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さて、銀座の飲み屋さんで発生したハプニング+クリーニング代請求は、ゴールデンウィークにつき、お店がCLOSEDということで、交渉できないため、引きつづき 神楽坂 『cantina firenze』の探訪日記を書かせていただきたいと思います。※交渉経過につきましては、また後日ご報告させていただきます☆ しばらく美味しいものの写真で癒されてくださいね。さてさて、前回の日記に続いてもう一皿の前菜はこちらです。軽く燻製した鴨胸肉 有機野菜のサラダ ゴルゴンゾーラドレッシング(Insalata d’anatra affumicata di goronzola)緑の葉野菜を鴨肉でくるんと巻いていただいてみました。ゴルゴンゾーラが野菜と肉の味をまとめあげて、鴨肉の香りにプラスされるチーズのコクは本当にすばらしかったわ。4種類のチーズのクリームソースをからめたジャガイモのニョッキ(Gnocchi di patate con quattro formaggio alla crema)ニョッキは手作り。生だからとにかく柔らかく、口に入れると、噛まずとも舌の上でペーストのようにつぶれて、チーズのソースと一緒に喉元へと流れていきます。こちらは、ニョッキのアップです4種類のチーズの旨みとコクと香りが3つ揃って、トロットロのチーズクリームソースは、なんともいえない美味しさです。ニョッキをいただいた後も、パンにつけて残さずいただきました♪そして、もう一皿のパスタがこちらです。アサリとブロッコリーのオレキエッテ イタリア産カラスミ添え今日2つ目のパスタは、オレキエッテとよばれる「耳たぶ」の形をしたショートパスタ。形の違い、厚みの変化など、見るからにひとつひとつ手作りされたのが分かります。アサリの味がパスタに染みてこれまた筆舌に尽くしがたい美味しさ。手打ちのパスタってどうしてこんなに美味しいんでしょうこれでお腹がいっぱいに・・いえいえまだなりません!美味しいお店では、期待感と好奇心で食欲が旺盛になるものです。それでは、次はいよいよメインディッシュとドルチェです次回の日記をお楽しみに・・。
2007年04月30日
今日は神楽坂です。神楽坂といえば、元料亭の改装した和食のお店や、鰻、お蕎麦、和甘味など日本らしさを感じるレストランが多い街ですよねちょうど私も、とある和食処へ行く途中、なんと、あろうことか道に迷ってしまい、結局、袋小路にポツンとあったイタリアンのお店に入ることにしたのです!たまたま見つけたにもかかわらず、それが、とってもいいお店だったのでご紹介しますねお店の名前は『cantina firenze』(キャンティーナフィレンツェ)こちらが店内の様子です。オフホワイトを基調にしたシンプルで清潔感あふれる内装。入り口は1Fで、メインダイニングは2Fにあります。静かな店内に、やわらかい灯り。こんなかわいいお店が神楽坂にあったんだ~と驚きました。まず、前菜はチキンのロースト ローズマリー風味小さいけれど、とてもジューシーなお肉でした。ハーブの香りもすがすがしく、軽やかな一品。イタリアンにとって前菜って重要ですよね♪大抵、前菜をいただいた際、その後のお料理への期待度というのが決まるものです。つけあわせのパンも温かくてお食事の際に出されるパンも温かいとうれしいですよね。胚芽のパンは湯気とともに、ふんわりいい香り。仕事のあとの、ゆっくりと落ちついた気持ちをやわらかく包んでくれるようです。茹で野菜の盛り合わせとバーニャカウダソース(Composta di verdure lessate alla salsa bagna cauda)お野菜は比較的味が濃くて、ちゃんと選んでいるのが分かります。バーニャカウダソースは若干味わいに深みが欠けてはいますが、野菜の味が消されず、かえっておいしくいただくことができました。迷って結局行く予定だったお店にはいけませんでしたが、結果オーライ!このお店、また来たい・・と思いました。沢山いただいたので、続きは、次回の日記に書きますね。
2007年04月24日
たっぷりカラフル野菜と、赤魚をつかって、ル・クルーゼのお鍋でアクアパッツァを作りました~これでル・クルーゼを購入して、7作目のクッキングです材料(3~4人分) 赤魚 1尾 あさり 1パック バジル 1パック プチトマト(黄) 1パック ドライトマト 5かけら お水 1カップ 塩 少々まずは、赤魚をオリーブオイルで焼いて、 塩抜きしたあさりをどさ~っと入れます赤魚は皮の方から焼き目をつけるのがコツ。上から入れたあさりが、きっとおいしいダシを出してくれるのです。次に、イエローカラーのプチトマトをコロコロッといれて、 フレッシュバジルを散らしましょう材料は、洗っただけでコロコロってとナベに入れるだけ。ゆり姫のルクルーゼ料理の特長⇒カンタンでおいしい!がモットーです!そして、ドライトマトを適当にちぎってお鍋へドライトマトはそのままではなく、少しちぎったり包丁でこっそり切れ目をいれておくと、トマトの甘みが一層スープに出て美味しくなりますよ!!これがゆり姫流のポイントですあとはお水を1カップ入れてくださいね♪ ・・・ル・クルーゼのフタをして、15分・・・そして、フタを開けると、彩りゆたかな カラフルアクアパッツァのできあがり~。 塩加減は、お好みで♪最後にお皿にもりつけて、完成で~す最近、本社勤務になってバタバタと忙しく、夜は新しいメンバーたちとが多かったので、ちょっぴり久しぶりに、お料理をしてみました全て、ナベの中にポンポンッと入れていくだけでカンタンなのに、見た目もカラフルで、味もお・い・し・い!あさりから出るおダシが効いて、うまみたっぷり。見た目のわりにとにかくお手軽なのでオススメですよ
2007年04月22日
乃木坂にある『Ristrante Da Nino(ダ・ニーノ)』で友人たちとランチをいただきました。前菜の盛り合わせサーモンマリネ、キッシュ、オリーブ、カポナータ、アランチーニなど。いわゆるアンティパストミストといわれるイタリア料理の"前菜の盛り合わせ"に関して、私は「量が少ない」、「それぞれの味が貧弱」と、大抵のレストランでがっかりさせられることが多いのですが、こちら『DA NINO』さんの前菜はひとつひとつが丁寧に作りあげられていて、しっかりとした味と、バランスのよい組み合わせがとても印象的でした。特に、アランチーニはシチリア島ならではの一品!フツウなら1つでボリュームたっぷりですが、こちらのは前菜サイズで、美味しいところをちょっといただくお得感に、心がはずんでしまいますつけあわせのパン達さっぱりとしたリーン系の生地のパンから、ローズマリーを練りこんだいい香りのパン、そしてトマト、バジル、チーズの乗ったフォカッチャまで沢山テーブルに置かれて・・♪パン好きにはうれしい限りですからすみとアサリとトマト、ズッキーニのスパゲティー海の幸であるアサリとからすみを贅沢に使い、トマト&ズッキーニを加えた、オイルベースのさっぱりパスタ~~♪だと思ってオーダーしましたが、なんともからすみがしょっぱくて!!アサリの塩分とあいまって、全体的にねっとりべっとりと重く感じられました。こういう構成の時に限って、またトマトの酸味とズッキーニの青臭さと水気が災いしてさらにおかしな味にパスタの塩分は控えめがGOODですねそれぞれの食材はいいだけに、惜しかったのですが、すべてのお料理は、"バランス"が大切なんだと痛感した一皿でした。このあとドルチェと紅茶をいただきましたが、舌に残ったしょっぱさをかき消すかのように無心でいただいたので、写真を撮り忘れてしまいました・・(苦笑)オーナーシェフであるアントニーノ・レンティ-二氏は、シチリア島トラーパニ出身。本場の味がいただけると一般的には評判のお店です。私が再訪する機会があるかは微妙ですが、次回は色々と改善されていることを望みます♪(店内のインテリアや、プレート、カトラリーなどはイタリアらしくてとても素敵です。)乃木坂 『Ristrante Da Nino(ダ・ニーノ)』住 所:東京都港区南青山1-15-19グランドメゾン乃木坂1F TEL:03-3401-9466
2007年04月14日
愛用のル・クルーゼを、真っ黒にこがしてしまった私。それは、実にみごとなコゲっぷりでした(詳しくは前回の日記を。)!このコゲを何としてでも取りたい!そんな思いから、皆様からいただいたアドバイスをここで2つ試してみることにしました!コゲ取り法1:お酢水をいれて煮てみる!カップ半分のお水に、同量のお酢を加えて火にかけてみました。煮立ったら、お酢水を捨ててスポンジでゴシゴシ! これでなんと、半分くらいのコゲが落ちました!(お酢効果か、こすった効果かは微妙?)コゲ取り法2:沸騰させる!前回は、重曹の代わりにベーキングパウダーを溶いた水をいれて放置していました。(沸騰させるということをすっかり忘れていたのです)そこで、今回は重曹がないのでベーキングパウダー入りのお水を入れて沸騰させてみました!沸騰後、スポンジでゴシゴシこすると、お水が灰色ににごってきました!ほら、お水がこんなに濃い灰色に!そして、ついに・・!! ここまで落ちましたまだ、なべ底にポツポツと小さなコゲの点々は残っているものの、だいぶすっきりさせることができました。ル・クルーゼ鍋をこがしてしまったときにはぜひお試しください!アドバイスいただいた皆さま本当にありがとうございました。(もう一息、なんとかします!)
2007年04月11日
ご飯をル・クルーゼで炊いたら・・派手に焦がしてしまいましたこんなのはじめて・・。見事に真っ黒コゲです。ひどいでしょう・・。見事なまでに、完璧にやってしまいました炊飯中うっかり目を離してしまったらコゲ臭がしてきて、気づいたときにはもう遅かった近くで見るとますますヒドく感じられますガッチガチにこびりついていて、スポンジでも歯ブラシでも全然取れません。そうだ!たしか!水に溶いた重曹を入れるとすんなり取れると聞いたことが!しかし重曹がなかったので。。重曹=ベーキングパウダー?と思ってやってみました。3時間放置。洗剤とスポンジでゴシゴシこすってみたものの少しはマシになりましたが、これはこすった成果で、ベーキングパウダーのおかげではなさそう!やっぱり重曹≠ベーキングパウダー、だったんですね(当たり前ですか?)。もうお手上げですあと数日、重曹を買いに行っているヒマがなさそうなのですが、数日間放置した後でも、重曹でやれば間に合うのでしょうか?ルクの先輩方、どなたか教えていただけたら助かります
2007年04月07日
4月がはじまりましたね。バタバタしてしまい、すっかり更新が遅れておりました。私は、元気ですそういえば、ちょっと前に友人と「あぶり〆鯖」をいただきました。バーナーでじゅじゅ~~~っと焼かれる瞬間ボボーッという音と、ジュジュッという鯖の皮が焼けていく音。なかなかの迫力で、目が離せませんでした。最近は、こうして仕上げをテーブルでパフォーマンスしてくれたり、とても楽しいですよね。さて、私の近況ですが、このところ、毎日、職場近くの銀座でランチです。体重が~っと思いつつもおいしいので楽しんでます。(プライベートじゃないので写真は取れませんが)夜は、たとえば先日は「さか○くん」と個室でお食事したり・・。↑もちろん、さ○な料理尽くしです。桜海老や、おかしら付きの桜鯛、若鮎、桜の葉に包まれた白身魚のすり身、桜のアイスクリームなど、どれも美味しく楽しいひと時でした。あ・・これもお仕事なんです。オシゴト(笑)。明日は、別件でCMロケ撮影に立ち会ってきます(4月下旬より放映予定)。また、時間を探してマイペースに日記をアップしていきたいと思いますので、よろしくお願いしますネ。
2007年04月06日
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