静岡の四季 0
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久しぶりに地元鋸山を歩きました。ホトトギス(杜鵑草)シロヨメナ(白嫁菜)?ちょっと小ぶりですが・・キバナアキギリ(黄花秋桐)チヂミザサ(縮笹)シュウブンソウ(秋分草)ヤブタバコ(藪煙草)?ヒヨドリバナ(鵯花)オトコエシ(男郎花)山にシソがある?シソ科の植物ですが特定できませんレモンエゴマとか?レモンの香りしたかな?カンアオイ(寒葵)トネアザミ(利根薊)ヤマハッカ(山薄荷)アキカラマツ(秋落葉松)ツワブキ(石蕗)シロバナサクラタデ(白花桜蓼)??園芸種?初めて見る花ですステゴビルに似ているような・・でも千葉にはあるとは書いてないし・・小さな花らしいし・・・何の花?ハタケニラ(畑韮)??イソギク(磯菊)ハナミョウガ(花茗荷)の実がまだ青いスズメウリ(雀瓜)ハダカホオズキ(裸酸漿)?キヅタ?クサギ(臭木)ノブドウ(野葡萄)ガマズミサルトリイバラ(猿捕茨)マユミ(真弓)
2015/10/16
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久しぶりに山友Sさん夫妻との山歩き地元の山・鋸山も久々です展望台へは何年振りだろう、10年以上前だったかな以前Sさん夫妻と歩いたときは、三角点のある山頂から裏鋸尾根を縦走しました。対岸に見えるのは三浦半島左のほうに初冠雪した富士山遠望を期待したのに気温が上がりすぎて霞んでみえませんでした手前は浜金谷の港と町高速道路・館山道山側には冨山が近い保田の海これから海岸目指して下山です千五百羅漢をみながらの下山です階段の連続で疲れる不動の滝わずかに水がしたっていました千五百羅漢を過ぎようやく大仏にたどり着きました日本寺大仏1300年前行基によって開山された日本寺岩を彫って建立された大仏意外に知られていませんが、鋳物製の奈良東大寺大仏、鎌倉高徳院の大仏よりもはるかに大きな大仏です薬師本殿昭和14年に焼失して平成19年に再建され日本寺のご本尊が祀られているそうです大蘇鉄源頼朝が石橋山の戦いに敗れ房州に逃れ、再起を誓って植えられた蘇鉄なにかわからないけど歴史を感じます観音堂心字池浜金谷駅から歩きだして日本寺北口から入場してひと山越えて東口へ約4時間無事に下山できましたが、これから保田漁港直営の人工温泉「ばんやの湯」まで約40分歩きます。鋸山遠望正面の白い建物はロープウェー駅右に続く山並が三角点のある山頂から続く縦走路千葉には山はないと人は言う低くても侮れない山があります保田漁港直営の直売所&食事処「ばんや」新鮮な魚が食べられると人気です人工温泉「ばんやの湯」山登りの後に入っておいしい魚を食べて・・・のはずでしたが「ばんやの湯」併設の食堂は、漁協直営のはずなのに新鮮な魚はなし・・・お寿司もありきたりのネタおいしい新鮮な魚を食べたければ食事処「ばんや」のほうへ行かないとダメみたい以前は駅までの送迎バスもあったけど今は車社会、駅から歩いて15分もかかるところへわざわざ行かないからバスもなくなってしまった人工温泉ながら、さっぱりとしてまあまあそこそこにお腹を満たして久しぶりの山友Sさん夫妻との山歩きも無事終了ですJR保田駅次回は、房総の紅葉をね
2015/10/15
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千葉には山がないと人はいういえいえ、そんなことはありません千葉・房総の鋸山、標高わずか330mしかし海抜0mから登ります。それなりに楽しめます。石切場跡山友Sさん夫妻との山歩きも久々ですSさんの奥様が、去年緑内障で手術入院したためにあしかけ2年ぶりです緑内障は完治ではなく、失明しないように進行を遅らせる手術なのだそうです20センチまでのものは見えずらいが、遠くはみることができるので山歩きは大丈夫とのことで再会&再開です今日は一眼レフはお休みコンデジですJR蘇我駅で合流浜金谷駅からスタートです車力道から歩きます鋸山は、かつては房州石の採石場で切り出した石を港へ運ぶための道でした切り出された石を運ぶのは女性の仕事険しい山道を石を積んだ荷車をブレーキをかけながら運んだ轍がいまなお残っています石切場跡梵字が彫られています石切り場跡広場野外コンサートなどに利用されるそうですが今は?見上~げてごらんあの岩を~県外の方も房総へ観光に訪れたらロープウェーで山頂駅へそして「地獄のぞき」をされた方もいらっしゃると思いますその「地獄のぞき」を下から眺めていますすなわち、ここが地獄?なのだ~左側が地獄のぞきさぁ、地獄から這い上がらなければ鋸山は日本寺の境内広い境内ですが、どこから入っても600円なりのお布施(入場料)が必要です百尺観音様にお参りして地獄の階段を駆け上がり・・・ではなくヘロヘロでよたよたと階段を登っていたらロープウェーで上がってきたおじさまに「ジグザグに歩くと楽ですよ」なんて言われちゃいました「下から登ってきたんで階段がきつくてヘロヘロなんですよ」「えー、下ってあの下からですか」びっくりしてました。観光客は大勢いましたが登山者は今回はhimekyonたち3人のみでした天国の「地獄のぞき」にたどり着きました結構怖いものです高所恐怖症、臆病の試練に打ち勝って天国の先っちょまで行ってきましたつづく
2015/10/14
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9月に入って1週間猛暑が続いた夏の日から一気に肌寒い秋へと移ろいで・・その年がどんなに暑くても寒くてもお彼岸のころに咲くだからヒガンバナと言うんだよとこんな言葉を聞いたような・・その彼岸花が咲きだしていました。今年の異常気象どうなっているのでしょうか歩きだすと道路が濡れていた通り雨が降ったのかヒガンバナにもしずくがいっぱい失敗!マクロレンズをつけていなかった台風も近づいて今週はお天気が悪そう
2015/09/07
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近くの畑に咲いていたラベンダーハナバチが蜜を吸うのに夢中です
2015/08/11
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初夏の九十九里野鳥にも出会えましたアオサギ(青鷺)近くで雉の声縄張りを主張してか近くには3羽が鳴いていました1羽がひょっこり道路に出てきましたゆうゆうと道路を横断していきますhimekyonの存在など無視して平然と別な雄の雉が出てきましたこちらの雉はすぐにUターンして草むらの中へ近くには仲良しカルガモさんヒバリ(雲雀)かな?セッカかと思って撮ってみたんだけど・・・ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)の♂黒いトンボにびっくり、初見でした成虫になる過程なんだそうなハラビロトンボの♂黒から粉をふいたような色に変わるのだそうですシオカラトンボ(塩辛蜻蛉)ウラナミジャノメ(裏波蛇の目蝶)(完)
2015/07/08
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遅れ遅れの花便り5月半ばに出かけた九十九里の花ハルリンドウ(春竜胆)鮮やかな紫色ハルリンドウの季節は終盤ギリギリ間に合いましたノアザミ(野薊)タツナミソウ(立浪草)マンテマコキンバイザサ(小金梅笹)ニガナ(苦菜)ウマノアシガタ(馬の脚形)ミツバツチグリ(三つ葉土栗)モウセンゴケ(毛氈苔)白い花が咲きますコモウセンゴケ(小毛氈苔)赤い花が咲きますアリノトウグサ(蟻の塔草)まだ蕾はでていませんでしたイシモチソウ(石持草)こんなにかわいい花なのに食虫植物です虫を捕まえたイシモチソウカナビキソウ(鉄引草)ホウチャクソウ(宝鐸草)ナルコユリ(鳴子百合)ヤブジラミ(藪虱)ノイバラ(野茨)ブレブレですスイカズラ(吸葛)テイカカズラ(定家蔓)マユミ(真弓)ハクサンボク??エゴノキシャリンバイ
2015/07/07
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初夏の房総は、新緑の季節緑の中にお花が彩をそえていました。タニギキョウ(谷桔梗)イチヤクソウ(一薬草)の蕾コナスビ(小茄子)ニガナ(苦菜)キツネノボタン(狐の牡丹)ウマノアシガタ(馬の脚形)ミヤコグサ(都草)トウバナ(塔花)?ヤセウツボ(痩せ靭)モウセンゴケ(毛氈苔)蕾がボケてますがもう少したつと白い花が咲きますニホンアマガエル(日本雨蛙)シオヤトンボかな?(完)
2015/07/06
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2ケ月ほど前に訪れた房総新緑の中に花が彩を添えていました高い枝に絡まって咲くジャケツイバラ(蛇結茨)別名/カワラフジヤマツツジ(山躑躅)ニシキウツギ(二色空木)?orハコネウツギ(箱根空木)?ハコネウツギ(箱根空木)?ツクバネウツギマルバウツギ(丸葉空木)ドクウツギ(毒空木)の実カマツカ(鎌柄)?アズキナシ(小豆梨)?モミジイチゴ(紅葉苺)の実オニシバリ(鬼縛り)の実ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)orミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)の実ハナイカダ(花筏)の実ヤブムラサキ(藪紫)コマユミ(小真弓)ヤマボウシホウノキ(朴ノ木)
2015/07/05
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2ケ月近く前に訪れた房総の花たちハンショウヅル(半鐘蔓)コケリンドウ(苔竜胆)小さな小さなお花が嬉しそうに微笑んでいましたタツナミソウ(立浪草)ヒメハギ(姫萩)カンアオイ(寒葵)ノアザミ(野薊)なぜか、スミレが咲き残り
2015/07/04
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今日から6月ですがまだ4月の花のUPですセイヨウタンポポ(西洋蒲公英)花の裏側をみて、総苞外片が反り返っていないことを確認してカントウタンポポと思って写真を撮ったつもりだったけど右側の萎んだ花の総苞外片は反り返っていましたこちらも確認してカントウタンポポとして撮りましたが・・カントウタンポポ(関東蒲公英)オオジシバリ(大地縛り)コメツブツメクサ(米粒爪草)?コメツブウマゴヤシというのもあるような花後の果実のつき方が違うとか今度確認してみますハハコグサ(母子草)キツネノボタン(狐の牡丹)キツネノボタンタガラシ(田辛し)タガラシの果実オニノゲシ(鬼野罌粟)オニタビラコ(鬼田平子)ヤブタビラコヤブタビラコ(藪田平子)?ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)?ミツバツチグリ(三つ葉土栗)トウダイグサ(燈台草)トウダイグサマムシグサ(蝮草)の仲間はたくさんあって同定できませんアミガサタケキノコです食べられるそうですが・・・・(完)
2015/06/01
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4月後半の地元佐倉自然がいっぱい灯台下暗しですねイチリンソウ(一輪草)は終わりかけノミノフスマ(蚤の衾)ノミノフスマ田んぼの畔に群生しますオランダミミナグサ(和蘭耳菜草)チゴユリ(稚児百合)訪れるのが遅かったほぼ終わりですチゴユリ(稚児百合)ヒトリシズカ(一人静)ヤブニンジン(藪人参)ヤブニンジンタネツケバナ(種漬花)?ホウチャクソウ(宝鐸草)ホウチャクソウマルバスミレ(丸葉菫)ツボスミレ(坪菫)薄紫色のツボスミレタチツボスミレタチツボスミレ(立坪菫)葉っぱも花も大きい花の最後だから?ヒヨドリジョウゴの葉っぱかな?
2015/05/31
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4月末の地元佐倉の自然地元にもこんなに素敵な自然があることがうれしい佐倉ですラショウモンカズラ(羅生門蔓)ジロウボウエンゴサク(次郎坊延胡索)ホタルカズラ(蛍葛)イカリソウ(碇草 錨草)イカリソウの花ちょっと終わりかけでしたジュウニヒトエ(十二単)ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)フデリンドウ(筆竜胆)もう少しで開きそうノアザミ(野薊)カラスノエンドウ(烏の豌豆)
2015/05/30
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4月後半の佐倉の谷戸は、木々の花も咲き始めましたヒメコウゾ(姫楮)の雌花昔は、和紙の材料として使われていました丸いのはヒメコウゾの雄花ヤマグワ(山桑)の雄花ウワミズザクラ(上溝桜)ウワミズザクラウワミズザクラコマユミ(小真弓)ツリバナ(吊花)ツリバナツリバナサルトリイバラ(猿捕茨)は、実ができ始めていましたハナイカダ(花筏)ハナイカダ検索中です
2015/05/29
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ひと月前の記録この日は市役所に用事があったので、帰りに寄り道毎日、通勤の電車の中から見ていましたが、遠くからみるときれいでしたがもう終わりかけというか、この日が最終日でした佐倉城400年記念のイメージキャラクター・カムロちゃん駅と駅のほぼ中間にあるため、歩くと30分以上かかりますこの時期、1時間に1本有料のシャトルバスがでていますそのバスを利用しました佐倉市内の小学校の子供たちが球根の植え付けをします有料で球根を掘り採ることができますチューリップ畑の先は印旛沼桜並木の向こうは、印旛沼
2015/05/26
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今年も雉に出会えました。目の前に現れた雉himekyonには気がついていない様子ダイサギ?チュウサギ?区別がつきません今日は、フォト蔵に画像UPができなくて久しぶりに楽天画像に登録しました。登録の仕方がわからなくてなんとかUPできましたが最近、フォト蔵がうまく登録できません困ったものです
2015/05/25
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桜前線は北海道まで届き、桜の季節も終わりましたが1ケ月前の季節はずれの報告です(苦笑)毎度書いている今年のhimekyonは雨女この日も雨家にいても落ち着きませんこれから行けるところはないかな・・・・・・・地元ならということで久しぶりに川村美術館へ今年から庭園のみも入場料がかかるようになっていました雨のせいか、腕のせいかブレブレですが・・・腕のせいでしょうね庭園の枝垂桜が満開でした。桜を見に行ったわけではないのですがこの庭園は、大日本塗料の研究所の一部に創業者が蒐集した美術品を展示する美術館と自然を生かした庭園を公開していますので山野草もそこそこにあるためにhimekyonも時々アケビ(木通)葉っぱが5枚ありますモミジイチゴ(紅葉苺)ヤマアイ(山藍)??ジュウニヒトエ(十二単衣)ムラサキケマン(紫華鬘)ノジスミレ(野路菫)??ウラシマソウ(浦島草)千葉にはあちらこちらにあります
2015/05/13
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千葉市郊外にある泉自然公園もともとあった自然を生かして造営された公園なので自然がいっぱい自然のお花が好きなhimekyonにはうれしい公園です3月29日に孫のみみりん家族と出かけましたが1週間後、千葉に用事があって、帰り道遠回りでしたが寄り道をしてみました。今年のhimekyonは雨女、開き直って「雨もまた楽し!」ですヒトリシズカ(一人静)ユニークな花ですイカリソウ(碇草、錨草)イカリソウ船の錨からが由来ですが確かにって思えますイチリンソウ(一輪草)の咲き残りニリンソウ(二輪草)とジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)ジロボウエンゴサクジロボウエンゴサクムラサキケマン(紫華鬘)ムラサキケマンツルカノコソウ(蔓鹿の子草)ツルカノコソウヒメウズ(姫烏頭)マルバスミレ(丸葉菫)コスミレ(小菫)と思いますがコスミレ?ヤブニンジン(藪人参)?ホウチャクソウ(宝鐸草)キランソウ(金瘡小草)キランソウ 別名/ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋) ウラシマソウ(浦島草)マムシグサの仲間はグロテスクですね釣糸を垂らしたような長い付属体がでるので浦島太郎の釣竿に見立てたのが由来で有毒です、この花をみて食べたいという人はいるのでしょうか・・・この紐状の付属体は何のためにあるのでしょうか、解明はされていないそうですが雌雄別株で、虫を呼ぶためではないかとも言われています雄株の中に入った虫は花粉をつけて基部にある穴から出ていきますが花粉をつけた虫が雌株の中に入ると受粉ができますが、基部には出口の穴がないために中にはいった虫は出られずに死んでしまいます。ちょっと恐ろしい花でもあります。ナツトウダイ(夏燈台)手裏剣のような三日月形の花が不思議です1週間前のカタクリは満開でした今回はしっかりと種ができてまもなく深い眠りにつきますその前にしっかりと子孫を残す準備ですねこの種には、蟻の好物のエライオソームというものがついているそうです蟻が巣へ運んでエライオソームを食べて残った種を巣の外に捨てたり、巣の中にそのままにしたものが芽をだすのだそうです。芽がでてからも花を咲かせるまでに7年もの長い年月がかかっています最近は、カタクリの群落をあちらこちらでみることができるようになりました。これだけたくさんのヤブレガサ、雨女のhimekyonにはぴったりかも~(完)
2015/05/12
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寄り道が続いて4月のお出かけ日記が滞り、一気載せしても追いつかない3月29日に孫のみみりん家族とでかけた泉自然公園1週間後、用事があて千葉へ行っての帰り、遠回りながら雨の降る中再び行ってみることにしました花はミツバアケビ(三つ葉木通)のようだけど葉っぱが5枚にもみえちゃいます遠くて同定できません花はミツバアケビの花だと思うけど今年のhimekyonは、ほんとに雨女ですアオキ(青木)の雄花雌花は雄花よりも遅れて咲くためになかなか出会えませんウグイスカグラ(鶯神楽)花の元に小さな実がついていますナツグミ?トウグミ?ニワトコ(接骨木)コクサギ(小臭木)の雄花モミジイチゴ(紅葉苺)モミジイチゴ撮影は4月5月も半ば、そろそろ黄色い実がなっている頃かしら
2015/05/11
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3月18日この日の休みは午前中は歯医者、その後、3駅先の郵便局の本局へ中途半端な時間になったので、今年初の地元の里山へ辛夷が咲き出していましたヒサカキニワトコ(接骨木)に蕾がタラノメの芽がでてきましただれが摘んでいくのかな?アオイスミレ(葵菫)春一番に咲くスミレですコスミレ(小菫)タチツボスミレ(立坪菫)タチツボスミレジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)の葉まだ蕾もありませんヤマネコノメソウ(山猫の目草)タネツケバナ(種漬花)tトモエソウ(巴草)の芽生えムシグサの芽生えニホンアカガエルの卵オタマジャクシになっているところもありましたヒキガエルの卵ヒキガエルは恋の季節相手を探しているところです棲家からはさみを出しているアメリカガリガニ野ウサギに皮を食べられたムクノキ以前、野うさぎに出会ったところの近くの木です憎っくき杉花粉まだ春浅く、植物たちははこれからのよう
2015/04/02
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3月4日天気予報を信じて雨の中でかけた房総地元でありながら、電車を2回乗りついでバスに乗り換えて・・・東京の高尾山へ出かけたほうが近いような・・でも房総で咲くお花を観なければコセリバオウレン スハマソウの他にも早春のお花を探して山の中をウロウロ歩きましたシュンラン(春蘭)そろそろシュンランも咲き出す頃探しているとしずくにぬれたシュンランの蕾を発見立派な株を発見なぜか葉っぱが切れている人間の仕業?場所が悪くてお花の正面撮れませんヤマルリソウ(山瑠璃草)岩から水がしたたり落ちているところに咲いていましたタチツボスミレ(立坪菫)日当たりのよい斜面にはスミレがあちこちにカンアオイ(寒葵)オニシバリ(鬼縛り)ウグイスカグラ(鶯神楽)葛ではなく、神楽です鶯が泣くころに花が咲くという意味と実をついばむ姿が神楽を舞っている姿に似ているからとか・・鶯が実を食べに来るのでしょうか・・もうひといきのクロモジ(黒文字)のつぼみフユイチゴ(冬苺)残っていた赤い実ヤブツバキ(藪椿)はあちこちに咲いていましたミヤマウズラ(深山鶉)?の葉この山にもあったんだ咲くのをみてみたい・・お正月飾りのウラジロもたくさんありますこれも縁起物のアリドオシ(蟻通し)別名/一両この時期、赤い実がありませんでしたが、関西では「千両、万両ありどおし」という意味だそうですツチグリ(土栗)があっちにもこっちにも乾燥したものはよくみかけますがこんなに群生しているのは初めてかな午後から晴れるの天気予報を信じて、雨の中でかけてうれしい出会いがあり花粉症にめげず楽しい1日でした(完)
2015/03/16
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3月4日休みのたびに雨、今年はどうも雨女のようで、天気の移り変わりが休みにぴったりとついて回りますコセリバオウレンは、この日を逃したら今年は終わりかなと・・昼から晴れの予報を信じてお花探しに出かけかろうじてみることができました。天気予報通り、雨が上がり晴れ間が見えてきたら暑いくらい房総の山は低山ながらアップダウンがあって汗ばんできました晴れたとたんに風が強くなりくしゃみ、目のかゆみ・・・あぁ、、堪りませんスハマソウ(州浜草)日本海側に咲く雪割草と言われているミスミソウ(三角草)の仲間太平洋側はほとんどが白い花です葉先が丸く「スハマ(州浜)婚礼などの祝い事に使われた台」に似ているからがいわれスハマの葉ミスミソウよりは葉が全体に丸みがあるのかな・・ピンク色のスハマソウもあるのだけど・・工事の人たちがいて・・今回は見に行くのを止めました
2015/03/15
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3月4日休みのたびに雨、今年は雨女のようなhimekyonですこの日も朝のうちは雨でも天気予報では、昼間は晴れ間がでるという天気予報を信じて、雨降る中、房総へお花探しにでかけましたコセリバオウレン(小芹葉黄連)コセリバオウレンは雌雄異株といって、雌花と雄花が別ですがこの花は、雌蕊も雄蕊もある両性花です小さな小さな花、最後までピントが合いませんでしたコセリバオウレン 雄蕊が多いですが、雌蕊もあるので両性花去年咲いていた場所を見当つけて探してみたらなかなか花が見つからなくて消えてしまったのかとよくよくみつけるとポツポツと咲いていましたが2週間前がピークだったようでちょっと遅すぎました自生しているのはここだけかな、他でみつけたことはありません踏まれそうなところに咲いているからいつか絶えてしまうかな・・ちょっと心配なコセリバオウレンです雄蕊だけの雄花かな雄蕊だけの雄花かなまだ雨のしずくがついています花が終わって種になっているものもコセリバオウレンの葉3回3出複葉です
2015/03/14
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3月1日雨の中、午後から出かけた城下町・佐倉最寄駅から3駅先の京成佐倉駅からJR佐倉駅の間に古い建物が残っています。江戸時代の佐倉藩、城郭は残っていませんが城址公園になっています。本丸跡などが残る城址の東側に武家屋敷があります旧但馬家住宅この地にあったものを復元されたものです裏庭には、畑と茶を栽培していました意外にも佐倉は「佐倉茶」の産地でもありますが、正直いまだ飲んだことがありません(今度買ってみよう)廃藩置県によって、武士が刀を捨てることになり、2千人の兵士の生活のために重臣の倉次亨が開墾を進め、お茶の栽培を始めたのだそうです倉次 亨像消火栓旧但馬家は中屋敷板の間(台所)旧但馬家は、室内に入ることができます居間座敷時代劇などのロケ地として使用されているようです旧武居家からの旧但馬家茶の栽培屋敷の境には境界木が植栽されて背後の斜面は竹藪になっています佐倉の町は起伏があり、平らなところは少ないようなアセビ(馬酔木)ジンチョウゲ(沈丁花)旧武居家住宅小屋敷の旧武居家住宅旧武居家の解体工事から復元工事の様子の資料佐倉城の見取り図土間からの室内解体したときに出てきたへその緒を入れたものだそうです土間台所4時半受付ぎりぎりで入館して5時の閉館ぎりぎりまで見て回りました武家屋敷の大、中、小屋敷の模型ですこちらは廃屋ですが、この建物も昔は武家屋敷だったのでしょうか武家屋敷の通りに面して立派なお屋敷の民家がありましたこちらも昔は武家屋敷だったのでしょうか武家屋敷から駅に向かうと佐倉藩鎮守の麻賀多神社があります
2015/03/13
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最近、時々でる「InternetExplorerが表示されません」日記を少しづつ保存しながら書くようにしているけど、区切りのいいところまでと書いて保存しようとすると消えてしまいます。3月1日休みのたびに雨、今年は雨女でしょうか・・・家にいると何もしないで休みの1日が終わってしまうhimekyonです雨の中、思い切って午後から出かけてみました城下町佐倉1 のひなかざり城下町佐倉2 早春の花 ベニバナマンサク、シナマンサク城下町佐倉3 コリヤナギ、フクジュソウくらしの植物苑をあとにして向かったのは武家屋敷11万石の佐倉藩老中土井利勝が徳川家康の命をうけて7年をかけて築城した佐倉城は小田原、川越とともに江戸警護の要衝として、重要な役割をもった城だったそうですくらやみ坂鏑木小路の武家屋敷佐倉藩の武家屋敷は、土塁を積み生垣を築いています武家屋敷は、藩が建てたもので、大屋敷、中屋敷、小屋敷と別れていて定住はできず、その時々の身分によって、屋敷替えをしていたそうです旧河原家住宅別の場所にあった建物を移築復元したものだそうで、規模的には大屋敷にあたるそうです旧河原家住宅納戸当時の調度品が並んでいますが部屋にあがることはできません次の間座敷蹲踞玄関と座敷土間と茶の間土間の屋根裏湯殿奥に和式のトイレがありますこれは男性用?
2015/03/12
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3月1日休みのたびに雨、お出かけができず思い立って雨の中、最寄り駅から3駅先の城下町佐倉へ出かけてみました城下町・佐倉1 ひなかざり城下町・佐倉2 早春の花1 ベニバナマンサク、シナマンサクフキノトウ(蕗の薹)スイレン(睡蓮の新芽)コリヤナギ(行李柳)ネコヤナギとちょっと違うなと思ったら朝鮮半島から渡来した柳で、この枝で行李を作ったことからコウリヤナギとつけられたそうですミツマタ(三椏)シキミ(樒)ユキヤナギ(雪柳)ボケ(木瓜)ヤブツバキ(藪椿)フクジュソウ福寿草苑内を一回りして武家屋敷へ向かいましたヒメオドリコソウ(姫踊り子草)ヒメウズ(姫烏頭)ちょっと遠すぎて望遠にしてもこの大きさボケボケですね民家には立派な梅の木手入れされずに咲いていた梅江戸時代武家屋敷があった地区昔はりっぱなお屋敷があったのでしょうか
2015/03/11
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3月1日雨で遠出ができず、思い立って最寄駅から3駅の城下町へ城下町では、雛飾りのイベントを開催していましたので、ちょっとだけ寄り道したあと目的の佐倉城址公園の「くらしの植物苑」へ城下町・佐倉 雛飾りアカバナマンサク(赤花万作)アカバナマンサクシナマンサク(支那万作)受付の女性から雨の中、ご苦労様ですね、今は何も咲いているものはないですよ広くない苑内ですが、だれひとり見学者はいませんでした。ダンコウバイ(壇香梅)クロモジ(黒文字)まだつぼみキブシ(木五倍子)まだつぼみソシンロウバイ(素心蝋梅)最後の1輪かなロウバイ(蝋梅)サンシュユ(山茱萸)サンシュユ
2015/03/10
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1今日は桃の節句・ひな祭り雪遊び・奥日光の日記が残っていますが、3月1日休みのたびの天気の悪さに遠出ができなかった雨の日午後から最寄駅から3駅先の城下町へ出かけてきました「佐倉・城下町ひなめぐり」佐倉駅周辺は、江戸時代 佐倉藩の城下町として栄えました旧家・吉田家住宅当主の明治時代のお雛さま古い町並みが残る新町通り城下町の旧家の家々に残るお雛様を、旧家・吉田家でひな飾りの展示がありました吉田家の土蔵は崩れかけていました左側の着物は下の写真の初節句に来ていたものだそうです右側の着物は昭和初期の花嫁衣裳着物を着てひなめぐりをすると「きもの優待」がありますかわいい女の子が着物を着ています民家の庭に咲いていた椿和菓子屋さんの店先にサンシュユの活け花和菓子屋さんのショーウィンドウの雛飾りお茶屋さんのお雛様旧山口家佐倉新町おはやし館佐倉の秋祭りの山車人形展示館旧駿河屋・今井家夕なずみ雨が降りしきるなか商店街も早じまい城下町を後にしました 簡単ちらし寿司と桜餅のお節句の日でした
2015/03/03
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今日は、himeの命日、早いもので5年がたちました。あの日のことは、今でも忘れません。会社から帰ったら冷たくなっていたhime看取ってあげられなかったことが、いまだに悔やまれてなりませんがずっとずっと、心の中に生きているhimeです。大好きだったケーキとお肉とお花を飾りました。2月15日無雪期に履く登山靴のソール(靴底)張替のため千葉の登山用具店へ出かけました2年ぐらいで靴底が減ってしまい、2回くらいまではソール張替をしています。今履いているのは、少し安めの靴だったので、2回目の張替ができるかどうかメーカーに確認してもらうことに・・・帰り道、久しぶりに幕張海岸からの富士山を撮ってみたくなり、途中下車バスに乗り換えて幕張海岸へ行ってみました。風が強くて海は荒れ、対岸はまったく見えません太陽が沈んで気温がさがると雲の動きが変わり、富士山のシルエットが見えてくることもある期待を込めてあれっ、富士山の左肩、宝永火山のあたりが見えてきたみたいしかし、残念ながらシルエットはここまでそういえば、幕張からもダイヤモンド富士が見えるんだったいつ頃だったんだろう富士五湖や高尾山にばかりに気を取られていて、地元千葉からのダイヤモンド富士は、頭の中から消えていた灯台下暗しだよね今は静かなマリンスタジアムですまもなく野球シーズンまたにぎやかなスタジアムになることでしょう翌日、朝のテレビニュースで、船橋海浜公園からのダイヤモンド富士の様子が映し出されていましたなんてこったです、船橋と幕張との距離は10キロ弱、知っていれば、昨日は船橋まで行くことができたのに、知らないってことは・・・ネットで検索したら、幕張海岸は20日、22日の日曜日は検見川浜、25日の水曜日は千葉ポートタワーこれは行かなくては!20日は仕事、22日は雨、25日は最後のチャンス2月25日どんより曇り空、絶望的な天気ですが、雲が切れるのを期待して出かけました水平線の向こうに富士山がみえるはず・・・雲が厚すぎますわずかに雲の切れ間から太陽の光・天使の階段が・・・千葉港内の工場がスポットライトに照らされたように太陽がでた~しかし、太陽の下に広がる雲は厚く富士山は姿を見せてはくれませんでした17時23分富士山は姿を見せることなく、ダイヤモンドは輝かず・・・残念!!千葉港の工業地帯の夜景製鉄工場から立ちのぼる炎千葉港から幕張新都心方面千葉ポートタワー4階の展望台からの撮影でした今季のダイヤモンド富士は空振りに終わりましたが年に2度あるダイヤモンド富士今度は10月から11月しっかり検索して今度こそは千葉からのダイヤモンド富士を撮ってみたいと思います
2015/02/26
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1月11日久々に歩いた房総・鋸南町の水仙ロード安房勝山駅からスタートして、江月山を越えて保田駅へ耕作地の少ない山間の江月集落は、江戸時代から山肌の狭い土地に水仙をつくって、元名港から「元名水仙」として江戸に出荷していたそうです。水仙ロード1昨日の続きです 安房勝山側から保田側の集落に入るととたんに観光客が増えてきました水仙広場(写真撮り忘れ)では、甘酒やカジメ汁、特産品が並んでました午後から風が出て寒かったので、カジメ汁を飲みました。海藻のカジメを味噌汁仕立てた汁物でトロッとしておいしいです押し花体験特殊な吸水紙で乾燥させた草花をピンセットで台紙に張りつけてラミネーターで仕上げます時間がかかる手作業でほとんどボランティアのおばさまがセットしてくれましたしばらく歩いているとコミュニティセンターがあり休憩所になっていて、押し花体験ができるようになっていました。100円で、コーヒー付(インスタントですが)作った(himekyonはみていただけ)のがコースターでした山間の道を下って保田駅へ道路沿いには水仙が植栽されています日本水仙の観光地は、水仙の群落を観るようになっていると思いますが鋸南町の「水仙ロード」は、保田駅から江月山までの3.7キロの山間の集落に点在する出荷用に植えられた水仙を見ながら歩くので「水仙ロード」としているのです鋸山遠望隣の浜金谷駅から鋸山へ登り、保田駅に降りることもできますしばらく歩いていません、今度、歩いてみようかな保田神社駅の近くには、お寺・神社が点在していました1535年創始の古い神社神明造りの屋根の保田神社保田の海砂から神鏡が掘り出され、日本武尊の御霊として、社を建立したのが始まりと観音寺1471年、里見氏の祈願所として、本尊は新田義貞から譲り受けた聖観音立像が安置されているとのこと加茂神社保田駅近くの小さな、小さな社でも地域に密着した社のような鳥居から小さな社までの間に道路が横切っています小さな社ですが、立派な彫刻です今は採掘していませんが、鋸山は房州石の採掘場がありました切り出された房州石の石塀です、保田駅に着くと1時間に1本の列車は出たばかり押し花体験のボランティアの女性から保田海岸は、夕日スポットだからぜひ見ていってといわれていたのを思い出し観光案内所で夕日の沈む時間を聞いたら16時30分とのこと、電車の時間にギリギリ微妙な時間だけど・・・海岸へ行ってみました午後から吹きだした冷たい風で波が荒く勝山海岸の岩場の後ろにぼんやり館山の半島がうっすら見えるのみ対岸の三浦半島や富士山もみえず、晴れた日は遠く伊豆大島が見えるという方向残念ながらみえませんでした海に沈む太陽も期待できません何よりも寒い!!夏目漱石と正岡子規が夏の間滞在したという保田海岸房州の海水浴場発祥の地になったそうです別願院「見返り美人図」の作者、浮世絵師の祖「菱川師宣」の生誕地すぐ近くにお墓がありました近くの道の駅「きょなん」には、菱川師宣記念館がありますが、歩くにはちょっと遠すぎで今回はパス車で何度か行っているけど、記念館には入っていませんでした菱川師宣の墓見返りの松保田駅構内の日本水仙とてもいい香りに包まれていました保田駅構内の日本水仙保田駅のホームの階段からきれいな夕日が期待できれば、もう1時間列車を遅らせてもいいかなと思ったけど寒さに耐えられるほどの期待ができないので、夕日が沈む直前の列車に乗って保田を後にしました。1月11日は鏡開きでした簡単に缶詰の小豆でお汁粉にしました(完)
2015/01/27
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パソコンの調子が悪くて書き込みがうまくいきません、どう対処したらよいのかわかりません1月11日久しぶりに歩いた水仙ロード、安房勝山駅から山越えして保田駅までの10キロを歩くのは久しぶり去年までは、JRの「駅からハイキング」のイベントが開催されて、大勢の人が歩いたそうですが今年はイベントはなく、このコースを歩く人はほとんどいないんですよと観光案内所のスタッフさんが話していました。確かにすれ違った人は数えるほどでした。安房勝山駅観光案内所こちらのスタッフさんは、親切な方でした佐久間川沿いに咲く日本水仙佐久間川沿いの頼朝桜(河津桜)もチラホラ橋を渡った左奥が天寧寺天寧寺山岡鉄舟が書いたという額 運慶作とか樹齢600年の千葉県の天然記念物ビャクシン(柏槇)佐久間川の川沿いに歩き、館山高速道の下をくぐると山砂の採掘で切り崩されている山が現われました以前来た時よりもかなり採掘されていますあと何年でこの山はなくなるのでしょうか反対側からみると無傷の普通の山です安房勝山駅と江月山の中間地点まだまだ三分の一の距離しか歩いていません止まっている雀を狙っていたニャンコ逃げられた腹いせにhimekyonにガンつけてます何か文句あるか!!って何しに来たのって顔で睨んでいますhimekyonに向かって歩いてきました柵の上からだけでなく、間から無理やり顔を出して長い舌をぺろりと出してきたモーちゃんもhimekyonが丑年って知ってるのかな?後ろから失礼重たそう牛乳たっぷり詰まっているのねのどかな山間に牧場が点在していますスリスリしてきたニャンコ写真撮ろうとしたら、そっぽをむいちゃいました昔は、茅葺屋根の家が点在していた集落もしかしてここが見返り峠?茅葺屋根も今は、トタン葺きの家が増えています。茅葺屋根の葺き替えには、500万円はかかるそうで葺き替えずにトタンで屋根を覆ってしまうことが多いそうです癒される風景ですでもhimekyonは住むことはできなそうです伊予ケ岳は独特の形をしています伊予ケ岳千葉のマッターホルンと言われていて、千葉の山で唯一「岳」のつく山です岩場があって登りがいのある山ですがしばらく登っていません江月山山頂付近江月山山頂付近は、水仙、藪椿、菜の花が咲き、夏蜜柑がなっています炭焼き小屋農家の軒先に干してあるのは、切り干し大根?干しイモ?あるいはウコン?地蔵堂天気の良い日にはこの場所から富士山がみえるという残念、富士山は雲の中朝、電車の中からは見えていた富士山雲に覆われてしまいました続く
2015/01/26
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1月11日久しぶりに歩いた房総日本水仙、菜の花、頼朝桜と一足先に春の兆しを感じたお出かけでしたホシノヒトミ(星の瞳)愛らしい名前ですオオイヌノフグリの名前などいりませんよねホトケノザ(仏の座)スズメノエンドウ(雀野豌豆)スズメノエンドウタネツケバナ(種漬花)セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)ハルジオン(春紫苑)ノゲシ(野罌粟) ハルノノゲシ(春野罌粟)オニノゲシ(鬼野罌粟)タチツボスミレ(立坪菫)
2015/01/25
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1月11日久々にでかけた水仙ロード農家の庭先に枇杷の実が沢山なっています出荷用だと、摘果して大きな実に育てていきますが、これは植木として植えてあるのでしょうね温暖の地房総はビワ(枇杷)の産地2駅先の冨浦は、全国2位の生産量で、ふっくらとした丸い大きな実がなり 皇室にも献上される枇杷の特産地でもあります。枇杷の花の咲き終わりこれ全部なったら小さな実がいっぱい種だけ大きくて果肉がない皮だけの食べるところのないビワになっちゃいます夏蜜柑産地というわけではありませんが、房総へ行くとあちこちになっています。大きな実がひとつデコポンみたいな形をしていますトベラ(扉・海桐)枝や葉に臭気があるので、魔よけのために節分のときに戸口に飾ったから扉となり訛ってトベラになったそうな 節分はヒイラギと思っていました。 トベラを使うところもあるのですねマサキ(正木)子供のころ、近所の垣根といえばマサキでしたトキリマメもうほとんど実は落ちていますがたくさんの実がなっていたようです去年の秋は、あちこちで見ることができました似ているもので「タンキリマメ」がありますが、そちらをみてみたいですフウトウカズラ(風藤葛)房総の山へ行くとよく見かける葛です関東南部以西の沿海地の林内とありますので、房総は海に近いから多いのでしょうねフウトウカズラソテツ(蘇鉄)の実南国のイメージが強いソテツです。九州南部・沖縄で生育とありますので、千葉は暖かいとはいえ、自生ではなく植栽されたものでしょうね雌雄別株とのことですので、こちらは雌株ですねソテツ♪赤い蘇鉄の実も熟れるころ加那も年頃、加那も年頃大島育ち♪古すぎ!!今の若い人にはわからないでしょうね(苦笑)加那ってだれ?と検索したら、西郷隆盛が奄美大島へ流されたときの現地での女性だったそうな今になって初めて知りましたローズヒップアスパラガスの実とカマキリの卵
2015/01/24
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1月11日久々に歩いた、房総は春の兆しがいっぱいでした 蝋梅が、水仙の甘い香りに負けじと咲いていました 和蝋梅でしょうか 藪椿 アロエの花も咲いています
2015/01/23
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1月11日久々に出かけた南房総・水仙ロードJR内房線保田駅からの水仙ロードですが、ひと駅先の安房勝山駅から歩きました。安房勝山は、源頼朝が石橋山の戦いで敗れて、海路房総へ逃れたときの上陸地です。鋸南町には、2月中旬から咲き出す、早咲きの河津桜を「頼朝桜」と命名して、保田川、佐久間川の川岸、佐久間ダムなど町内に14000本を植栽して、春に桜まつりを開催します、頼朝桜(河津桜)2月中旬ごろから咲き出す早咲きの桜安房勝山の佐久間川の川岸にチラホラと咲き出していました。去年の実でしょうか一つだけ赤い実がこちらは、民家の垣根越しに咲いていた冬桜?満開でした
2015/01/22
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1月11日久々の南房総・保田の水仙ロード水仙の次に菜の花となると、もう房総は春爛漫って感じがしますね。でもこの日は、午後から風が出て寒かったです千葉県の花は菜の花です昭和29年、NHKの公募で県の花が決まったのだそうです畑一面に黄色の菜の花が咲き乱れてそんなイメージが湧いてきますが・・この時期に見かけるのは、暮れから春先にかけて、野菜の「菜の花」を出荷したあとに咲き出したものがほとんです千葉県では、マザー牧場や成田ゆめ牧場など観光として菜の花を植えているところはあります胡麻和えとか、おひたしなどにする「菜の花」として市場に出荷されたあとに咲いた菜の花ですこちらだけ、ちょっと違う葉っぱです
2015/01/21
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1月11日久々に水仙ロードを歩きました。たくさんの鳥たちにであったのに、みんなブレブレ鳥撮りが目的ではないので、歩きながら出会った鳥たちを撮っていますがhimekyonの腕が悪いのはもちろんですが、三脚を使うことはほとんどありませんのでカメラをしっかり体に固定してシャッターを切っていなかったのでしょう。ブレブレの画像ばかりですそれでも1枚だけなんとか撮れたのがありましたハクセキレイ(白鶺鴒)広げた羽根が撮れましたハクセキレイハクセキレイイソヒヨドリ(磯鵯)イソヒヨドリヒヨドリ(鵯)身近にいる野鳥さんですが、滅多に撮ることがありません目が赤い?モズ(百舌鳥)モズ遠くにいたのでトリミングしたらこんなに小さな画像になりましたジョウビタキ(尉鶲)♂ジョウキタキ♂ジョウビタキ♂スズメ(雀)スズメスズメホオジロ(頬白)?カワラヒワ? コガモ(小鴨)? コガモ? トビ(鳶)? トビ ブレブレです
2015/01/20
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1月11日南房総・鋸南町(きょなんまち)保田の水仙ロードへひと駅先のJR内房線安房勝山駅~保田駅までを 4時間半かけてのんびりと一回りしてきました房総は、越前、淡路とともに、日本三大水仙産地のひとつとされています。江戸時代から「元名水仙」として、船で江戸へ出荷されていたそうで、観光として水仙が植栽されているのではなく、畑や山肌に出荷用として栽培されているものです写真撮らせてください快く撮らせてくれました下の写真の場所をスケッチしていました
2015/01/19
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1月7日電車の遅れから、乗り継ぎ列車に乗り遅れ一時間遅れでギリギリたどり着いた目的地はるばるシベリアから渡ってきた白鳥たち夕暮れの静かな田園地帯に、にぎやかな鳴き声が響き渡っていましたいつもながら、ブレブレボケボケの画像ですが平成4年、田んぼの側溝に6羽の白鳥が飛来して毎日、同じ服装で同じ時間に餌をまいて1ケ月続けて餌付けに成功したという今は2代目の息子さんが、1日2回、朝8時と夕方4時に餌やりをしています毎年、飛来数が増え、今年はこの日で1200羽とのこと冬の間、2軒の農家さんが田んぼを提供して水を張り 白鳥を守る会の人たちに努力も逢って 今は専用の配水ポンプもあるそうです 昼間は、別の場所へ移動して 餌を探しながら過ごし 夕方になると戻ってくるのだそうです 黒い鳥はヒシクイだそうです 1羽だけ一緒に渡ってきたようです 夕空に舞う
2015/01/18
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1月7日京成線の列車の遅れから、JR成田線への乗継に失敗して、次の列車を待つ間に成田山へ初詣ギリギリ間に合って、JR成田線に乗り目的地へ駅から現地まで歩いて40分ほど、間に合わないので今回はタクシーを利用してたどり着いたら、夕日が沈む少し前、さえぎるものがない田園地帯遠くの森の中へ沈んでいきました落日
2015/01/17
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成田山初詣千葉に住んで45年成田山へ初詣に行ったのは2回、最初は、一人になって最初に勤めた会社、12月に入社してすぐに新年、バブルがはじける直前ぐらいで、仕事始めに全員で成田山に初詣、護摩を焚いたお札が出来上がるまでの待ち時間にうなぎを食べて、大きな熊手を買って会社へ戻った記憶が、2度目は、友達に誘われて、はとバスツアーで、大晦日に東京浜松町を出発して、成田山で午前0時を迎えて初詣、バスで移動して銚子の「地球が丸く見える丘」で初日の出今回は3度目、JR成田経由で出かけようと京成線の最寄り駅まで行ったら、電車が遅れていて乗り換え列車に間に合わず、45分の待ち時間ができました。初詣に行っていなかったこともあり、急いで成田山新勝寺へ初詣、時間がないので手を合わせてのお詣りのみ新年7日の大本堂参拝客も少なくなりました(12日の祝日は仕事でしたが、電車が混んで座れませんでした。乗客のほとんどが成田駅で下車成田山への参道に行列が続き、職場の窓越しから覗いてみると、夕方まで行列は切れませんでした)いつもの参道ですいつものうなぎやさん2時40分を過ぎていましたが、待ち時間の整理券を配っていました。himekyonの後ろを歩いていたおじさん4人組、「あそこの鰻が一番おいしいよ」って話していましたやっぱりお正月って感じがします仁王門へ三重塔釈迦堂光輪閣熊手を売るお店です参道には、干支の石像があります今年の干支は未年ですhimekyonは、いまだガラ携ですここにも未さんがいま~すドコモさんから勝手についてきましたでもかわいいので、himeといっしょに遊んでますこの日は七草でしたスーパーで買った七草です
2015/01/16
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11月30日成田山新勝寺の境内の一角に成田山公園があります。地元では新勝寺とはいわず成田山といっている境内に着いたのは2時過ぎ「紅葉まつり」は30日まで、すでにお茶会や琴の演奏会などの催しは終了していました。成田山公園東京ドーム3.5個が入る広さの公園が整備されています青いモミジもありました銀杏の落ち葉色がさえない落ち葉です竜智の池今回は雄飛の滝までは行きませんでしたが滝から流れ出る水が3つの池を潤しています竜智の池の浮御堂第三の池から流れでる水の流れ竜智の池竜樹の池からの平和の大塔(だいとう)竜樹の池畔の紅葉越しに平和の大塔竜樹の池竜樹の池竜樹の池竜樹の池第一の池・文殊の池から第二の池へ文殊の池平和の大塔初めて室内階段から中へ入ることができました。 撮影禁止でしたので写真はありません 通常は信徒以外は2階以上は入れないそうです 歩きすぎて疲れた~茶店で甘酒を飲んで成田山を後にしましたまだまだみるところはありましたが 時間が足りませんでした。 地元にあっても、ゆっくりと見学することがありません またの機会にゆっくりと巡ってみたいと思います
2014/12/25
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11月30日山友Sさんと訪れた成田山新勝寺 参道の老舗のうなぎやでかば焼きを食べた後 新勝寺境内にお参りです 山友Sさんは、今若い女性にブームの「御朱印帳女子」の草分け的で存在、何冊もあるとか四国八十八か所お遍路、百観音巡りとか・・・成田山もその一つで来たのだとか総門をくぐり、早速光輪閣の社務所に、成田山二度目の「御朱印帳」を・・・彫刻が施された石灯籠仁王門 大本堂お祓いをしていただきたかったSさんですが、時間がなかったので今回はパス三重塔聖徳太子堂 額堂 額堂 成田屋 市川團十郎像 初代市川團十郎に子供がいなかったので、 成田山新勝寺にお参りしたら子が授かったとこにあやかり 屋号を「成田屋」にしたそうです 光明堂 現本堂の前二代前の本堂 光明堂 奥ノ院 奥ノ院 奥ノ院の壁にある板碑 釈迦堂 現大本堂の前の本堂 釈迦堂 五百羅漢像 二十四季十二支 三社 白山明神・金毘羅大権現・今宮神社を祀っている 包丁塚
2014/12/24
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11月30日10日前に、山友Sさんとふぐ料理を食べたばかりですが、定年後の再々就職先の職場が成田になった話をしたら今度はうなぎが食べたいと・・・成田山へは、一度だけバスツアーで行ったことはあるけど、ゆっくり歩けなかったし、うなぎも食べられなかったとのこと成田に勤めているからには、案内をしなければ・・そうそう贅沢はできないhimekyonではありますが・・・まっ、いっかぁhimekyonの家にも来たいということで、途中下車してもらって家でお茶してから電車で成田山へ出かけましたさすがに休日の参道は凄い人出です成田国際空港がありますので、外人さんも多いです10月8日の午後成田店勤務になる前日お参りに来た時は平日の夕方 ほとんど人がいませんでしたうなぎの老舗に行列ができていますなんと、食事するための整理券を配っています驚きでしたが、整理券をもらってから食べるまでに40分待ちました。愛知産の1匹ものふっくらしておいしかったです店先でベテラン職人さんが毎日さばいています。一匹さばくのに1分かかりませんでした最後は肝を取り出していますこちらは別の鰻やさんの店先です今度はこのお店で食べてみようかな参道のシンボルの建物お腹も満たされて、成田山にお参りです
2014/12/23
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11月12日遠くへ行かなくても、地元・千葉の自然が素晴らしいことに気がついて見直すようになったhimekyonです印西もその一つ、去年の晩秋にであったセンブリがみたくて出かけましたしかし、その場所は開発により、あらたに土が盛られ、センブリは消えていました。「そうふけっぱら(草深っ原)」地名の草深(そうふけ)からつけられています千葉県北西部に昭和40年代に開発された「千葉ニュータウン」オイルショック、少子化などで当初予定の人口には届かず、開発された土地は放置されました、管理地として、定期的な草刈が施されていたために人工的ではあっても自然が戻り、広い草原ができてホンドギツネほか、希少な動植物の生育が確認され、保護活動が広がっていました、40年たってUR、国、県により、再々開発されることが決定して、全国からの開発中止の署名運動もむなしく、再造成工事がすすみ、あっという間に小学校建設工事などが始まってしまいました。調整池の周りには公園が整備されていました。花の時期は過ぎ、新たな季節へとつなぐ実の季節へと移っていました。ガマズミガマズミサルトリイバラマユミ(真弓)マユミニシキギ(錦木)ニシキギ(錦木)ムラサキシキブ(紫式部)タラヨウに似てるけど・・民家の垣根にクチナシ(梔子)の実藪の中にたわわな柿の実だれも獲る人がいないのか渋柿?鳥たちも食べないのかな・・カラスウリ(烏瓜)トキリマメの実アレチウリ(荒地瓜)の実?ヌルデカラスザンショウ入れ忘れました。86netさんからもコメントいただきました先日も、佐倉の谷戸でみかけた木 沢蓋木とは、実も葉のかたちも違うような
2014/12/19
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11月12日遠くへ行かなくても、地元・千葉の自然が素晴らしいことに気がついて見直すようになったhimekyonです印西もその一つ、去年の晩秋にであったセンブリがみたくて出かけましたしかし、その場所は開発により、あらたに土が盛られ、センブリは消えていました。「そうふけっぱら(草深っ原)」地名の草深(そうふけ)からつけられています千葉県北西部に昭和40年代に開発された「千葉ニュータウン」オイルショック、少子化などで当初予定の人口には届かず、開発された土地は放置されました、管理地として、定期的な草刈が施されていたために人工的ではあっても自然が戻り、広い草原ができてホンドギツネほか、希少な動植物の生育が確認され、保護活動が広がっていました、40年たってUR、国、県により、再々開発されることが決定して、全国からの開発中止の署名運動もむなしく、再造成工事がすすみ、あっという間に小学校建設工事などが始まってしまいました。調整池の周りには公園が整備されていました。そんな再造成地の周りにも花たちは生きぬいていました。ノコンギク(野紺菊)オオフタバムグラ(大二葉葎)ノゲシ(野罌粟)アメリカホオズキ(亜米利加酸漿)ハハコグサ(母子草)葉が細いアキノハハコグサというのがあるとかもしかしてこれがそうかな?セイタカアワダチソウ(背高泡立ち草)クマツヅラ(熊葛)名前はわかりません造成地に一面に生えだしていましたこの花もわかりません ネコハギかと思ったら葉っぱの形も花の形も違いましたハギ(萩)の仲間ですが、特定できませんホトケノザ(仏の座)ホトケノザヤクシソウ(薬師草)クコ(枸杞)クコお茶お茶ガマの穂ヒラタケ?休耕田に沢山並べられた朽木に キノコがいっぱい生えていましたもしかして栽培されているもの?
2014/12/18
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1ケ月遡っての画像です11月12日遠くへ行かなくても、地元・千葉の自然が素晴らしいことに気がついて見直すようになったhimekyonです印西もその一つ、去年の秋であった花を探しに出かけましたしかし、その場所は開発により、あらたに土が盛られ、その花は消えていました。「そうふけっぱら(草深っ原)」地名の草深(そうふけ)からつけられています千葉県北西部に昭和40年代に開発された「千葉ニュータウン」オイルショック、少子化などで当初予定の人口には届かず、一旦開発された土地が放置され、定期的な草刈などが施されていたために人工的ではあっても自然が戻り、広い草原ができてホンドギツネほか、希少な動植物の生育が確認され、保護活動が広がっていました、40年たってUR、国、県により、再開発されることが決定して、全国からの開発中止の署名運動もむなしく、再造成工事がすすみ、あっという間に小学校建設工事などが始まってしまいました。調整池の周りには公園が整備されていました。調整池の近くで見つけた野鳥さんたちジョロウグモも載せてます。嫌いな方はスルーしてくださいダイサギ(大鷺)かな?ダイサギ?とオオバンホシハジロかな?ジョウビタキ(♀) トリミングジョウビタキ(♂)キチョウ(黄蝶)カマキリの卵ジョロウグモ(女郎蜘蛛)続く
2014/12/17
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11月9日佐倉市に転居してきて、4年近くになります。今年のはじめだったでしょうか、会員登録している「自然観察ちば」の会員の方の写真展に行ったときにいまも自然が残る谷戸があることを知りました。帰り道歩いて行ってみたら、家からも1時間ちょっとで行けることがわかりました。その後、季節ごとに歩いてみると、行くたびに新しい発見がありました今年最後になる晩秋の谷戸を歩いてみました昨日の続きです。途中の民家の石垣に咲いていた石蕗ですノゲシ(野罌粟)オニノゲゲシ(鬼野罌粟)ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)ヤクシソウ(薬師草)地縛り(地縛り)セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)ハハコグサ(母子草)これもハハコグサ?↑アキノハハコグサ?追記:「いつも元気な寅太さん」より、分枝するのがアキノハハコグサとコメントいただきました。名前は知っていましたが、ヤマケイの「図鑑」にも、「雑草・野草がわかる本」にも載ってませんでしたので今回はネット検索しませんでした。改めてネット検索をしたら載っていました。寅太さん、ありがとうございました。※ ハハコグサは、葉っぱがへら型で白い毛が生えていて、茎をだかない アキノハハコグサは、葉が細くて先が尖っていて茎をだくそうなると3枚の画像ともアキノハハコグサでしょうか・・・大雑把なhimekyon、疑問ばかり残ります。 詳しく観察しないとだめですねヒヨドリバナ(鵯花)ホシノヒトミ/オオイヌノフグリホトケノザ(仏の座)トキワハゼサクラタデ(桜蓼)サクラタデ(桜蓼)トネアザミヒロハスズメノトウガラシ(広葉雀の唐辛子)?ヒロハスズメノトウガラシの実?ヒロハスズメノトウガラシ?ミゾソバ(溝蕎麦)キツネノマゴ(狐の孫)タネツケバナ(種漬花)ノミノフスマ(蚤の衾)タコノアシ(蛸の足)オオオナモミ?ミズタマソウ(水玉草)の種フユノハナワラビ(冬の花蕨)ヤマトシジミイトトンボ冬が来る前に最後の力を振り絞って頑張れ~枯れ葉かなと思ったらスズメガの仲間のペア?でした真ん丸キノコがありました何度訪れても次から次と発見があり 「灯台下暗し」でした また春になったら花を探しに行かなければ
2014/12/14
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11月9日1ケ月前に遡っての画像です佐倉市に転居してきて約4年、今年になって知った、バスで10分ほどの谷戸歩くたびに新しい発見があり、素晴らしい自然に出逢えました。灯台下暗しの地元の自然、今年は最後になる、晩秋の谷戸です(それだけ田舎なんだろうと言われればそれまでかな・・)アカメガシワの葉かな? 面白かったので撮ってみました 辛夷の冬芽シロダモの花花の時期に去年咲いた花が実を結んで赤い実をつけるのに撮り忘れたようですシロダモゴンズイ(権萃)の赤い実が割れて、黒い種が見えていますクサギ(臭木)青紫色のきれいな種は落ちてしまいましたムラサキシキブ(紫式部)ムラサキシキブとヤブムラサキの区別がつきませんヤブムラサキは毛が多くて葉っぱを触るとわかるのですが、この日は写真を撮っただけパッと見でわかりませんでしたムラサキシキブムラサキシキブ検索中ですサワフタギ(沢蓋木)のような気もするけれど特定できませんコマユミ(小真弓)春には、この近くに吊花の花が咲いていたので探しても見つからずこの実を見つけましたハナイカダ(花筏)の実何度も行ったり来たりして、吊花の実を探してもみつからず藪の奥のほうに葉っぱの真ん中が黒い葉を発見まさかの花筏!!藪の中、奥まで踏み込むことができませんでしたが間違いないと思います藪の中に?藪の中だからこそ残っている?吊花はみつかりませんでした。植栽されたモミジですが、少し赤くなっていました今年は何度もみかけたトキリマメです赤い鞘から黒い種が飛び出していましたこちらはちょっと色あせてきていますが、たくさんの種がついていましたノササゲ まだ鞘は紫色に色づいていませんツルマメ(蔓豆)サオトメバナ(五月女花)/ヘクソカズラの実 ヒヨドリジョウゴか ヤマホロシ・オオバヤマホロシ 確認したかったけど葉っぱが見つからず・・ ハダカホオズキ(裸酸漿)の実 ハダカホオズキ アオツヅラフジ(青葛藤)の実 アオツヅラフジ カラスウリ(烏瓜) これだけたくさんの実がなったら 妖艶な花をじかにみてみたいけど 夜は一人では行けない場所 残念!! コバギボウシ(小葉擬宝珠)の種
2014/12/13
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11月2日 ひと月前の九十九里 道すがらの民家の垣根に咲く花たちを サザンカ(山茶花) ヤツデ ヤツデ(八手) サフラン新品種「桜香」平成18年に千葉県で登録された苺です観光案内所にてピンクの花が桜色ですが甘い香りがします(薔薇の香りだそうです)
2014/12/05
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