梅林庵

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2018年12月06日

類語の使用例

(4)

カテゴリ：日記

平成30年12月6日(木)

　仕事は会議三日目。今日も終日缶詰。発言の機会がありました。株主にありがたい提案を頂きました。自身、口の滑るところもあり反省。写真は昼に食べたカロメイです。飽満感があると、午後、睡魔に襲われます。それを避けるための作戦でした。奏功しました。

　部下が机の上にこれを置いてくれました。おっ、北海道に旅行したのかな。よく見ると、大阪出張の土産でした。便乗商法というか、商魂の逞しさではあります。

　夕刻、真っ直ぐ帰宅。走ろうとネクタイを解きました。妻が一緒に歩こう。そうしました。写真はMさんのイチゴハウスです。電照栽培。暗闇の中にボワッ。いい感じでした。水田の広がるところに苺の選果場があります。午前7時半の出勤時、すでに箱詰めされた苺が運び込まれています。出荷はこれからがピークです。

　風呂から出て、昨日、禁を破ったからもうなし崩し。獺祭を嘗めました。次の写真は日赤から届いた献血返礼サービスです。ああ、今回も平常値だな。よかったよかった。

　おっ、今日はお好み焼きです。親方に貰った大和芋を摺り下ろしたものを混ぜているとのこと。

　フワフワに仕上がりました。うん、これは美味しい。

　でもそれだけでは物足りません。A先生に頂いた帆立と北海シマエビを少量解凍しました。野付半島の薫りがしました。酒がすすみました。

　さて、書くことがないのでプロ野球のことを。丸がカープを去り、金子千尋がハムと契約。札びらの飛び交うトレード合戦も一段落か。と思いきや、岩隈が日本球界に復帰、丸と一緒にプレーするニュースが飛び込んできました。プロ野球は6シーズン制です。オープン戦、ペナントレース、交流戦、CSシリーズ、日本シリーズ、そして最後がストーブリーグ。金満の活躍はストーブリーグのみです。カープの試合は球場で試合をしバットを振ります。金満は座敷で戦い、バットの代わりに財布を振ります。（ジャイアンツファンの皆さん、毒舌が過ぎました。貧乏球団のひがみです。許して下さい）

今日の類語
「平常」
　尋常、恒常、経常、日常、日頃、常々、常住、行住坐臥、通常、例年、平年、常態、世の常、世の習い、通例、例によって
　使用例：禁玉さんの食べるラーメン回数は尋常でない。nkucchanの酒保は常日頃から美酒満杯。スローライフpapaさんは馬の餌やりが常態となっている。亮さんの例によって某スナックは日常のこと。
　行住坐臥は日常生活のことをいいます。仏教では立ち振る舞いのこと。

今日の一句
弁当に鱈子の載りて冬を知る
慣れた河岸春夏秋冬足取られ

今日のラン
なし

今日の写真はこれもクリスマス。