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2006.12.16
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カテゴリ: その他の映画
 テレビで放送されたものをやっと見た。
 舞台となっている昭和33年にはまだ私は生まれていないが、子供の頃を思い出し、「ああ、こんなふうだった」と思うところもあった。
 堤真一の「鈴木オート」の一家と、吉岡秀隆演じる茶川竜之介の「茶川商店」が主な舞台。
 集団就職で鈴木オートに住み込むことになった堀北真希と、茶川に押しつけられた須賀健太が町の住民としてとけ込んでいく。
 こうなるんだろうなあという予測通りに話が進んでいく。
 「努力すれば今より生活が良くなる」という希望がもてる時代だったのだ。
 その象徴として、建築中の東京タワーが描かれている。
 しかし、その扱いが変だ。
 上野から北に向かう列車から見えたかどうか疑問だし、その時初めて完成したことに気づくわけはない。

 薬師丸ひろ子と小雪みたいな顔は昭和30年代にはなかったような気がする。麻木久仁子みたいな顔はあったと思う。
 茶川竜之介だけでなく、登場人物の名前は有名人のもじりが目立つ。
 須賀健太は古行淳之介、その母は古行和子。ほかにも、川渕康成というのもあった。

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Last updated  2006.12.17 20:51:23
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