梅林庵

平成26年2月9日(日)
　午前6時起床。雨のち曇り。午後は晴れました。寒し。
　通常出勤ではありましたが、ネクタイを締める必要なし。お客様の来ない日曜日です。昨日に続き、引っ越し作業でした。これを終えて走るつもりでした。午後の早いうち、あらましの始末がつきました。昼ご飯を食べなかったので、腹が減りました。運動公園へハンドルを切りませんでした。真っ直ぐ帰宅。
　妻は不在でした。彼女も朝から作業でした。裏山の避難路を地区の6人と整備したそうでした。熊手を持っての作業だった由。東南海・南海沖地震による津波が来襲したとき、このウサギ道を逃げ登るんだそうです。ここ木立、私の住んでいるところは海抜12m、佐伯湾の奥部、市街地から奧に入ったところです。九州百名山の一つ｢元越山｣を南に背負っています。東に延びた鶴見半島と併せ、津波を遮ってくれそうです。佐伯湾に回り込んで、港付近の最大津波高は3～5mです。ここは先ず大丈夫と思うのですが。彼女たち、昼からは朔祭り、仕出し屋から折を取り、10名あまりが集まって飲んだそうでした。
　シャワーを浴びてプルトップを引きました。当ては昨夜の残骸でした。一杯気色でウトウトなっていたら、帰ってきました。折の残りを当てに、プルトップを引き直しました。隣のS姉がこさえた大根の漬け物が美味しい。ベッタラ系です。これを食べてバタンキュー。

今日の一句

新月に諸人集い何祈願忌み避くは送る送られ三隣亡

今日の写真はフキノトウです。毎年、拙宅梅林下に顔を出します。いつもは待っていて収穫します。今年はまだ天麩羅にしていません。



もう一枚、拙宅梅林の1本です。



オマケの水仙です。