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2週間前から、どうも胃の調子がよくない。最初は、寝るときに何だか胸焼けがして、朝起きてもそれが続いてる感じだったのだけど、そのうち胃がキリキリして眠れなくなったり、食事してもすぐにおなかがいっぱいになって食べられなくなったり、いつまでたっても消化していないような症状になってしまい、ついに病院へ。
「消化不良起こしてますねぇ。おなかも張ってるし、お薬出しておくんで、それ飲んでも治らなかったらまた来て下さい」
5日分の薬を飲みきったが、まだ治らん。
とにかくキモチが悪い。どんなにおいしそうなごはんが目の前にあっても、食べる気がしない。食べてもすぐにキモチ悪くなってしまう。なんという不幸だ。ごはんがまずいというのがここまで不幸だとは知らんかった。人生を半分損したような気分だ。キモチ悪いので、みんなと話していても楽しくない。もうすぐ盆休みで帰省するというのに、こんなんではどこにも出かけられん。
ひょっとして、ストレスによる胃潰瘍か何かではないだろうか。しかし胃潰瘍ができるほどストレスを溜め込んでいるとは思えない。
ということで、もう一度病院へ。
「内視鏡検査、します?」
「えっ!?ナンデスカ、それ」
「胃カメラです」
胃 カ メ ラ。
「あのぅ・・・(震えながら)、最初はバリウムじゃないんですか・・・?」
「バリウムはねぇ、いいか悪いかは分かるけど、細かいとこまではわからないから、胃カメラのほうがいいよ。もしもう一度薬飲んで、よくならなかったら、胃カメラやりましょう」
「あのう・・・この症状って、一体なんなんですかね」
「うーん、多分胃壁が荒れてるんだとは思うけどねぇ、何か他の病気だといけないから、血液検査もしときましょう。最近、暴飲暴食とか、してないよね?」
実は2週間ほど前、夜中の2時ごろ突然甘いものが食べたくなり、家にあったカントリー・マアムを10枚ほど一気食いし、気分が悪くなったのだった。そういえば調子が悪くなったのはあれからだ。
そんなわけで、胃カメラを回避すべく、毎日せっせと薬を飲んでいる日々である。
みなさん、暴飲暴食には気をつけましょう(^^;;
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