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2010年10月21日
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   昨日は午後3時ぐらいに起きたそう。

   私、歯医者行ってたので、知らなかったけど。

   9時ぐらいまで、しんどそうにしてたのに、

   11時すぎたら、ものすごく、元気。

   「母さん、ぼく、もう明日、治る気がするよ」

   「ぼくは、公認会計士とったら、英語の勉強もやりたいねん。

    TOEICでいい点数とって、それから、韓国語もやりたいねん」


   「そうなん」「そうなんや~」とだけいう私。




   やりたい気持ちわかるけど、

   できないこともわかっている。

   二男が、それを、どう受け止めるか…

   それは、二男の問題。

   母は黙って、なにもしないよ。



   昨夜も寝たのは、朝方じゃないかな。






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最終更新日  2010年10月22日 00時05分35秒
コメント(13) | コメントを書く


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教えてください  
てのりマンモス さん
どうして出来ないとわかるのですか?
決め付けではないのですか?
それがあきらめですか?
あきらめておいたほうが後で、がっかりしなくて済むけど。

もちろん、頑張る事も、頑張っても出来なかったという経験も子どものものであるけど、子どもは傷つく事も承知の上で頑張ろうとしている。
それを見守る親が、その気持ちに共感して一緒に傷つくことは、子どもにとって負担でしょうか。

ごめんなさい。ひろとわたしさんを批判してるんじゃないんです。
その気持ちを知りたいと思って。。。。 (2010年10月21日 08時48分16秒)

時間  
三日月 さん
二男くんは二男くん時間で生きてるから
人が区切らなければきっと何でも出来ると思う。
長いスパンでみれば有言実行だと思いますよ。

私もよく「あきらめ」を口にします。そうするとらくになることもあるから。
私の「あきらめ」の対象ははっきりしてます。
娘が明日にでも元気になることは絶対ないんだな、というあきらめです。
でも時間がかかっても治ってからの人生には希望を抱いてますよ。 (2010年10月21日 09時02分21秒)

Re:教えてください(10/21)  
てのりマンモスさん
>どうして出来ないとわかるのですか?
>決め付けではないのですか?
>それがあきらめですか?
今、起きれないこととヒドイ倦怠感に勉強時間を奪われてしまう現実ですね。
集中して考えたりすることだって、長時間は無理みたいだし…
元気な人ですら、1日12時間ぐらいの勉強が必要だそうです。
もちろん、ものすご~い長いスパンで考えたら、不可能じゃないかもしれませんが、本人は一度しかチャレンジしないと言い張っています。
となると、後、1年半しかありません。
不調なときは2時間ぐらい、調子よければ、6時間ぐらいの勉強じゃぁ、あきらかに、無理でしょう。

>それを見守る親が、その気持ちに共感して一緒に傷つくことは、子どもにとって負担でしょうか。
負担かどうかはわからないけれど、私は一緒に傷ついてあげない。
傷つくのは、息子だけ…
冷たい母です。でもね、息子だけの問題だから…

>ごめんなさい。ひろとわたしさんを批判してるんじゃないんです。
>その気持ちを知りたいと思って。。。。
「ごめんなさい」だなんて、とんでもないですよ。
こころから、うれしく思ってますよ。
本音を聞かせてもらえるほど、有り難いことはないですよ。
これからも、本音でお願いしますね。 (2010年10月21日 10時20分16秒)

Re:時間(10/21)  
三日月さん
>長いスパンでみれば有言実行だと思いますよ。
もちろん、そうでしょう。
ただ、息子は「長いスパン」を想定していないらしいです。
だから、あきらかに無理なんです。

>娘が明日にでも元気になることは絶対ないんだな、というあきらめです。
つらいけれど、私も息子に対してそう、あきらめています。

>でも時間がかかっても治ってからの人生には希望を抱いてますよ。
「希望」ですか、最近はそれすら、ないかなぁ~。
はい、冷たい母です。
彼のことは、知~らない。
まぁ、話がしたければ、聞いてあげてもいいよ…ぐらい。
(2010年10月21日 10時33分54秒)

Re:昨夜の二男  
fate★ さん
諦めることも、期待もしないという、とてもシンプルなことなのではないでしょうか。
挑戦する、頑張ることは息子さんの問題だから。
ましてやダメだった時に一緒に傷つく必要などないのです。
傷ついた息子さんをそのまんま、受け入れるだけしか出来ません。
ですが、ひろとわたしさん。
私は危惧します。
見守るとは、見放すことではないです。
冷静と冷淡は違うと感じる。
温かくほっておく。
冷たく突き放すのとは違うと思いうのですが。
(2010年10月21日 11時18分56秒)

Re[1]:昨夜の二男(10/21)  
fate★さん
>温かくほっておく。
>冷たく突き放すのとは違うと思いうのですが。
fate★さんのおっしゃる通りです。
見放しているのかもしれません。
一番しっくりくるのは、見ているだけ…という表現でしょうか。
見ていないわけでは、ないんです。
ただ、見ているだけなんです。
守ってはいないんです。
だから、息子に「母さんは優しくない」と言われるんでしょうね。
温かく見守ること…これからの課題になりそうです。
いつも、いつも、大切なアドバイスありがとうございます。
(2010年10月21日 12時23分29秒)

Re:昨夜の二男(10/21)  
ヒメ さん
私は何度読んでも冷たい母とは思えないのですが・・
大学生の息子さんの事・・
病気になろうと  その後の人生だって  全て彼のもの
十分育ててらっしゃるし・・・
親はふ~んって見てるぐらいしかできないんじゃないかなあ
私は長男には 同じような思いでいます
あと数ヶ月で家を出て行く
簡単にはいけないような場所へ・・
そこで病気になろうと 怪我をしようと 
行ってやる事はできない・・
どんな困難なことにあおうと 自分で選んだ道だから
自分で何とかするしかないんだと思う
親は見てるだけ・・いや 知る事もできないかも・・
それでもいいかな・・と思ってる
息子さんの考えだって  変わっていくと思いますよ
その時その時の状態にあわせて
自分でかってに変わっていくんですよ
今 こうしたいって気持ちがあるのはいいと思いますよ
それだけで・・・ (2010年10月21日 13時30分12秒)

想像してみる  
三日月 さん
私の子が19歳の男子だったらどうだろう?って。

同じ病気にかかっていてもうちは義務教育中の女子なので静観にも限度があるし、だいいち娘の方でも不本意ながら私を頼らざるをえない場面がいっぱい。
今の状態では学校はおろか友達と遊びに行くにも(カラオケが限度)私が送り迎えしないとできない。途中で倒れるから。これは生意気盛り、反抗期だった娘にはきつい状況だと思う。お互い、出来るだけ淡々と振舞う。事務連絡みたいに「今日は絶対学校行くからお願い」「明日友達と○時に○○で待ち合わせ。よろしく」なんでも「はい了解」って。
今の私には行動したいときの娘の杖になってやるしかできないから。
だから起きてる時間が辛いとはいえ、それだけ動けて自分で決断、行動できる二男くんがうらやましい。
それにそういうふうに育ってくれたのは母力でもあるのではにかなあ?

もし二男くんがもう少し庇護を必要とする状況だったらひろとわたしさん、どうするかなあ?

病気と同じように見守る側の気持ちにも波がありますよね。
今のひろとわたしさんは揺られてるなあ、って感じます。


(2010年10月21日 16時00分47秒)

Re[1]:昨夜の二男(10/21)  
ヒメさん
>私は何度読んでも冷たい母とは思えないのですが・・
そう言ってもらうと、複雑です。
結構、冷たいんです私。しっかりと、自覚はしているつもりです。

>私は長男には 同じような思いでいます
>あと数ヶ月で家を出て行く
>簡単にはいけないような場所へ・・
もしかして、海外なのかしら…
巣立っていかれるんですね。
親としては、ちょっと、覚悟がいりますよね。
この夏、長男がカナダに1ヶ月行っただけでも(ツアーとかじゃなく)そんな感じでした。
無事を祈るだけみたいな…

>その時その時の状態にあわせて
>自分でかってに変わっていくんですよ
それも、息子次第ですもんね。
変わっても良し。変わらずも良し…ですね。

>今 こうしたいって気持ちがあるのはいいと思いますよ
そうですよね。以前は、無気力でしたから…
息子の大きな成長ですね。
(2010年10月21日 17時34分40秒)

Re:想像してみる(10/21)  
三日月さん
>同じ病気にかかっていてもうちは義務教育中の女子なので静観にも限度があるし、だいいち娘の方でも不本意ながら私を頼らざるをえない場面がいっぱい。
仲良しの親子。二人三脚で頑張ろうって、感じなんですよね。
そんな風に想像しているんですが…

>今の私には行動したいときの娘の杖になってやるしかできないから。
私も少しだけ杖ですね。駅までは、徒歩15分の坂道。
歩けないこと多くて…

>それにそういうふうに育ってくれたのは母力でもあるのではにかなあ?
母力ですか。それは、どうかしら…
本人は、ゆっくり休めて、暇になってきたから、と言っております。

>もし二男くんがもう少し庇護を必要とする状況だったらひろとわたしさん、どうするかなあ?
どうするかなぁ。
息子からの要請があれば、やっぱり庇護しますよ。
こちらからの働きかけはしないけれど…

>病気と同じように見守る側の気持ちにも波がありますよね。
>今のひろとわたしさんは揺られてるなあ、って感じます。
いつも、いつも、ぐるぐる、ぐらぐらしてますよ。
自分のなかの二人の私がずっと、おしゃべりしています(笑)
(2010年10月21日 18時26分29秒)

Re[1]:教えてください(10/21)  
答えてくださってありがとうございます。

一度しかチャレンジしないのなら、「今は出来ない」だろう、と言う事なのですね。

なるほど、そういうことなら分かります。私もケンに対しては同じような気持ちです。

私の場合、揺れが大きいですが・・・。

ひろとわたしさんは冷たい母じゃないと思いますよ。

だって自分の子どもに対して何の興味もなく、冷淡に突き放している人は、ブログなんてはじめないと思いますもん。


>負担かどうかはわからないけれど、私は一緒に傷ついてあげない。

一緒に傷ついて`あげる’必要なんて全くないですよね。
そう、傷つくのは息子。
じゃあ私の気持ちは何だろう。

強くなりたいです。 (2010年10月22日 08時27分52秒)

Re[2]:教えてください(10/21)  
てのりマンモスさん
>答えてくださってありがとうございます。
いえいえ。聞いてくださってありがとうございます。

>私の場合、揺れが大きいですが・・・。
私も、ぐらぐらですよ。
そんな時は、もう一人の私が「どうして、揺れているの」
なんて、話しかけてたりしながら、自分と向き合っています。

>ひろとわたしさんは冷たい母じゃないと思いますよ。
でもね。まわりの人にはよく言われるの。
冷たい奴って。

>じゃあ私の気持ちは何だろう。
う~ん、なんなんでしょうね。
考えること、いっぱいですよね。
でも、自分の気持ちの否定は必要ないと思います。
「どうした?私」その繰り返しですよね。 (2010年10月22日 12時21分49秒)

Re[2]:教えてください(10/21)  
てのりマンモスさん
>答えてくださってありがとうございます。
いえいえ。聞いてくださってありがとうございます。

>私の場合、揺れが大きいですが・・・。
私も、ぐらぐらですよ。
そんな時は、もう一人の私が「どうして、揺れているの」
なんて、話しかけてたりしながら、自分と向き合っています。

>ひろとわたしさんは冷たい母じゃないと思いますよ。
でもね。まわりの人にはよく言われるの。
冷たい奴って。

>じゃあ私の気持ちは何だろう。
う~ん、なんなんでしょうね。
考えること、いっぱいですよね。
でも、自分の気持ちの否定は必要ないと思います。
「どうした?私」その繰り返しですよね。 (2010年10月22日 12時21分54秒)

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