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11月23日(土)・名古屋 晴れ・9℃~15℃ブライス・スピリット En.R、1999年作出、イギリス・オースチン。 花色はソフト イエローで、カップ咲き、小~中輪、四季咲き性。 非常に可愛らし い印象のバラである。 シーズンの間は、連続して開花し、耐病性に 優れている。 軽いムスク・ローズの香り。 ブライス(Blythe)は人名で、1972年にアメリカ・ケナー 社から発売された人形の名でもある。
2024年11月23日
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07月 30日(日) 名古屋 晴れ・26℃~36℃アカペラHT、1995年作出、ドイツ・タンタウ。 花色は、表弁が濃いピンクで、裏弁が白のツートンで目立つ存在である。半剣弁高芯咲き、大輪、四季咲き性。花名の由来は分からない。ア・カペラ (イタリア語 : a cappella)とは、無伴奏で合唱・重唱すること、またはそのための楽曲を言う。
2023年07月30日
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2月23日(金) 名古屋 雨後晴れ・6℃~13℃シルバー・ライニング HT、1958年作出、イギリス・ディクソン。 花色は白地に ピンクの覆輪、整った剣弁高芯咲きで、大輪、四季咲き性、強香。 花色は寒冷地ほど美しい色合いに発色する。 株は直立性で、まとまりが良く、樹勢が強く、耐病性も強い。コ リン・ディクソンの代表品種の一つで、鉢栽培や庭植え、切花に 適した品種である。 1958年NRS(英国バラ会賞)金賞を受賞。
2024年02月23日
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3月30日(土) 名古屋 晴れ時々曇り・10℃~22℃チガーヌ HT、1951年作出、フランス・メイアン。 花弁の表 はサーモンピンクで、裏弁は黄色の復色花で、剣弁 高芯咲き、花径は14cmと、大輪八重(35弁)、甘い フルーツの香りがする。 樹高は約40cmと低い。 なお、チガーヌとはフランス 語でジプシーのことをいう。
2024年03月30日
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12月21日(木) 名古屋 晴れ・01℃~08℃にほんブログ村ゴールデン・ジュビリー FL、1948年作出、アメリカ・Jacobus。 花色は黄色 に縁がピンクの覆輪、花径は12~13cmで大輪、剣弁 高芯咲き。 名前自体は、「50周年記念」を意味するが、何の50周 年かよく分からない。 作出年から考えて、20世紀50 周年の意味だろうか。
2023年12月21日
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11月21日(木)・名古屋 晴れ・8℃~19℃ブライダル・ホワイト FL(フロリバンダ)、1970年作出、アメリカ・Willia。 花は白色であるが、開花が進むにつれ、芯のあたりにかすかに淡い ピンクが入る。 半剣弁高芯咲き、四季咲き性、中輪、中香。 ブライダル・ピンクの枝変わり品種で、同様の特性を持っている。 樹高1.0m、半直立性で、株立ちが良い、強健種。 名前からだ ろうか、花嫁のブーケとして人気がある。
2024年11月21日
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11月19日(火)・名古屋 晴れ後曇り・6℃~16℃プラウド・メアリー GR(修景バラ)、1991年作出、アメリカ・DeVor Nursery。 花色は赤で、ロゼット咲き、中輪。
2024年11月19日
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11月20日(水)・名古屋 曇り時々晴れ・9℃~13℃ブライダル・ブッシュ HT、作出年?、アメリカ・Devor Nursery。 花色は中央部が クリームで、周辺が淡いクリーム、花弁縁がほんのりピンクとう、何とも云え ない素敵な色合いである。 半剣弁高芯咲き、大輪、四季咲き性。
2024年11月20日
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11月22日(金)・名古屋 晴れ・10℃~19℃ブライダル・ピンク FL、1967年、作出国アメリカ・Boerner。 名が示す とおり、花嫁をイメージした、美しいピンク色である。 半剣弁高 芯咲き、中輪系で、花径は10~12cm、花付きが良く、花が次 から次へと咲き、花保ちが良いのも特徴で、切り花としても有名で ある。 四季咲き性、微香。
2024年11月22日
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※一日一回クリックして下さい。にほんブログ村マミー・ブルーHT、1984年作出、Delbard・フランス。 美しい紫色の剣弁高芯咲き、大輪、四季咲き性。Delbard社は、オールドローズの雰囲気を持った、魅力的なモダンローズを多く作出している。 マミー・ブルー・可児花フェスタ記念公園へジャンプ※スペイン旅行(23)・コルドバ(2004.04.09) 11:30 カテドラル・セビリアのパティオに集合する。 少し歩いて駐車場へ。 バスに乗車しコルドバに向か う。コルドバ市内に入り、先ずは「ローマ橋」で下車する。ローマ橋 スペインの古都・コルドバのローマ橋は、紀元前1 世紀に造られた、223mのアーチ橋で現在も利用 されている。 グアダルキビル川の対岸に見えるの が、カテドラル(旧メスキータ=イスラム寺院)である。 13:30を過ぎたので、対岸の「旧ユダヤ人街」に行く。 例により、狭い入り口から、急な階段を下りてB1Fへ。 今日のランチは、「タパス料理」である。タパス スペイン料理の中でも、意外に知られていない。スペ インの食文化で無視できないタパス。 タパスとは、 スペイン語で「おつまみ」という意味。 フェリーペ2世(在位1556~98年)の時代(フェリー ペは大変な美食家として知られている)に、飲みかけ のワインに埃が入るのを防ぐため、ハモン(生ハム) で蓋をしたのが始まりと、言い伝えられている。 このタパスは、スペイン人の食事であり、おやつでも あり、季節のタパスもあれば、定番でおいているメニ ューもある。 昼食後、旧ユダヤ人街をぶらぶらする。 土産物屋あ り、素敵な花の小道もある。 個人住宅の戸口が開放されていて、パティオを見ることも出来る。 迷路のような道を通り抜けて、徒歩でメスキータに向か う。メスキータ 8世紀半ばに、コルドバがイスラムの支配下に置かれ た時、キリスト教の聖堂を破壊せず、半分をモスクとし て使用し、その後の480年間に大増築をした。1,000 本(現在は850本)の円柱と、赤と白のアーチで構成 された内部(180x130m)には25,000人が収容出 来たという。 1236年に、再びキリスト教が再征服した後、メスキー タは聖堂として転用され、16世紀にメスキータの一部 を壊して大聖堂が増築されたが、評判は良くなかった。 鐘楼のある、93mの「アルミナールの塔」は、ローマ 橋と共に、コルドバのシンボルである。 -つづく- 画像は下記をクリックして下さい。スペイン旅行(23)へジャンプ
2018年06月24日
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