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Shinanonokuniのブログ
◎比・コレヒドール島 (2006/06/10)
フィリピンのマニラ湾口にコレヒドール島という離島がある。湾口の最狭部ほぼ中央に位置し、海側から外敵が侵攻した際に湾の奥部まで敵を侵入させないための砦として全島が要塞化され、首都マニラの防衛を担っていた。日本で言えば紀淡海峡にある友ヶ島がよく似た境遇の島であろう。
第2次大戦までは実際に要塞島として機能しており、緒戦期に日本軍が侵攻した際には最後まで頑強に抵抗して昭和17年の5月に至りやっと日本軍の手に落ちた。また戦争末期には米軍が奪還のために攻撃を仕掛け、六千名程居たと言われる日本軍守備隊は20名ほどを残して昭和20年の3月に玉砕している。戦争の爪痕が未だに残るこの島は、現在は要塞島としての機能を終えて戦争の悲惨さを伝える観光地として渡ることが出来る。
観光客が訪れる事が出来る要塞跡としてはシンガポールのセントーサ島にあるシロソ砦と類似している。
同島は前年(昭和19年)の10月に行われた比島沖海戦で戦没した戦艦武蔵の乗組員が艦の喪失を秘匿するために隔離収容されていたことも知られている。
またコレヒドール島からほど近いところにルバング島という島があり、有名な小野田少尉が昭和49年まで戦闘を継続したことで知られている。
この悲惨な歴史に血塗られた島を訪ねて自身の戦史学習の一環とするとともに先人の犯した間違いを再び繰り返さぬ糧とする為に渡島する事を決めた。
コレヒドール島には僅かに住人は居るらしいが原則的にはツアーによる日帰り観光で行くほかに手段が無いようである。インターネットで調べた結果、サンクルーズ社というところで日帰りツアーを催行していると言うこと。日本の旅行会社を通しての事前予約も可能であることが判った。ホテルからの往復送迎とマニラ港からの高速船往復、島内観光と昼食がついて1万円強くらいであった。現地の物価と比較すれば結構高額と思われるがやむを得ない。なお日本語のツアーは団体など特別な要請が無い限り催行はしていないとのこと。仕方が無いので英語のツアーで申し込む。英語力はあまり自信が無いので少々不安であるが何とかなるだろう。楽観的に考えることにした。
少々見づらいがコレヒドール島の観光マップである。オタマジャクシのような形をした島である。島へはマニラ港から高速船で片道1時間程度かかるとのことである。
当時比島地区の最高司令官であったマッカーサー将軍がこの島より「アイシャルリターン」の名言を残して豪州に避退し捲土重来を図ったこともたいへん良く知られている。
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