梅林庵

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2018年07月31日

伊勢えびハット

(6)

カテゴリ：日記

平成30年7月31日（火）

　午前午後ともミーティングに終始。途中に勉強会を一つ。その開始時刻を失念、冒頭挨拶に遅れてしまいました。申し訳ないやら恥ずかしいやら。手帳に書いてあるのに30分遅れて始まるよう思い込みんでいました。こういうミスをするなんて、らそろそろ引退だな。老兵は去るのみ。写真はそのことに関係ありません。昼に食べた弁当です。おかずの右上隅に茄子です。

　仕事を終えて帰宅。雨の合間を縫ってカメラン。木立小学校付近から見た北の空です。垂れ込めた雲の合間に入道が見えました。冒頭にも書きましたがこうも雨続きだと、夏空が恋しくなります。今日で7月が終わります。一方で梅雨明けが早かったせい、随分と長い夏だなとも。

　もう一枚、MのHさんが営むイチゴハウス隣りに咲いたオシロイバナです。長期間咲き続けています。花が終わると小豆大、黒い種を付けます。花言葉を調べました。臆病、内気、恋を疑うだそうです。臆病、内気は人目を避けるように夕方から咲き始めることから。「恋を疑う」は同じ株から赤や白といった違う色の花をつけることに由来とのこと。相手の気持ちに猜疑を持つと、もういけません。

　帰宅してシャワー。今日は冷酒に手を付けず。レモンサワーから入りました。当ては3品。はじめは牛肉と野菜数多に大根のおろしだれをかけたもの。これ、なかなかの逸品でした。

　メインは糠サンマ。写真には1枚しか写っていませんが、2尾を食べました。これ、糠を塗ることにより水分が抜けて旨味凝縮、尾のほうは少しパサパサ感もありますが絶品です。

　小鉢はオクラとトマトの胡麻和え。いい色合いでした。

　ネタ切れにつき、伊勢えび余談を。先日、伊勢えびの大漁祈願祭を訪ねました。その関係者に見せてもらったのが伊勢えびハットです。伊勢えび料理を宣伝する際、これを頭にかぶりパフォーマンスをするそうです。観光協会が揃えたそうです。借り、試着した自分の顔を取りたかったのですが、おっさんには貸さないかもしれない、そうおもい、止めました。