静岡の四季 0
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鮮やかな色のスミレエイザンスミレ(叡山菫)に似ているけれど・・・斑入りの葉のスミレナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)に似ているけれど・・・
2023/04/02
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フサザクラ(房桜)/別名タニグワ桜の名前がついていますが、桜の仲間ではありません。
2023/03/26
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道端のアスファルトの隙間や、草むらに生えるノジスミレ見事なまでに咲き誇ってます。ノジスミレ(野路菫)距が太いのでスミレ(マンジェリカ)かな?とも思えます。よくみると葉っぱもちょっと垂直のようなノジスミレと思って確認していませんでした。
2023/03/25
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山にも春がきました山の斜面を黄金色に華やかに彩るのはダンコウバイダンコウバイ(檀香梅)花には柄がなく枝につくためにぽってりとしているダンコウバイ※※※※※※※※※※ アブラチャン(油瀝青)
2023/03/18
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桜の開花宣言がでましたが山の上にも桜の花が咲きだしました。チョウジザクラ(丁子桜・丁字桜)/別名メジロザクラ(目白桜)萼筒が長く花弁が水平に開くことで横からみると丁字に似ていることからまた、生薬の丁子に似ていることからチョウジザクラチョウジザクラチョウジザクラマメザクラ(豆桜)/別名フジザクラ(富士桜)富士山近くに多く咲くことから別名があるマメザクラマメザクラマメザクラマメザクラ
2023/03/16
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春に先ず咲くからマンサクマンサク(万作・満作)自生種紅色は園芸種かな?
2023/03/14
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在来種のシロバナタンポポが咲き始めました。まだまだ花茎が短いです。シロバナタンポポ(白花蒲公英)在来種のカントウタンポポカントウタンポポ(関東蒲公英)在来のタンポポは花の元を包んでいる外総苞が反り返りません。咲きだしたばかりで花茎が伸びていません。※※※※※※※※※※セイヨウタンポポ花茎が伸びていませんが右側に見える蕾の総苞が外側に反り返っています。セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)
2023/03/10
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三寒四温とはよくいったもの暖かくなったり、寒くなったり気温差が激しいこの頃梅の花は満開です春はそこまで来ていますね。
2023/02/25
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日本のサクラソウが芽吹きはじめました。つぼみはまだ見えませんサクラソウ(桜草)環境省準絶滅危惧種(NT)サクラソウノウルシ(野漆)環境省準絶滅危惧種ノウルシアマナ(甘菜)サクラソウの周りにはアマナの芽がたくさんでていました。まもなく花芽も出てくることでしょう
2023/02/23
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今年も2日を残すだけとなりました。お正月にかかせない縁起物の植物ですマンリョウ(万両)センリョウ(千両)カラタチバナ(唐橘)/ヒャクリョウ/(百両)今年は出会っていないので以前撮ったものですヤブコウジ(藪柑子)/ジュウリョウ(十両)アリドオシ(蟻通し)/イチリョウ(一両)「千両、万両、有りどおし」」ミヤマシキミ(深山樒)/オクリョウ(億両)億両もあります
2022/12/29
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まもなくお正月かかせないのが日本水仙だいぶ咲きそろってきました
2022/12/18
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歩道のお掃除をされていた方と話しをしていたら今年のロウバイは咲きだすのが遅いんですよ帰りにお隣さんのロウバイを探したら・・・ロウバイ(蝋梅)
2022/12/16
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先日、出かけた先で梅の花を見つけました。冬になったばかりだけど、ついつい探してしまいます。
2022/12/16
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花の時期ではありませんが・・マメヅタラン(豆蔦蘭)ラン科マメヅタラン属マメヅタランムギラン(麦蘭)ラン科マメヅタラン属ムギランマメヅタ(豆蔦)シダ植物マメヅタマメヅタ
2022/12/13
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園芸種ですが、おもしろい花がありますね。マユハケオモト(眉刷毛万年青)花が化粧道具の眉刷毛に似て、葉っぱが万年青に似ているからが由来以前、ブログにアップされている方がいて名前だけは知ってはいましたが、カタカナ表記だけだとどういう意味か分かりませんでしたが今回初めて出会ってネットで確認したら、漢字名が出ていて納得しました。
2022/12/04
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消えた!初見のお花でしたが・・・
2022/10/11
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秋になるとつぼみがでて花が咲きます。葉っぱは早春のころ出初めて6月ごろまで茂ります。花は有毒です。イヌサフラン/コルチカム
2021/10/08
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2021/06/05
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今年は、スミレの宝庫、大好きな高尾山へ足を運ぶことができずにいますが、それでもたくさんのスミレに出会うことができました。何度かUPしていますが、まもなくスミレの季節も終わりになるので、出会ったスミレの花を筑波山に咲くスミレ春の訪れ アオイスミレ ヒメスミレ コスミレ ノジスミレムラサキコマノツメ(紫駒の爪)ツボスミレの変種ツボスミレの高山型にミヤマツボスミレ(深山坪菫)がありますがこちらは低山に咲いていました。キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)は高山型です。ムラサキコマノツメムラサキコマノツメムラサキコマノツメムラサキコマノツメニョイスミレツ(如意菫)/ツボスミレ(坪菫)フモトスミレ(麓菫)ピンボケですがシロバナノジスミレ(白花野路菫)?シロバナノジスミレほぼ終わりでした。アリアケスミレ(有明菫)ノジスミレの変種だと思います。アリアケスミレアリアケスミレアカネスミレ(茜菫)オカスミレ(丘菫)かとも思いましたが全体に毛があるのでアカネスミレかとアカネスミレシロバナタチツボスミレ(白花立坪菫)距が紫色はオトメスミレ(乙女菫)ですが、距が白いのでシロバナタチツボスミレとしました。シロバナタチツボスミレオトメスミレ(乙女菫)距が紫色のタチツボスミレですシロバナエゾノタチツボスミレ(白花蝦夷の立坪菫)?別の場所で見たシロバナタチツボスミレと、距の形と葉の形が違っていました。シコクスミレ(四国菫)にも似ていますが、茎があるので違うようです。お分かりの方がいらっしゃいましたら教えてください。シロバナタチツボスミレと距の形が違っています。
2021/05/18
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リンドウというと秋というイメージがあると思いますが春に咲くリンドウが4種類あります。フデリンドウ コケリンドウ ハルリンドウ タテヤマリンドウ2016年掲載の春に咲くリンドウ2019年掲載の春に咲くリンドウ16年に掲載したものは、「ブログのよく読まれている記事」で今もアクセスいただいています。フデリンドウ(筆竜胆)日当たりのよい山野に咲きます。筆先に似ていることが言われです。フデリンドウフデリンドウ茎の長い背高さんもいましたフデリンドウ珍しい赤紫色の濃い色がありました。フデリンドウコケリンドウ(苔竜胆)小さな小さな花で、日当たりのよい草地に咲きます。コケリンドウハルリンドウ(春竜胆)湿地に咲くリンドウハルリンドウハルリンドウハルリンドウタテヤマリンドウは高山の湿地に咲くリンドウ、今年はまだ出かけることができていません。
2021/05/17
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久しぶりのそばの花おいしいお蕎麦が食べたい~
2019/09/09
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「雑草という名の花はない」といわれていますがでもこれは雑草の部類になるでしょう。畑や藪などに覆いつくすようにのびいているヤブガラシヤブガラシ(藪枯らし)/ビンボウカズラ黄緑色が花びら朝開花して、午前中にはなびらと雄蕊が落ちてしまうためなかなかこの花をみることができない左上に見えるのが花びらと雄蕊が落ちたものアシナガバチ?かな花は見たことがないという人もこんな感じにはえているのはみたことがあるのでは・・・早朝出勤時送迎バス停前の公民館ツツジの生垣に覆いかぶさって生えていました
2019/08/07
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リンドウって秋に咲くんじゃないの?って聞かれることがありますが、春から夏にかけて咲くリンドうは小さくてかわいいお花です。今年は4種の花を見るはずだったけど、お天気が悪くて1種類は見ることができませんでした。フデリンドウ(筆竜胆)蕾が筆先のような形をしているからが由来ですが、他のリンドウも同じような形なのに特定して名前が付いています。小高い山や明るい林縁に咲きます。コケリンドウ(苔竜胆)草地や芝生などにはえる、小さな小さなリンドウ苔の名は小さいからが由来コケリンドウ(苔竜胆)ハルリンドウ(春竜胆)湿地など湿ったところに咲くリンドう今回見られなかったのはタテヤマリンドウ残念ながらお日様が見えず、開いてはくれませんでした。タテヤマリンドウ(立山竜胆)春竜胆の高山型
2019/07/06
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今日はちょっと遠征で、またまた信州旅行記は中断です。 今日の目的のお花ではなけど、こちらもりっぱにメインになりそうな、 どちらも在来種のサクラソウとスズランです。(スマホ写真) 終盤の桜草と咲き始めの鈴蘭 スズラン(鈴蘭)/別名 キミカゲソウ(君影草) 葉の裏にそっと寄り添うように咲く姿から ドイツスズランは葉よりも上に出てしっかりと花が目立ちます。 サクラソウ(桜草) 在来種のサクラソウにはたくさんの種類がありますが サクラソウといえばこちらがサクラソウ 以前、園芸種のサクラソウと区別するため、わかりやすいようにあえて「日本桜草」と書いたら そういうサクラソウはないとご指摘いただきましたので「在来種」と書きました。 生育する環境が少なくなり、環境省の絶滅危惧種でもあります。 ズミ(酸実) 蕾の時はピンク色、花は白 酸実の花 真っ白に咲くヤマナシかな? 花が一気に咲き、1~2日で葉っぱがでてくるそうで 真っ白な花を撮るのはタイミングが難しいそうな 大木になるそうです。
2019/05/23
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カラスノエンドウ烏の豌豆とおもわれているけれど、 正確には烏野豌豆と書きます。 初めて白花に出会えました。スズメノエンドウ(雀野豌豆)小さくて花の形がボケボケですが小さいながらも豆の花の形をしています今年は探してもまだみつからないカスマグサ去年のを貼りつけてます。出会えたら差し替えます。今カスマグサカラスノエンドウとスズメノエンドウの中間型カラスのカとスズメのスの間ということででカスマグサ ちょっとふざけた名前です。
2019/04/26
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最近スマアホの写真が多くなってきましたが今日もスマホのボケボケの画像です。七重八重、花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき八重のヤマブキ(山吹)一重のヤマブキ山歩きをしていると今が旬そこだけがポッと明るくなったようなこちらは小さな実がなります。シロヤマブキ黒い実がなります。植栽の花として気にもとめていなかったけど自生は、長野県と中国地方の山中にしかないという環境省の絶滅危惧種になっているとか
2019/04/19
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佐倉市へ転居してきて8年が立ちました。この花も8年たったということになります。引っ越し祝いよと友達にいただいたオンシジュームトゥインクル株分けに失敗してかわいそうな姿ですが健気に咲いてくれました。オンシジュームトゥインクル近づくとほんのりと甘い香りが漂います。こちらは花穂が3本ついています。咲きだすのはもう少しさきかな・・
2019/02/20
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それにしても遅すぎました。。。 真っ暗です❗
2018/10/18
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酷暑の夏でしたが暑さ寒さも彼岸までやっぱり彼岸には咲きだしましたヒガンバナ(彼岸花)/別名 マンジュシャゲ(曼珠沙華)日本古来の花ではなく、古い時代に中国から渡来した帰化植物実がなっても結実しないので、発芽せず鱗茎で増えます。鱗茎はアルカロイドを含み有毒です。花が終わると葉っぱがでて、翌年の春に枯れます。※ キツネノカミソリは、春に葉っぱが出て夏に枯れてから花が咲きだします。
2018/09/30
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昨日の朝、会社の送迎バスを待っていたら、かわいい花が咲いているよ、公民館のエントランスにある植え込みに、ボンボンのような丸いピンクの花が2つ初めて見る花、あんまり可愛いのでスマホで撮ってみました。ネムノキに似ているけど家に帰って調べたらオジギソウでした。オジギソウ蕾がいっぱい着いているからまだまだ咲きそう 今朝、見たら花はもうヨレヨレ左は葉っぱが開いているところ、触ったり、夜には葉っぱは閉じてしまいます。右は触ったら閉じたところ パンジーかビオラか区別がつきませんが、咲いていました。植えこみのまわりにたくさんの株が多分、毀れ種が芽をだしたのでしょうね。スマホで写真を撮るとピントが合いません。撮り方がわからない・・・
2018/09/19
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今日は残業で帰りが遅かったので、家族旅行のレポはひと休み通勤の最寄り駅への途中の自転車屋さんの庭に大きなスイフヨウの木があります。毎日次々と花を咲かせています。スイフヨウ(酔芙蓉)朝、真っ白な花が咲きます。2色の花が咲いているわけではありません。朝、真っ白い花が咲きますが、時間がたつにつれて赤くなっていき夕方には萎みます。お酒を飲んでだんだんと顔が赤くなっていくのをたとえて毎年、冬になる前にすべての枝を刈りこんでいます。
2018/09/04
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今日は涼しさをお届けです。サギソウ(鷺草)おでかけ先で鉢植えの花をみつけました。1鉢600円だったかな?自生のサギソウは環境省絶滅危惧Ⅱ類(VU)盗掘、開発によって減少しているが保護活動によって復活しているところもあるとのこと時には盗掘ではなく園芸品を植えてしまう人もいるそうな今年は自生を見に行けそうもありません。鉢がたくさん並んでいたので群舞しているよう~
2018/08/02
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白い花びらが落ちている、見上げると夏椿ナツツバキ(夏椿) 別名/シャラノキ朝開き、夕方には落ちてしまう1日花お釈迦様が入滅したときに傍らに咲いていた沙羅双樹を日本では夏椿をシャラノキとして代用して植えているそうです。平家物語の書きだしに「祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらわす」全部が苔の上だったら風情があったのに・・・ 通りすがりの道端の風景でした。確か、京都妙心寺の塔頭・東林院ではシャラノキが咲くこの時期、お庭を有料で公開して落花した花を愛でながらお抹茶を一服という風情のある催しがあるようです。
2018/06/27
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自然に咲く花に惹かれるhimekyonでもたまには思い立ってぶらっと街歩き目に止まった花たちをハナショウブ(花菖蒲)アジサイ(紫陽花)ユキノシタ(雪の下)ホタルブクロ(蛍袋)シラン(紫蘭)白花ヒメヒオウギ(姫檜扇)シャクナゲ(石楠花)梅の実ナデシコ(撫子)ハンゲショウ(半夏生)コウホネ(河骨)ハゼノキ(櫨の木)秋に真っ赤に色づくはずだけど新芽も赤いのかな・・ネムノキ(合歓の木)繊細で優しい色合いが素敵ですテイカカズラ(定家蔓)イワダレソウ(岩垂れ草)だと思いますが植栽です。
2018/06/07
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園芸種でも親しまれているタツナミソウトウゴクシソバタツナミソウ(東国紫蘇葉立浪草)図鑑では葉っぱに斑が入っているのが載っていたり、葉脈が紫色だったりしますが出会えていません。葉っぱの裏側は紫色オカタツナミソウ((丘立浪草)コバノタツナミ(小葉立浪)と思って撮ってみたけど花のつき方はタツナミソウ(立浪草)?葉っぱがビロード状で触ればすぐにわかるのに確認していなかった(>_<)PS:確認したら、やっぱりコバノタツナミで間違いありませんでした。下の2枚は以前、別の場所で撮ったタツナミソウ上の画像と一緒かな?
2018/06/04
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ゲンノショウコ、センブリとともに三大民間薬とされるドクダミ。しかし、嫌な臭いと凄い繁殖力で嫌われ者ですが・・・himekyonは化粧水を作って使用しています。八重咲ドクダミ(蕺草)10種の薬効があるので十薬ともいわれている。花びらにみえるのは総苞片八重になると観賞用に耐えるかもドクダミ(蕺草)一般的な一重の花です。ドクダミ斑入りドクダミの葉初めて出会いました。
2018/05/30
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数年前にブログ友86netさんからいただいたオキナ草貧弱ながら今年も何とか咲いてくれました。でも昼間家にいないhimekyon、今年は花が開いた姿を撮ることができませんでした。2年ぐらいごとに植え替えをするそうですが、数株いただいて前回植え替えたときに残ったのが2株、今度、枯らさずに植え替えができるかな~~~~~高尾の民家のオキナ草今年は1株増えて3株になっていました。こちらも花が開く昼間に訪れたことがないのでいつも花を閉じた状態です。開いたら素晴らしいでしょうね。
2018/04/09
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2類のエンゴサクに出会うことができました。ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)ミッキーマウスのような愛嬌のある顔をしています。~~~~~ヤマエンゴサク(山延胡索)葉が丸いタイプ魔法使いのおばあさんそんなイメージがあります。車の駐車により踏みつけで何年か前に姿を消していたヤマエンゴサク今年は復活していました。葉が少し細いタイプササバエンゴサク(笹葉延胡索)※この地ではこのように呼んでいます。小葉が丸いタイプが多く見られますが、図鑑には小葉が細いタイプが一般的と書いてあります。
2018/04/05
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今年もユニークな花 レンプクソウに出会えました。レンプクソウ(連福草)おめでたい花福寿草の根に連なって見つかったからが由来だそうです。1本の茎に花が5個頂点に1つ、その下に4つ~~~~~ヒメオドリコソウは畑や道端に群生しているいわゆる雑草と言われている花です。
2018/04/03
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お出かけした先でマンサクが咲きだしていました。春一番に「まんず咲くからマンサク」とか春ですねマンサク(万作 満作)高い木の枝に咲きだして春を告げているようです。拡大すると面白い花ですね葉っぱは丸い形をしていました。こちらのマンサクの花は一回り大きな感じの花ですサンシュユ(山茱萸)ロウバイ(蝋梅)そろそろ終わりですね。紅梅と蝋梅のコラボです。ミツマタ(三椏)はもう少し時間がかかりそう
2018/03/05
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今朝は目覚ましが鳴らずで危ないところで遅刻するところでした。スマホ目覚ましと置時計の目覚ましを2つかけていましたが、目覚ましの時間よりも早く目が覚めるのでスマホだけにしていました。(昨日は残業で遅くまで仕事があったので疲れていたのかな?)そろそろ時間で目覚ましが鳴るころかなと時計を見てびっくり、すでに家を出る時間を2分過ぎている、今日から派遣先の現場が変わるというのに間に合わない、遅刻だ!家から駅まで6.7分、急いで5分、いつもはゆっくりみて10分前に出ているとにかく行くしかない顔も洗わず洋服に着替えたままで家を飛び出して、走って走って駅に着いたら、いつもの電車に間に合った。やればできるもんなんだと我ながらびっくりしました。コンビニでサンドイッチを買って送迎バスの待ち時間に食べて会社に着いてから、歯磨きと顔を洗いました。スマホの目覚ましはいつもは登録済みの画面が出るのに確認していなかったのが、間違いの元、やっぱり置時計の目覚ましも掛けておかなければ・・・前置きが長くなっちゃった今日はフラサバソウ外来種です。フラサバソウユーラシア原産フランスの植物学者 フランシェ、サヴァチェの2人が長崎で発見したので2人の名前がつけられました。パッと見た目には、オオイヌノフグリと似ていますが花は小さく、毛がたくさんあります。オオイヌノフグリオオイヌノフグリ
2018/03/02
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今日から弥生3月春ですねとはいっても北海道は猛吹雪だそうですが・・♪つくしだれの子スギナの子♪ニホンタンポポ(日本蒲公英)総萼片が反り返っていません。セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)右上の花の咲き終わったものの萼片は反り返ってます。オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)カラスノエンドウ(烏の豌豆)ニホンサクラソウ(日本桜草)芽が出はじめました。アマナ(甘菜)ノウルシ(野漆)
2018/03/01
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園芸種のフウセントウワタですが、去年の晩秋のころ、実が割れて冠毛(綿毛)が飛び出すところに出会えました。フウセントウワタ(風船唐綿)の花南アフリカ原産の園芸種でガガイモ科でしたが、新植物分類法でキョウチクトウ科になりました。こちらはトウワタ(唐綿)・アスクレピアスこちらも園芸種で、アフリカ、南北アメリカ、西インド諸島原産、江戸時代に渡来同じトウワタですが、実は鞘状です。
2018/01/25
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ここ何年か、毎年のように花は見ているのに実に出会えていない去年はたくさんのガガイモの花に出会うことができ、実がついているのもありました。今度こそは実が弾けるのをみてみたいと。実の弾ける時期に行ったことがなかったので、去年はじめてその時期に訪れてみました。これでもか、これでもか、こんなにあったのというくらいたくさんのはじけた実をみることができましたガガイモ(蘿藦)の実ガガイモの仲間はガガイモ科でしたが近年、新植物分類法が変わり、ガガイモ科はなくなりキョウチクトウ科になりました。実の形も大きさも種につく冠毛(綿毛)もキジョランによく似ています。実のかたちは、鬼女蘭はツルっとした感じ、ガガイモはごつごつした感じです。ガガイモの種についている冠毛(綿毛)は絹糸のような細い毛がびっしりという感じ鬼女蘭は常緑の多年草で冬でも緑色の葉っぱですがガガイモはほとんど枯れた状態でした。風に乗ってどこまで飛んで行くのかな~やっと念願のガガイモの弾けた実をみることができました。
2018/01/21
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早いもので今日は7日、幕の内も今日で終わり、七草粥です。日本の五節句の一つで人を大切にする「人日の節句」というそうです。1月7日 人日の節句3月3日 上巳の節句5月5日 端午の節句7月7日 七夕の節句9月9日 重陽の節句昔からの日本の「若菜摘み」の風習と中国から入ってきた新年の運勢を占う行事で、7日の人の日に7種類の野菜を入れた汁物を作ることから7日を七草粥の日にすることになったそうです。6日までに準備して7日の朝に炊くそうですが、himekyonは夜になりました。土鍋でつくるとおいしいそうですが、2年ほど前までは、残りご飯のおじや風でしたが、今は炊飯器で炊いちゃいます。ところで、初詣は神様、仏様どちらにお詣りされたのでしょうか。himekyonは神仏混合の高尾山でしたから両方でした。神様仏様にお供えするものに榊と樒がありますが、去年は初めて榊の花を見ることができました。サカキ(榊)別名/ホンサカキ(本榊)マサカキ(真榊)神社の境内に白い花が落ちていましたが、ヒメシャラ(姫沙羅)にしては小さいし、エゴノキの花にしては長い花柄がないし・・葉っぱをみてもしかしてサカキ?花を見たことがなかったので、家に帰って調べてみるとサカキのようです。高い木に咲いていたので望遠レンズでやっと撮れました。関東以西に自生するそうで、関東以北の東日本では調達できないのでヒサカキを代用するそうです。毎月、1日と15日に新しいサカキを神棚にお供えしますが、関東でも売っているのはほとんどがヒサカキのような~~~~~ヒサカキ(柃)の雌花雄花はたくさん見られるのに、雌花には出会えていませんでしたのでやっと去年出会えました。サカキよりも葉が小さいので姫榊でヒサカキという説もあるそうです。毎月、1日と15日に神棚にサカキを飾りますが、そういえば、関東でも売っているのはほとんどがヒサカキです。ヒサカキの雄花ハマヒサカキ(浜柃)冬に花が咲くヒサカキの仲間です。植栽ですが、去年初めて出会えました。ブロガーさんから教えていただきました。~~~~~シキミ(樒)仏様の木でお寺に植栽されています。有毒ですが、実が中国料理の八角の実に似ていることから中毒事故が起きたことがあるそうです。ミヤマシキミ(深山樒)こちらは昨日載せたミヤマシキミ山に自生しますが、同じ字を書いても似ても似つかない別の種類です。
2018/01/07
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2012年に「縁起物の植物」をUPしていますが、今現在も閲覧をしていただいているようでうれしく思っています。6年ぶりに去年出会った「縁起物の植物」をマンリョウ(万両)-自生関東地方以西に自生しますので、出会うことができます。マンリョウの花と蕾は植栽のものです。センリョウ(千両)-植栽東海地方以西に自生しますので関東では植栽です。キミノセンリョウ(黄実千両)センリョウの花センリョウとヒャクリョウカラタチバナ(唐橘)/別名 ヒャクリョウ(百両)-植栽ヒャクリョウ-自生茨城県・新潟県以西に自生とあります自生に逢いたくて以前葉っぱを見つけた東京郊外の里山で出会うことができました。シロミタチバナ(白実橘)-自生白実、黄実は園芸種となっていますが、高尾山でであった女性に教えていただきました。他にも1ケ所見つけました。野鳥さんが種を運んできたものでしょうか?ヤブコウジ(藪柑子)別名/ジュウリョウ(十両)4つも実がついたのは珍しい?ジュウリョウの花オオアリドオシ(大蟻通し)別名/ニセジュズネノキ)-自生神奈川県で見つけて、アリドオシ/別名イチリョウ(一両)と思って撮ってきましたが調べたら鋭い棘が葉っぱよりも長いのがアリドオシのようです。せっかくなので同じ種類として載せます。房総にもアリドオシがあります。今年行けたら写真を撮ってきて比較したいと思います。アリドオシよりも大きいからとありましたが、確かに木が大きいです。※※※※※去年初めて知ったのですが、山でよく見かけるミヤマシキミ(深山樒)別名が億両だそうです。???って感じがするんですが樒といえば仏様の木、でも似ても似つかないし有毒植物でもあります。ミヤマシキミ(深山樒)別名/オクリョウ(億両)ミヤマシキミの蕾
2018/01/06
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あと1日で11月も終わり今日は早々に忘年会があるために休みを1日ずらして参加昼間はちょっとだけお出かけしてきました。日本水仙が咲きだして、蝋梅もほんの少しだけ咲いていました。日本水仙ロウバイ(蝋梅)夕方5時過ぎでISO感度を上げてやっと1枚だけ撮れました。咲き残りのツワブキ(石蕗)
2017/11/29
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昨日の日記で、今年はセンブリ以外見に行くことはできないだろうなと書きましたがもしかしてと今日、行ってみました。草むらの中に数株咲いていました。 イヌセンブリ(犬千振) 苦味が少なく、薬としてやくに立たないからが由来です。
2017/10/26
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どこにでもあるような雑草と言われる花も近づいてみるとチヂミザサ(縮み笹)葉の形が笹の葉に似て縮んでいるからが由来です。と書きながら・・・ 葉っぱは撮っていなかった
2017/10/03
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久しぶりにシロバナユウガオの花に出会いました。いつであったか忘れてしまうくらいかなり前だったようなヨルガオ(夜顔)/別名 ユウガオ(夕顔) 正式には干瓢の原料になる野菜を夕顔というそうで 園芸種の花は夜顔というそうな その中で白花をつけるのがシロバナユウガオ(白花夕顔) 赤い花をつけるのが赤花夕顔で茎に突起があるので別名ハリアサガオというそうだけど まだ見たことがありません。 夜顔は、アメリカ原産で明治時代に観賞用に入ってきたもので 源氏物語にでてくる夕顔は、干瓢のほうの夕顔だそうな 夕方から咲きだして翌朝には萎んでしまいます。 純白の大輪が甘い香りを放って夕暮れに咲いているのには目を奪われます。
2017/09/29
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