梅林庵

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2008年06月25日

ビオンディの演奏

(2)

カテゴリ：音楽

午前4時半に起きました。夜来の豪雨は未明まで降り続きました。午前7時を過ぎて小雨になりましたが、本当によく降ります。起きがけからファビオ・ビオンディ、エウローパ・ガランテの演奏でバッハのＢＷＶ1056,1052、タルティーニのソナタを3曲、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏協、合奏協奏曲を聴きました。調和の霊感は名曲です。ましてやビオンディの演奏です。メリハリがきいてスピード感があります。色合いも濃いです。ググッときます。イタリアの光と影の濃淡を彷彿とさせています。

検診には、私の町にある海上自衛隊の分遣隊職員も来ていました。所属する息子と同級生のＮくんを見かけました。精悍になっていました。彼の母もこの病院に勤務していて、偶然会いました。
検診は11時前に終わり、会社に戻りました。終日デスクワークでした。
夕方、プールで1,500ｍ泳ぎました。会社が引けたとき、ちょっと疲れが出て、眠くもあり、帰宅する道とプールへの道の分岐点まで、スイムに行くか否かでずいぶん迷いました。でも泳いだ後は、スッキリしました。スチームサウナで汗をかいて、気分爽快でした。
数年前に会社を定年退職したＳさんと会いました。彼はトライアスロンを目指しています。誘われました。自転車を買うように言われましたが、まだ迷っています。前に書きましたが、国際協力事業団の募集するボランティアとして環境・衛生指導をしにドミニカ共和国へ行った人です。帰国した際、コーヒーを頂きましたが、ドミニカの香り（？）がしました。

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