこへ行こうかな・・円覚寺、東慶寺、明月院、浄智寺、建長寺・・・みんなパスして、向かったのは以前から行ってみたいと思っていた海蔵寺観光客がぞろぞろと歩く表通りふと見上げると、急な階段の上の山門にきれいな紅葉が・・・亀ヶ谷坂の路地へ入る角の急な階段の上にあるお寺さんは土日だけ拝観できる「長寿寺」足利尊氏屋敷跡でお墓もあるそうな苔むしたお庭がしっとりと・・・松と紅葉が映えています海蔵寺への小道の両脇も紅葉一色紅葉と黄葉がマッチして華やか~古都鎌倉路地を走る人力車himekyonも一度は乗ってみたいな人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)楽天さんの改悪は困ったものです。カレンダーから投稿日を選択してカレンダーをクリックしないと前日の日記になってしまいます。昨日は失敗してしまいました。夕べ15日分の日記「鎌倉でであったお花」をUPしましたのでクリックしてみてね
2009/12/16
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昨日、1日中続いた冷たい雨も夜半には止んで今朝は、雲の間から青空が見え始めています。雨の日の自転車通勤は辛いものがあります。。椿の枝に大きな蜘蛛の巣が・・・先日、一眼のニッキーが退院してきましたが、ペンちゃん撮影でのおでかけが続きましたので、しばらくは、ペンちゃんでの日記が続きます。12月1日おでかけの鎌倉の続きです。紅葉を見にいった鎌倉ですが椿の花も咲き始めて湧き水をたたえた小さな井戸水面に浮かぶさざんかがくるくると・・・もっと早く出かけていれば・・・午後からのお出かけではいつも後悔・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/12/12
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昨日は紅葉の鎌倉へ確たる目的がないときのおでかけは、家を出るのが遅くなる昨日も北鎌倉駅に降り立ったのは12時前思いつくままに歩きながら・・・たどり着いたのは、ライトアップの長谷寺へしかしコンデジ手持ちでは限界が・・・水面に映し出すモミジもコンデジでは映りこみをうまく撮れなかったのが残念何をか祈る・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)いつも後悔早く家を出れば、もっともっといろいろなところを見られたのに・・・
2009/12/02
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8月14日三浦半島ウォーキング東京湾の無人島「猿島戦争の爪あと」「猿島の自然」 猿島から観音崎までのクルーズを期待していたのに・・・土日祭日だけの就航だとか・・夏休みだというのに商売っ気がないんですかね。。。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)観音埼灯台横須賀市街からバスで観音崎へ終点で下車すると、目の前が海水浴場波がおだやかでにぎわってる観音埼灯台への道は、パラソルやテントがいっぱい張られてよけながら歩くのが大変登りきったところにある建物が灯台と思ったら、灯台はもうひと歩きした奥だった日本初の洋式灯台古くは映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケ地に現代では、円谷監督が「ゴジラ」を日本に上陸させたところとか・・「ウルルトラマン」のロケ地にもなったところだそうな・・・この切通しを抜けたところに灯台がありました浦賀水道東京湾の一番狭いところ対岸まで7キロほど千葉県鋸山が目の前です1日、700から800隻の船舶が往来する航行の要所です望遠レンズで撮ったら・・鋸山の中央にロープウェーの駅舎が見えてます去年は右側の高台に見える、みみりんパパの会社の健保保養所からみみりんたちとこちら側をみていました手前の三角の建造物は対岸、千葉県富津海岸の展望台その奥に東京湾アクアラインがみえます昨日のニュースでアクララインの通行料が値下げされるとか海保の奥、中央に海ほたるここからの夕焼けの富士山をみてみたいなぁ対岸、千葉県富津海岸の火力発電所対岸、千葉県の浜金谷港から、久里浜港へフェリーが静かに航行中奥に広がる海は太平洋海上保安庁・東京湾海上交通センター最初に灯台と間違えた建物です浦賀水道を安全に航行できるように見守る重要な施設です海上交通センターの脇を抜けていくと観音崎も戦争の爪あとが北門第二砲台跡名もない兵士、一般船舶で犠牲になった船員たちの慰霊碑追悼式にご臨席されたおりに天皇皇后両陛下がお詠みになられた記念碑バス停まで戻ってくると車道と歩道の境界にはかわいい灯台が並んでいました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)観音崎には、灯台の歴史だけでなく、行ってみないとわからない歴史がありました
2009/08/29
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