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昼食は修善寺駅で。駅の売店と軽食コーナーが一緒になった「イズーラ修善寺」という店。 朝食はホテルのバイキングだったのであまり空腹になっていない。 メニューを見たら「生わさびごはん」600円というのがあった。 職権を売店のレジで買うシステム。 伊豆と言えばわさび。 量は少なそうだし食べる価値があるのではないかと頼んでみた。 お膳を運んできた人が「辛いから気をつけて」と言っていたが、食べてびっくり。 自分でわさびをすりおろしてご飯と一緒に食べるのだが、辛いというか何というか。ツーンと鼻に抜ける。唐辛子の辛さとは全く違う。激辛王もこれには耐えられまい。 驚くべき食べ物だった。
2025.11.14
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浄蓮の滝から修善寺駅へ戻って、すぐに修善寺温泉へ。 こちらはバスの便数がある。 修善寺も初めて。有名な温泉地で、夏目漱石が重症に陥った地。 バス停から少し歩いて中心地へ。 修善寺は大きなお寺で、御朱印がいろいろあった。 竹林の小径。 静かな道に撮れたが、観光客は多い。 日枝神社。 あまり人がいない静かな神社。御朱印もある。直書きでいただける。 修善寺温泉は、老舗旅館が多い感じ。パック旅行でこの地に泊まるのは見たことがない。 高級感を残していて高いのだろうか。 ただ、どこも同じだが全体に活気が感じられない。 昼食を食べようと思っていたのだが、すぐに入れるところがなかった。
2025.11.13
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今回の旅の目標の一つは浄蓮の滝を見ること。 滝が好きなわけではないが、有名な観光地なので見てみたかった。 三島から修善寺までの電車の便はまだ良かったのだが、修善寺から浄蓮の滝へ行くバスの便が一時間に一本しかないのに驚いた。 バス停には写真のようにイノシシに注意の表示があった。 滝の前には「天城越え」の歌碑がある。 有名な曲だが、よく歌詞を読むと、夫がほかの女と泊まっている宿に乗り込んだ女の歌なのだ。 よく歌詞の意味を考えないとそれがわからないようになっているのが凝っているところ。 これが浄蓮の滝。 滝そのものは見応えがあるが、意外に滝近辺は繁華ではない。 細い階段を降りていって、あまり店もない。トイレもない。 すぐ近くにワサビ田があって、収穫作業をしていた。 とにかくバスの便がないので、修善寺に戻るバスに乗るため、30分ぐらいしか現地にいなかった。 買い物をしたり食事をしたりしたいなら90分いられる。
2025.11.12
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三島で泊まったのは、東横INN富士山三島駅。 スマートEXのパックで予約した。 駅から近いのはいいのだが、前に書いたように、三島駅の北口と南口は行き来できないので、北口側にあるこのホテルに泊まると不便。ホテルで南口までの無料バスを出してはいるが、不便であることに変わりはない。 部屋によっては富士山が見えるはず。私の部屋からは見えず、廊下からは写真のように富士山が見えた。 部屋は広くはないがベッドは大きい。ゆったりしている。 建物は新しい。 枕元にコンセントはないが、延長コードが置いてあって、不便は感じない。 無料の朝食が付いているのが最大の魅力。 豪華なバイキングではないが、朝食としては十分。 2階の朝食会場で食べるのだが、パンとコーヒーだけでいいなら1階のフロントでも簡単に食べられる。 フロントで新聞が読めるのも良かった。
2025.11.11
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沼津から三島に戻って柿田川公園へ。 湧水と川がある水の公園。 予想していたより遙かに広い。 見応えがある。売店も案内所もある。 行くときはバスの便があったが、帰りはちょうどいいバスの便がなかった。 案内所の人もバスの便数が少ないことを心苦しく思っているようだった。
2025.11.10
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沼津に明治時代に作られた御用邸跡地が公園になっている。 どんな建物か見に行った、。 ただ、バスの便があまりない。 メインは西附属邸。昔の建物を再現してある。 感心したのはガラス。 写真のように外がゆがんで見える。昔ながらのガラスだ。公式サイト
2025.11.09
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若山牧水記念館を見た後、歩いて沼津港へ戻り、昼食場所を探した。 飲食店はたくさんある。ただ、あまり空腹ではないので、簡単に食べられてあまり量が多くないもの、ということで、目についた「漁師チャーハン」を食べた。 アサリがたくさん入っている。貝とイカが好きなのでおいしく食べた。
2025.11.08
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今回の旅行の目的地の一つ。 沼津は牧水の終焉の地。 記念館はこぢんまりとした施設だった。 牧水が実際に使っていた机の展示があった。 地元の人が牧水を大切に思っているのは伝わってくる。 ただ、行き方がよくわからない。 公式サイトに書いてあるとおりのバスを探してもながなか見つからない。 沼津港へ行く途中のようだからと思って沼津港行きのバスに乗ったら、記念館前は通らなかった。 ただ、沼津港から歩いて行ける距離にあるので、ぶらぶら歩いて行った。
2025.11.07
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無事に新幹線に乗り、三島駅へ。 三島駅で駅から出てから、窓口へ行って「ふじのくに家康公きっぷ」の静岡県東部版を購入。 自販機では買えないようだった。これは簡単に買えて、それを使って駅に入った。 当然自動改札機を使える。 沼津で東海バスに乗ったが、バスの乗り降りは、フリー切符を見せるだけ。 三島と修善寺をつなぐ伊豆箱根鉄道も乗れる。ところが、自動改札機を通そうとしてもエラーが出る。 駅員に聞いたら、伊豆箱根鉄道の自動改札機はまだ対応していないのだそうだ。有人の改札口でフリー切符を見せて出入りするのだった。 このフリー切符は三島駅で便利だった。 三島駅は、新幹線が止まるし、伊豆箱根鉄道の始発駅でもあり、大きな駅。 なんと、この駅は、賑やかな南口と、静かな北口の間を結ぶ通路がない。 行き来するためには、なんと、入場券を買わなくてはならないのだ。しかしフリー切符があれば、何度でも出入りできるので、入場券なしで行き来できた。
2025.11.06
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伊豆半島の付け根あたり、三島・沼津できになるところがあったので、パックツアーではなく、一人で行って来た。 利用したのは、JR東海のEXこだわりツアー。面した美のクーポンを使いたかったのでこれにした。 何度かやり直して、無事に予約できた。 ただ、利用がなかなか大変。 新幹線は東京駅から三島駅まで予約。早めに東京駅へ行って、一度改札から出て買い物をしてから券売機で新幹線の切符を受け取ろうとしたら、うまくいかない。 東京駅の八重洲口の券売機では、スマホのQRコードを読み取ってくれない。 窓口へ行くと、八重洲口では対応していないので、中に入って新幹線の乗り換え口で受け取って欲しいという。 Suicaで、料金がかからないように駅構内に入ることができた。 新幹線の乗り換え口まで行って、券売機にQRコードコードを見せたが、やはりエラーが出る。 窓口へ行ったら、Suica対応ではないかという。改札機にSuicaを当てたら、なんと、新幹線の切符が出てきた。 言われてみると、スマートEXのサイトで、Suicaの登録をした記憶がある。それをしていると、Suicaで切符が受け取れるのだった。
2025.11.05
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【べらぼう】第42話視聴率は8・4% 芸人ラッシュに騒然 5か月ぶり再登場のコンビも「いいの?」「笑った」|Infoseekニュース俳優の横浜流星が主演するNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜・午後8時)の第42話が2日に放送され、世帯平均視聴率8・4%を記録したことが4日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)初回は12・6%でスタートした今作。今回は前回の8・2%から0・2ポイント増。個人視聴率は4…【全文を読む】 「べらぼう」にお笑い芸人が出ている。「べらぼう」に限らず、NHKはお笑いタレントを使うのが好きだ。 朝ドラの「らんまん」でジョイマンが出てきたところから気になってしょうがない。 「べらぼう」にはサルゴリラが何度も出ているが、栃木の人間役でU字工事が出たりしている。ただ、ユニット名なしで個人名で出るので、出演者を見ていても気がつかないことが多い。今回はコウメ太夫の名があったので、出演場面を探したりした。 今回はクールポコが餅つきをしていた。そのままの役。「らんまん」では別々に出ていた。 太田光が、「やっちまったな」と言っていたが、これは、台詞がないクールポコの出演を視聴者に気づかせるための工夫だったのだろう。
2025.11.04
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朝食の量が多かったので、岩松院を見て、周遊バスで小布施駅に戻ってから昼食。 駅から中心街に行く途中にあった「小布施そば処 つくし」というおそば屋さん目に付いたのでそこで食べることにした。 席に着くと、お茶と、漬物の小皿が運ばれてきた。 そんなに空腹ではなかったので、「たぬきそば(野菜のかきあげ付き)」にした。 野菜のかきあげを、立ち食いそばのレベルで考えていたのだが、とんでもない思い込みだった。 写真のように巨大なかき揚げが付いてきた。この大きさのものを、一体どうやって揚げているのだ。 そばは手打ちそばで食べ応えがある。つゆは関東風でしょっぱい。 このつゆにかき揚げを浸しながら、やっとの思いで食べきった。 いつもなら、つゆも残さずに飲み干すのだが、とてもそんな余裕はなかった。つゆは残してしまった。 この後、電車までの時間が合ったので、小布施駅で、「ながでん電車の広場」という、古い電車の展示を見てから帰途についた。
2025.10.29
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小布施旅行のメインは、北斎直筆の天井画のある岩松院。 行って見て初めて知ったが、福島正則の菩提寺でも会ったのだ。 本堂の裏に福島正則の霊廟があるというので、まずはそちらを参拝。 風情のある静かな建物だった。 入り口の拝観券の券売機。 拝観者が多くて、こうしないと対応できないのだろう。 中では、決まった時間に職員による説明がある。十分ほど。 慣れていて、富士山が隠れているらしいことなどを教えてくれる。 説明の後は、見る角度によって色が違って見える線を親切に教えてくれた。 天井の鳳凰画は見応えがあった。説明も良かった。 御朱印の受付も慣れていて、トイレも整備されており、環境客への配慮も行き届いている。
2025.10.28
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小布施の周遊バスに乗って浄光寺へ。 静かなお寺だが、山の斜面にあり長い石段がある。 石段の手前にあった案内。果肉を置いて行かれては困るのだろう。 この石段の上に本堂がある。 雰囲気のいいお寺だった。
2025.10.27
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二日目は、浄光寺と岩松院へ行こうと思ったのだが、小布施駅の案内所で聞いたら、私の勘違いで周回バスの本数が少なく、一時間ほど時間が空いたので、「日本のあかり博物館」に行って見た。 個人が集めたものが母体なのだろうか。 様々な明かりがあって興味深く、あかりの出てくる話の特集展示などもあり、工夫が感じられる。 売店ではあかり関係のものが売られていた。火打ち石セットを買いそうになったが我慢した。 同じ敷地内に、入場無料の「中の土びな館」という小さな展示館もあった。
2025.10.26
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泊まったのは、湯田中温泉の楽奇温泉旅館。 湯田中温泉は初めて。駅から出て驚いた。宿の旗を持った出迎えの人たちが何人もいる。自分の宿に泊まる人がいたら、マイクロバスに乗せていた。 何十年ぶりに見たろう。今は、駅に着いたら電話をして迎えに来てもらうものだと思うのだが、電車の本数が少ないので、客が来そうな時間になったら電車の着く時間に合わせて迎えに来るのだろう。 駅前は賑やかではなく、ローソンがあるだけ。 楽奇温泉旅館は駅に近いので、出迎えはない。 建物は古い和風旅館。玄関で靴を脱ぐタイプも珍しい。 経営者は中国の人で、私がつたない中国語で話しても笑顔で答えてくれた。 驚いたのが夕食の量。宿泊客が少ないのか、夕食は部屋に持ってきてくれた。 私の年齢では、どれか一つだけでも十分なおかずなのだが、こんなにある。 残すのはもったいないので頑張って全部食べた。不思議に汁物はなかった。 朝食はレストランで。私のほかに少なくとも三組の宿泊客がいた。 スープ付き。左上は魚の切り身を焼いたもの。これまたいかにも中国で食べられていそうな料理。 これはレストランからの眺め。 温泉は透明。 二回入ったが、二回とも貸し切り状態だった。 子供が遊ぶようらしいおもちゃのジョウロが置いてあった。 面白いのが、キーホルダーと浴衣には「湯田中プラザホテル」と書いてあること。これはよくあるのだが、さらに大浴場の温泉分析表には、「崎田屋ホテル」と書いてあった。分析表が書かれたのは昭和三十五年二月一日になっていた。 曲折を経て今の経営になったらしい。 新しい建物でなくては嫌だという人には向かない。 しかし、料金と料理の量、質を考えるとコストパフォーマンスは非常に優れている。 安く泊まって満腹したい人にぴったり。 私一人ならまた泊まってもいい。
2025.10.25
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なかなか空腹にならなかったので、昼食は少し遅い時間になった。 あまり食べられないので、長野県だし、ソバを食べようと思って目に付いた「桂亭」に入った。 カウンターの上には外国紙幣がたくさん貼ってある。 串揚げが売り物の店らしかったが、とても食べられそうにないので「山菜そば」700円を頼んだ。 関西風のおつゆでさっぱり。 器も凝っていた。
2025.10.24
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江戸時代に興味があることもあって、かねてから長野県の小布施へ行って葛飾北斎の肉筆画を見たいと思っていた。 小布施をじっくり見るツアーはないようなので、自力で行くことにした。 小布施は、長野駅から長野電鉄という私鉄に乗り換えていく。 二日間有効のフリー切符があるということは調べて置いたので、その切符を券売機で買った。 改札内には売店はないということだったので、おやつ用に、売店でお焼きを買って中に入った、 特急に乗ったのだが、なんとその車両は懐かしい小田急のロマンスカーだった。 車両によっては指定席になっており、指定席料金がかかるのだが、車掌が来て教えてくれたので自由席に移った。 小布施の町は静かな町で、駅前に商店街があるわけではなく、メインの通りは少し離れている。 観光客が大勢いた。 まずは北斎館へ。ほかの美術館2館との共通券を購入。 展示は充実しているが、自分には絵がわからない、ということを再確認したような気がする。 次は、「高井鴻山記念館」。 高井は地元の有力者で、北斎を小布施に招いた人物。 自分でも絵を描いている。直筆画を見られるという点で見応えがある。 こういう地方の文化人が各地にいたのだろう。 三つ目は「中島千波館」。 小布施出身の現代画家。 全く知らない人だったが、人物画も植物画も私にもいいものと思えるものだった。 小布施という土地が、美術活動が盛んな土地だったのかどうかはわからない。 ただ、画業を否定したりはしない土地だったということはわかる。 小布施の町は、栗を使ったお菓子で有名ということで、行列ができている店もあった。 商店が固まっているわけではないので、買い物をしながら町を見て歩くことになる。
2025.10.23
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この映画を見るのは何度目だろう。 放送されるとつい見てしまう。 無国籍アクションなので、現実の日本が舞台であっても映画の中ではほとんどフィクションの世界。冒頭、荷馬車の荷台で寝ていた主人公が起こされ、「箱館はあっちだ」と教えられるが、一体どこから荷馬車に乗せてもらったのだろう。 荷馬車で来たのに、最後は船で去って行く。 感心するのは、舞台を箱館にしたこと。 日本でありながら日本ではないような街の風景が生きている。 人間関係は単純ではなく、複雑に絡み合っているのだが、そういうことを面倒だと思わせない。 とにかく、アキラがかっこいい。それにつきるのだ。 敵味方いろいろ簡単には割り切れない関係の登場人物がいるのだが、アキラだけはぶれない。 主人公の過去について語られており、佐渡に行くという次回作への伏線もあるが、そこまでシリーズ化を考えていたのかわからない。
2025.10.20
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元レフェリー笹崎勝巳さん クマ襲撃被害か…全女時代の後輩・オッキー沖田氏は涙「みんなに好かれた人でした」|Infoseekニュース全日本女子プロレスなどでレフェリーを務めた笹崎勝巳さん(60)が死去したことを、女子プロレス団体「マリーゴールド」代表のロッシー小川氏が自身のX(旧ツイッター)で報告した。笹崎さんは、岩手県北上市の温泉旅館で16日午前から行方不明となっていた。瀬美温泉の従業員だった笹崎さんは16日午前、露天風呂を清…【全文を読む】 気の毒な事件だと思っていたが、まさかプロレスのレフェリーだった人だったとは。 名前には聞き覚えがある。驚いて経歴を確認した。私はこの人が裁いた試合を見ている。 こんなことがあるのか。 プロレス関係者は、プロレスを離れても、充実した、自分で納得のできる人生を送って欲しい。 体を動かすことはいとわないはずだし、客への対応もなれていただろうから、ちょうどいい仕事について満足していたのではないだろうか。 ただただ残念だ。 心からご冥福をお祈り申し上げます。
2025.10.18
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ここは来たことがある。 トイレ休憩だけでなく、食べ放題も体験できる。 私は食べられそうになかったので、施設の周囲を少し歩き、写真のソフトドリンクの店で150円のホットコーヒーを買って飲んだ。 一人で切り盛りしていて大変そうだった。
2025.10.14
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軽井沢聖パウロカトリック教会。 軽井沢の繁華街であるメインの通りから一本外れたところにある。 あくまでも教会だが、礼拝堂を見学することはできる。 私は入らなかった。 軽井沢ショー記念礼拝堂。 メインの通りの一本裏の、別荘地域を歩いて行った。 宗派の違いが出ているようで、趣が異なる。芭蕉の句碑があった。 電話ボックス。今は使われていないようだ。 軽井沢には初めて行った。 人がいっぱいいるのはいいのだが、犬をベビーカーのようなものに乗せている人が大勢いて驚いた。 パンを売っている店にもそのまま入る。その犬たちが、キャンキャンワンワン騒ぐのにも驚いた。
2025.10.13
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今回のツアーで最も魅力を感じたのはこの鬼押出し園。 想像以上に広い敷地で全部は回れなかった。 高地にあり、眺めが良かった。 ヒカリゴケが自生しているのだった。 写真ではわかりにくいが、ほのかに、光を反射して見える。 あまり穴に近づいてしまうと光が入らないので見づらくなる。 少し離れてみた方がよく見える。 昼食は鬼押出し園で。地元の食材を使った和食膳。おいしいのだが、朝食のバイキングでたらふく食べたので食べきれない。もったいないが天ぷらは残してしまった。 あとでレストランを外から見たら、このように張り出した建物だった。
2025.10.12
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白糸の滝は二度目。やはり人が多いのだが、驚くのは、ここにもクマ出没注意の注意書きがあったこと。 こんなところにも出るのか。
2025.10.11
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泊まったのは万座高原ホテル。万座温泉一帯に硫黄の匂いが立ちこめている。 なかなか大きいホテルで、私が泊まったしゃくなげ館というのは、写真のように、同じ作りの部屋が一列に並んでいる。部屋番号をよく覚えておかないとほかの部屋と間違えそうだ。 中の作りも面白かった。 ここに写真がある。 ベッドが横に並んでいるのではなく、縦に二列に並んでいる。 畳の小上がりのようなところがあるが、ここもベッドにすれば四人部屋になる。 テレビはあまり大きくない。 温泉はさすがで、いかにも温泉らしい。 露天風呂だけが行くともあるところと、内風呂もあるところがある。 どちらもはいったが、なんだか内風呂の方が落ち着く。子供連れなら露天風呂に喜ぶことだろう。 食事は朝夕ともバイキング。 刺身などはないが、行列にならないように分散した配置になっていて、いろいろ楽しむことができた。
2025.10.10
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民主党政権時代に一度は工事が中止された八ッ場ダム。 計画が始まってから完成まで70年かかっている。 70年もたてば、当初の建設理由などなくなっているのだが、作ると決めたものはなにがなんでも作る、どんなこじつけの理由を見つけてでも作る、というのが国の政策というものなのだろう。 このダムの底に、村が沈んでいる。 ダムの反対側。岩山が削られた渓谷なのだった。
2025.10.09
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二つ目は吾妻峡(あがつまきょう)。 渓谷である。もう少し後なら、紅葉がきれいなのだろう。 八ッ場ダムが近いのだった。 この注意書きはカモシカだが、クマ出没の注意書きもあった。 もはやどこに行ってもクマは避けられないらしい。
2025.10.08
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万座温泉に一泊するツアーに参加してきた。 まずは、中之条ガーデンズという施設。 こういうものがあることを知らなかった。広い敷地に庭園が広がっている。 秋バラの季節で、バラ園を散策。 お土産屋や飲食コーナーもある。 植物の苗を売っていたが、意外に安い値段がついていた。
2025.10.07
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最近市長のスキャンダルで話題の前橋市役所も入っている。 無料の展望台から眺望を楽しむことができる。
2025.10.04
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今回のツアーの目的は、萩原朔太郎関連の見学場所があること。 生家近くには文学館があり、朔太郎像がある。 朔太郎の生家跡。 無料で入れる記念館になっている。 地域の人たちが朔太郎を大事にしていることはわかる。 近くの大通り。シャッター街になっている。
2025.10.03
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前橋市への日帰りツアーに参加した。 昼食は、結婚披露宴も行われる「アメージンググレース」というところで。 和食風の、エビの朴葉焼きがメイン料理で、パンとサラダとシャインマスカットとメロンは食べ放題。 天井にはこんな照明。 結婚披露宴が行われる割には、トイレの個室数が少ないのが不思議。
2025.10.02
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NHKのいわゆる「朝ドラ」の「ばけばけ」が始まった。 小泉八雲というと、遠い昔、1984年にNHKで「日本の面影」というドラマが放送されたのが印象に残っている。 何年か前に再放送されたのを録画して置いたので、今回見直した。 今回のドラマはまた別物ではあるが、実在の人物がモデルなので、大筋は同じになるのだろう。 驚いたのが主題歌。夫婦デュオのハンバートハンバート の曲で、六角精児の「ふんわり」で紹介されていたが、歌詞に「野垂れ死に」という言葉がある。 朝ドラの主題歌にこんな言葉が入っているのは初めてではないだろうか。
2025.10.01
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朝ドラ関連ということで、NHKで放送された。 このアニメはコドモの時に見た記憶がある。親子と信じていたのに、水に映る姿を見て、あまりの違いにショックを受ける場面は覚えている。 そうだった、会話形式だった。 これがやなせたかし作品とは知らなかった。 しかも、手塚治虫がやなせたかしを見込んで起用した作品だったのも驚きだった。 今回それを知ることができ、もう一度見ることができたのは幸運だった。
2025.09.29
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竹生島からの帰りは長浜港へ。 港に着くと大木に船が泊まっていた。 滋賀県の小学生は、必ず、琵琶湖で船に一泊する行事があると聞いていたので、案内してくれた人に聞いてみたら、思った通りだった。 五年生の時に一泊するのだそうだ。
2025.09.28
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竹生島は、行ってみてびっくりで、急斜面に神社があるのだった。 かわらけ投げのできる地区節な神社には御朱印があったが、写真のように、セルフサービス方式。 コゼニがない場合に備えて、両替用の百円玉も用意してあった。 島には売店もあり、ゆっくり休むことができる。
2025.09.27
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竹生島に渡るための船着き場。 待合室はエアコンは効いているが、あまり広くはない。 売店もないが、コンビニは歩いて行けるところにある。 すぐ前のそば屋には、写真のように、火野正平を偲ぶ写真があった。
2025.09.26
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延暦寺に続いて、琵琶湖畔の白鬚神社へ。 この神社のことは全く知らなかったのだが、なかなか立派な神社だった。 琵琶湖に鳥居が発っているのだが、神社との間に道路があり、近くには行けないのが残念。 紫式部の歌碑。このあたりを通りかかったときの者で、都が恋しいというもの。 公式サイト
2025.09.25
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二日目は昼食を食べる場所や買う場所がないということで、事前に弁当の予約を取っていた。 食べ損ねるのは困るので、注文しておいた。 道の駅で業者から受け取ったのは「鴨めし重弁当」というもの。 外観はこんなもの。 食べてみたら、これが意外によくできている。 滋賀県名物の「えび豆」や「赤こんにゃく」が入っているだけでなく、甘いものもついている。 よくできていて満足。
2025.09.24
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ケーブルカーには乗らず、バスで根本中堂へ。 かえってそのおかげで、いかに広大な敷地の中に施設が点在しているのかということがわかった。 根本中堂は大規模改修中だったのだが、改修の様子を見ることができるようになっていた。 出入り口の両脇のちょっと離れたところに階段があるので気づかない人が多かったのが残炎。 延暦寺には消防車があるのだった。 駐車場のカフェにあったメニュー。 なかなか苦心の訳である。
2025.09.23
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泊まったのは近江八幡のグリーンホテルYes近江八幡。 駅から近いらしい。 観光ホテルではなくビジネスホテル。 人工温泉の大浴場がある。 早い時間運んでいるようだったが、九時過ぎにいったら貸し切り状態だった。 朝食はバイキング。贅沢なものはなかったが、いろいろ工夫してあり、和食も洋食も楽しめる。 パンケーキも小さい焼きたてが食べられた。 写真にあるように食べるべきは牛すじカレー。 ホテルのバイキングのカレーで、こんなに具が入っているのは初めてだった。 ただ、これを食べてしまうとほかのが食べられなくなってしまうので、ほかのものを食べてから最後に食べよう。 ツアーの添乗員はこれをメインに食べていた。 興味深かったのは併設の中華レストランが「是的菜館」という名であること。 泊まった日は休業日だった。 「是的」とは日本ではあまり聞かない中国語だ。強いていえば「イエス」ということで、ホテルの名を中国語にしたのだろうか。 中国系なのかと思ってフロントで聞いてみたら、ホテルとレストランは経営母体が異なるのだそうだ。公式サイト
2025.09.22
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夕食は、ホテルではなく、「いけす活魚料理 海水園」というところで。 目立つ看板がある。店内には生け簀もある。 近江牛を使った料理ということで、写真のような鍋料理。 あとで公式サイトを確認したら「近江牛すき焼き御膳」というものだったが、東日本の「すき焼き」とはちょっと違う。 割り下がとにかく甘いのだ。おいしくないわけではない。ただ、こちらが予想する味ではないので戸惑う。 写真のほかに味噌汁がついた。 若い人には物足りないかも知れないが、中高年にはちょうどいい分量。
2025.09.21
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彦根城天守閣見学の後は玄宮園へ。 ここも城内ではあるので彦根城の一部なのだが、観光地としては、この庭園を天守閣とは別にしている。 案内を聞きながら巡って思ったのは、「見立て」が大事だということ。 島や岩を鶴や亀に見立てることによって造園の意図を読み取るような仕掛けになっている。 池に映る天守閣。 不思議なのは、城跡の随所にトイレがあるのに、玄宮園にはトイレがないこと。
2025.09.20
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滋賀県旅行と言えば彦根城。 天守閣としては小さめだと聞いていたのだが油断大敵。 そもそも「城」というのは軍事拠点とか砦とか要塞とかいうようなもので、天守閣はその一部であったりなかったりする、とは知っていた。 従って「彦根城」というのは、天守閣以外の部分も含まれるとは思っていたが、これがとんでもなく広い。 ガイドの話によると、外堀はうめてしまったが、中堀と内堀は残っていて、内堀の中が保存されているのだという。 これが広い。 天守閣に行く途中にあった鐘楼。 決まった時間に鐘を撞くということで運良く聞くことができた。 天守閣内はいろいろ紹介されていると思うので省略。 ただ、階段は急なので、気をつけなくてはならない。
2025.09.19
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滋賀県に行ったことがないので、伊吹山と琵琶湖周辺を巡る一泊二日のツアーに参加してきた。 まずは伊吹山。岐阜県と滋賀県の県境らしい。 有料道路をかなり登る。けっこうな山なのだ。 長いこと登ってやっと駐車場に到着。眺めはいい。 登山道は三種類あり、うち一本は下り専用。 緩やかな坂道を登るコースと階段のコースがある。 添乗員には1キロで40分のコースを登るように言われ、そちらから登った。 眺めが良く、傾斜は緩いのだが、山全体が岩山らしく、大きな石が顔を出していて、その隙間に砂利が敷いてあり、歩くとそれが少し動く。歩きにくい。 大きな石を砕いている業者がいた。 途中で諦める人もいた。 伊吹山は、ヤマトタケルが大きなダメージを受けた場所。うっかり言葉に出してはいけないという話。 頂上にはヤマトタケル像があったが、老人のようでイメージが違う。 山の神が姿を変えたイノシシの像もあった。 イビキ山の神を祀るなら、こちらをメインにすべきではないか。 頂上からの眺めは素晴らしい。 ただ、そこらじゅうに、獣害を防ぐためのフェンスが張り巡らしてある。 どうにか無事に頂上まで往復できたが、思いのほかハードだった。
2025.09.18
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懐かしい。 ジャッキー・チェンが人気になってから公開された古い主演映画。 昔の顔をしている。 全体的に作りが古くさいのだが、少林寺の伝承というのはこういうものかという雰囲気がある。 ジャッキー・チェンが出ているということ意外に映画としての売りはないのだが、香港映画とはこういうものだ、功夫映画とはこういうものだということを感じさせるえいがなのだ。 日本で入れた主題歌・謝花義哲「ミラクル・ガイ」がなかなかいいのだ。 映画の雰囲気に合っている。「酔拳」の四人囃子といい、当時の東映にはミュージシャンのめききがいたのだろうか。 懐かしい。ただただ懐かしい。
2025.09.15
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大分前に放送された者だがやっと見た。 このシリーズを見るのは始めて。 白蓮教、イギリス統治、孫文と、清末の中国の状況が背景にあり、西洋文化になじんでいる娘と、それがわからない主人公という対比が、西洋と中国の対比の象徴になっている。 イギリス統治に対する複雑な心境が描かれており、中国文化を否定する西洋人もいれば、評価する西洋人もいる。 中国人なら正義というわけではなく、中国人の悪人の方が悪い。 銃の有効性ということについても、西洋と東洋の対比が投影されている。 映画としてはワイヤーアクション満載で、見所が多い。これでもかこれでもかとアクションが続く。 最後は、孫文や西洋文化を受け入れられる娘に未来を託すという雰囲気で終わる。 守ろうとしても守り切れないせつなさがある。 主題歌は知っていたが、北京語版はジャッキー・チェンで、広東語版は林子祥なのだった。 ここにも、香港の立場が投影されているのだろうか。
2025.09.12
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NHKラジオ「あとは寝るだけの時間」で、麒麟の川島がカバーした「若者のすべて」が紹介されていた。彼の歌を初めて聴いたが、悪くない。 聞いていて印象に残ったのは、「まぶた閉じて浮かべているよ」という歌詞。 「瞳を閉じる」のではなく「まぶたを閉じる」のは珍しい。 私の感覚では、本来は「まぶたを閉じる」というべきものであり、「瞳」は黒目の部分だから閉じることはできないと思うのだが、「瞳を閉じる」の方が主流のようだ。 私が初めて「瞳を閉じる」という表現に触れたのは、荒井由実の「瞳を閉じて」だと思う。 あえて「まじたを閉じる」という表現を選んだのはなにか理由があるのだろうか。
2025.09.10
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「最後の西部劇」とも言われるようだが、西部劇の定石を外した不思議な映画。 かつて悪名をとどろかせた男が、今では二人の子を持つ農民として生きている。 そこで、娼婦たちのかけた懸賞金目当てに、悪党のカウボーイを殺す話が持ち込まれる。 ここまでが西部開拓時代末期の世相を表しているのだろう。 鉄道が普及し、十に頼る世界から脱却しようという機運がある。その一方で、ちょとした町には売春宿がある。 西部劇の世界でスターになったクリント・イーストウッドが、西部劇への決別を映画にしたものとも思える。 主要な登場人物の設定も複雑だ。 保安官(ジーン・ハックマン)は、家を自分で建てている人のいいおじさんのようでありながら、自分の指示に従わない者、町の治安を乱しそうな者には容赦ない、執拗な暴力を振るう。 トラブルを起こしたカウボーイも根っからの悪党とは言い切れず、被害者の娼婦にも複雑な思いがある。 珍しいのは、若い男が近眼であること。また、めったに画面に登場しないトイレが出てくる。 そもそも「許されざる者」(現代は「Unforgiven」)が誰のことなのかわからない。 過去を悔い改めたような主人公も、結局は酒を飲む。この、酒を飲むことにも意味があるはず。 改心しても許されることはない、ということなのか。 それとも、西部劇の世界そのものが、現実から見れば許されない世界だというのかもしれない。 こんなに人を殺しても全国に指名手配されて捕まる、ということがない世界など許されない、ということなのだろうか。 全体の構成も謎である。 冒頭と最後に名前だけ出てくる亡き妻の存在の大きな意味を持つのだろうが、よくわからない。 物書きの男は、最初は嘘つきの男について歩いており、その男の嘘がばれると保安官にくっついている。 保安官も主人公も、「物書き」と聞いて手紙を書くのか、というが、まだ識字率が低く、手紙の代筆を生業とする人がいた時代なのだろう。 この男が、最後は主人公に着いていき、物語の全体像は実はこの男が記録したもの、ということなのかとおもったらそういうわけでもない。 西部劇から連想する類型が、誰にも当てはまらない。 印象に残る映画ではあるが、謎は謎のまま残る映画でもあった。
2025.09.09
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大分前にBSで放送されたもの。 懐かしい。日本公開は1983年。その時にも見た。 覚えているのは断片的。清朝に抵抗する人たちの話で、台詞にだけ鄭成功が出てきたこと、水を運ぶ訓練があったこと、主人公が三節棍を発明すること、洪熙官が出てくること。袁小田が一シーンだけ出ていたはずだと思ったが、そこは記憶通り出ていた。 見直してみると、少林寺入門前、修業時代、復讐、その後、少林武術普及につとめるという、人つながりでありながら、主人公の成長に合わせた物語があることがわかる。 主役のリュー・チャーフィー(劉家輝)は生真面目な主人公にぴったりだ。動きも実に安定している。 不思議なのが、ほとんどがスタジオ撮影なのに、桶で水を高いところまで運ぶ訓練の場面は、大きなセットを組んだ屋外撮影であること。屋外撮影は、ほかには敵との決戦ぐらい。 懐かしい。 いい映画を見た。
2025.09.08
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橋幸夫さん死去 吉永小百合、石田社長、ザ・ぼんち…悲痛 ゆかりの人々悼む声が続々とコメント|Infoseekニュース歌手の橋幸夫さんが4日午後11時48分、死去した。82歳。東京都出身。通夜は9日午後6時、葬儀・告別式は10日正午、東京都文京区の無量山傳通院で営まれる。喪主は妻・橋真由美(まゆみ)さん。橋さんは今年5月にアルツハイマー型認知症の闘病を公表。その後もステージに上がっていたが、再入院していたことを夢グ…【全文を読む】 橋幸夫さんのデビュー曲は「潮来笠」である。 ものまねでもよく歌われ、本人もものまねのまねをするCMに出ていた。 不思議に思うのは、歌われている「潮来の伊太郎」とは何者なのか、ということだ。 股旅物だということはわかるが、沓掛の時次郎のような、作家の生み出したキャラクターではにらしい。 かといって、潮来で語り伝えられた人物でもないようだ。 笹川の繁蔵のような実在の人物ではないらしい。 小説では、笹沢左保のものを読んだことがあるが、ほかには見当たらない。 謎のキャラクターだ。
2025.09.07
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