暖冬傾向で、ゴルフ場の予約が多い!
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
050004
ホーム
|
日記
|
プロフィール
【フォローする】
【ログイン】
Shinanonokuniのブログ
◎シンガポール訪問(2008/03/20~24)
シンガポールは2回目の訪問である。前回は一昨年の三月に出掛けた。そのときはセントーサ島や市内中心部を観光した。今回は前回行けなかったところを中心に廻ってみようかと思う。
航空機はノースウェスト航空の特典航空券が利用出来たので旅費はほとんど無償で行くことが出来た。
マイレージのファンであればご存じあろうがノースウェスト航空はここ数年「日本の空500マイルキャンペーン」というものを実施していて、ノースウェスト航空を全く利用しなくても、日本の国内線を利用すればその運賃・運行会社を関係なく一律に500マイルを呉れるというマイルのバラ蒔き政策をとっている。従ってANAであろうがJALであろうが日本の国内線の一回乗ればノースのマイルが自動的に500溜まることになる。上限は普通のマイレージ会員(平会員)であれば1キャンペーンあたり10回を限度としているので10回搭乗で5000マイルが一回のキャンペーンで溜まる計算になる。従って4回分のキャンペーンを累積すれば20000マイル溜まってしまい、日本発のアジア路線を往復無償で乗ることが出来る。
出張族のビジネスマンであれば5000マイルなんて朝飯前であろうが、仕事で飛行機に乗ることがほぼ皆無の当方にとっては、かなり大きいファクターである。加えてマイルの蓄積はJALに集中しているので、ほかの航空会社の利用は最小限になってしまう。
それでも、この恩恵をうまく利用してノースウェスト航空を含むスカイチーム航空会社には生涯で10回強程度しか有償搭乗をしていないのにも拘わらず、今回を含めて二回にわたって特典航空券で海外旅行をすることが出来た。しかも有償搭乗のすべてが格安航空券であったり格安パックツアーであったりなので、その還元率はかなり高いと思われる。
更に嬉しいことに、ノースウェスト航空は特典航空券での搭乗に際し、燃油サーチャージを一切徴収しない。JALの場合シンガポール線では2008/03現在で往復25000円の燃油サーチャージを別途徴収される。これは特典航空券であろうが、格安パックツアー参加であろうが、ファーストクラス利用であろうが一律にきっかり取られる。25000円もとられてしまえば特典券で無償と詠っても意外に出費が嵩んでしまう。
なので卒業旅行等で比較的高値で推移している春分の日あたりの旅行を安くあげるためにはもってこいの条件が揃ったわけである。
ノースウェスト航空をべた褒めしてしまったけれど、僕の場合、普段は国内線も国際線もJAL党なので、ノースは狡賢く使わせていただいている感が強い。一昔前は飛行機が古くてぼろいとも言われた航空会社でもあるが、最近は新鋭機の投入も進み、日本発便では旧型機を見かけることはまず無くなった。今回の機体も新鋭のA330型機である。新鋭機ほど、たとえY席であっても騒音も低く、居住性・快適性はかなり良くなって来ている。七時間ほどのそこそこに長い空の旅であるのでなるべく快適に過ごしたいものである。事前座席指定で後ろに気兼ねなくリクライニングが出来、便所が近い最後尾の席を確保して備えた。
ノースウェスト航空の最大の欠点はダイヤが悪いことである。以遠権の問題などもあるからだろうが、この会社のアジア路線はことごとく夕方日本発、夜遅く~深夜に現地へ着き、復路は現地を早朝~午前中に発って日本へ昼間に到着するパターンが基本である。これは建前上、米国本土発日本経由アジア行きとなっているのでどうしてもそう言うダイヤになってしまう。
格安ツアーなどで「航空会社指定無し」を利用する場合にこの会社にあたってしまった場合は、どちらかと言えばハズレの部類に属している。すなわち現地滞在時間が短いのが難点である。もっとも休暇を比較的長期で取れる人には安価に現地へ行ける交通手段としては悪くないであろう。
前置きが長くなりすぎたが、そのような訳で航空券を確保して、リトルインディア地区の安ホテルを予約した。安ホテルはゲイラン地区に多いようだが、交通の至便さ等考慮の上当地区に決定した。
ノース便は往路深夜着、復路早朝着であるのでシンガポール自慢のMRT(国電)は使えない。空港からホテルへの足は往復タクシーを使うことにした。日本人の感覚からすればこの国のタクシーは充分安価な部類に入る。
現地での観光は、前回ベーシックなところは学習済であるので、行くことが出来なかったジョホールバル、ジュンロン、中央北部地区などを候補に選定した。ジョホールバルは周知の通り一番近い外国の一つでマレーシアの南端に位置する。国境まではすんなりバスで行けるが、その先の観光施設は微妙な距離に点在している。歩けば遠いし、車に乗れば近すぎるし、、、個人で行くには効率よく廻れない環境である。
思案の結果、ジョホールは現地発着のオプショナツツアーで行くことにした。ツアーは強制買い物があったり、団体行動であったりする欠点もあるが、日本語のガイド付きで短時間で効率よく廻れる点は個人行動にはかなわない。ここはツアーでサッと見て、ジュンロンや他の地区はMRTをはじめとする公共交通機関でゆっくり行けば良いであろう。旅の骨格はほぼ固まるに至った。
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
ヨーロッパ旅行
ヨーロッパ土産の小物を見て、フラン…
(2025-10-28 17:31:03)
★☆沖縄☆★
沖縄の産業まつりへ🌺子どもたちと見…
(2025-11-03 21:57:49)
旅のあれこれ
Kyoto Returns
(2025-11-20 21:35:14)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Mobilize
your Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: