THE PASSION AND THE BLOOD

THE PASSION AND THE BLOOD

2003年07月16日
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カテゴリ: ひとり言
宝石を選ぶときは、輝きをしっかりと見極めよう。
優れた美しい宝石は暗い場所でも輝くことが出来る。
プロが宝石を調べるときに注意する、少し暗い所でも光る石を選ぶときの条件は
1.色が濃過ぎない事
2.カットが適切である事
3.傷が少ない事
等が考えられているようです。

宝石の色については、プロは濃い色が良いと言います。
でもね、それは有る意味では正しいんだけれど、必ずしもそうとは限らないんだ。

そんな石をピジョンブラッド・・・ はとの血潮と呼ぶのだが、
あまり濃すぎると枠にセットした時黒っぽく見える事が多く、作品として見栄えがしないのだ。
つまり、ルース(裸)で見ている時と、セットした時の見栄えが違う。

カットはブリリアンカットダイヤモンドでは細かいカットのグレードが決められている。
宝石店に行けばスコープでカットがいかに正確になされているか実演して見せてくれる。
でもね、本当の職人は石の微妙な層などで、
少しカットを歪めた方が光る場合があることをしっているのだ。

傷が有るからと言ってすぐにダメだとは簡単に決めない方が良い。
石の表にざっくりと肉眼で見える不愉快な傷はダメとして
裏側とか端のほうに有る傷で気になら程度の傷であれば光には影響ないんだよ。
あとは値段との折り合いだね!


他の石と、マニュアル道理に比べれば価値の少ない石がある。
でもひとたび熟練した職人の手にかかるとその石に魔法がかかる。

神様は傑作品を作り出す職人のようだ!
人が見向きもしない、だめのレッテルを押された石を拾って
見事な宝飾に変える。

あなたは私を変えることが出来るはず。
僕の心を作りかえて、あなたの愛を輝かせてください。





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最終更新日  2005年08月19日 12時06分07秒
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