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ケビン・コスナー、アシュトン・カッチャー主演のアクションドラマです。
以前にmoronobuさんが紹介していて、気になってたヤツです^^
200人もの命を救ってきた救命士ベンは、あるとき親友の命を助けられず、心に深い傷を負ってしまう。上層部からの要請により訓練校の教官として赴任した彼は、自信過剰な若者ジェイクと出会う。ベンの厳しい態度に反感を覚えるジェイクだが、救命士の仕事に対する熱い思いは二人とも同じなのだった。
ケビン・コスナー主演の映画は、基本的にあんまり好きではないです。なぜなら、明らかに感動させようとしているのがミエミエで、ちょっと引いてしまうことが多いからです。しかもケビンは常にかっこいい役柄ばかりで、この映画ケビンを活躍させるためだけに作ったのかよ、と言いたくなるよーなモノも多々でした。
この作品も、確かにケビンはカッコイイ役どころなのですが、今までの作品のように上っ面だけのかっこよさというのとは一味違うと思いました。
やっぱり年を取ったのでしょうか、ケビンも。渋みも出て、存在感もあります。それと同時にジイサンになったなぁとも思います。数年前にテレビでメルギブを見たときと同じくらいの衝撃があります(^^;;
物語は、先日見た海猿とは比較の対象にもならないくらいリアルで、見ごたえあります。テーマは似てるのですが、やっぱり邦画はまだまだですね~。アシュトン・カッチャーもなかなかいい味を出していて、良作だったと思います。
でも、私的には、指だけで20分以上耐えてほしかったっす。
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